スマブラ個人小説/マツノシンの小説/スマブラ学園ストーリー第三期

Last-modified: 2010-03-31 (水) 15:45:09

紹介

紹介っていっても前の続きですけど。今度はXキャラが入学してきます。
キャラ紹介はこちら

第18話 なんか手紙が届いてるぞ。

マツノシン「今回はタイトルどおりみんなに手紙が届いてるようだな」
マリオ・・・
マリオ「俺に手紙くれる奴いたっけか?」
~~~ライバルのマリオへ~~~
おぉーすマリオ!!オレ様のこと覚えてるか?覚えてるに決まってるよな!?今度おまえのいるスマムラ学園とかいうところへ行くことになった。楽しみに待っとけよ!
             おまえのライバルより
マリオ「・・・名前ぐらい書いとけよ。誰だかわかんないぞ」
ドンキー・・・
ドンキー「俺に手紙か・・・」
~~~兄貴へ~~~
兄貴、元気でやってるッスか?今度兄貴がいる学校に入学することになったッス。オイラ、すごい楽しみッス。
             ディディーより
ドンキー「お、ディディーもここに来るのか。楽しみだな」
ゲムヲ・・・
ゲムヲ「私に手紙が届いてますね」
~~~ゲムヲさんへ~~~
どうもご無沙汰していますゲムヲさん。このたびスマブラ学園に入学することになりました。次は学園でお会いしましょう。
             ロボットより
ゲムヲ「ロボット?誰でしたっけ?(おぃ)」
ミュウツー・・・
ミュウツー「・・・私に手紙・・・か」
~~~師匠へ~~~
今度師匠が居られるスマブラ学園に入学することになりました。あなたに会えることを楽しみにしています。
             あなたの弟子ルカリオより
ミュウツー「・・・誰だ?(2回目かよ)」
フォックス&ファルコ・・・
フォックス「俺等に手紙って誰からだ」
~~~スターフォックスへ~~~
スターフォックス共、今度お前等が潜伏しているスマブラ学園とやらに突撃することになった。今度こそお前等の年貢の納め時だ!!
             スターウルフより
フォックス「・・・潜伏って何だ」
ファルコ「突撃って何だ」
フォックス&ファルコ「この手紙意味分かんねぇよ!!」




マルス「今日はこんな感じで話が終わるらしいよ」
ロイ「グダグダじゃん。あ、思ったけどさ、この話は第二期においたほうがいいんじゃないかな」
マツノシン「そうか?新キャラの名前が出てるからここにおいたんだけど」
マルス「それを言うならレッドは?」
ロイ「そうだよ。レッドもXキャラだろ」
マツノシン「それはな、作者が途中(二期)でXキャラを出そうって事になったからさ」
マルス「作者って君のことでしょ」
マツノシン「・・・」
ロイ「それではこの話は終わり!」

第19話 新入生(2回目)がやって来るよ!

マスハン「Э今日h・・・」
一同「転入生がやってくる、だろ」
マスハン「何だ分かってるではないか」
マリオ「前があるからな」
リンク「で、体育館に逝けばいいんでしょうか」
ルイージ「リンク君、字が違うから」
マスハン「そうだ。さっさと逝くぞ」
ドンキー「おまえも字間違ってるぞ」
体育館・・・
フォックス「・・・で、体育館に来たが・・・」
ファルコン「例のごとく、誰もいないな」
???「あなた方はA組の方々でしょうか?」
ネス「ん?」
ヨッシー「誰ですか?」
タブー「私はタブーというものです。よろしくお願いします」
一同「・・・
なんか怖っ!!!」
タブー「・・・皆さん、こんな外見ですがどうか怖がらないでください」
ピカ「・・・まぁ、マスハンたちも思えば怖い外見してるピカしね」
プリン「そうプリね。じゃぁ普通に接してやるプリよ」
タブー「(なぜ上から目線?)」
ヨッシー「ところで新入生の方々は・・・」
タブー「舞台の裏側にいます」
サムス「それも同じなのね」
マスハン「さぁ紹介をするぞ。たてに一列に並べ」
一同「そこもおn(ry」
マスハン「では新入生を紹介する。一人ずつ・・・出てこいや!!!」
最初にWと書かれた黄色の帽子をかぶったデブいおっさんが現れた。
マリオ「あいつは・・・」
???「おおーっすマリオ!久しぶりだな!」
マリオ「もしかして・・・俺に手紙を送ったのはおめぇか?」
???「もしかしなくてもだ。みたら分かるだろ?」
マリオ「名前が書いてないんだよ。名前ぐらい書いとけよワリオ
ワリオ「そうか、まぁいいか。そうそう、自己紹介をしなきゃな。オレ様はキノコ王国のスーパースター、ワリオ様だ!よろしくな!」
ロイ「なぁ、マリオ」
マリオ「何だ?」
ロイ「あのワリオって奴、本当にスーパースターなのか?そんな風に見えないけど・・・」
マリオ「奴はスーパースターなんかじゃねぇよ。ただのおっさんだ。ちなみにスーパースターは俺のことだ」
ロイ「(2人ともだけど、自分で言うかな?そういうこと)」
マスハン「次」
続いて背中に翼が生えた少年が現れた。
ピット「始めまして。天空界(これであってるか?)から来ました、ピットです」
カービィ「うわぁ!お化けだぁ!!」
マルス「何でお化けなんだよ。天使だよ天使」
ピット「そうです。僕は天使です。空はあまり飛べないんですけどね・・・。ハハハ・・・」
マスハン「次」
次はサルが現れた。
ドンキー「あ、ディディー
ディディーコング(以下ディディー)「兄貴!お久しぶりッス!あ、自己紹介をしなきゃ。オイラディディーコングッス。よろしくッス」
マスハン「次」
次はちっこい仮面が現れた。
カービィ「あ、メタ!」
メタナイト(以下メタ)「ム、カービィ。ここにいたのか」
カービィ「そうだよぅ。でもデデデデ大王にはいっておいたよ?」
???「カービィ、デが一個多いゾイ」
メタ「陛下。まだあなたの順番ではありませんよ」
???「うるさいゾイ」
マスハン「・・・二人とも、自己紹介をしてくれ」
デデデ「我輩はプププランドの大王、デデデだゾイ。こいつはワガハイの部下メタナイトゾイ。メタって呼んでやるゾイ」
メタ「陛下、なぜ私の自己紹介まで?それにメタというあだ名はやめてください。なんか恥ずかしいですから。」
デデデ「何言ってるゾイ。おまえの仮面の下がとても可愛らしい顔してること、バラすゾイ
メタ「・・・やめてください
デデデ「・・・とにかくよろしくゾイ。
マスハン「次。
次は少しゴツい傭兵が現れた。
アイク「・・・アイクだ。・・・以上。」
マスハン「・・・次」
続いて金髪の少年が現れた。
リュカ「え、えっとリュ、リュカです。・・・よ、よろしくお願いします」
マスハン「次」
続いてメタよりちっこい人が現れた。
キャプテン・オリマー(以下オリマー)「Э私はキャプテン・オリマーっていいます。どうぞよろしく」
マスハン「次」
次は青いポケモンが現れた。
???「ミュウツー殿、お久しぶりです」
ミュウツー「・・・誰だ?」
ルカリオ(以下ルカ)「いえ、あなたの弟子のルカリオですよ、ルカリオ。ルカってあだ名で呼んでくれたじゃないですか」
ミュウツー「ルカリオ・・・ルカ・・・あぁあの手紙の差出人か」
ルカ「思い出してくれましたか?」
ミュウツー「いや全然。というか記憶が全くない」
ルカ「ガーン (OO;
チーーーン
クレハン「あ、忘れてた」
タブー「何をですか?」
クレハン「こいつを呼ぶとき少し記憶変えたんだ。後ゲムヲも」
マスハン「クレハン」
クレハン「何だ、兄貴」
マスハン「おまえ、いい加減にしろよ。過去の人間連れてきたり、人の記憶変えたりよう」
クレハン「あ、あぁ・・・スマン」
マスハン「今度こんな真似をしたら・・・消すぞ
クレハン「ひぃ!しねぇ!!絶対しねぇよ!!!」
マリオ「何だあのキャラ?第17話のときとは別人じゃねぇか」
クッパ「あれが本性じゃねぇのか」
ガノン「だとしたら・・・」
一同「もの凄く怖えぇっ!!!!!!!!!!!!!!!」
マスハン「あ、いや、こういうの兄弟喧嘩のときくらいしかないから・・・」
ロイ「イヤ怖ぇよ!!兄弟喧嘩いつ起こるか分かんねぇしよ!!!」
マスハン「イヤマジで大丈夫だから。こんなの何百年に1回ぐらいだから。」
ルイージ「今のを1回と数えると・・・ね」
マスハン「大丈夫大丈夫。さぁつぎの人どうぞ!!」
マルス「(またキャラ変わってるし・・・)」
続いて明らかにロボット的な奴がやってきた。
ロボット「始めまして、私はロボットです。よろしく。・・・あ、ゲムヲさん!お久しぶりです」
ゲムヲ「・・・誰ですか?」
ロボット「イヤ私ですよ。ロボット。っていうかさっき名乗ったでしょ」
ポポ「あ、そういえば・・・」
ナナ「ゲムヲの記憶も変えたとかいってたね」
クレハン「あぁそうだったな。じゃぁ元に戻すか」
マスハン「戻せるんかい!!」
クレハン「あぁそんなに怒んないで・・・。じゃぁ戻すぜ。
キエエエェェェ!!!!!」
ピカ「掛け声かっこわる!?」
ピュアアアアン(効果音もかっこわる!?)
ミュウツー「う、うぅん・・・私はいったい・・・お、ルカではないか!」
ルカ「師匠!!」
ゲムヲ「う、ううぅん・・・・・・私は何を・・・あ、ロボットさんじゃないですか!」
ロボット「ゲムヲさん!!」
プリン「戻ったプリね」
マスハン「そうだな。では自己紹介に戻るぞ。次の奴出て来い」
次はリンクが現れた。
子リンク「うわ!僕がいる!!」
リンク「違うと思いますよ。顔でかいし、手足短いし、服の色薄いし、ルイージさんだし」
ルイージ「何で僕!?何、服の色の薄さと僕の影の薄さを引っ掛けていってる!?」
マリオ「(あ、自覚してたんだ・・・)」
リンク「いえ、特に深い理由は」
マスハン「・・・そこのリンクっぽいの、挨拶を」
???「リンクっぽいのっていわれましても、僕もリンクなんですけど」
クレハン「え、リンクって複数いるの!?じゃぁ俺もそうしときゃ良かった」
タブー「へぇそうなんでしたか。ではこの学園にはリンクが3人もいることになりますね」
マスハン「そうだ。まぁあの2人は同一人物だがな。で自己紹介を」
トゥーンリンク(以下トゥーリン)「あ、ハイ。まぁリンクなんですけど。じゃぁタッチがトゥーン調だからトゥーンリンク、略してトゥーリンって呼んでください」
マスハン「ハイ次」
次ははっきりいって狼な奴が現れた。
???「ようやく現れたな、スターフォックス!!」
フォックス「ようやくあわられたのは・・・」
ファルコ「おまえだろ・・・」
ファックス&ファルコ「スターウルフ!!!!」
ウルフ・オドネル(以下ウルフ)「年貢の納め時だ」
フォックス「年貢の納め時は・・・」
ファルコ「おまえだろうが・・・」
フォックス&ファルコ「今度こそぶっ倒してやるよ!!!!」
マスハン「いったんストーーーップ!!」
ウルフ「何でとめやがる!!今ここで決着を・・・」
マスハン「ここで争っていてはストーリーが進まない。過去に何があったか知らないが、今はこの学校の生徒同士であって、仲間だ。ここは3人仲良くしてもらおう」
ウルフ「クッ・・・・・・仕方ねぇか。俺はウルフ。・・・よろしく頼むな」
マスハン「ハイ次」
次は・・・次は・・・あれ?
ルイージ「あれ、誰もいないよ」
???「俺はここにいるぞ!!」
一同「!?」
バチバチッ
ガバッ
マリオ「誰だ!」
ソリッド・スネーク(以下スネーク)「俺はソリッド・スネークだ」
マルス「スネーク?」
ロイ「聞いたことないな。」
どうもこの学園のみんなはスネークのことを知らない様子。
マツノシン「え~今更なんだが、ニンテンランドの奴らはそれぞれの世界の情報も伝わるらしいのだが、どうやらスネークは別の世界から来たらしいって言う設定を今作ったので伝えろって作者が」
リンク「本当に今更ですね。っていうかいつの間に来たんですか」
ヨッシー「というかあなたが作者でしょ」
マツノシン「・・・」
ドンキー「前にあったなこんな事」
スネーク「・・・俺のことは無視か」
マスハン「イヤ別に無視ってわけじゃ。っていうかタブーさん、こんな奴どこから引き連れた」
タブー「私を誰と思ってるんです。私は神と同等の存在ですよ。別の世界にワープしてつれてきたんですよ。ちなみに、もう1人いますよ。私は2人連れてきたんです。彼、スネークはKONAMIスクエアから来た人物。そしてもう1人、セガワールドから来た人物、そいつは・・・」
???「Hey!」
一同「!?」
マツノシン「あれ、また誰もいない。こいつも見えないのか?」
リンク「いえ、違います。あの人がものすごいスピードで走っているんです」
ファルコン「さすがの俺でもあんなスピードは出せねぇな。あいつ、すげぇな!!」
フォックス「へぇそんなにすげぇのかあいつは。」
ファルコ「そうらしいな。」
マツノシン「てかおまえらよく見えるな」
マスハン「ストーーーップ!!」
???「Woops!?」
マスハン「走り回る前に自己紹介をしてくれ」
ソニック・ザ・ヘッジホッグ(以下ソニック)「Oh!!そうなのか。オレはソニック。よろしく頼むぜ!」
マスハン「Эこれで転入生の紹介は終わったので残りのものも挨拶しとくように。以上!」

第20話 C組のあれこれを決めるよ~。

タブー「これから、委員会決めをします。くじで決めるので名前を書いてください」
結果はこうだ。
委員長→デデデ 副委員長→スネーク 放送委員→オリマー 図書委員→メタ
体育委員→アイク 学習委員→リュカ 保健委員→ロボット
タブー「次に部屋決めをします」
結果は・・・
7号室 レッド ウルフ ルカリオ
8号室 リュカ デデデ メタ オリマー ロボット トゥーリン
9号室 アイク ピット ディディー ワリオ スネーク ソニック
スネーク「チィ、こいつと同じ部屋か・・・」
ソニック「こっちこそ願い下げだぜ!!」
ピット「まぁまぁ落ち着いて」
タブー「続いて部活動を決めます。」
陸上部 ソニック アイク ウルフ
弓道部 トゥーリン ピット
バスケ部 ディディー メタ
テニス部 ワリオ レッド
合唱部 デデデ
科学部 ロボット スネーク オリマー
エスパー部 ルカリオ リュカ
タブー「決まりましたね。それでは授業は終わります。このあと昼食をとってクラブ活動です」

第21話 学園祭 準備編(A組)

マスハン「Э今度学園祭をすることになった」
マリオ「学園祭?何だそれは?」
マスハン「学園祭ってのは、いろいろみんなで騒ぐって事だ」
ルイージ「それってあのときのお祭りとあまり変わらないんじゃ・・・」
リンク「ルイージさん、あのときのお祭りって言われても誰もわからないと思うんですけど」
マツノシン「ほっとけ。それよりも学園祭で何するんだマスハン」
マスハン「まぁ決まったのはクラスでまとまって演劇をするってことだな」
フォックス「へぇ。で、劇ってどんな劇をするんだ」
マスハン「それを今から決めるんだ。誰かいい案はないか」
ファルコン「劇か・・・」
サムス「特にないわね・・・」
マスハン「エ?特にないの?ないと話し先に進まないんだけど」
マツノシン「マスハンってよくキャラ変わるよな・・・。それより劇どうすんだ?決まらないなら俺が決めるけど」
ネス「お願いします」
カービィ「どんなことするの?」
マツノシン「非協力的だな・・・。まぁいいか。劇は「桃太郎」。で役柄はこうだ」
桃太郎(幼少期)・・・ネス
桃太郎(大人)・・・リンク
おじいさん・・・マリオ
おばあさん・・・サムス
犬・・・フォックス
猿・・・ファルコン
鳥・・・カービィ(ファルコをコピーした感じ)
鬼・・・ドンキー(やっぱ悪役キャラ)
手下・・・ピカプリンヨッシー
木・・・ルイージ
一同「・・・なにこれ」
マツノシン「イヤ、なにこれって役柄だよ」
マリオ「いや分かってるから。問題は役柄そのものだ。何で俺がじじいをせにゃならんのだ」
サムス「おばあさん・・・、私ってそういう風に見られてたの・・・」
ルイージ「二人はまだいいよ。木って何?何このどーでもよさそうな役柄。出ないほうがましでしょ」
リンク「それに悪役ってなってるのが全然はまってませんしね」
マツノシン「Эこれでいいだろ。これ友達と授業中考えて作った構成なんだぞ」
ピカ「授業中に友達と考えたってどういうことピカ。授業ちゃんと受けろピカ」
マツノシン「(口調悪・・・)大丈夫だって。席替えのときだったから。・・・分かったよ変えるよ。マリオとサムスは若いカップル、ルイージはナレーションにしとくわ」
ルイージ「良かった・・・」
マスハン「ハイ授業終わり、放課後から練習するから」

第22話 学園祭 準備編(B組)

クレハン「今日は学園祭で行う劇を決めるぞ。誰か案はないか?」
ロイ「桃太郎がいいです」
クレハン「それはA組ですることになったからダメ」
ポポ「誰が何の役をやるの?」
クレハン「う~ん・・・こういうのはだいたい秘密だからなぁ・・・まぁいいか。じゃぁ1人だけ教えるぞ。カービィが鳥役するんだって」
ファルコ「ゾクッ!!(何か悪寒が・・・)」
ナナ「どうしたのファルコ?」
ファルコ「・・・何か襲われる気がする・・・」
クレハン「ハイ次。
ピーチ「シンデレラをやりたいですわ」
クレハン「いいんじゃないか?じゃぁこれで決定。配役は・・・こんな感じか」
シンデレラ・・・ピーチ
姉1・・・ナナ
姉2・・・ピチュ
母親・・・ゼルダ
魔法使い・・・ゲムヲ
馬1・・・ガノン
馬2・・・クッパ
王子1・・・マルス
王子2・・・ロイ
踊る人・・・ポポ
ガノン「・・・」
クッパ「・・・」
クレハン「ん?どうした、何か不満か?」
ガノン「いや不満というか・・・」
クッパ「なぜワガハイがこんな役をやらねばならんのだ!!!」
クレハン「気にするな。おまえらまだマシだぞ。出られない奴も居るんだから。ほら」
ミュウツー「・・・orz(体育座りで引きこもりポーズ)」
ファルコ「・・・orz(右に同じく)」
クレハン「分かったよ。おまえらナレーションに変えとくぜ」
ファルコ「ありがとよ」
ミュウツー「感謝する」
クレハン「ハイ、決まったな。じゃぁ授業終わり。放課後から練習だから」

第23話 学園祭 準備編(C組)

タブー「Э今度学園祭を開くことになりました」
オリマー「だいぶいきなりですね」
ピット「で、学園祭って言うのはどういったものなのですか?天空界ではそういうの行っていないので・・・」
デデデ「それなら我輩が教えるゾイ。学園祭ってのは酒や飯などを用意してみんなでドンチャン騒ぎすることだゾイ」
メタ「違います陛下。それはあなたが日ごろ城内で行ってることです」
デデデ「あれ、そうだっけかゾイ?」
リュカ「え?お酒を飲まないといけないんですか?僕未成年なんで無理ですぅ」
レッド「僕も未成年なんで無理です。それにもポケモンにも飲ませるのはちょっとどうかと」
ルカリオ「私は大丈夫だ。一応、人間で言う20歳は超している」
レッド「・・・そうですか。(別にあんたには聞いてないけど・・・)」
カメさん「オイラも飲んでみたいなぁ」
フッシー「だめですよカメ君。君はまだ未成年なんだから」
ドン「そうだ。てめぇはだ待ってきのみジュースでも飲んでろ」
カメさん「だいぶ古いのをチョイスしてきたな・・・。お前ってさ、流行気にしないタイプ?」
ドン「ナニ言ってやがる。きのみジュースの良さがわからねぇのか」
ポケモン一同とレッド「うん
ドン「な、なにぃーッ!?」
当たり前のことを言われ、愕然とするドン。そこに、
スネーク「お前ら、温故知新という言葉を知っているか。意味は古きを温ねて(たづねて)新しきを知る。つまり過去のことは消し去るのではなく大切にするべきなのだ!!このカロリーメイトのように!!」
同類が口を挟んできた。
ソニック「ケッ、だからてめぇはカロリーメイトなんて古臭いのを持っているのか。今の時代はウィダーだろ!!」
突っ込んだと思いきやこいつも同類だった!!
タブー「皆さん、話がずれてるのでもどs・・・」
ディディー「なにを言ってるッスか!今はSOIJOYッス!!」
こいつもか。
タブー「皆さん、話をもd・・・」
カメさん「ちなみに僕はポケスロンのドリンクが好きだなぁ」
フッシー「あ、私もです」
タブー「皆さん・・・話をm・・・」
アイク「なにを言っている。肉が一番に決まっているだろ!」
ワリオ「ちげーよ。一番はにんにくだ!」
デデデ「我輩は食えたら何でもいいゾイ」
ワリオ「まぁオレもそうなんだけどな」
プチン
何かが切れる音がした。それは・・・
タブーいい加減にしろやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
タブーの堪忍袋の緒だった。
タブーてめぇらなぁ・・・あんまナメた真似してっと・・・ぶっ殺すぞ、オラァ!!!
一同「は、はぃ・・・」
タブー声が小さいぃ!死にてぇのかてめぇらぁ!!
一同「は、はいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
タブー「では学園祭の話に戻ります。・・・といっても時間がもうありませんね。こちらが決めてもよろしいでしょうか?」
一同「は、はいぃ・・・(キャラの差激しすぎるだろぉ・・・)」
タブー「この学園では各クラスで、劇をすることになってるんです。やる劇は・・・時代劇で良いでしょうか。役分けはこんな感じでどうでしょうか」
侍・・・アイク
町娘・・・ピット
悪徳商人・・・デデデ
↑の部下・・・メタ
その他・・・自由
ピット「え、えええぇぇぇぇぇぇ!!」
タブー「どうかしましたか?」
ピット「あの、町娘って女ですよね?僕、男なんですけど・・・?」
タブー「あぁそれですか。それは作者の所為で、このクラスは女子が居ないことになったんです。だから我慢してください」
ピット「・・・orz」
フッシー「あの・・・私、女なんですけど・・・」
タブー「・・・すみません忘れてました」
フッシー「・・・orz」
タブー「あぁチャイムが鳴ってしまいましたね。では放課後から練習です」

第24話 え!?最終回!?スマブラ学園祭!!その1

マリオ「え!?最終回なのか!?」
リンク「そうらしいですね」
ルイージ「みんなと会えなくなるのかぁ。寂しいな~」
マスハン「お前ら何してんだ」
マリオ「いや、この小説が最終回だっていうから少し寂しいなって話してたんだ」
マスハン「そんなことをしている暇あるか。もうそろそろ劇が始まるぞ」
ルイージ「あ、ちょっと待って。すぐ行くから」


マスハン「では、A組の劇桃太郎、はじめます」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昔々、マリオと、サムスという若くてラブラブなカップルがいました。
ピーチ「え?」
その二人は毎日愛を確かめるため・・・
ピーチ「(聞きたくないッ!!)」
・・・買い物に行ってました。
ガクッ
ゼルダ「どうしました、ピーチ?」
ピーチ「・・・ちょっと疲れたので席をはずします・・・」
ゼルダ「(疲れるところなんてあったかしら?)」
ある日、マリオは配管工の仕事で町に、サムスはバウンティハンターとして宇宙に出かけました。
マリオ「無事に帰ってきてくれよ(やばい、後でピーチ姫からいかずちが・・・。あ、良かった、今はいない)」
サムス「ええ。必ずよ(何でこんな人と愛を確かめなければならないのかしら?)」


マリオ「ん、何だこれ?」
マリオは仕事の帰りに、変な捨て子を見つけました。
マリオ「もって帰ったらあいつ喜ぶかな」
しかしサムスはなかなか帰ってきませんでした。
マリオ「・・・orz」
ネス太郎「元気出してくださいよ」
そう、この少年こそ10年後世界を救う、ネス太郎です。


ネス太郎「マリオさん」
マリオ「・・・orz」
ネス太郎「・・・だめだこりゃ。散歩にでも行こう」
ガチャ
ネス太郎「あ、手紙」
~~~マリオへ~~~
しばらく帰れなくなっちゃったわ。
帰ってくるまでゆっくり待っていってね!!
          ~~~愛するサムスより~~~
ネス太郎「・・・マリオさんには見せないでおこう」
そうして怠惰な生活をすごして10年・・・、ネス太郎は立派な青年、リンクへと成長しました。
リンク「ていうか怠惰な生活をすごしててどうやって立派になれるんだろう?」
ルイージ「そんなことは置いといてリンクは旅に出かける事にしました」
マリオ「あぁ待てリンク」
リンク「どうしましたマリオさん」
マリオ「旅に出かけるなら、これをもっていけ」
リンク「黍団子・・・ですか」
サムス「そ、私のお手製のよ」
リンク「で、どうしろと?」
マリオ「これをえさにして旅の仲間を増やすんだ」
リンク「いまさらこんなものに引っかかる人が・・・」
サムス「何言ってるの!私の手作り黍団子よ!それに食いつかない男はいないわ!!」
リンク「男だけなんですか・・・」
といういきさつでリンクは旅に出かけました。


リンク「さて、この黍団子どうしようか。すぐ腐りそう」
そこに猿と犬と雉が現れました。
フォックス「あ、おいしそうな黍団子見っけ」
ファルコン「ではいただく」
カービィ「頂まーす!」
リンク「うわ、勝手に謎の3人組に黍団子を食べられた!」
フォックス「あー、おいしかった」
カービィ「えぇー、全然足りないよ~」
ファルコン「ところでお前は?」
リンク「え、僕ですか?リンクです」
フォックス「リンクか。俺は犬」
ファルコン「俺は猿」
カービィ「僕は雉だよ~」
リンク「見たまんまじゃないですか。あ、そうだ旅のお供になってくれませんか?」
フォックス「いいぞ。黍団子も食ったしな」


そうして、敵のアジトにつきました。
リンク「ここが・・・鬼の住処か・・・」
ピカ「お前達、ここで何をしている!」
プリン「ここはかの有名なドンキー様の住処と知っての狼藉か!」
ヨッシー「ひっとらえろ!」
ファルコ「役に気持ち込めすぎだろこいつら」
リンク一行は手下に捕まってしまいました。


~檻の中~
リンク「さて、どうする?」
カービィ「ハンマーで壊せるんじゃない?」
ブゥン
ドガァン
リンク「簡単に壊れた!?」


ドンキー「ほう、お前らがこのオレを倒しに来たという輩か。いいだろう、相手をしてやる」
ロイ「こいつもな」


そして死闘の末、リンク一行は勝ちました。
ウルフ「勝ったのかよ!?」
そして、たんまりお宝を持って帰りました。


マリオ「おぉ、帰ったかリンク」
リンク「はい、ただいま帰りました」
サムス「で、お宝は!?お宝を私によこしなさい!」
リンク「何なんですかあなたは・・・」