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イベント | ディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 7章 天変 第3話 |
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概要
蝕甚の刻により【太陽神バラル】は、影に蝕まれた顕現体となって降臨すると、計り知れない【アニマ】が【ディミルヘイム】全土に広がっていた。
この事態に【七英雄】の【ワグナス】は【リベル】にバラルに対する忠誠心を問いただすと、リベルは【バラル・エクリプス】となった現状に大きな災いを及ぼすことになる事態に反逆し、立ち向かう事を決意するが、身体に異変が起こり倒れ込んでしまう。
この事態の中でバラル・エクリプスが【浮遊城】に接近し、リベルの審問に応えるべく、七英雄は分断し立ち向かう事になると、リベルを【メカドッグ】に任せ、【緋色の女帝】、【ヴァージニア・ナイツ】、【レオナルド】、【エリザベート】も共に戦う事になる。
各地に散らばったバラル・エクリプスに抵抗する、【アデル・ベリアス】と【アセルス】、【イリス】、【オルガ】は、大神の圧倒的な力の差に押し負けてしまう中、アデルは戦いの終焉を予感していた。
浮遊城では七英雄とバラル・エクリプスとの戦いも均衡が破れる寸前に、【アモル】がリベルに寄り添うと立ち上がり、バラル・エクリプスに一太刀浴びせると、蝕甚の刻は終焉を迎え、バラル・エクリプスも消え去った。
この戦いを見届けていた【ギヨーム・ド・アクィラ】は、自身の計画の想定外の事態が無くなった事に安堵し高笑いを上げると、引き続き【亡星獣】の【ズィガエナ】復活のために動き出した。
戦いが終わると浮遊城は飛行能力を維持できなくなり、【スービエ】、【ダンターグ】、【ボクオーン】、【クジンシー】は戦いの最中に、地上へと落下してしまい、内部にはワグナス、【ノエル】、【ロックブーケ】だけが残されていた。
ワグナスは浮遊城の不時着の衝撃を抑えるべく城に残り、ノエルとロックブーケに城に招いた者達の巻き添えを避けるべく、緋色の女帝も残り協力する事を条件に脱出する。
バラルとの戦いでダメージを負ったノエルとロックブーケの不安定な竜巻に乗り込み地上に辿り着くとそこは大密林の擁する【ファニキオ群島】であった。