スマブラ個人小説/こんこんの小説/第一回戦の⑤

Last-modified: 2010-11-27 (土) 18:21:17

ー30分後ー
ディーラー  一時間が経過致しました。回答用紙を回収いたします。
カンザキ   上手くいくでしょうか・・・。
アキヤマ   さあな・・・。
ー15分後ー
ディーラー  集計が完了致しました。結果を発表致します。カンザキナオ・・・C。アキヤマシンイチ・・・A、フクナガユウジ・・・B、 タムラケンタ・・・C、イアイナナミ・・・B、アズマノブミチ・・・B、ナカムラジュン・・・C、タケウチジロウ・・・C。よってBに投票した3人が、第三ピリオド参加の権利を得たことになります。すなわち、フクナガユウジさま、イアイナナミさま、アズマノブミチさまです。
イアイ    よかったぁ!
アズマ    奇跡だ・・・。
フクナガ   オッケーオッケー!
カンザキ   やった!福永さんの勝ちです!
アキヤマ   おかしい・・・。
ナカムラ   後は福永に任せて、俺たちは帰るか!
エリー    プレイヤーの皆様。主催者からの許可がおりました。敗者の皆様も、この場に残って残りのピリオドを観戦することが出来ます。無論、強制ではございません。
フクナガ   はぁぁぁぁぁぁぁぁ!
エリー    不服ですか?
フクナガ   いや・・・。
タムラ    俺は・・・残る!
タケウチ   俺も残る!
ナカムラ   どうする?秋山。
アキヤマ   やっぱりな。
ナカムラ   おい秋山!どうするんだよ!
アキヤマ   あ・・・ああ、残ろう。俺たちも。
カンザキ   はい!
そのころモニター室では・・・
谷村     あいつ・・・また勝手なことを・・・。しかし秋山は気付いたかもな。あいつに・・・。