【亡星獣編】/【外伝 過去視】/【守護騎士の挽歌】

ISEC

概要

【シャビエル・バルガス】は、燃え盛る城の中で【ギジェルミナ・カブラ】に忠誠を誓い復讐を遂げるための右腕となる事を誓ったときの夢を見るが、その際にギジェルミナに死相が迫っている姿を目撃し直後に目覚める。
【リベル】との戦いで深手を負ったバルガスは船において【真影帝国】へ帰還していたが、艦内に【ギヨーム・ド・アクィラ】の配下にあたる【アクィラエリート】しか乗船していないことに疑問を抱く。
バルガスがアクィラの居場所に向かうと、三日も眠っていたことを告げられると同時に、乗船していたバルガスの配下を始末していたことを語る。
渡した【黒水晶】?を手に入れ用済みとなったバルガスを始末するアクィラに対して立ち向かうが、アクィラエリートが立ち塞がり壁となり、アクィラはバルガスに剣で一突きすると、その肉体をアクィラの傀儡とされる前に海に飛び込み、ギジェルミナを守れなかったことを悔いて海に沈んだ。
・・・だが、沈んだバルガスの身体を潜水物が照らし出していた。

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