スマブラ個人小説/究極の小説

ここにひとつの家がある。あ、人が出てきた。赤い帽子をかぶっておりダンディなひげがある。そう、マリオだ。
亜空軍と戦い終わってから一ヶ月が過ぎようとしていた。
マリオは今日、カービィと戦う約束をしているらしい。
そして三十分後、マリオは戦場に着いた。すでにカービィは着いていた。
「久しぶりだな、カービィ。一ヶ月ぶりか？」
マリオは言った。
「そうだね、あれから一ヶ月もたつのか、早いね・・・・・・さてと、そろそろ始めよう。」
そう言ってカービィは自分の配置についた。マリオも無言で移動した。
勝負は始まろうとしていた。
そのとき！！！！！巨大な音が大地を響きならした。
二人の視線が同時に横を見た。砂ぼこりの中、現れたのは緑の亀と青いアヒルである。
クッパとデデデだ。
「やっと見つけたぞ！！！マリオ！！！！」クッパはうなり声をあげた。
デデデも満足そうに木槌を肩に乗せている。
なんだかんだでダッグバトルが始まった。