土星

Last-modified: 2017-01-30 (月) 17:46:32

木星エリアをクリアすると行けるようになるエリア。
太陽系の中では木星に次いで2番目に大きな惑星で帝国軍第二艦隊、長距離打撃群
と戦うエリア
クリアすると天王星エリアへ行けるようになる。

概要

第一艦隊までも潰された帝国軍はいよいよ本気だ。次の相手はスプリガン率いる第二艦隊。
第二艦隊は長距離攻撃手段を備える艦が多い。こちらも狙撃するか、突撃して蹴散らせ。

目的地土星
敵主力帝国軍第二艦隊
エリア数10
指令帝国軍第二艦隊、長距離打撃群を撃滅せよ!
難易度地球レベル 35 から変更可能
獲得
資源
一般兵5
熟練兵10
強化兵20
親衛隊30
覚醒者50

入手可能なアイテム

チップ

オトリ大作戦
敵の出現時間を遅らせ、敵を分散させる

雑魚敵の密度が下がるので、攻略難易度を落とすことができる。
なかなか攻略できないエリアに遭遇したら20くらい振ってみるとよい。
ただし得られる功績値や撃破数も減り気味になる点は注意。

設計図

No.3 軽空母
ゴーラム級シールド艦とカーバンクル級光線砲艦がドロップ
No.5 軽巡洋艦
ヴァルキリーN級とパワー級がドロップ
No.6 量産SF-AS11
メイス型重SFとソード2型SFがドロップ
No.7 宇宙戦闘機X1
突撃艇、高速艇、アロー型支援SFがドロップ
No.8 宇宙戦闘機X2
長距離砲艦2種、潜宙艇、機雷艇、イフリート級2種がドロップ
:No.9 強襲揚陸艦|ヴァーチャー級強襲艦がドロップ
No.10 支援SF-AS12
メイス2型重SFがドロップ
No.11 ミサイル艦
エリアボスの第二艦隊旗艦スプリガンがドロップ
No.12 輸送艦
エンジェル級補給艦がドロップ
No.25 パトロール船
偵察艇2種がドロップ
No.26 ミサイル艇
戦闘艇2種がドロップ
No.27 長距離砲艦
ユニコーン2級長距離砲艦とキリン2級長距離砲艦がドロップ

強襲揚陸艦がドロップリストに復活、新たに長距離砲艦が登場。
だがボスが突撃するという厄介な性質を持つため突破が困難で、敵わないうちは小惑星帯を周回して力をつけたほうがよい。

主砲

0式ビーム砲
アロー型支援SFが装備
1式ビーム砲
パワー級強襲艦とヴァルキリー3級軽巡洋艦が装備
SF用試作ビーム砲
ソード2型SFが装備
2式ビーム砲
ヴァルキリー4級軽巡洋艦とヴァーチャー級強襲艦が装備
4式ビーム砲
第二艦隊旗艦スプリガンが装備
30口径レーザー砲
カーバンクル級光線砲艦が装備
試作レールガン
ユニコーン級長距離砲艦とキリン級長距離砲艦が装備
レールガン1
ユニコーン2級長距離砲艦とキリン2級長距離砲艦が装備
18cmカノン砲
イフリート級ミサイル艦とイフリート2級重ミサイル艦が装備
20cmカノン砲
ビートル級帝国機雷艇が装備
20型携帯レーザー砲
マンティス級戦闘艇が装備
21型携帯レーザー砲
グラス級偵察艇、メイス型SF、突撃艇、高速艇、補給艦が装備
23型携帯レーザー砲
ニンジャ級潜宙艦、ハイニンジャ級潜宙艦、メイス2型重SFが装備

30口径レーザー砲は自艦が撃って戦闘領域端まで届くほど長射程のエネルギー兵器。
自艦の攻撃力を戦力として当てにしている(≒主砲攻撃力+を振っている)場合、長射程かつ無限弾数のこの武器は有用。

副砲

Mk2ロケット
マンティス級戦闘艇、モスキート級帝国突撃艇、キラービー級帝国高速艇が装備
Mk2連装ロケット
エンジェル級補給艦が装備
Mk3ロケット
ヴァルキリー3級軽巡洋艦とイフリート級ミサイル艦が装備
試作誘導ミサイル
イフリート2級、ヴァルキリー4級、ヴァーチャー級が装備
アイアンロッド
メイス型SFが装備
ビームソード
ハイニンジャ級潜宙艦、ソード2型SF、メイス2型重SFが装備
試作拡散砲
パワー級強襲艦が装備
艦載ビームソード
エリアボスの第二艦隊旗艦スプリガンが装備

ここではMk2連装ロケットを数の少ない補給艦しかドロップしないため、
先にも言ったとおり強襲揚陸艦の強化狙いなら小惑星帯へ行くべき。

艦載ビームソードは他の超兵器と比べて軽く、ミサイル艦などで運用も一応可能なのだが、
規格外サイズとはいえ近接武器なので短射程で、自由に動けない自艦では役に立たないだろう。

弾幕

8mm機銃座
補給艦が装備
10mm機銃座
ヴァルキリー3級軽巡洋艦とパワー級強襲艦が装備
12mm機銃座
ヴァルキリー4級軽巡洋艦とヴァーチャー級強襲艦が装備
核融合爆雷
ニンジャ級、ハイニンジャ級、ゴーラム級が装備
光子機雷
ビートル級、カーバンクル級、ユニコーン2級、キリン2級が装備
制圧ルビーレーザー
エリアボスの第二艦隊旗艦スプリガンが装備

爆雷と機雷は装填時間が長く、防御弾幕としては頼りない。
制圧ルビーレーザーは艦載ビームソードと異なり超兵器らしい重量を持つ。現段階では運用不可能。

連装光子機雷
エリアボスの第一艦隊旗艦ティターニアが装備

機関

軽燃料炉D
軽燃料炉F
軽燃料炉G
軽燃料炉H
軽燃料炉I

ティターニアと同じくスプリガンに試作対消滅機関の搭載が予想されるが、
現時点では筆者キサラギのプレイにおいて当エリアで試作対消滅機関のドロップは確認できていない。

出てくる敵艦

以下は初登場の敵についてのみ解説する。
敵の評価は基本的に難易度[一般兵]のもの。

ハイニンジャ級潜宙艦

ステージ1での雑魚敵および主力艦。
ニンジャ級潜宙艦と同様、真っ黒のため画面上で見えない艦船。
ステージ1ではニンジャ系(コイツとニンジャ級)しか出ない。今後しばらくはそれが定番。

名称ハイニンジャ級潜宙艦
装甲120
主砲23型携帯レーザー砲(威力4)
副砲ビームソード(威力30)
弾幕核融合爆雷(威力30装填8)
設計図宇宙戦闘機X2

ゴーラム級シールド艦

ステージ2では主力艦、後に雑魚として登場。
シールド艦という名前どおり装甲が相当に硬く、撃破にもたついて他の敵が溜まる事態を招きやすい。

名称ゴーラム級シールド艦
装甲400
主砲なし
副砲なし
弾幕核融合爆雷(威力30装填8)
設計図軽空母

なお、艦種熟練度のため重シールド艦は早く欲しくなる(場合がある)が、
この敵が落とす設計図は軽空母である。詐欺だー

カーバンクル級光線砲艦

ステージ3の主力艦、後に雑魚としても登場。
超長射程からレーザー砲を撃ってくる(レーザーのくせに弾速が見えるくらいの遅さ)
単体ならそれほど脅威ではないのだが、数が揃ってくるとアウトレンジ戦法が厄介である。

名称カーバンクル級光線砲艦
装甲120
主砲30口径レーザー砲(威力28)
副砲なし
弾幕光子機雷(威力20装填6)
設計図軽空母

長距離砲艦

それぞれステージ4と5の主力艦、後に雑魚としても登場。
長射程のレールガンでアウトレンジから撃ってくる。カーバンクル級ともども群れると厄介。
こちらも長射程砲にてアウトレンジで撃ち抜くか、僚艦突撃で素早く倒せ。

名称ユニコーン2級長距離砲艦キリン2級長距離砲艦
装甲100110
主砲レールガン1(威力25)
副砲なし
弾幕光子機雷(威力20装填6)
設計図宇宙戦闘機X2

SF

それぞれステージ6と7の主力艦で、以前出たモデルの後継型。
動きが早いので翻弄されやすい。

名称ソード2型SFメイス2型重SF
装甲9095
主砲SF用試作ビーム砲(威力15)23型携帯レーザー砲(威力4)
副砲ビームソード(威力30弾数2)
弾幕なし
設計図支援SF-AS12

軽巡洋艦、強襲艦

それぞれステージ8と9の主力艦。
ヴァルキリー4級はヴァルキリー3級の後継機。
ヴァーチャー級はパワー級の後継機。

名称ヴァルキリー4級軽巡洋艦ヴァーチャー級強襲艦
装甲380330
主砲2式ビーム砲(威力35)
副砲試作誘導ミサイル(威力5)
弾幕12mm機銃座(威力3装填0.2弾数2)
設計図軽巡洋艦強襲揚陸艦

第二艦隊旗艦スプリガン

土星エリアのエリアボス。

今回のエリアボスはは今までのエリアボスと比べ特殊な行動パターンを持ってる。
出現と同時にターゲットとなった対象の横まで猛スピードで突撃してくる
そのため遠距離からチマチマやるのも効かない
おまけに近づかれると広範囲に攻撃できる、艦載ビームソードでぶった切られるので(威力は300前後と非常に痛い)やられる前にやるのが一番。さらに弾幕として搭載されてる超兵器の制圧ルビーレーザーもかなり凶悪な性能なので要注意

名称第二艦隊旗艦スプリガン
装甲2200
主砲4式ビーム砲(威力47 装填6.7)
副砲艦載ビームソード(威力333 装填3.5)
弾幕制圧ルビーレーザー(威力20 装填0.2 弾数5)
設計図ミサイル艦

他の敵には構わずコイツだけを狙いコイツの撃破を最優先にした方がいい

考察

銀河帝国は新生地球軍(=プレイヤーの艦隊)に偵察部隊の基地を破壊され、本来ならこれをアステロイドベルトで戦ったベータ級小惑星基地で壊滅させる、筈だった。
がまたしても地球軍に前線基地が破壊され、一歩後退することを余儀なくされた帝国軍は主力の艦隊を前線に投入し本格的に地球軍を殲滅するのに力を注いでるのだろう。だが……
スキルや工場で攻撃力をガンガン上げる主人公のせいでこの有様だよ!