【真アデルルート】/【1章 死神の鎮魂歌 ‐Requiem:Death‐】/【勇猛なるアデル、死への招待に応ず】

Last-modified: 2022-12-19 (月) 21:04:11

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イベントクロニクル・真アデルルート 第1章 死神の鎮魂歌 ‐Requiem:Death‐ 第8話

IS

真アデルルート
地域ルブラン平原
9
派遣条件真アデルルート限定
任務「半神、詩人に導かれ運命の地に赴く」を達成
派生

概要

最大の脅威である死霊軍を無力化
するべく、アデルは冥府の王たる
デス討伐に踏み切る。
しかしそれは死の呪縛との対峙に
他ならない・・・・・・


【サルーイン】【ミニオン】【ワイル】【ヘイト】【ストライフ】は、【冥府】にいる【デス】に死霊軍が動かぬ事に対し催促を行っていた。
これに対しデスは【煉獄】の門を開き、既にデスの戦いに赴いていた【アデル・ベリアス】【アセルス】は先へと進軍していく。
その道中で待ち伏せする3体のミニオンが立ち塞がり、これに対し【アイシャ】【ジャミル】【グレイ】【クローディア】【バーバラ】【ホーク】が立ち向かうと、不滅のミニオンも再生するまでは活動できず、この場を立ち去った。
煉獄の最深部でデスと謁見するアデルは、デスが【ヴァダガラ】の瘴気からの干渉を受けていないことを察するが、戦いを避けることはできなかった。
死の王を倒すアデルだったが、その代償として呪詛が降りかかり命を落とす事になり、アセルスが駆け寄ると、アデルは自身の志を受け継ぐ者が現れる事を告げ力尽きた。
戦いの後、【ヴァルク宮殿】では、【コウメイ】とアセルスの立会いの下、【バレンヌ帝国】を通じて古代人の【オアイーブ】より授けられた【伝承法】による伝承の儀が執り行い家臣より次の皇帝を選出されていた。
一方で、デスの亡骸の前に【吟遊詩人】【ハオラーン】が現れるとデスは復活を遂げ、【シェラハ】との約定に従いアデルの魂をハオラーンに手渡す。
去り際にハオラーンはサルーインのミニオンへの対処を願い出ると、デスもまたミニオンが自身の対する敬意が足りない事を不服に感じ、煉獄へと閉じ込めてしまう。
煉獄へと閉じ込められたミニオンは、サルーインに力を捧げる事もできず、恨み言を言い続けていた。
ヴァルク宮殿では、アデルの葬儀が近づき、遺体の警護が続けられていたが、不審な人影が通り過ぎ、その遺体はヴァジャ族の族長を通じて【エマ】の元へと運ばれてきた。
エマの中にアデルの魂を宿すと族長と別れを告げ、二人の魂は出現した次元の狭間へと入り込み消え去った。