【人間エンド】

SF1

【アセルスエンド】の1つ。
【オルロワージュ】を倒し【人間】に戻った【アセルス】。
その後、結婚?し2人の子供を育てその生を全うしたアセルスは
【ジーナ】が墓参りに来た際に【ゾズマ】・【イルドゥン】・【零姫】・【メサルティム】から
それぞれ言葉を贈られ、最後に【白薔薇姫】がアセルスが幸福であったか尋ねるのであった。

針の城に戻る前に【根っこの町】の仕立て屋に寄って事前にジーナが連れて行かれた話を聞いている状態で、
【グリフォン】を倒しジーナを救出していることが前提条件。
事前に仕立て屋に寄っていない場合はその時点でジーナ救出の有無に関係なく人間エンド不可が確定する。
また他のエンディングと違い、【ラスタバン】（【黒騎士】）との戦闘は回避不可で必ず撃破することになるため注意。

本来はラスタバンとの会話時点で条件を満たしていれば人間エンドが確定するはずだが、
黒騎士との戦闘後に【妖魔の剣】に初憑依させると【妖魔エンド】になってしまう現象がある。
ただし、妖魔の具足だけはラスタバンの戦闘なしの半妖エンドと同じく、ラスタバンとの会話後に憑依が解禁する。
ラスタバンが生き返るなど不自然な点があるためバグと思われるが、リマスターでも修正されていない。
上記のバグがあるため、人間エンドをどうしても見たいなら終始に渡り、【妖魔の小手】以外の【妖魔武具】を一切使わなければ確実である。
そもそも、それ以前に妖魔の小手以外の妖魔武具を装備しないことも意識することも大事。
念の為に、ラスタバンとの会話後はそのまま真っ直ぐオルロワージュのもとへ向かおう。
ボス戦の時に、わざと技欄を一杯にして、あえて妖魔武具を入手しないと言う手もあるが、そこまで神経質にならなくても大丈夫。
ただバグの妖魔エンドは狙ってやらないとまずは発生しないが。
内部データ上ではオルロワージュとの会話後にルート確定となる。