【亡星獣編】/【外伝 過去視】/【過去への旅】

Last-modified: 2022-05-02 (月) 18:39:49

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イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 外伝 過去視 第2話

概要

影の領域では【ミルリク・ベリアス】が、【ファティーマ】を蘇生する際に取り除いた霊毒を時間をかけて相殺し続けていた。
生きているのか死んでいるのかわからない状態の中で、領域内にある光の穴から【ディミルヘイム】の様子を見ながら、ミルリクは何者かがディミルヘイムへの干渉をできるように仕向けているように感じていた。
天から光が降り注ぎミルリクが新たに視たヴィジョンは、【リベル】【シャビエル・バルガス】との戦いの末、負傷したバルガスを【ギヨーム・ド・アクィラ】が謀殺する様子であった。
単純な仲間割れとも思えない光景にミルリクは、不吉な予感を感じる中、今度はバルガスの視点で【ギジェルミナ・カブラ】の過去の光景を視る事になる。
ミルリクは、【ザルガ双神】の時間操作の力の残滓が、過去視として目覚めると同時に、過去の記憶に出現した魔物がそのまま実体化して襲ってくる。
ミルリクも実体化した魔物に対抗するべく、ディミルヘイムに滞在する者達を幻像化させて立ち向かうと、リベルや兄の【アデル・ベリアス】【真影帝国】の真実を知るべく、過去視を続けることになる。