【亡星獣編】/【5章 真相】/【分断作戦】

Last-modified: 2022-04-29 (金) 18:57:10

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イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 5章 真相 第11話

概要

気の【亡星獣】【ヴィタリタス】を吸収するべく立ち向かう【七英雄】【ダンターグ】
【リベル】【ヴァージニア・ナイツ】【ウィリアム・ナイツ】に立っていられないほどの衝撃を受ける。
ダンターグも満足するほどのパワーを持つヴィタリタスであるが、気の力で受けたダメージをパワーに変換していた。
【ラファエル】【デザートガード】はダンターグを遠ざけるべく、分断作戦の囮役に志願すると、リベル達はヴィタリタスに立ち向かう事になる。
デザートガード達に横槍を入れられたダンターグは怒り、戦いを中断してそちらの方へ向かうと、ウィリアム・ナイツは、ヴィタリタスの急所をアニマで探知を行い、ヴァージニア・ナイツがそこに一撃を加え、リベルが連携の一撃を加える。
だが、強大な生命力を持つヴィタリタスは再び立ち上がり襲ってくると、リベルはダンターグを誘導し、渾身の一撃によってヴィタリタスは消滅した。
ヴィタリタスの吸収はできなかったが、強敵を倒せたことに満足し、【ワグナス】の召集を受けてダンターグは立ち去った。
一方でルミナ沖海戦集結から15時間後、独眼参謀は【メタルブラック】【メタルアルカイザー】から受けた言葉にIQ1300の頭脳を張り巡らせ、失った記憶を取り戻そうとしていた。
そこに兵士が現れると、何者かが放った糸が巻き付ついて縛り上げてしまう。
糸を放った人物は【シンディ・キャンベル】であり、その正体を知る独眼参謀は【アラクーネ】と呼ぶ。
既に独眼参謀は【Dr.クライン】としての記憶を取り戻し、【ギジェルミナ・カブラ】に暇を取る事を伝えた後、キャンベルからの新たな【ブラッククロス四天王】を迎え入れた報告と共に、Dr.クラインは【ブラッククロス】の潜水艦に乗り込み失踪した。
ギジェルミナは、ヴィタリタスを復活させた際に【黒水晶】?の力を使いきった【シャビエル・バルガス】の帰還を受けて、【ラモラール・カブラ】への面会のために出迎える中、残り3体の亡星獣の解放し、
その先にある【ズィガエナ】の解放を待ち望んでいた。