【亡星獣編】/【4章 秘法】/【慟哭のトルネード】

Last-modified: 2022-04-24 (日) 14:25:00

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イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 4章 秘法 第3話

概要

【ハリード】と謁見する【リベル】【クレマール亜大陸】の火山にて因縁のある【ヘクター】が向かっていくが、【ヴァージニア・ナイツ】【T260G】【アモル】が止めに入る。
【ディスノミア】から【ディミルヘイム】に移住し、【ゲッシア朝ナジュ王国】を再興したハリードであったが、その目的は【ファティーマ】のためであり、ディスノミアに存在していなかったファティーマはディミルヘイムにおいても存在していなかった。
リベルが目覚める前、【真影帝国】【シャビエル・バルガス】がハリードの前に現れると、【黒水晶】?を通して【ギジェルミナ・カブラ】からハリードが最も欲するもの、ファティーマをひと月の間だけ蘇らせる事も可能であると告げられる。
バルガスから受けた条件は、1つは真影帝国を支援する船の供給と【雪の町】に住む【ゆきだるま】から【永久氷晶】を借りてバルガスに同行する事、【クレマール亜大陸】において【亡星獣】【フランマ】のいる火山帯において高熱の結界に対して無害であったのは、永久氷晶のおかげであった。
その後、取引は成立され、ギジェルミナは秘術を用いりファティーマは蘇ったが、ハリードの背信行為を許さず、共に過ごす事を拒んで王宮から去ってしまったと言う。
生きる目的を失いハリードは首級をヘクターに献上するべく介錯を求めるが、それをイヴァンが止めに入る。
かつて日輪の帝誕生する前の世界に攻め入り、闇の刺客として家臣の暗殺に仕向けた事にイヴァンは負い目があったようだ。
後の事を【シャール】に任せ、リベルはイヴァンとハリードを加え、【ドルマード氷原】の北の奥地に向かい、【太陽神バラル】と謁見できる祭壇のある【神王の塔】を目指す。