スマブラ小説倉庫/フリースマブラリレー小説/第4作

Last-modified: 2012-01-14 (土) 10:43:42

第1話 スマブラ結成へのマリオの旅

ここはスマブラの世界・スマブラワールド。今、創造神が、世界の秩序を乱す悪の戦士と戦っていた。「この世界は、俺が破壊する。このタブー様が!」「くっ…」創造神も、彼との戦いには苦戦していた。そして、力尽きてしまった。「こうなれば…スマッシュブライト!」「何!?」この技により、タブーも創造神も、共にフィギュアとなった。それでもタブーは、他の世界に自分の配下を送り込む。創造神は、自分のテレパシー能力を使い、他の世界に助けを求めた。――――――――――ここはマリオ達の住む世界・マリオワールド。そこの住人のマリオに、創造神からの声が届いた。『マリオ、頼みがある。お前に14の世界を旅して欲しい。そして1人ずつ仲間を集め、スマッシュブラザーズを結成するのだ。』「な、何だ、今のは…」『私達の住む世界が、ある者によって壊されようとしている。そいつは14の世界に、それぞれ敵を送り込んだ。』その時マリオの目の前に、虹色の宝石が現れた。「これは…?」『スマッシュダイヤ。戦士の能力を高めたり、世界を跳んだりと、私の能力を模した力を持つ。お前と心を共鳴させたものなら、同等の力を放てる。』マリオはこれを手にした。「なら、仲間を集めて、そいつを倒せと。」『ああ、恃むぞ。まずは、この世界に送り込まれた敵を倒して欲しい。』そこへ、ボスパックンが現われた。「あれか。」マリオの旅が始まった。
by金魚

第2話 マリオワールドにて

ボスパックンが両手の岩を振り回す。そこへ、ルイージピーチが駆け付けた。「マリオ!」「そいつはかなり強いよ。何か策が…」だがマリオの持っていたダイヤから、創造神の声が聞こえていた。『あれは序の口だ。スーパーマントを使え。』岩はマントによって跳ね返される。『止めだ、最後の切り札! マリオファイナルだ。』「よし。」マリオの手から出る炎が、ボスパックンを焼き尽くした。――――――――――マリオは今までの経緯を話した。「なるほど、兄さんにそんな依頼が。」「…気を付けて下さい。」「ああ。創造神も、力が少なくなってきたようだ。声が聞こえにくい。」「ところで、14の世界ってのは?」「創造神が言うには、仲間がいるのはハイラルワールド・プププワールド・ポケモンワールド・フォックスワールド・メトロイドワールド・ドンキーワールド・ヨッシーワールド・レトロワールド・ワリオワールド・FEワールド・マザーワールド・ピクミンワールド・エフゼロワールド・オザーワールドらしい。」そう言うと、マリオの体が透け始めた。「他の世界へ行くのですね?」「うん。ダイヤがそんな力を出している。じゃあ…」遂に完全に消え、他の世界へ行った。2人は見送れたことで、少し安心した。――――――――――「ここは…ハイラルワールド…」そこに、小さな剣士が現われた。
byエドセドラ

第3話 リンク達の冒険

「た、助けて!」ガレオムだ。小さな剣士・トゥーンリンクは、追い駆けられて逃げてしまった。「なるほど、この世界に送り込まれた敵か。」マリオ掌手で攻撃。すると怯んだガレオムは、マリオへの攻撃を止めて城へ走り出した。マリオは追いかけた。――――――――――ハイラル城。「何でしょう…あれは…」そこにはゼルダがいた。その時、ガレオムがゼルダを素早く掴んだ。「くっ…」そのまま神殿に走った。――――――――――「…遅かったか…」マリオが来た頃、ゼルダはすでに連れて行かれていた。マリオは不安になった。時を同じくして、同じような不安を感じる青年がいた。リンクだ。「姫…俺は…」マリオはリンクに声をかけた。「助けに行くぞ。」「あ…ああ!」――――――――――神殿に2人は着いた。早速ガレオムが現われた。「貴様ら、こいつを返して欲しいのか?」「そうだ!!」「ならば、ワシを倒してみよ。」

by金魚

第4話 リンクの伝説

2人が同時攻撃を繰り出すが、ミサイルで返り討ちにされる。「未だだ、ブーメラン!」「ファイアボール!」だがあまり効かない。「愚かな…1人を救うために自分がやられては、元も子もなかろう!」「何だと!?」リンクは幹竹切りを繰り出す。然しパンチでふっ飛ばされてしまった。「愚か者は何度も同じ過ちを繰り返すのだ。」「くっ…」「…違う…」「何?」「…彼は大切な人を守りたい。だから自分の身を危険に晒しても、姫を守ろうとする!」リンクにも勇気が漲って来た。その時、スマッシュダイヤが光り始めた。『最後の切り札・トライフォースラッシュ!!』リンクが剣で、ガレオムを連続で斬りつけた。「グ、グアアァァ…」爆発した。――――――――――「姫…御無事で。」「リンク…」マリオが旅の仲間を作ることを話した。するとリンクはマリオと共に、旅をすることを決意した。ダイヤが光り、2人は新たな世界に跳んだ。

by:アンドルフ

第5話 プププワールドの物語

2人が着いたのはプププワールド。そこへ、カービィが逃げてきた。「お前、何があったんだ!?」「ぽよ…」「(喋れないのか…)」すると、メタナイトが現われた。「私が教えよう。…数日前、この辺りにプリム軍団が現れた。そいつらはこのカービィを狙い、爆弾などでの攻撃を続けている。その行為によって町は荒れ果てている。そして住民も、過去の恩恵も忘れて、彼等のターゲットであるカービィを町から追い出したのだ。」通りでカービィは暗い顔つきをしている。「追い出そうとする住民の先頭に立っているのはデデデだ。元々、彼はカービィを倒したい事もあってか、好都合だと考えているらしい…」話をしていると、後ろからデデデ率いる住民たちが追いかけてきた。「さあ、ワドルディ、行くゾ~イ!」
byTKK

第6話 プリムの大軍団

マリオ達は、ワドルディを押し返す。「皆、やめろ!」そこにプリム軍団が現われた。「あいつらか…」マリオ掌手・マッハトルネード・勇者の弓で攻撃するが、数が多すぎる。「くっ…」プリムが言う。「オ前ハ皆ノ敵ダ。食イ物ヲナクシ、苦シメテイル。」だがマリオは言い返す。「…それは間違いだ。言葉を使えないからわからないかもしれないが、皆を笑顔にしたくて、幸せにしたくて、今まで闘って来た。」「…ぽよ!」その時、スマッシュダイヤが光り始めた。『最後の切り札・コック!!』群がっていたプリムが、一斉に鍋の中に引き込まれた。「グワァァ…」そして、沢山の料理が出てきた。カービィは、これで皆を幸せにしたのだった。――――――――――マリオが旅の事を話すと…「ぽよ!」通訳ができなくても、マリオは表情で分かった。「よし、行くぞ!」こうして、2人目の仲間を作り、3人は次の世界へ跳んだ。
by金魚

第7話 ポケットモンスター・スマブラエディション

3人は新たな世界に来た。そこに、沢山のポケモンたちが現われた。ポケモンワールドだ。「何だ、黒いオーラが出ている…」そこへ、一人の青年が駆けつけた。「皆、そいつらはダークポケモンだ!レックウザに操られている。」3人は告げられたとおり逃げた。「…空にいるはずのレックウザが、如何して…」「屹度、ここへ送り込まれた敵だな。」青年は3つのボールを出した。「僕はポケモントレーナー。この3匹と共に、今まで旅をしていた。」そこへ、ダークポケモンが現われた。「行け、ゼニガメ!」プリンが"はたく"を使ったが、殻にこもり防いだ。更にみずてっぽうを使って倒した。「今度はピカチュウか…行け、フシギソウ!」はっぱカッターを使って動きを止め、タネマシンガンで連続攻撃をくらわした。「…強い!」だが、これまでと明らかに気迫が違うポケモンが現われた。ルカリオだ。
byエドセドラ

第8話 さんみいったい

「行け!リザードン!」かえんほうしゃで攻撃を始める。「甘い。」かげぶんしんでかわした。更にはっけいを叩く。「このままでは…」そこへ、カービィが跳びかかった。「はっけい!!」しかしストーンなったため、当たらない。そこにファイナルカッターが決まった。「…まったく、どいつも弱々しいな。…私が直接出向こう…」雷が落ち、レックウザが現われた。「しまった…皆さっきの戦いで疲労を負っている!」でんじほうが発射された。「うわっ…」「あいつに対抗出来るポケモンは…」迷うポケモントレーナーに、リンクが声を掛けた。「…カービィの行動見ただろう?」「あ、あぁ…」「丁度いいのを選ぶために3匹もいるんじゃない。協力する為にいるんだ!」「…!!」ポケモントレーナーは何かを思い出した。その時、スマッシュダイヤが光り始めた。『最後の切り札・さんみいったい!!』ポケモンたちがボールから飛び出し、一斉に同時攻撃を放った。3体が三位一体となり、レックウザを粉砕した。――――――――――マリオが旅のことを話した。「そういうことなら、何でも協力しよう。」こうして、3人目の仲間が出来た。ダイヤが光り、次の世界へ跳んだ。
by金魚

第9話 スターフォックスSBX

「ここは…宇宙船か?」「何処かの宇宙船の内部らしいな…フォックスワールドか。」その時、フォックスファルコが逃げてきた。「待て、スターフォックス! このウルフ様の作ったランドマスター改で倒して遣る!」マリオは、ファイアボールを使った。それに続いて、弓矢・みずてっぽう・ハンマーが直撃する。だが、ほとんど効かない。「無駄だ!」砲弾が飛んだ。「危ない!」2人のリフレクターで跳ね返った。「今のうちに…」皆は宇宙船の倉庫へ身を潜めた。「ちっ、逃したか…」――――――――――「フォックス、矢張り、あれを使うしか…」「ああ…だが、今の俺には…」ポケモントレーナーが何の話なのかを尋ねる。「俺たちもランドマスターを持っている。然し、操縦が難しく、すぐにオーバーヒートしてしまう。」との事だった。
byエドセドラ

第10話 フォックスVSウルフ

「見つけたぞ、スターフォックス!」皆は危機感を抱いた。「仕方ない…」フォックスは、ランドマスターに乗った。「ほお、面白い!!」2機は同時に砲撃を始めるが、ウルフ側が優勢だ。「どうだ!」「ま、まだだ!」突進する。だが連続発射によって、横転してしまう。そこへポケモントレーナーが、応援をする。「大丈夫だ。正しい者は必ず勝つ!」その時、スマッシュダイヤが光り始めた。『最後の切り札・ランドマスター!!』「な、何だこれは…今までにない力が…」ランドマスターから強大レーザーが発射された。「まさか…ウ、ウワァ…」ランドマスター改は大破した。――――――――――ウルフはウルフェンに乗って消えていった。マリオが旅のことを話すと、フォックスが一緒に来てくれることとなった。ダイヤが光り、5人は他の世界へ跳んだ。
by金魚

第11話 ゼロスーツミッション Lv.X

5人が来たのはメトロイドワールド。「ここへ何処だ?…研究所?」「ぽよ?」そこに、一人の女性が現われた。「お前達、ここは危ない。外へ出るんだ!」それは、サムスだった。だが、何時ものアーマーを着装していない。「危ない?」「リドリーだ。私のアーマーを破壊するほどの攻撃力を持っている!」皆は急いで研究所の窓から外へ出た。「(なるほど、あれがこの世界に送り込まれた敵…)」――――――――――サムスはリドリーについて話した。「…奴は過去に、私の肉親を殺した。そして私は前に倒したはずだが、何故か復活してそこに。」タブーが送り込んだのは、そのコピー体の様だ。「私は…多くの人を苦しめたあいつを許さない。絶対に倒す!」
by:アンドルフ

第12話 パワードスーツ復活

その時、建物の壁を突進で壊し、リドリーが飛び出してきた。「キサマラ、キエサレ!」火炎弾を吹いてきた。「く、アーマーがなくては、まともに戦えない…」更にもう項が続き、ダメージが蓄積される。「…ここ…までか…」「諦めるな!」「ぽよ!」マリオは2人に続いて言う。「そうだ。貴女は『あいつを許さない』と強く決めた筈だ。」ポケモントレーナーも言った。「その大きな思いがあれば、あんな悪党には負けない!」サムスに再び強い思いが生まれた。その時、スマッシュダイヤが光り始めた。『最後の切り札・パワードスーツ装着!!』サムスにパワードスーツが着装された。「よし!」サムスはチャージショットを溜める。マリオはマリオファイナルを発射。チャージショットも解き放たれた。「オ、オノレェ…ァア!」同時攻撃が当たり、リドリーは力尽きた。――――――――――サムスに旅の事を話すと、ついて来てくれることとなった。6人はダイヤで次の世界へ跳んだ。
byエドセドラ

第13話 ドンキーワールドの王者

マリオ達はドンキーワールドの森に着いた。そこに、高い声が響いた。ディディーコングだ。「如何したんだろ…」それに続き、デュオンが現れた。ドンキーが戦っている。だが一向に歯が立たない。「ムダダムダダ。タチサレ!コノモリハオレガシハイスル!!」ソードが振り落とされた。しかしフォックスの攻撃で妨げられた。「今だ、逃げるぞ!」ディディーがバナナの皮を投げ、皆は森の奥へ入った。「オウニフサワシイノハオレダ…」――――――――――「・・・なるほど。ドンキーがこの森の王者の様なものだから、あいつが狙っているのか・・・」
byTKK

第14話 王者の印とタルコンガ

ドンキーは険しい表情を一向に変えない。そしてデュオンに向かって走り出した。「デュオンキャノン!」「ガア・・・」ダメージを受ける。するとドンキーは、森の蔓を使って、ターザンの様にDKキックをくらわした。「クッ」更に木を殴って上から林檎の実を落とした。そして樽を坂に乗せて直撃させた。「ヌオ…ナゼダ…ナゼコンナニテキチュウスル!?」サムスが言った。「解らないか?そいつはこの森を知り尽くしている。多くの事を知る…それこそが王者の印だ!!」その時、スマッシュダイヤが光り始めた。『最後の切り札・タルコンガビート!!』さっきの樽がコンガに変わり、ドンキーはそれを叩き始めた。衝撃波がデュオンを痺れさせる。「必殺・マリオファイナル!」「ヌ、ヌアアァァァ…」爆発した。――――――――――ドンキーは皆と一緒に旅してくれることとなった。7人は次の世界へ跳んだ。
by金魚

第15話 ヨッシーのワールド

ヨッシーワールドについた7人。「小さな島だな。」マリオは島の名前を知っていた。「ヨースター島だ。」そこへ、恐竜の声が轟いた。声の主はヨッシーだ。「行ってみよう。急げ!」――――――――――7人が着いたところには、ガノンドロフと一つの卵がいた。「く、卵から出て来い!」マリオは思った。「(あれは、ヨッシーの卵の姿だ。)ヨッシー、マリオだ!!」その時、殻が割れてヨッシーが飛び出した。ガノンドロフはチャンスと言わんばかりに魔人拳を使った。「スーパージャンプパンチ!」阻止された。「ヨッシー、一緒に行くぞ!」ヨッシーは頷いた。
byエドセドラ

第16話 パーフェクトヨッシーワールド

「ふん、ワシの究極の力を見よ。ガノン解放!」魔獣ガノンとなった。「巨大だ…」流石に2人も怯んでしまう。ガノンは突進してきた。「くっ…」2人は同時に吹っ飛んでしまった。「愚か者め。ワシにかなうものか。」だがリンクが言う。「いや、友情の力は凄まじい。孤独なお前に負ける筈がない。」その時、スマッシュダイヤが光り始めた。『最後の切り札・スーパードラゴン!!』ヨッシーに羽が生えた。「よし。」マリオはその上に跨った。「空を飛ぼうと、ワシには敵わん!」暗黒の炎を吹いてきた。「行け!」火炎弾が打ち消す。「おのれ・・・」「今度はこっちの番だ。」マリオファイナルがガノンの脳天を攻撃した。「くう…ぐああ…」――――――――――ガノンドロフは何処かへ逃げた。ヨッシーに旅の事を話すと、ついて来てくれることとなった。残る世界は7つ。8人は次の世界へ行った。
by金魚

第17話 レトロオールスターズ

着いたのはレトロワールドだった。「土管みたいなのが沢山あるな…」そこに、アイスクライマーが現われた。「ここは危ない!」「メタルタウタウだ!」そう、後ろから鋼鐵のタウタウが恐ろしい形相で突進してきたのである。「行くぞ、皆!」ファイアボール、爆弾、ハンマー、はっぱカッター、ブラスター、ミサイル、パンチで攻撃するが、迚も太刀打ち出来ない。「なんて体力だ…」すると、天から弓矢とビームが飛んできた。ピットロボットだ。「倒すぞ。」「コウゲキカイシ」エンジェリングとトップで何とかダメージを与える。ついに爆発した。だが…「何だあれは!?」中からメタルプリム軍団が現われたのだった。そして土管の陰に、真っ黒な"人"がいた…
by:アンドルフ

第18話 懐かし大戦

その様子を見つめる、平面の住人・・・Mr.ゲーム&ウォッチである。「ゲームウォッチ!」シェフで攻撃をした。だがメタルプリム達は殆ど傷つかない。「消えろ、我々がここを支配する。」「…どうする? あいつらの防御力は尋常じゃない。」ピットが言った。「こうなったら、皆の力を一つに!」聊か古いが、昔から変わらない良さのある言葉だ。その時、スマッシュダイヤが光り始めた。『最後の切り札・オクトパス!!』Mr.ゲーム&ウォッチが蛸の姿になった。口から蛸墨砲を発射。「ウワッ…」そこにそれぞれの必殺技が諸共に跳び通った。「「「オールドフェスティバル!!!!」」」メタルプリム軍団は消え去った。――――――――――Mr.ゲーム&ウォッチが旅を共にすることとなった。
byエドセドラ

第19話 ワリオアイランドの秘宝

9人はワリオワールドに着いた様だが…「何だここは…」「町…みたいだが…」沢山のニンニクがあった。「あ、クッパだ!」クッパは、何かを探していた。「…どこにある? ワリオアイランドの秘宝は。」クッパの姿が見えなくなると、今度はワリオが現われた。「くっそー、ワリオアイランドの秘宝…全然見つからない!!」2人はワリオアイランドの秘宝とやらを探しいるらしい。すると、Mr.ゲーム&ウォッチが近くの木箱を壊した。そこには、金の宝箱があった。「アー! それはワリオアイランドの秘宝! 俺の求めていたお宝だ!」ワリオは、満面の笑みを浮かべた。
by金魚

第20話 メイドバイワリオマン

宝箱をワリオが開くと、黄金のニンニクがあった。その時、その様子をクッパが見つけた。「え、黄金の…ニンニク!?」クッパが怒りに震える。「貴様らふざけやがって…超変身・ギガクッパ!!」クッパが凶暴な姿になった。「折角楽しみにしていたものを…」だが、フォックスが言い返す。「…宝は誰でも共通するものではない。ニンニクであっても、ワリオにとっては立派な秘宝…かもしれない…」その時、スマッシュダイヤが光り始めた。『最後の切り札・ワリオマン!!』ワリオがニンニクを食べ、スーパーマンの様な姿になった。「行くぜ行くぜ!」ギガクッパに連続パンチをたたきこむ。「ぐわあ」「止めだ、ワリオっぺファイナール!!」「ぬああ・・・」強烈な臭いに、クッパは倒れた。――――――――――クッパは逃げていった。ワリオは(お宝目当てで)付いてきてくれることとなった。「あと5人か…」10人は次の世界へ行った。
byエドセドラ

第21話 ファイアーエムブレム 柔剛の剣

ここはFEワールドだ。「ここは荒野だな。」そこでは、2つの剣が戦いを続けていた。ワリオがその戦いを丘の上に見つけた。マリオ達はそこへ近づいた。「マルスアイクが戦っているようだが…」その時、2人の近くにいきなりデスポットが現れた。弾丸を放ってくる。「俺がやる!」アイクが名乗り出た。「天空!!」だが球の連射によって失敗に終わった。「さあ、僕の番だ。」マルスが跳び切りを繰り出す。然しこれも、攻撃に敗れた。するとその時、ワリオがカービィを掴んだ。「ぽよ!?」「行けー!」カービィはデスポットの上で、ストーンに為った。「グアアァ!」大きなダメージを与えた。「マダダ・・・イケ、ソードプリム軍団!」
by金魚

第22話 ファイアーエムブレム 真・柔剛の剣

「皆、行くぞ。」マリオの掛け声と共に、プリム達に突撃した。「駄目だ、数が多すぎる…」「剣には剣だ。マーベラスコンビネーション!!!」マルスがプリム達を一気に粉砕した。「俺も遣ってやる。居合い切り!!!」アイクの力で、ついに全てが斃された。「オレニカテルモノカ。」「うわっ」「く…」その時、マリオが言った。「マルス、アイク。柔と剛の力を合わせられないか?」リンクも言う。「対照的な力なら、抜群のパワーが発揮出来る!」その時、スマッシュダイヤが光り始めた。『最後の切り札・必殺の一撃!!』マルスが強力な斬激を、デスポットに当てた。「今だ!」居合い切りが決まり、爆発した。――――――――――マルスはマリオ達についてきてくれることとなった。
by:アンドルフ

第23話 MOTHER-X

マザーワールドの大都会に着いたマリオ達。「やめろ、リュカ!」そこに、ネスが駆けてきた。「リュカが、変なガスを浴びて、襲ってきた!」そう、背中に赤い"X"のマークをつけたリュカが、ネスを追い掛けて来たのだった。「PK…フリーズ。」「うわっ」そこへマリオがポンプで撥ね返した。「PK…サンダ…」「マーベラスコンビネーション!!」マルスが阻止した。「何とか治す方法はないのか…」「ムダだ。」「!?」後ろに巨大な影が現れた。「このポーキーの究極技に、奴の体は敗れた!」
byエドセドラ

第24話 MOTHER-ネスの反撃

「PK…ファイア。」「火炎弾!」2人の同時攻撃に、皆が苦しむ。その時、ネスが言った。「リュカ、ずっと友達の君を、僕は忘れていない。君もそうだろ!?」その時、スマッシュダイヤが光り始めた。その光で、リュカの傀儡が解けた。「ネス…」『最後の切り札・PKスターストーム!!』ネスが必殺技を繰り出した。「ヌワアァァ…」ポーキーは爆発した。――――――――――ネスはマリオ達と一緒に来てくれることとなり、旅を続けた。残りの世界は3つ。スマッシュブラザーズが結成するのは、もう少しだ。
by金魚

第25話 ピクミンズ

ここはピクミンワールドのとある森。「うわっ、何だこいつ!?」そこにいたのはピクミン達だ。ピクミン達はついて来てくれる様に言った。―――――「これは…」そこには、黄金に光るチャッピーがいたのだ。オリマーがピクミンと一緒に戦っている。「支援するぞ。」マリオ達も必殺技が連続で当たった。「どうだ!」「キピィ…」倒れこんだ。だが死んではいなかった。「大豪変ジャイアントチャッピー!」巨大化したのだった。「皆、行くぞ。」マリオの掛け声に、全員が頷いた。
byエドセドラ

第26話 種の力

チャッピーは暴れ、皆は大きなダメージを受けた。「この…マリオファイナル!!」炎が当たり、もがいた。「あいつは頭が急所だ。そこを狙えば…」「なるほど!」その時、スマッシュダイヤが光り始めた。『最後の切り札・一日の終わり!!』ドルフィン号にオリマーが乗り、上空から直撃させた。「よし、ピクミン。全員で協力して、頼むぞ。」ピクミン達は、倒れたチャッピーを、川に抛り込んだ。――――――――――オリマーはマリオ達と一緒に来てくれることとなった。ダイヤが光り、次の世界へ飛んだ。「ダイヤから出る力が大きくなっている気がする。旅がもう少しだからか…」
by:アンドルフ

第27話 暴走マシン

エフゼロワールド。ここでは日夜、カーレースが行われているらしく、レース場があった。「お前達…」そこに、キャプテンファルコンが現れた。「頼みがある。ここに巨大マシンが暴走して向かっている。着くまでに何とかして停めて欲しい。」マリオ達はモニターを眺めた。赤い点が現在地へ近付いている。「あれか。」「でも、どうやって?」ファルコンはビルの屋上を指差した。「誰かが、あそこに変な装置を置いた。それがマシンの行動軌道を変えている。」「分かった。皆、あれを壊しに。」「ああ。」マリオ達はビルを上り始めた。―――――「着いた…ここだな。」
by金魚

第28話 VSホロスター

そこの機械にはホロスターと書かれていた。「ファルコーン…パーンチ!!」だが、技が当たる直前、ホロスターから電撃が飛んだ。「くっ…」「大丈夫か!?」そうしている間に、暴走したマシンがかなり近くなっていた。「もう…駄目か…」フォックスが言う。「未だだ。今迄キャプテンの編制で、ここの秩序は守られている。」「…!!!」その時、スマッシュダイヤが光り始めた。『最後の切り札・ブルーファルコン!!』どこからともなく、ブルーファルコンが走ってきた。暴走マシンのタイヤをパンクさせ、停止させた。「よし。これでもう被害は出ない。」「フォックス、ブルーファルコンの上に立ってくれ。」ブラスターを連発しながら、ホロスターにブルーファルコンが突撃した。「…ガ…作戦…失敗ダ…将カ…シャド…ソニ…ク様…」爆発した。――――――――――ファルコンが共に来てくれることとなった。次は遂に最後の世界だ。「ここまで来たからには、必ず…」
byTKK

第29話 ライバルの協力

最後の世界はオザーワールド。マリオ達は、素早く動く何かを見つけた。「待て、偽者!」続けて来たのもかなりのスピードを誇っていたが、何とか見えた。ソニックだ。「ちっ…逃したか…」ソニックは走りを止めた。マリオ達が今までの経緯を尋ねる。「あいつは、俺の偽者だ。影虫で作られてる、シャドーソニック。他の世界でも、変な装置を置いたり悪事を働いているそうだ。」「ふん。偽者に敗れるとはな。」皆が振り向くと、そこにいたのはスネークだった。リンクが言う。「丁度良かった。お前の頭脳を貸してくれ。奴を倒そう。」だが、すんなりとは頷かない。「誰がこいつと。俺は協力する気がしない。」「俺も助けられたくないな!」その時マリオが言った。「互いを認めなければ、何も始まらない。俺は何度も経験したから分かる!!」「…!!」「…仕方ない。」こうして、シャドーソニック撃退の作戦が始まった。
by金魚

第30話 終わりと始まり

「さて、あいつは追いかけて来ないな。」「行け、ピクミン!!」「何!?」オリマーがピクミンを投げ、絡み付かせた。「「ツインショット!」」フォックスとサムスの同時ブラスターに、動きが止まった。「「ダブル幹竹割り!」」そこをリンクとマルスが切った。「マリオファイナル!」「ぽよ!(コック!)」「行け、さんみいったい!」強力な技が当たる。ピクミンの重さで、まともに動けないのだ。「今だ!!」スマッシュダイヤが光り始めた。『最後の切り札・グレネードランチャー!!』ファイターの飛び道具と共に、ランチャーが飛んだ。「スピンダッシュ!!」「があ…俺が破れるなんて…Oh,my God!!!」爆発した。――――――――――その時、ダイヤから声が聞こえた。『スマッシュブラザーズ結成、感謝する。だが、もう少し頼みがある。』そう、まだ旅は続くのだった。
byエドセドラ

第31話 生命の珠を…

『14の世界は巡ったが、私とタブーがいるここへ来てほしい。』マリオ達は、如何するのかを訊ねる。『世界は、7つの時空に分かれている。14の世界は、そのうちの一つを分けたところだ。』「つまり、ここから5次元を介して、そこへ行けるのか…」『ああ。だが、タブーの力で私の処へは入り難くなっている。それぞれの時空で、生命の珠を集め、ダイヤの力を倍増させるのだ。』そう、この生命の珠を集めるのが、ファイター達の次なる使命なのだ。『スマッシュシャイニング!』15人の戦士は、ダイヤの力でそれぞれの時空へ飛んだ。
マリオ・リンク・カービィはホロストスペース、ポケモントレーナー・フォックス・サムスはレッドクロススペース、ドンキー・ヨッシー・Mr.G&Wはデスドラゴンスペース、ワリオ・マルス・ネスはダークアダムスペース、オリマー・ファルコン・スネークはフォーリンスペースへと飛び立った。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
「おのれマスターハンド…どこまでもこのタブーを邪魔する気か…だがそう簡単には終わらせん。」最初に放ったスマッシュブライトの力も小さくなり始めている。残された時間は少なくなっていた。
by金魚

第32話 第一時空は大騒ぎ

マリオ・リンク・カービィはホロストスペースに来ていた。「おい、あれを見ろ!」そこには、巨大な銀の球体があった。そしてその周りに、無数のプリム達がいた。「我が名は…ジャックホロスト(オリジナルですが、巨大型のサイマルと思ってください。)。」見たところ、周りのプリム達は、そいつの配下の様だ。すると、マスターハンドの声がダイヤから届いた。『奴の体内に、生命の珠の反応があるぞ。』「そうか。その力であいつらを操っているのか。」ファイヤボールと勇者の弓で攻撃を始める。だが、回転により簡単に受け流される。そこへ、プリム軍団が押し寄せた。
by:アンドルフ

第33話 鋼鐵からの光

「負けてたまるか。マリオファイナル!!」プリム達に炎が纏わりつく。そこへカービィのコックが決まり、プリム達は全て消えた。「よし。」だが、ジャックホロストは電撃を放った。「ぽよ!?」「うわっ」すると、それを浴びたカービィとリンクは、目が赤く光った。「行け、我が僕達。」そう、2人は洗脳された。勇者の弓が飛ぶ。スーパーマントで撥ね返した。だが、続いてのストーンにはなす術なかった。「私の力には、どんなものも勝てない。私が作ったホロスターを壊したお前を、決して許さん。」「ポンプ!!!」水が2人にかかる。「そんなもので何になる?」然しマリオの狙い目は他にあった。2人が怯んだ。「2人とも、忘れてないな? 色々な世界を回った、今迄の出来事を!!」そう。2人はマリオと最も長く旅をしていた。その声で、遂に洗脳が解けた。「何!?」「行くぞ!」
byエドセドラ

第34話 鋼鐵

「ふん。幾ら立ち上がろうと、わが鋼鐵の体には勝てんぞ。」メタルの上、球体。攻撃は受け流されてしまう。その時、リンクが気付いた。「マリオ、さっきのコックで、緑ブロックが…」そう、プリム達が茹でられ、緑ブロックが完成していたのだ。「よし。」「取らせてたまるか!」ジャックホロストから、電撃が走る。「スーパーマント!」「くっ…」そして遂に、マリオはブロックを取った。メタルマリオの誕生だ。「マリオキック!」ジャックホロストに技が当たった。「マリオ掌手!」強力な技で、罅が入った。「今だ!」トライフォースラッシュとハンマーが、ジャックホロストに炸裂した。「ヌアアァァ・・・・・」爆発した。―――――そこには、生命の珠が残っていた。「これか。」「よし、戻るぞ。」玉が光り、3人は元の時空へ戻った。
by金魚

第35話 3人の挑戦

レッドクロススペースに来た、ポケモントレーナー・フォックス・サムス。「キシャアァァァ!!!」急に奇声が聞こえてきた。「あれは…」そこを飛んでいたのは、大きな黒い怪物だった。ポケモントレーナーが言った。「聞いたことがある。メタリドリーだ!!」背中に赤いXが見える。「誰だ、俺の支配下を侵すものは。俺の宝玉を狙っているのか?」3人は考えた。この次元では生物の翳が疎らだ。奴が暴れ尽くしているに違いないと。「コンピュータで反応が確認できた。あの玉が生命の珠だ!!!」
byTKK

第36話 バトル開始!

「お前達、邪魔をするなら容赦はせんぞ。もう少しで征服が終わるのだ。」すると、Xのマークから、大量の影虫を噴いた。「行け、ニセリザードンニセクッパ!!!!!」2人のファイターのコピー体だ。「いけ、ゼニガメ!」「かかってこい!」ポケモントレーナーとフォックスが戦い始めた。「メタリドリー…私はリドリーを倒した。お前にも負けん!」「それは如何だろうな。」
リザードンは突進する。「みずてっぽうだ。」叩き落した。「からにこもるんだ!」見事命中。「とどめだ。出てこい、フシギソウ、リザードン。さんみいったい!!」3体同時攻撃に、爆発した。
クッパは掴みを只管狙おうとする。「このままでは、迂闊に近付けない…」そこへブラスターを発射。だがクッパはフランクリンバッヂをつけており、跳ね返される。「ならば…」フォックスイリュージョンでクッパの後ろに回った。「喰らえ、レッグショット。」スマッシュ技が炸裂。倒した。
残るはメタリドリー。サムスは苦戦していた。
byエドセドラ

第37話 きずな

「ふん。俺はあんなのとは違う。クロスビーム!」飛行能力と飛び道具に近付けない。「く…あれさえ封じられれば…」その時、フォックスがフランクリンバッジを投げた。「これを使え!」「よし。」これでミサイル・光線を弾き飛ばせるようになった。「1人だけで楽しみを奪おうとしても、それでは本当の喜びはない。スクリューアタック!」「ぬぅ・・・行け、ニセガノンドロフ」魔人拳を繰り出してきた。「甲羅で攻撃だ!」「フォックスイリュージョン」瞬時に敗れた。「将か…絆の力がここまでとは…」「喰らえ、MAXチャージショット」「グ、グアアァァ…………」漸く消え去った。―――――そこには、生命の珠が残っていた。玉が光り、3人は元の時空へ戻った。「皆は、巧く遣っているだろうか…」
by金魚

第38話 ンガゴクの投擲

ドンキー・ヨッシー・Mr.G&Wはデスドラゴンスペースへ来ていた。ジャングルの様なところだ。その時、3人は驚きを露わにした。爆弾が降って来たのだ。3人は何とか避けた。「(これは…)」それを投げたのは、ンガゴクだった。「どうだ、この珠の力は。」見たところ、生命の珠を使い、武器を出し続けているらしい。3人は取り戻す為に、攻撃を始める。然し、様々な戦い方に、手をつけにくい。野菜、爆弾、フリーザーの投擲が続く。「こんな時、マリオがいれば…」「俺の真の力を教えてやろう。」急に歌いだした。「(一体何やってるんだ?)」すると、一回り身体が大きくなった。「何!?」
by:アンドルフ

第39話 不思議なキノコ

「小さなお前達が倒せるはずもない。」衝撃波を繰り出してきた。「くっ、確かに、防禦力が高い…(取り敢えず解り難いので、この時空では3人とも普通の話し方をすることにします。)」ジャイアントパンチやジャッジをもろともしない。「お前たちはここで倒れる運命なのだ!」踏み付けて来た。3人はかわす。「そんなことはない。」「何だと?」ヨッシーが言う。「…マリオや皆は、平和の為に戦っている。僕等が諦めるわけにはいかない!!!」その時、生命の珠からキノコが落ちて来た。「将か、お前達の正義に反応している!?」ドンキーはそれを拾った。ジャイアントドンキーの誕生だ。
byTKK

第40話 ジャイアントタルコンガビート

「未だだ。行け、ボム兵!」それをシェフと卵投げで阻止する。「やるな・・・」ジャイアントスイングがぶつかった。「くっ・・・」ヘッドバットで地面に埋め、スマッシュ攻撃を当てた。「止めだ、ジャイアントタルコンガビート」衝撃波が当たりつづける。「そんな…この俺が…」巨体は爆発した。―――生命の珠が落ちた。珠が光り、3人は元の時空へ戻った。
by金魚

第41話 組み手対決

ワリオ・マルス・ネスはダークアダムスペースに着いた。「不思議なところだな…耳が痛くなる位静かだ・・」その時、ローダが現れた。「お前達…消えろ!」信じられないことに、持っている生命の珠から子分を呼び出した。静寂が一瞬にして消される。
ザコレッド・ザコブルー・ザコイエロー・ザコグリーン・メトロイド・サイボーグ忍者・ハンマーブロス。凄まじい気魄だ。「ワリオ、ネス、一気に片付けるぞ。」「うん。」「やってやろうじゃんか。」乱戦が始まった。
by:アンドルフ

第42話 三対無限の勝負

メトロイドがマルスに絡み付いてきた。「カウンター!」切り離された。「必殺の一撃!」「グ、グアァ・・・」爆発した。
サイボーグ忍者はワリオに刀を向けた。「喰らえ。」「ぐえっ」さらに蹴りを入れて来た。「あ…」その瞬間、溜まっていたワリオっぺが一気に噴出した。「ぬあぁ・・・」「今だ、ワリオパンチ!」サイボーグ忍者は消え去った。
ハンマーブロスは、ハンマーをネスに向かって投げて来た。「PKフリーズ。」武器は地面に落ちた。「PK…スターストーム!!!」流星群が当たった。ハンマーブロスは、敗れ去った。
「少しは遣るようだな。行け、無限の子分たち!」
byエドセドラ

第43話 本当の仲間

「くっ…数が多過ぎる。」ローダは笑う。「仲間が多ければ強い。ならば俺は最強だ!」「違うな…互いに守り、守られる。それが本当の仲間だ!!」「そうだ、捨て駒としか思わない仲は、成り立たない。」3人は最後の切り札を一斉に出し、ザコを倒した。「・・・だが、俺のスピードにはかなうまい。」暴走してくる。「うわっ」皆は避けられない。「何か…戦えるものはないのか…」技が連続で当たる。その時、ワリオの懐からうざみみずきんが落ちた。「あ、これがあった。」「それ、もっと早く言えよ!」マルスはそれを頭に着ける。すると、スピードが上がった。「高速幹竹割り!」ローダを横倒しにした。「マーベラスコンビネーション!」大きな爆発をして、ローダは消えた。―――持っていた生命の珠が落ちた。珠が光り、3人は元の時空へ戻った。
by金魚

第44話 64+X vs DX

オリマー・ファルコン・スネークはフォーリンスペース。紫が一面に広がっている。「ここはまさか…亜空間か!?」2人はスネークに尋ねる。「何だ、それは。」スネークによれば、全くもって未知の世界だという。オリマーが、ピクミン達に調査を命じた。
数分くらいして、1匹が戻ってきた。何かに追いかけられている。それは…「ん?初めてみるな…」だがファルコンだけが見覚えあるらしい。そこにいたのは、ミュウツーだった。「お前達、消え去れ!」シャドーボールを投げて来た。「避けろ!」回避した。「ならば、これは如何だ?」宝玉を取りだした。そこから、赤いこうらが出て来た。「あれは、生命の珠!?」ミュウツーはそれを投げる。普段の彼らなら避けられる筈だ。だが、何故か追跡してくる。未知の道具を見たオリマーとスネークはダメージを負った。「気をつけろ!」ファルコンが飛びかかった。
byTKK

第45話 生きる意味

「ファルコンキーック!!」「パラソルガード!」阻止された。オリマーはピクミンを投げた。そこにグルグルが邪魔をする。「グレネードランチャー!」ミュウツーは、樽に隠れた。「何!?」更に飛び出して反撃した。「ぐわっ…」「くっ…何故こんなことを…」「私は、生きる意味を探している。それは、自分の意志を持つことだ。だから、意思に従い暴れる。」「違うな・・・」「何だと?」「生きる意味は、周りの者を救うことだ。そして、自分の意志を周りに尽くすんだ!!」スネークの声に、ミュウツーは何かに気付いた。「・・・私は・・・間違っていたか・・・」だが時を同じく、大きな声が轟いた。「ミュウツー、何をしている!…こうなれば私が出向いてやる。」そこに現れたのは、バズーカプリムだった。
byエドセドラ

第46話 64 × DX × X

銃発を始めた。「あいつが…私にあれを遣るように言った。」ミュウツーを操っていた黒幕だった。「くらえ!」連射が始まった。「うわっ・・・」「あいつの腕、かなりだ…」その時、ミュウツーが言った。「これを使え!」スパイクロークだ。「よし。」ファルコンが取った。透明になった。「ん・・・消えた?」キックが決まった。「お、おのれ…」「ファルコンパ~ンチ!」必殺攻撃が決まり、プリムは倒れた。―――生命の珠は、3人にわたった。珠が光り、3人は元の時空へ戻った。遂に、5つの生命の珠が揃った。
by金魚

第47話 最終決戦へ

全員が生命の珠を集め、元の時空へ戻ってきた。「よく遣ってくれた。これでタブーの元へ行ける。ただ…」「どうした?」「奴の力は強大。危険を伴う。それでも、来てくれるか…」皆の決意は決まっていた。「勿論だ!」「・・・この世界を、必ず救ってみせる。」ダイヤが光り、タブーのいる時空へと飛んだ。
byTKK

第48話 VSタブー

「着いたか…」そこには、青白い空が広がっていた。「…あの繭みたいなのは…」それこそ、恐るべき邪悪な存在・タブーだった。すると、急に光を発した。そこに、不気味な姿があった。「マスターハンドめ…スマッシュブラザーズを結成させやがったな…」ダイヤは、何時の間にか巨大な手となっていた。「これが、マスターハンドの真の姿・・・」マスターハンドは言った。「タブー、これでお前も終わりだ!」「ふん・・・私が何もせずに、待っていたと思ったか?」そういうと、タブーは自分の分身を3体作った。「奥義…大碍暴(だいがいぼう)!!」3体はそれぞれ、タブーキングホロストタブーハイリドリータブー闇黒龍へと姿を変えた。そして、ファイター達に攻撃を始めた。マスターハンドは本物のタブーと戦い始めた。
byエドセドラ

第49話 三陣一斉の大戦(おおいくさ)

「ホロストサンダー!」「メタルウイング!!」「闇黒玉!!!」三大タブーが連続攻撃を当てる。「負けてたまるか…マリオファイナル!!」紅蓮の火焔が辺りに立った。だが、3体は無傷だ。戦いは絶望的だった。―――――「マスターハンドよ。この世界を、私に渡すのだ。何もお前が神である必要はない。」「…未だ諦めん。お前に支配されてたまるか!!」その時だった。「待て、タブー!!」そこに、白い左手が現れた。クレイジーハンドだ…「ルイージサイクロン!」「ドリルラッシュ!」そこには、今迄マリオ達の旅してきた世界での住人が立っていた。「何!?ぐあ!」そう、マリオがそれぞれの世界で友好を深めていた為、クレイジーハンドも仲間をすぐに見つけたのだった。
by金魚

第50話 ジャイアントフライングメタルマリオ参戦

「タブー…私たちの全ての力を見せて遣る。皆、力をマリオに集中させろ。行くぞ!」すると、全ファイターの力をマリオが纏った。ジャイアントフライングメタルマリオに為った。「なんだその姿は…ホロストレーザー!」「スマッシュレーザー・ファイナル!!」極太の光線がレーザーに打ち勝ち、タブーキングホロストを倒した。「俺がやってやる…超闇剛弾!」「スマッシュソウル!!」結界が闇黒の珠を跳ね返し、タブーハイリドリーに命中した。「こうなれば私が倒しましょう…龍爆風炎!」「マックスマリオファイナル!!!」究極のマリオファイナルに、タブー闇黒龍も倒れた。リンクが言う。「タブー、後はお前だけだ!」
byエドセドラ

第51話 決着

「ふん、必殺・OFF波動!!」強力な音波がファイター達に飛びかかった。「…これが、奴の力…」マリオに纏っていた力も消し飛ばされ、普段の姿になってしまった。皆に力が残っていない。「全く、神も戦士も情けない。ここは矢張り私が支配するべきだったのだ。」「違う…沢山の世界で多くの事を知った。大切なのは強さじゃない。何かを守ろうとする心だ!!!!!」その声に、皆が立ちあがった。「兄さん・・・」「黙れ貴様ら、邪魔をするなら容赦はせん!」タブーの羽から、再生亜空軍の軍団が現れた。「行くぞ!」マスターハンドとクレイジーハンドが手を組み合わせ、全員に最後の切り札を託した。『真最後の切り札・スマッシュファイナル!!』全員の掌から光線が放たれた。全ての思いと力が再生亜空軍を押し、更にタブーを打ち抜いた。「まさか…あり得ない…私が最強の存在だ…グアァァ…」遂に黒幕を破った。その時、空が晴れだした。
by:アンドルフ

第52話 スマブラ結成後のスマブラワールド

青空が広がった。「これで、スマブラワールドは平和を取り戻したな・・・」すると、2つの神は半透明になった。「マスターハンド!?」「・・・私たちは創造神と破壊神。この世界を創造し、悪を破壊してきた。」「ここはこれからお前達の世界だ。平和を守ってくれ・・・お前達と出会えてよかった・・・」そういうと、完全に消えてしまった。本来の場所へ戻ったのだ。「平和・・・か。」既に戦士たちの心には、平和を目指す思いが昂っていた。―――――数ヵ月後、スマブラワールドの空中スタジアムで乱闘が開かれていた。遂に平和が作られた。

by金魚

第53話 外伝・謎解明

(1)スマッシュダイヤでマスターハンドとずっと話せないのか。
マスターハンドの力には限度がある。例えば、最初にマリオに恃むときにかなり使った後は、あまり話せなかった。
(2)最後の切り札は使い放題か。
一度使えば再び使用できるものの、かなり力を要する為、乱用はできない。
(3)スマッシュダイヤはどうなったか。
マスターハンドが用を済ませたと同時に、消滅した。
(4)何故クッパやガノンドロフが敵となっていたのか。
クッパは、タブーに宝の事を教えられ、ギガクッパに為る力も授けられていた。
ガノンドロフは、タブーに褒美を渡すと言われてやった。
(5)タブーは何者か。
新しいスマブラワールドを本拠地に、世界中を支配しようと目論んだ。
どこの生まれ・能力等の細部設定は気にしない方が、今回の小説は楽しめるであろう。
by金魚

第54話 外伝・元ネタ一覧

自信がないものは、"?"を付けます。その話を執筆してくれた方は、あっているなら"?"をできれば消してください。基本的に、記号は半角を使います。

使われた部分元ネタ補足
3リンク達の冒険リンクの冒険
4リンクの伝説ゼルダの伝説
5プププワールドの物語夢の泉の物語
「ゾ~イ」アニメ星のカービィ
6プリムの大軍団鏡の大迷宮?
7ダークポケモンポケモンコロシアム
11ゼロスーツミッション Lv.Xメトロイド ゼロスーツミッション
「私の肉親を殺した」原作でのリドリーの設定
15ヨッシーのワールドヨッシーのクッキー
17土管みたいなのが沢山マリオブラザーズ
19ワリオアイランド原作ゲーム
20ニンニクワリオの原作での好物
「超変身」仮面ライダークウガ
21柔剛の剣暗黒竜と光の剣
22真・柔剛の剣新・暗黒竜と光の剣?
24ネスの反撃ギーグの逆襲?
29ライバルスマブラ内のやり取り
44ミュウツー/DXの道具スマブラDX

byエドセドラ

第55話 外伝・皆さんの感想

暇があったら書いて下さい。

執筆者感想
金魚巧く完結しました。僕の事情でこれから参加の機会が減るかもしれないのですが、それでも出来る限り続けようと思います。
エドセドラ素晴らしい小説にまとまったと思います。これからも執筆をしていきたいです。
アンドルフ
TKK

おまけ 削除された小説の続き

ここでは、過去の削除された小説を無理矢理完結させてみます。出来る限りすっきり行く終わり方に努めます。by金魚

第8話 スーパータブーの亜空間 (スマブラリレー小説)

「待て!」そこに地下室の天井を壊し、巨大な右手が現れた。マスターハンドだ。マスターハンドは指を鳴らした。すると、ピカチュウとルカリオは磔から離れた。「タブー、出てこい。クッパに取り憑いているな。」「くっ…」その時、クッパから煙の様なものが現れた。更に人型になった。タブーだ。続いてガノンドロフからは影虫が溢れた。「ここで敗れるものか!!」
~・~・~・~・~・~・~・~・~
ここは神殿。突然マリオとリンクが復活した。「…あれ、何が起こった!?」そこには、ファルコがいた。鋭い感覚で見つけ、元に戻したのだ。だが次の瞬間、そこは亜空間に飲み込まれた。「何!」そしてマリオ達もそこに入ってしまった…
~・~・~・~・~・~・~・~・~
神殿や地下室を含んだ、巨大な亜空間の中…恐れを出すファイター達の前、タブーが話し始めた。「おのれマスターハンド…私は破壊神クレイジーハンドと手を組んだのに…もう少しのところで…」すると、タブーの周りに神殿で復活した亜空軍が集まった。「こうなれば、現段階でもせめて、お前たちを倒してやる!!」

マリオは言う。「噂は…本当だったか…」「お前、滅んでなかったのか…」ファイター達に怒りが募る。「ふん、行くぞタブー。少しだが電力と波導が集まった。」タブーをクレイジーハンドが包んだ。そして一体化した。「我が力を受けてみろ。スーパータブーの!!」その姿は、金に光るタブーだ。皆は亜空軍とスーパータブーに、一斉に戦いを挑む。

電気プリムの電撃。ピカチュウはでんげきで打ち消した。そこにリンクの弓が当たる。爆発をあげて倒した。
続いて爆弾プリムが現れた。ルカリオがかげぶんしんでカウンターを当てた。そしてピットのエンジェリング。こちらも倒れた。
ガレオム、ポーキー、ギラーンの猛攻は、マリオ・ファルコの2人だけでは厳しい。「くそ、動きが早い…」そこへ、プリム達を倒したピカチュウ・リンク・ルカリオ・ピットが助けに来た。「よし、行くぞ。」全員の飛び道具が炸裂。ポーキーとギラーンは影虫になった。だが、その分解した影虫はガレオムに纏わり、巨大ガレオムとなった。「そんな…」その時、カービィ・フォックス・サムス・オリマーがドラグーンで貫いた。彼らはタブーの力で星に足止めされそうだったが、ドラグーンで脱出したのだ。巨大ガレオムのグレネード弾を破壊し、止めを決めた。「後はタブーだけだ。」

「くらえ、OFF波動!!!!」マスターハンドはバリアを張った。だが、暫くして壊れた。「許せない。皆を苦しめるお前達を!!」マリオの声と共感した戦士たちは、同時に最期の切り札を放った。「喰らえ、超マリオファイナル!!!」紅蓮の炎がスーパータブーにダメージを与えた。「そんな馬鹿な…ぐあぁぁ…」闇の戦士は、遂に滅びた。

創造神はあるべき場所に戻った。平和が戻ったのである。

後書き
話が殆ど纏まってなかったので、謎や作戦が一寸理不尽になった気もします。取り敢えず謎を整理すると…

  • 破壊神クレイジーハンドとタブーは手を組んでいた。
  • タブーはクッパに取り付き、ガノンドロフには影虫が張り付いていた。
  • 重力の強い星は、タブーの足止め。
  • 電力と波導は最終形態になる為に集めた。

第64話 キングデュオン爆誕 (スマブラリレー小説2)

ここは世界の裏側の城。クッパ、Tリンク、プリンがメタリドリーの帰りを待っていた。「待たせたな!!」そこに、大きな袋を持ってメタリドリーが現れた。更にガノンドロフが、真っ赤なブローチを持ってきた。「よし、これで奴が蘇る…出でよ、キングデュオン!!!」そこには、普段の数倍はある巨体・気魄を持ったデュオンの姿があった。「フフフ、これで世界を征服できる。こいつの力は凄まじい!!」
その時だった。後ろのダークキャノン目掛けて、マリオ・リンク・サムス・カービィ・オリマー・ファルコン・ソニックの搭乗したブルーファルコンが直撃した。「何!?」すると、ダーク化したファイター達は元に戻った。そして、リンクが爆弾で増殖装置のマザーを破壊。増殖した敵達は消滅した。「おのれ…」Tリンクとプリンは、マリオ達についた。「…行け、メタリドリー、ガノンドロフ!!」ガノンドロフはメタリドリーに乗った。「ブーメラン!」「ころがる!」2人の連続攻撃ではたき落とされた。「クッパ! お前に世界征服はさせない。俺達が阻止する!!」「ほざけ!」
キングデュオンは真っ黒なミサイルを飛ばしてきた。「スーパーマント!」マリオが跳ね返した。何発かはキングデュオンに当たった。すると、ダークパワードスーツサムス軍団を青の顔から作り出した。「…数が多い…」
~・~・~・~・~・~・~・~・~
ダークサムスの撃ってきたチャージショットは、クッパに当たった。…と思われたが、それはクッパの腹の青白いバッチにぶつかり、壊していった。「はっ、俺は、何を…」それはタブーバッチといい、タブーが死に際にクッパに投げつけたものだった。
「よくも…俺を!!!」クッパはダークサムスに攻撃を当てた。次々と倒していく。「お前達、今だ!!」クッパの形相から、マリオ達にも思いが伝わった。その思いは、ファイターの力に為った。「行くぞ、ハイパーチャージスマッシュ!!!」全員が同時に強化スマッシュ技を炸裂。キングデュオンは倒された。タブーの置き土産は粉塵となり、平和が蘇ったのだった。
後書き
一気に謎を解決させ、出来る限り詰め込めました。謎を整理します。

  • ハイリドリーの袋には、不完全なキングデュオンが入っていた。
  • ガノンドロフが、それを動かすブローチを作っていた。
  • クッパはタブーバッチで操られていた。
  • タブーバッチやキングデュオンは、タブーの置き土産。
  • ダークキャノンと増殖装置マザーを破壊され、世界中の事件は止まった。

外伝(フリースマブラリレー小説の削除された話まとめ)

マリオの旅も終わり、スマブラワールドは平和だった。そんなある時マリオに、懐かしい声が聞こえた。『…マリオ、もう一度、私と手を組んでくれ!』そう、マスターハンドである。「マスターハンド!?」既にスマッシュダイヤの姿に為って、マリオの前に現れていた。『実は、この世界の反対側・アナザーワールドに支配者が現れ、この世界にも刺客を送り込もうとしている。阻止してくれないか。』マリオは頷いた。ダイヤが光り、アナザーワールドへ飛んだ。
~・~・~・~・~・~・~・~・~
着いた所は、真夜中のように暗かった。そこに、翼・剣・ガトリングマシンガン・ピクミンXを全て持ち合わせたワドルディDXが現れた。「何だあいつは…」それを飛んで、剣を振り下ろしてきた。「くっ…」マリオは迂闊に近寄れなかった。続いてガトリングマシンガンとピクミンXを投げて来た。「…喰らえ、ポンプ!!」飛び道具は押し返された。「よし、マリオファイナル!!!」炎によってワドルディDXは倒された。「遣るな…」振り向くと、真っ黒なブラックハートリンクが立っていた。
「受けてみろ、俺の剣!!」闇黒の剣がビームを飛ばした。「うわっ…」ブラックハートリンクは言う。「…俺は、ブラックファイヤという薬で心や気持ちを力に変えた、リンクの影だ。心や気持ちは、凄まじい力に為る。」「…どうだろうな。」「何だと?」マリオは言い返す。「若し心がなかったら、誰にも認められる事はない。気持ちがなかったら、誰かを認めることも出来ない!!!」その時、ダイヤが光った。『これを使え、ジャイアントフライングメタルマリオだ!』そこには、究極の姿・ジャイアントフライングメタルマリオが立っていた。「インフィニティスマッシュクラッシュ!!」全ての力が、悪を打ち破った。「お…俺は…ふめ…つ…グァァ…」ブラックハートリンクは消えた。
~・~・~・~・~・~・~・~・~
『有難う。又救われた。』「ああ。だが、何かあったら又呼んでくれ。」こうして、マスターハンドは再び何処かへ消えていった。

後書き
これは完全な番外です。オリジナルキャラを戦わせようと書きました。因みに、過去の小説を髣髴とさせる場面を織り込んでいます。