スマブラ個人小説/Shaillの小説/オリジナルキャラクター

Last-modified: 2013-10-14 (月) 21:49:24

主要キャラの一人
修学旅行のとき、マリオたちに連れ出され、共に行動するようになった座敷わらしの女の子
そしてそんなマリオの優しさに惚れた物好き
照れ屋だが、優しくて人が出来ている
みんな存在自体は気付いているが、本当の意味で理解しているのは少しだけ
身長:126cm
体重:35kg
3サイズ:54、61、53
血液型:?
好きな食べ物:鮎の塩焼き

戦闘

リンクとゼルダを師に持つ
リンクからは体術を、ゼルダ姫からは魔眼を学ぶ
魔眼は、あらゆるものの死期を視るというもの
死期は線となって彼女の眼に映り、それを常時持ち歩いている小刀で断つ、という戦法
元々戦う素質がない為、終点で最も弱い
加えて、何故か備わっていた魔術回路も、覚醒しても微量に変わりはなく、魔眼しか扱えない
さらに重ねて、斬り方もテキトー
名前の由来も死期

『乙女心』

恋愛に憧れを抱く心情
彼女の相手はマリオだとはっきりしている
頭の中で妄想を膨らませ、時にはよくない方向へ走ることもある
他人に害を与えるかどうかは・・・マリオなら多分大丈夫だろう

『座敷わらし』

日本の妖怪
イタズラをする、家に幸をもたらすなど、逸話はさまざま
色はそのどちらでもない
子どもたちが遊んでいる中にいつの間にか紛れこみ、誰も気付かないまま遊び続ける
その能力は未だ顕在

『???』

人間関係

→マリオ
恋愛対象


→リンク
師弟関係


→アイク
愉快な人


→作者
創造者

過去

???

フィジー

後々の物語の核心に大きく携わる
ガイアナの幼馴染み、ラトビアと同級生
基本は無口で、よく変なことを口にする
表向きは、氷の魔術のエキスパート
裏は、火と氷と土を操る殺人鬼
究極の鉄面皮を持ち、真の正体はリンク以外誰も知らない
グロい思考の持ち主
何故顔の左半分を髪で隠しているのかは秘密らしい
身長:172cm
体重:49kg
3サイズ:68、82、75
血液型:B型
好きな食べ物:シャーベット

戦闘

魔術を幾重にも駆使して闘う
三重なだけあって、技の種類はかなり豊富
なので、いくつかに分類してみる
尚、記憶除去等無属性魔術は学院必修なので省略

氷属性

魔術学院の授業で習得
大きく分けると、snowとiceの二つ
前者は「雪」、後者は「氷」
snow=stormは雪の嵐、ice=sordは氷の剣
知り合いの前で使うのはこの属性のみ
彼女のレベルになると、体現出来ないものは無いと言ってもよい
また、これとは別に蒼炎という物も扱う
危険率ダントツの「激薬」とされているらしい

火属性

過去、とある少年(?)から習った魔術
一年しか教わっていないことからか、火属性単体で使うことは少なく、主に混合属性に使われる

土属性

幼少時、大魔術師の父から学んだ属性
土を練金し、どんな形にも仕上げられるが火属性同様、混合に使われる
レージングは混合ではなくこの部類

混合魔術

ベースを土、そこに火か氷の属性を付け、神話に登場する武具を作る
彼女の完全オリジナル
登場したのは、スルト、ヴァジュラ

最後の切り札

???

『天然』

聞き間違いや空耳などから生まれるもの
これを持っているとボケ担当は必須
幸い、彼女よりもキツい天然キャラがいる為、あまり注意されない

『子供心』

幼少期のトラウマからか、急な親離れからかは分からない
未だに子どもさながらの部分がある
これもボケとして扱われる

『殺人衝動』

心の底に渦巻くドス黒い感情
十年ほど前に芽生え、十年間育まれてきた
その大きさは日に日に増していき、今では抑え切るので手一杯
万が一抑制出来ない場合は、殺人を犯すまでは収まらない
この衝動が爆発すれば、自制心はたちまち意味を失うという危険極まりないもの
今は元聖職者を敵と見なし、公には出さずに済んでいる

人間関係

→リンク
最大の障害だったもの
今は、ただの唯一真実を暴いた人


→ガイアナ
幼馴染み


→ラトビア
いつの間にかクラスの友達になっていた


→聖職者
今の殺人対象

過去

父はラーズ・ベラルーシ
母はシリル・ベラルーシ(某ゲームから引用)
彼らは仲間と共に、教会の壊滅を成し遂げた大魔術士だった
その頃から恋人同士だった二人は結婚し、不自由なく暮らしていた
フィジーを産んでからというもの、ラーズは娘を溺愛。進んで魔術を教える
彼らの子供なだけあり、上達の速度は半端じゃなかった
そんなとき、復興した教会が壊滅を恐れ、フィジーを残したまま両親を殺害する
まだ七歳だった彼女はたまらず家出。森の中で出会った少年と共にする
その一年後に突然別れを告げられ、一年ぶりの自宅へと戻る
家の中は当時と変化はなく、ミイラになった両親が横たわったまま
そんな空間を一人で過ごし、誰にも関わりを持たずに十年が経つ
学院を出て、十分以上の力を得た彼女は、復讐へと移る


普通、魔術に使用する杖は属性ごとに形が定められている
が、彼女は名家の中の名家の為、父の特別製の杖を受け継いでいる
先端に紫の宝石が付いた杖で、性能も他よりも優れている
鋭く尖っているようだ・・・

ラトビア

ガイアナとフィジーの同級生
三人組の中で唯一明るい
かなりの楽天家で、時には仲間を巻き添えに
フィジーを襲ったことがある
身長:159cm
体重:45kg
3サイズ:61、66、72
血液型:O型
好きな食べ物:メロン

戦闘

水属性使い
治癒などのサポート用の魔術を得意とする
その分、攻撃魔術が苦手


マジカルシャワー
体力回復


リバーオブインフィニティ
攻撃力上昇


アクアジャベリン
土から水分を抽出し、二双のジャベリンを出す
使えてない


スプラッシュバインド
使用不可


ハイドロカッター
使用不可


アクアボルテックス
使用不可

最後の切り札

???

『感情起伏』

大抵の場合、危険なものと認識しがちだが、彼女の場合は安全である
ただ楽しいときは思い切り楽しみ、悲しいときは凄く凹む、という意味で使う

『プラス思考』

ひたすら前向きに。後悔はしない!

『楽観』

何事もゆったりと。たとえ失敗してもダメージを受けない

人間関係

→フィジー、ガイアナ
クラスメート


→色
好物


→リュカ
ドン引き

過去

???

ガイアナ

ある国に仕える騎士
フィジーとお幼馴染み、ラトビアとは同級生
上位層からみると若干未熟だが、風属性を操りリュカを圧倒した
身長:165cm
体重:64kg
血液型:A型
好きな食べ物:シュー・ファルシ

戦闘

サイクロンで能力の底上げ。からのトルネードで翻弄
〆はカマイタチ


サイクロン
ガイアナの得意技
風属性の威力が増す


トルネード
彼の基点の技
突風で相手を押し返す技
サイクロンで強化されやすい


クリスタル
付近の気体の凝縮し、固めたもの
エネルギー判定


ソニックブラスト
攻撃の主軸
杖の先から横向きの竜巻を打ち放つ


カマイタチ
彼のスマッシュに相当する
ソニックブームのような、不可視の刃を放つ

最後の切り札

エアレイドストーム
詳細不明

『信念』

騎士道精神に基づいた理念
「信念を貫いたまでの結果だ。そこに後悔はうんたらかんたら」とのこと
リンクとの殺し合いは、彼らの信念がぶつかり合ったからかもしれない

『同族嫌悪』

同族、というのは仕えているのが皇族という点のみ
リンクの傲岸不遜な態度に嫌悪したと予想される

『忠誠心』

彼の忠誠心のビジョンは「騎士は王の奴隷ではあるが、王の間違いを正すのも騎士の務め。そこに真の忠誠はある」
などと胡散臭い
一方リンクは「姫様の意には絶対に沿う」というもの
この時点で、お互いの認識に相違が生じているのは明白だ

人間関係

→フィジー
お幼馴染み


→ラトビア
クラスメート


→リンク
相敵対同士
一回殺されかけた


→アイク、マルス
馴染み易さ故か、志は違えど案外打ち解け合っている

スリナム

ヴァンパイアの一族
いつもフォークのような物をくわえている
とにかくテキトーでよく人を刺そうとする
だが、実質刺した経験はあまりないらしい
槍の実力はまだ計り得ない
身長:150cm
体重:40kg
血液型:?
好きな食べ物:血やトマトジュース

戦闘

まだ戦ったことはないが、伸縮歪曲自在の三又槍(トライデント)が彼の武器
最大6m、最小は・・・
どこから取り出しているのか謎

最後の切り札

煉獄の海炎
詳細不明

『ヴァンパイア』

人間に二対の角と牙、尖った耳、小さな翼、尻尾を飾ったような生き物
血が好物なようで、それに似たトマトジュースも好き
逆にニンニクと十字架が嫌い
寿命は普通の人間よりも遥かに長生き
少年のような外見の彼も、実はオジサンかもしれない

『???』

『???』

人間関係

→フィジー
???


→ルイージ
ヘタレ

過去

???

ラオス

イケメンで長身で、変人の収容所である終点の中でも珍しく優しい口調
完璧と思われたが、格好良い頭の中は悲惨にも、作者にアホと言われるほどのド天然
あまり登場しない
身長:177cm
体重:67kg
血液型:AB型
好きな食べ物:野菜のテリーヌ

戦闘

自称正拳突きが得意。なのだが、まだ出したためしがない
その威力やいかに

『天然』

フィジーと同様
だがそのレベルは段違い

『カリスマ性』

無意識下に人を引きつける力
第一印象だけなら、この力を持つといえないこともない

『なし』

アキュリス

いつからか、終点の何処かの一室に住み着いたオタク
そもそも終点とは、大規模なシェアハウスのような場所であり、勝手に住むのは許されない
彼女の存在に気付いたのはマリオとアイクだけ
オタク専用の知識が買われ、もしものときは知恵を貸せ、という交換条件が成り立っている
身長:161cm
体重:52kg
3サイズ:75、67、73
血液型:AB型
好きな食べ物:雑食なのでなんでも吸収する

戦闘

彼女に戦闘技術はない

『ニート』

働かず、親の仕入れで生活しているクソ野郎
一日中ネットに没頭し、たまに簡易食品を食べ、の繰り返し
その分、知識量は豊富・・・?

『???』

『???』

人間関係

→マリオ、アイク
逆らえない人


→マスター
ズングリ手袋
マリオたちに逆らえないのは、マスターに告げ口されて追放されるのを恐れているから

コメント