【ディスノミア編】/【第4章 最後の願い】/【制限されざる者】

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概要

1話

【ヒューズ】が関わる【キューブ】に関わる捜査は、更に複数に分岐する。
【朱雀】と共に捜査したルートでは【マスターリング】が、【コットン】と捜査したルートでは【地獄の君主】が、【レオナルド】と捜査したルートでは【ジェノサイドハート】が、【ラビット】と捜査したルートでは【メタルアルカイザー】が、【ドール】と捜査したルートでは【真の首領】が、【レン】と捜査したルートでは【ディーヴァ】が、【サイレンス】と捜査したルートでは【オルロワージュ】が、キューブの干渉を受けて戦う事になっていた。
観測を続ける【リベル】は、次元の壁を越えて何者かが追尾してくる気配を感じ立ち去ると謎の人影がその姿を捉えていた。

2話

7つの分岐世界の観測を終えて残る1つの世界を観測するリベル。
ヒューズが単独で捜査したルートでキューブの力を得て【アンリミテッド】化を目論む【モンド】は【グレートモンド】に乗り込み戦っていた。
この戦いに干渉しようとするリベルを止めた【イスカンダール】は、7つの分岐した世界からそれぞれ戦士達を連れてくるとグレートモンドに攻撃を与えていく。
そして、【リュート】の【正調・ヨークランド節】を音波攻撃に怯んだ隙に、【ゲン】が【一人連携】で【乱れ雪月花】でとどめを刺す。
そして、ヒューズがモンドを拘束し、キューブを取り上げる事に成功する。
キューブの始末を任されたイスカンダールは、【太陽神バラル】の注視を欺き、観測者の存在を察していた事を語ると姿を消した。