【亡星獣編】/【6章 古伝】/【古王の追憶】

Last-modified: 2024-04-07 (日) 02:50:00

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イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 6章 古伝 第11話

概要

水の【亡星獣】である【アクア】を追って、【アボッド王】の居城の廃墟に辿り着いた【リベル】達。
かつて包囲された城の傷跡を見渡しながら先へと進むと、最上階の玉座にアボッド王の意思を持ったアクアが鎮座していた。
亡星獣の本能を抑えつつ、玉座にて思い出に浸り終わったアボッド王は立ち上がり、亡星獣のアクアとして立ち向かっていく。
【アーミック】【ウィリアム・ナイツ】【ヴァージニア・ナイツ】の連携、最後にリベルがトドメを刺しアクアはアボッド王のような穏やかな表情を浮かべ消滅した。
戦いの末、廃墟となった居城の岩盤が砕け、居城はアボッド王と共に水没してしまった。
鎮魂の使命を終えた守り人は言い伝えられてきた、アボッド王の真実を伝えていくことをリベルに誓う中、リベルは【ギヨーム・ド・アクィラ】が守り人に不意に放った一撃に不吉な脅威を感じていた。
【ゴスブルナ大陸】のニューフロンティア地方の港町であるサウスフロントに戻ったリベル達、上流から大量の魚が流れ込んできただけで、水害の被害は無く、【ネレイド】から送られてきた手紙により、守り人はアーミックによって送り届けられたようだ。
ウィリアム・ナイツが人格統合の末に老後の記憶から、【サンダイル】での【エッグ】の脅威を知った話をリベルと話をする最中、
【メカドッグ】を通じて【ラビット】と共に行動をしていた息子の【リチャード・ナイツ】から通信が入る。
その通話から【炎の将魔】と戦っていた【ロベルト・ビラス】達から【ディミルヘイム】においてエッグが暗躍している話を聞かされる。
一方でサウスフロントに到着した【武装商船団】の船から、【ヤクサルト辺境州】からやってきた農民【レオナルド】と地主のアダムズ家令嬢である【エリザベート】が下船する。

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