【亡星獣編】/【10章 冥闇】/【ふたつの皇家】

Last-modified: 2022-05-05 (木) 16:48:36

ISEC

イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 10章 冥闇 第3話

概要

【ヘカトムーア大陸】に上陸し、【アルタメノス帝国】【真影帝国】との交戦が開始されると、【アクィラエリート】を始めとする【ギヨーム・ド・アクィラ】の部隊が待ち伏せしていた。
アクィラの部隊に対して、【ハンニバル】【ベリサリウス】を始めとする【インペリアルガード】が、【ファニキオ群島】に派遣されている【ワレンシュタイン】の代わり、迎撃する事になる。
【リベル】【アデル・ベリアス】【ミルリク・ベリアス】【アセルス】【ヴァージニア・ナイツ】【アモル】【メカドッグ】は奥地へ進むと巨大な黒い湖が出現し、そこが闇の【亡星獣】である【テネブラエ】の封印の場所であった。
その最深部で待ち受けていたのは、アクィラと【ギジェルミナ・カブラ】、封印を解除する前にギジェルミナはアデルと会話を始める。
西の皇家であるカブラ皇家の事を知っていたアデルは、ギジェルミナに200年前に東西に分裂していたアルタメノス帝国を統一するべく東の皇家である【ラモン・コルドバ】?が起こした内乱について語り、ミルリクもまた【ステラ】世界で200年前に起こった内乱に【スタヴロス・ベリアス】?が関与していない事を知る事になる。
アルタメノス帝国の復讐と共に【シャビエル・バルガス】への復讐を果たそうとするギジェルミナに対してリベルは弁明しようとするが、アクィラが割って入り、ギジェルミナを封印の地へと向かわせると、アクィラは自身がバルガスを始末した事を打ち明け、率いる部隊と共に自らも戦いに参加する。
アセルスの攻撃に対して、部下が死兵となってガードした所にアクィラの攻撃が直撃し、今度はアデルとミルリクが交互にアクィラの部隊と交戦する中、リベルはアクィラの部隊が黒い湖の範囲に避けている形で陣を張っている事に気が付く。
ギジェルミナが亡星獣の封印解除の儀式を始めると、アクィラの一瞬の隙を突いてミルリクがアクィラの動きを止め、アデルは先へと向かってしまうが、それがアクィラの狙いであった。
ギジェルミナの居場所に辿り着いたアデルは、カブラ皇家の滅亡に追い込んだ責を自らの命を差し出し詫びようとするが、既に封印は解除され、黒い湖から黒い球体が出現する。
テネブラエの封印解除と共に黒い雨が降り注ぎ、広範囲にブラスターが降り注ぐと強烈な麻痺が、アデルやギジェルミナを始めとする者達に降りかかる。
そして、黒い球体から激しい叫び声と共にテネブラエが出現する。