【亡星獣編】/【1章 動乱】/【旅立ちの決意】

Last-modified: 2022-04-03 (日) 22:09:50

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イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 1章 動乱 第11話

概要

【ギュスターヴ13世】と共に駆けつけた【アセルス】【アルタメノス帝国】の皇帝である【アデル・ベリアス】
【真影帝国】の非道なやり方を非難するアデルであったが、【シャビエル・バルガス】【黒水晶】?を用いて【亡星獣】【テラ】の力を解放する。
周囲の植物の根が急速に繁殖し、周囲の植物を伐採しつつ、テラに攻撃を加えていくが、バルガスの持つ黒水晶が限界を迎え、テラを制御できる間にバルガスは退却する。
後を追いかける【モニカ】であったが、【カタリナ】が抑えると、生い茂っていた植物は枯れ、街路が陥没していた。
戦いが終わり、【ミカエル】はリベルに砦に真影帝国の間者がいた事に加え、砦にあった大穴から、亡星獣が休眠していた形跡があったことを報告する。
リベルは、【ステラ】世界から【ディミルヘイム】にやって来た経緯や、アルタメノスに仇成す真影帝国や亡星獣の真相を確かめるべく旅立つ決意をする。
旅の道中で、【ヴァージニア・ナイツ】は、リベルと【ミーティア・シーン】【ロベルト・ビラス】に、アセルスから聞いたギュスターヴとアデルが【ロアーヌ】に駆けつけることができた理由を語り出す。
【ギュスターヴ14世】【ディスノミア】においてアルタメノスの裁きにかけられていた場合、【教授】の助手となっていた経緯があり、その縁で教授からホットラインの無線機を渡されていたと言う。
アデルとの会談には指輪の君である【ヴァジュイール】も参加し、ヴァジュイールの空間転移によりロアーヌまで送り届け、その後は石となっている【オルロワージュ】の元へ向かったようだ。
真影帝国を追ってクラルス湖の西側に辿り着くリベル達、【アモル】と共に新たな旅立ちが始まる。
一方、バルガスは事の顛末を黒水晶を用いた通信で【ギジェルミナ・カブラ】に報告すると、亡星獣テラを覚醒させ制御できた成果を称えられる。
だが、黒水晶の魔力も限界を迎え、魔力を充電し、【イルージオ】復活のために本土への帰還を命じられる。
通信が終わり父である【ラモラール・カブラ】に駆け寄るギジェルミナ、亡星獣の予言が正しかった事を報告すると、うめき声を上げるラモラールに対して、忌むべきアルタメノス打倒を誓うのであった。