【妖魔武具】

Last-modified: 2024-05-02 (木) 16:02:06

SF1

特殊な技。
【妖魔の剣】【妖魔の小手】【妖魔の具足】の3つがあり、下記の特徴を有する。

  • 他の技や術と同じく、普通に使うことができる。【気絶】の追加効果がある(発動した場合は戦利品無し)。
    • これでとどめを刺したエネミーが【モンスター】種族だった場合、そのエネミーを該当の妖魔武具に【憑依】し、所有者に能力値ボーナスを与える。
    • さらに該当の武具で【妖魔武具憑依能力】を扱えるようになる。
      リマスター版では【妖魔の武具】の項目から吸収した能力の詳細を確認することができる。
      • したがって技スロット1つで「妖魔武具の通常攻撃」「妖魔武具憑依能力」の2種を使える。
      • 半妖の場合、通常攻撃はいつでも使えるが、能力値ボーナス・憑依能力は一度妖魔武具を使用して【妖魔化】した後に適用される。
    • 一度に憑依できるエネミーは武具1つに1体だけ。既に憑依済の武具へ新たに憑依すると、以前憑依していたエネミーは失われる。
      当然その武具は、能力値ボーナスと妖魔武具憑依能力がまるまる入れ替わることになる。
    • 能力値ボーナスはどの武具に憑依してもそれぞれ同じだが、妖魔武具憑依能力は武具毎に違う。
  • 種族【妖魔】は技術欄に固定で配置。種族【半妖】自由に着脱可能。
    • 半妖は【封印】中の妖魔武具は使用できないが、能力値ボーナスは反映される。
    • リマスター版の【カーソルバグ】で妖魔から強引に外した場合も同様となる。

【アセルス】が主人公の場合、妖魔武具の憑依がエンディング分岐に影響するので、
何の制約もなく使いたければ【エミリア】編や【ヒューズ編】をプレイしよう。
妖魔の小手および【ラスタバン】会話後の妖魔の具足については問題はない。
また、リマスター版では【NEW GAME+】をする毎に、いちいち妖魔武具を覚えなおさなくてはならない上に憑依もしなおさなくてはいけない。