【亡星獣編】/【7章 天変】/【天穹裁判】

Last-modified: 2022-05-03 (火) 19:57:05

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イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 7章 天変 第2話

概要

【ノエル】に連れられ【七英雄】の待つ【浮遊城】に辿り着いた【リベル】達を、浮遊城の城主である【ワグナス】が出迎えると、残る【ロックブーケ】【スービエ】【ダンターグ】【ボクオーン】【クジンシー】が現れる。
七英雄が全員出揃うとワグナスのリベルに対する審問が始まり、最初に七英雄が【ディミルヘイム】に出現したのはリベルの任意の行動であるか問われると、リベルは共存できないとして否定する。
ワグナスもまた古代人への復讐のために戦っていたが、ディミルヘイムにいる者達は復讐と無関係であり、敵対視するつもりは無かった。
だが、ディミルヘイムに出現したのはリベルの行為でなければ、【太陽神バラル】の行為であるとして、その意図をリベルに問い出すと、上空で太陽を月が覆い尽くす皆既日食の現状を目の当たりにする。
起こる筈の無い皆既日食が起こる現状について答える事のできないリベルに対してワグナスは、真実を問い出すべく合体し、七英雄の本体が出現する。
七英雄本体との戦いの前に姿を現したのは、【最終皇帝】の一人である【緋色の女帝】、因縁ある七英雄との戦いをリベル、【ヴァージニア・ナイツ】【レオナルド】【エリザベート】と共に戦う事になる。
神と同等かそれ以上の力を持つ七人分の【アニマ】を持つ本体相手に戦う中、緋色の女帝の問いに答えるかのように戦いを中断する。
ワグナスは、リベルとバラルとの間に関わりがある事を否定するが、上空に異変が起こると蝕甚の刻が訪れ、ディミルヘイム全土を巻き込み、太陽神バラルの暴走が始まる。
この事態に【半妖】【アセルス】の中の【妖魔】の血も騒ぎ出し、【アデル・ベリアス】も始祖神【ネメアー】を生み出したバラルに対抗する手段を用意できていない現状であったが、バラルに立ち向かうべく娘の【イリス】【オルガ】を招集する。
各地域でも、【ミカエル】と共に【モニカ】【カタリナ】も立ち向かい、【ジェラール】【ヴィクトール】も帰国したばかりの【レオン】と共に立ち向かい、【イノーマスウィング】との戦いによる失明から回復した【ナイトハルト】【ディアナ】が、ディミルヘイムでも変わらず家臣となっている【じごくの壁】と共に立ち向かい、【ギュスターヴ13世】は、自身と共に運命を共にする決意をした【レスリー・ベーリング】【フリン】【ヨハン】と共に立ち向かい、【IRPO】もまた【ヒューズ】【ドール】【コットン】【ラビット】【サイレンス】【レン】が集結し、【朱雀】も加えて立ち向かい、僻地では【ブルー】【ミシェル】が立ち向かい、【テオドール】が騎士団を率いて出撃すると、【ラファエル】【コンスタンツ】に留守を任せ、【竜騎士】【ハインリヒ】と共に立ち向かう。
【フラーマ】が太陽神の力が反転する様子を観測する中、【ヨハンネス】【アンナ】【ティベリウス】立ち会いの中で観測すると、ティベリウスも日輪を遮るものに【死食】に迫るような不穏な気配を感じ、【聖王】【パウルス】が見えぬ月にバラルを蝕んでいる気配を感じると、【オルロワージュ】もまた異形の神の干渉行為に対して静観するつもりは無い様子を見せていた。