リレー小説
キャラクターの状況(第50話時点)
チーム | ファイター(状態) | 目的 | 状況 |
---|---|---|---|
スマブラ | マリオ・リンク・ドンキーコング・ファルコ・アイク・ピット・ゲーム&ウォッチ・ピカチュウ・ウルフ・プリン・トゥーンリンク・ワリオ・ソニック・ドクターマリオ・メタナイト・サムス・カービィ・フォックス・オリマー・ポケモントレーナー(ポケモン3体を所持)・ルカリオ・ゼルダ・ミュウツー(3つの力を操る玉を所持)・ヨッシー・アイスクライマー・リュカ・ネス・ロボット・スネーク・クッパ・マルス・ルイージ・ピーチ・C.ファルコン・ピチュー・ガノンドロフ・デデデ・ディディー・こどもリンク・ロイ | 亜空軍による侵略の阻止。 | 亜空軍と戦っている。 |
マスターハンド | マスターハンド | 亜空軍による侵略の阻止。 | タブーと戦っている。 |
復活亜空軍 | 新タブー完全体 | この世界の支配。 | 以前の体を奪い取り、更なる力を蓄えようとしている。 |
第1話 悪夢の序章
ここは、空中スタジアム。そこでは何時ものように大乱闘が開かれていた。すると、マリオがスタジアムに参戦した。対戦相手は、リンクだった。
マリオには、少し不安があった。『今朝から、何か不吉な事が起りそうな気がする…何もなければいいが…』だがその気は、後に現実になろうとしていた。
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変わってこちらは、ガノンドロフの居座る城。「先ずは空中スタジアムを支配するか…いけ、プリム軍団!!!!!」
by金魚
これから参加の機会が減るかもしれないのですが、矢張り最初は皆書きにくいと思いましたので、書いてみました。
第2話 プリム一掃
「ん、何だあれは!?」2人は戦いを中断し、プリムの大群に目を向けた。「一体何故・・・俺たちは以前にタブーを倒したはず・・・」「とにかく、一気に倒そう。」回転切りやマリオトルネードと言った周囲攻撃で、敵を一掃し始めた。「爆弾!」「ファイアボール!」爆発が起こり、多くのプリムは消え去った。直前まで戦っていた2人の息はぴったりだ。
しかし、次に息が乱れることとなった。何と残ったプリム達が合体し、ビッグファイアプリムが生まれたのだった。「そんな・・」「巨大なファイアプリム!」口から火炎放射を繰り出してきた。
byエドセドラ
第3話 メタナイト参戦
2人はこの敵の猛攻に苦戦している。「くそ、どうすれば・・・」炎は強く、キックまで使うビッグファイアプリム。2人はどんどん押されていく。その時だった。「ドリルラッシュ!」そこに、メタナイトが助太刀に来たのだった。頭を切りつけられ、ビッグファイアプリムは怯んでいる。「今だ!」マリオとリンクは、ファイヤボールと勇者の弓を同時に放った。2つの技は融合し、火炎の弓となって敵を倒したのだった。
「一体、今のは何だったんだ・・・」マリオの悪い予感がますます募ってきた。
byTKK
第4話 戦艦ハルバードとダークダイヤ
2人は、メタナイトがここに来た理由を訊ねた。「…私の造った戦艦ハルバードが、ガノンドロフとプリム達によって盗まれた。そして追い駆けると、このざまだ…」するとリンクも、何かを思い出した。「そういえば最近、誰かの手によってダークダイヤという宝石が盗まれたと聞いた…」メタナイトが気付く。「屹度ガノンドロフだ!!そのダイヤは、フィギュアに為った者を自分の配下として復活させるらしい。」つまり、以前にマリオ達が倒した亜空軍は、ガノンドロフの配下として復活したようだ。しかも、ダークダイヤで操られると"ダークパワー"と呼ばれる特殊な姿を1つ持った強者になるらしい。「…仕方ない。兎に角ハルバードの飛んで行った森に行ってみよう。」こうして、3人は森に走って行った。
by金魚
第5話 新たな仲間と新たな敵
森―――「さて、どこへ飛んで行ったか…」ハルバードを探す3人の前に、ガノンドロフの配下・サムスDが現れた。「くっ、もうファイターが・・・」サムスはミサイルを飛ばしてきた。「ディメンションマント!」メタナイトが避け、そこに2人の飛び道具が当たった。「ふん…受けてみろ、ダークパワー!!」するとサムスはスーツが赤になった。「サムスFULLだ!」ダークパワーを使い、常にフルチャージのショットを放ってきた。
巨大な弾丸が、3人を襲う。簡単には避けられない。その時、リンクが爆弾を投げた。「そんなものか!」あっさり破壊された。だが、煙が飛び散った。煙幕弾だったのである。そこに、ドリルラッシュとマリオトルネードが炸裂。サムスはフィギュアになった。
それにマリオが触れると、元のサムスに戻った。3人が事情を話す。「分かった。私もガノンドロフを追おう。」こうして、1人の仲間が出来た。
だがその時、予期せぬ事態が起こった。リンクがダーク化し、高速でどこかへ逃げて行った。「何!?」メタナイトが辺りを見回すと、カプセルが残っていた。「ここにダイヤのエネルギーの一部が…」「そんな…」そう、ガノンドロフが開発したこのカプセルはサムスFULLの銃弾に入っていた為、爆弾を投げたリンクが操られてしまったのである。
byエドセドラ
第6話 メタナイトの言葉
「そんな…リンクが…」「…ここで悔やんでも仕方ない。ガノンドロフを見つけ、彼を取り戻そう。」メタナイトの言葉に、3人は同意した。
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その頃、ガノンドロフの城では―――
そこには、首領ガノンドロフの傍に、3人の幹部がいた。「サムスに入れ替わって、リンクが来たか。」「まあいい。我らはかなりの戦士をダーク化した。」「よし、今度はフォックス出撃だ。行け!」
by金魚
第7話 フォックス・ブラスター
フォックスが向かっているとも知らず、マリオ達は森を出るところだった。その束の間…「フォックスイリュージョン!」突然、素早い攻撃がマリオを襲った。「うわっ」あまりに速く、その攻撃をマリオは受けてしまった。「よし…」そこに立っていたのは、フォックスだった。「早速、俺のダークパワーをお披露目しよう。」すると、フォックスは背中にクラッカーランチャーを背負い、左手にスーパースコープ、右手にレイガンを持った。「これが俺のダークパワー…フォックス・ブラスターだ!」連射とチャージ弾が、マリオとサムスを狙う。「俺が後ろから…」「逃がすか!」クラッカーランチャーがメタナイトを撃ち落とした。「やるな…」するとマリオが、ファイアボールを連射しながらフォックスに向かって言った。相殺しながら突き進み、スマッシュ攻撃を喰らわせた。「しまった!」「よし、とどめだ!」サムスがフルチャージ弾を発射した!
だが、それは何者かによって跳ね返された。「おお、助かったぜ、ファルコ。」「お前ら、かかってこい!」すると、ファルコもダークパワーで姿を変えた。フランクリンバッヂを胸に付け、バンパーを両手に持っている。ファルコ・リフレクターだ。
byエドセドラ
第8話 ワープスター激突
「さあ、ここからが本番だ。」クラッカーランチャーとバンパーが、3人を狙い撃つ。「…遣るな…」その時、救世主が入った。「ぐわぁ!」「カービィ!」突然現れたカービィは、フォックス・ブラスターにワープスターでぶつかった。更にハンマーで、ファルコ・リフレクターを強打した。―――フィギュアに為った2人に触れると、元のフォックスとファルコの戻った。「助かった…」3人は事情を話し、ついて来てくれることとなった。だが、ワープスターやアーウィンは、今は使えない。歩いて行くしかなかった。
by金魚
第9話 飛行軍によるルイージの追跡
マリオ達が道を歩いていると、誰かが駆けて来た。「…ルイージ!」マリオに呼び止められたルイージは、かなり息が切れている様だった。「一体どうしたんだ?」その問いの答えは、すぐに自ずと分かることとなった。
向こうから、空を飛ぶ3体の敵が追いかけて来ていた。リドリー・リザードン・ファウロンだ。敵が多くなり不利と思ったのか、リザードンはダークパワーを発動。スターリザードンになった。外見は色違いになっただけだ。すると、羽から電撃を飛ばしてきた。「くっ、電気を使うとは…厄介だな。」
byアンドルフ
第10話 ポケモントレーナーと新たな刺客
マリオ達が電撃に苦戦している間に、ルイージはファウロンに連れ去られてしまった。だが、リドリーの同時攻撃もあり、6人は追い駆けられない。その時だった。「やめろ、リザードン!」突如、ポケモントレーナーが現れた。「行け、ゼニガメ。あいつを止めるんだ。」メタナイトが言う。「火には水か…だが…」ゼニガメにリザードンが"とっしん"で向かってきた。それをみずてっぽうで止める。するとリザードンは、"かえんでんじほう"で攻撃。炎は消せたが、電気がゼニガメに伝ってしまう。「適材適所か。行け、フシギソウ!」はっぱカッターで羽に攻撃した。「グァァ…」そこへゼニガメがハイドロポンプで攻撃し、元に戻した。そして、モンスターボールに入って行った。
だが、安心するのは早かった。リドリーがダークパワーを使い、赤くなったのだ。赤いリドリーは、スピードが上がっている。そこへ、元に戻ったリザードンが戦いを挑んだ。互いの炎がぶつかり合う。リドリーは爪で引っ掻いてきた。「いわくだきだ!」トレーナーの指示で、防禦に成功した。「止めだ。さんみいったい!!」3匹の攻撃で、リドリーは倒れた。
こうして、仲間を取り戻したポケモントレーナーは、旅を続けることとなった。マリオ達にお礼としてビームソードを渡して…
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ガノンドロフの城―――「やるな。あいつ等…」そこにいたのは、ガノンドロフ・デデデ・クッパ・ウルフだ。「…早くこの世界を支配したいな…急いでタブーフィギュアを手に入れよう。」「タブーフィギュア…どこにあるんだ…」その時だ。「そういうことなら、この俺に任せて貰おう。」そこの現れたのは、ダークパワーを使ったリンク・デスリンクだった。
by金魚
第11話 2つの作戦
デスリンクは4人に自分の案を言う。それは、ルカリオをダークダイヤで操り、タブーフィギュアを探させるというものだった。4人はそれを認め、リンクを外へ出向かせた。「あいつが行動している間に邪魔が入ったら面倒だ。マリオを倒す作戦を実行しよう。」ウルフはそう言って、ダーク化したルイージを呼び出した。
by:アンドルフ
第12話 闇の造りしもの
マリオ達は、道の途中の平原で休んでいた。「…ここにいたか、マリオ…」「…お前を許さない。」そこに、2人の剣士・マルスとアイクが現れた。そして、突然切りかかってきた。「うわっ!」マリオは咄嗟に武器を取り出し応戦する。「ビームソード!」フォックスの「一体如何したんだ? 操られているようにも見えないが…」という問いにも応じず、ひたすら戦いを続ける。「仕方ない。戦うしかないか…」マルスの剣をビームソードで防御し、そこに襲いかかるアイクにファイアボールを当てた。「マリオダイナミック!!」マルスに強力な斬激が当たる。「マリオクラッシュ!!」続いてアイクに、三段切りが決まった。2人とも大ダメージを負ったが、それでも攻撃を止めない。「あいつらを止めるぞ。」フォックスイリュージョンとファルコビジョンで2人を引き離した。―――――「何があった?」2人の話によると、町でマリオが暴れ、様々なものが破壊しつくされたとのこと。「そんな、俺達は今迄マリオと一緒にいたのに…」みんなは不可解な事に思う。マリオ・メタナイト・サムス・フォックス・ファルコ・カービィ、そしてマルスとアイクは町へ行き、その真相を確かめることとした。
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その頃、ガノンドロフの城ではその"真相"が語られていた。それを語るのはウルフだ。「今、ルイージはダークパワーを使い、マリオの姿を模したマリオルイージになっている。服がマリオのものに変わっただけだが… 町でマリオを名乗っているのはそれだ。」「では、如何やってあれだけ派手に破壊している?」「以前に、影虫でロボットの分身を2体造っただろう。」「片方は実験として、もう片方は実用するためだったな。」「俺はそれぞれにダークダイヤで力を与えた。実験機はスピードの速い偽ロボット零号機に、実用機は攻撃力の高い偽ロボット弐号機にした。実質はそいつ等が暴れている。」そう、これはルイージとロボット(影虫)による、マリオを倒す作戦だったのである。
by金魚
第13話 タブーソウル
町へ向かっている間、アイクは今起きている事について知っている事を、マリオ達に教えていた。「…俺が偶然見たんだが、ガノンドロフにタブーソウルと名乗る幽霊のようなものが突然乗り移り、何処かへ消えていった。」続いてマルスが言った。「僕が思うのは、あの時の"亜空の使者の事件"と何か関係しているということだ。タブーが、復活しようとしているのかも…」そんな話をしていると、町へ着いた。そこでは、確かにマリオの様なファイターがいた。帽子に"NL"と書いてある。「何、マリオ?作戦は失敗だったか…」「仲間割れさせる気だったのか?だが俺達には信頼できる仲間がいた。」「ふん。まあいい。零、弐、プリム。あいつらを倒せ。僕はマリオを狙う。二番手からの脱出だ…」こうして、偽ロボット零号機はメタナイトとサムス、偽ロボット弐号機はマルスとアイク、プリム軍団はフォックスとファルコとカービィが戦い始めた。
零号機はスピードが高く、なかなか攻撃を当てられない。それでも2人は隙をつきながらダメージを与えていった。一方弐号機は、2人の剣士の力をも寄せ付けない圧倒的な力を誇っていた。そこにダブルカウンターが入り、強力な倍返しとなった。すると弐号機は影虫となり、零号機に纏わりついた。そして巨大な、偽ロボット零号機・改となり暴れ出した。みんなは強力なロボビームに苦戦している。その時、一機の宇宙船が降り立ち、中からオリマーが現れた。そしてピクミンを大量に投げつけた。「今だ!」全員のスマッシュ攻撃が当たり、偽ロボットは爆発した。
「ルイージ…俺の真似か…」その頃、マリオはルイージのダークパワー・マリオルイージと戦っていた。何と"コピースーパーマント"や"コピーポンプ"を使ってくる。「必殺・ポジティブゾーン!」ルイージは謎の結界に囲まれ、巨大なメタル状態になった。「やるな…だが!」マリオは"マリオファイナル"を発動。巨体をどんどん押した。そして、ビームソードでスマッシュ攻撃を入れる。するとルイージはフィギュアになった。
ルイージは元に戻った。その後彼らは相談し、オリマー・アイク・マルス・ルイージはドルフィン号に乗って情報を探すことにした。そして、マリオ・メタナイト・サムス・フォックス・ファルコ・カービィもまた、ハルバードやガノンドロフを探しに行った。
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その頃、デスリンクは―――――
byTKK
第14話 波導の戦士・ルカリオ
ここは、テンガン山の奥地にある訓練所。「よし、今日はかなり鍛えたな…」ルカリオは、そこで自らの身体を鍛えていた。「ん…」ルカリオは、何かの波導を感じ取った。「遂に見つけたぞ、ルカリオ。今なら、訓練をして、相当疲れている筈だ。行け、プリム!!」デスリンクは、大量のプリム軍団を突進させた。「何を…はどうだん!!」はどうだんは、プリム達を次々と倒した。「…そんな馬鹿な…」「お前は知らないようだな。体が苦しみを受ければ、それによって波導は強くなる!」するとデスリンクは、闇黒の剣をとりだした。そして、必殺技のダークトライフォースラッシュを発動させた。だがルカリオは、かげぶんしんで回避した。「はっけい!!」「ぐわっ!!」デスリンクはそこに倒れ込んだ。すると、ファウロンが飛んできた。「よし、ダークパワー発動だ。」ファウロンはオレンジに染まり、チャージアップファウロンと為った。デスリンクはその上に乗り、加速したファウロンの飛行を活かし、ダークトライフォースラッシュをルカリオに当てた。そして、ルカリオは遠くへ吹っ飛んでしまった。「よし、フィギュアを回収だ。」「させるか!」その時、天から舞い降りたピットが弓矢で動きを止めた。その隙にルカリオを元に戻した。「いくよ。」「ああ。」2人は、はどうだんと弓矢を同時に飛ばし、向かってくる敵にぶつけた。―――――ファウロンは消え去り、デスリンクは正常なリンクへと戻った。ルカリオは、リンクの波導を読み取り、ガノンドロフ達の事を知った。「そういうことか。タブーの魂がガノンドロフの体に宿り、分離した実態:フィギュアを探しているのか。」ルカリオ・リンク・ピットは、仲間を探すべく、何処かへ歩いて行った。
by金魚
第15話 二大闇黒獣
その頃、オリマー・アイク・マルス・ルイージは…「何だ、あれは…」突然、レックウザとクッパ(レックウザに乗っている)に遭遇した。「見つけたぞ。ここで倒れてもらう。」そう言うと、レックウザはダークパワーを発動させ、巨大な黒い飛翔龍・アルティメットレックウザとなった。更に、クッパも続き、闇黒の色をしたギガクッパ・ダークギガクッパに。「はかいこうせん!」「火炎放射!」二体の同時攻撃で、ドルフィン号は墜落してしまった。―――だが、墜落した先で、ルカリオ・リンク・ピットに出会った。彼らは事情を話し合った。そこへ、二体の巨大な敵が追いかけて来た。「仕方ない。戦おう。」
強力なダークパワーとは言え、人数故に七人のファイターは優勢になっていた。「よし、これなら勝てる。」だが、悪の戦士達に助っ人が現れた。そしてそれは、爆弾を連続で投げ、ファイター達にダメージを与えた。「おお、来たか。」そこにいたのは、影虫で作られたリンクが、もう一つのダークパワーを使った姿の偽サヴァイヴリンクだった。
byエドセドラ
第16話 A DARKNESS's WORK
「よし、ここで一気に片付けるぞ。」
そう言うとダークパワーを解除したクッパは、手に持っているリモコンのスイッチを入れた。すると突然、亜空間への入り口が現れ、そこから改造ハルバードが現れた。そして砲撃を始めた。皆はダメージを受けてしまった。
「お前達に勝てるものか。この改造されたハルバードは、影虫と融合させた超巨大闇黒生命体なのだ! 思考も持っているのだから、操縦者がいなくてもお前達を執拗に襲う。」
そしてクッパは亜空間に入り、逃げて行った。亜空間にある城へと… それに対し、オリマー・アイク・マルス・ルイージ・ルカリオ・リンク・ピットの状況は最悪と言えた。アルティメットレックウザと偽サヴァイヴリンクの猛攻も依然として続く。
「仕方ない。先ず、この2体を倒すことに専念しよう。改造ハルバードはその後だ。」
マルスの考えに、全員が同意した。直ぐにオリマーがピクミンを、アルティメットレックウザに投げつけた。重みで動きが止まっている隙に、マルスとリンクの斬撃が命中。更にピットのエンジェリングによりフィギュア化された。 偽サヴァイヴリンクはデスリンクとは正反対と言えた。攻撃中心ではなく、防禦や回避を重視した戦いだ。精光の剣を使い、ファイター達からパワーを奪い取る。だが、ルイージがネガティブゾーンを発動すると、剣は力を失った。そこにアイクの居合い切りが炸裂。
「今だ、波導の力を見よ!!」
ルカリオのはどうのあらしだ。偽サヴァイヴリンクは影虫となり消え去った。
「よし、後は改造ハルバードだけだ。」
超巨大闇黒生命体の威圧は恐ろしい。ファイター達は如何戦うのか…
by金魚
第17話 侵入・合流
改造ハルバードはミサイルを飛ばしてきた。ファイター達は何とか避けた。その時、ルカリオが皆に言った。「内部に侵入するぞ。操縦席に、エネルギーが集中している。そこを破壊すればきっと・・・」「だが何処から入れば・・・」すると、アイクが天空で機体の底にある非常口を破壊した。そこから全員が侵入に成功した。だが、改造ハルバードは内部で大量の敵を出動させた。意思で内部も動かせるようだ。「行くぞ。」「ああ。」
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オリマー・アイク・マルス・ルイージ・ルカリオ・リンク・ピットは、次々に敵を倒していく。「・・・そこまでだ。」ダーク化したゼルダが現れた。ゼルダはすぐにダークパワーを使った。「私の力・・・ミラーゼルダ!」そう言うと、ゼルダの右側に、色が対称的なもう一人のゼルダが現れた。本物と同時にディンの炎を使った。全員に爆発を当てた。「あいつの能力は、分身を作ることなのか。」「それだけではないぞ。」ミラーゼルダはミラーシークチェンジを使った。そこにはミラーシークが立っていた。2人は、フロルの風と浮身を使い、ファイターに近付き、同時攻撃。元が同一人物なのだから、チームワークは高い。苦戦しているその時だ。「ファイアボール!」「ブラスター!」マリオ・メタナイト・サムス・フォックス・ファルコ・カービィが、非常口から入って来たのだ。「私の作っていたハルバード・・・改造されたのか。」ハルバードを探していたファイター達が合流した。「一気に決めるぞ。」メタナイトは怒りのギャラクシアスーパーダークネスを繰り出し、2体を蹴散らした。ゼルダはフィギュア化し、マリオが触れると元に戻った。「よし、操縦席に向かおう。」
by:アンドルフ
第18話 ワープの先に・・・
操縦席に向かうファイター達。だが、改造ハルバードの内部には警備の敵がいる。「ここは私に任せて。」ゼルダが全員をワープさせた。1回使うとかなり長い間使用不可になる技だ。着いた所は操縦室の前。そこに、強力な敵が立ちはだかった。ダーク化したMr.ゲーム&ウォッチだ。彼はダークパワーを発動させ、亜空間模様のデュオン・ジェネレーション2となった。斬撃や光線で、小さな亜空間を生み出せるのだ。
byエドセドラ
第19話 禁忌の戰い:Be introjected
―――ガノンドロフの城―――ここで、ある計画が始まろうとしていた。それは、ガノンドロフに憑依したタブーソウルの口から告げられた。「私の体…タブーフィギュア… もはや、形も残っていないのかもしれない。」その根拠は、『マスターハンド達がタブーの復活を拒もうとしているだろう』という所だ。「…計画の方向を変えよう。私の新たな身体を生み出すのだ。」ダーク化したデデデ・クッパ・ウルフは、その方法を訊ねた。その答えは、影虫を固めて作る、と言うものだ。「だが、それは無理なのではないか? 本来とは違う体に魂が入れば、拒絶反応を起こす。」「そうだ。そこで、私は亜空間でこの世界を全て飲み込む。そうすれば、この世界のエネルギーが私の魂に流れ込み、新たな体に入る力を持てる… この世界を亜空間に引きずり込め!」そう言うと、亜空間爆弾の生産を3人に命令した。
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そんなことも知らず、デュオン・ジェネレーション2と戦うマリオ達。作られた亜空間はすぐ消えるので、避ければ何ともなかったが、倒すのは簡単ではない。避けるだけで精一杯だ。「リフレクターで亜空間を投げつけて、奴を封印するか…」「駄目だ! これはゲーム&ウォッチだ。仲間を封印するわけには…」ソードサイドは腕から炎の斬撃を使った。ファイター達が吹っ飛ばされる。「…くっ…せめて、弱点が分かれば…」
by金魚
第20話 弱点
すると、ゼルダが瞑想を始めた。弱点を探っているのだ。だが、攻撃で邪魔される。「姫!」すると、リンクがゼルダを守るため、弓矢でデュオン・ジェネレーション2を射て、注意をひきつけた。その隙に弱点を見抜けた。「見えました。奴の弱点は…ソードサイドの顔です。」その言葉を頼りに、みんなは立ち向かった。
byエドセドラ
第21話 Halberd I
マリオ・ルイージ・カービィ・メタナイト・リンク・ゼルダ・フォックス・ファルコ・アイク・マルス・サムス・ルカリオ・ピット・オリマー… かなりの数のファイターが揃ったが、デュオン・ジェネレーション2は余裕を見せている。マリオが先陣を切って言う。「弱点を狙おう。先ずは動きを止めるんだ。」フォックスとファルコがソードサイドの腕にショットガンを放ち、怯ませた。「今だ!」そこにリンク・マルス・アイクが斬りかかる。だが、それを察知し振りかえったガンサイドは、爆弾を投げた。3人は剣でそれを見事に撃破するが、爆煙が飛び散ってしまった。「しまった、見えない…」するとカービィが、吸い込みで煙を吸い込んだ。「今だ!」ゼルダ・サムス・ルカリオ・ピット・オリマーが投擲攻撃を使い、ダメージを与えた。「よし、2人とも、私の体に掴まれ!」メタナイトの翼でソードサイド側へ回ったマリオとルイージは、顔に切り札を入れた。「マリオファイナル!」「ルイージサイクロン!」風で強化された炎が、ソードサイドの顔に命中した―――
元に戻ったMr.ゲーム&ウォッチを仲間に加え、操縦席に入った。そこにあったのは…「ピカチュウ!?」「あいつが改造ハルバードの心臓に…」そう、心臓となっていたのは電気を供給できるピカチュウだ。さらにその姿は、ダークパワーを使い大型に為った、HEART RAMIELだった。
by金魚
第22話 撃破
心臓ゆえに動かないピカチュウ・HEART RAMIEL。その戦闘能力は、電撃のみだ。「行くぞ!」みんなが一斉に向かっていくが、それを電撃の極太光線が弾き返す。「ぐぁ…」「これだけ単純な攻撃に苦戦するとは…」リフレクターを使うが、それすらはじかれる。「どうする。」ルカリオが答える。「あいつは攻撃中、向きを変えられない。」「そうか、つまり電撃を飛ばしている間に攻撃すれば…」空を飛べるピットとメタナイトがHEART RAMIELの裏に回り、注意を引いた。すると思惑通り、2人の方に振り向いて電撃を飛ばしてきた。「ぐぅ…耐えろ…」「ああ…」その隙に、マリオ達が攻撃を仕掛ける。だが、予想外の事が起きた。尻尾から電気球を飛ばしてきたのだ。マリオ達は攻撃を中断し、避ける。その時だ。「行け、ゼニガメ、フシギソウ、リザードン!」ポケモントレーナーが現れ、ポケモンたちが電気球を壊していった。「今だ。行け!」その声でマリオ達は力を合わせ、強化マリオファイナルを放った。
ピカチュウは元に戻り、それに伴いハルバードも暴走が止まった。するとメタナイトは提案をした。「ハルバードにデータが残っている。これを使って、敵のアジトへ行こう。」そう言って、ハルバードはガノンドロフの城に飛び立った―――。
by:アンドルフ
第23話 空の戦い
ハルバードはガノンドロフの城へ進んでいたいた。
一行は艦内に居た。
「ルカリオ、どこにいくんだ?」マリオが聞く 「ああ、少しな」
ルカリオは邪悪な波導に気ずき、一人で甲板上に向かった。
甲板上に着くと、見覚えのある者がいた。「ミュウツー・・・」
そこに居たのはミュウツーだった。しかしダーク化しており、炎をまとった、フレイムミュウツーとなっていた。ルカリオはミュウツーの伝説を聞いており、一目でわかったのだ。
ミュウツーは、灼熱の玉、フレイムボールを放った。 ルカリオは何とか避けたが、甲板は火の海と化した。
艦内に居たマリオ達は上の異変に気ずいた。すぐに甲板上に向かった。そこはすでに火の海になっており、 勢いは増すばかりだった。そこでマリオのポンプ、ゼニガメのみずでっぽうで、消火を行なう。しかしなかなか火は消えなかった。「どうなっているんだ・・・」
ルカリオは苦戦していた。ミュウツーは無数の火の玉を放っており、避けるのが精一杯だった。「くっ、どうすればいいんだ・・・」
第24話 VSフレイムミュウツー/この世界の状況
フレイムミュウツーは余裕の表情だ。「私を倒さない限り、その炎は消えないのだ。」そう言うと、ハルバードから飛び降りて逃げ出した。「これでこの戦艦は、燃え尽きるな…」「待て!」その時、リンクがワイヤーで捕まえた。「リンク、そのまま動きを封じていてくれ!」メタナイトはそう言うと、二連主砲の操縦席に向かった。「今だ、発射!」主砲からビームが飛び出て、フレイムミュウツーに直撃した。
元に戻ったミュウツーは、皆と共にガノンドロフの城を目指すと決意し、一行は艦内に戻った。だが、マリオは一つの疑問を持っていた。「ところで、ミュウツーはどうやってここまで来たんだ? ここまで飛ぶ力はないはず…」
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その頃、ハルバードが飛んでいる直下の森では、ミュウツーをあそこまでヘリコプターで運んだダークファイターが、集めた情報を整理していた。「スマブラチームと亜空軍のファイターはこうなっているのか…」
チーム | ファイター(状態) | 目的 | 状況 |
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スマブラチーム | マリオ・リンク・メタナイト・サムス・フォックス・ファルコ・カービィ・オリマー・アイク・マルス・ルイージ・ポケモントレーナー(ポケモン3体を所持)・ルカリオ・ピット・ゼルダ・Mr.ゲーム&ウォッチ・ピカチュウ・ミュウツー | 亜空軍による侵略の阻止 | 戦艦ハルバードでガノンドロフの城を目指している。 |
復活亜空軍 | ガノンドロフ(タブーの魂が憑依)・デデデ(ダーク化)・クッパ(ダーク化)・ウルフ(ダーク化)・ロボット(フィギュア化)・スネーク(ダーク化) | この世界の支配・タブーの新たな身体の作製 | タブーが身体を手にするエネルギーを作る為、亜空爆弾を生産し、世界を飲み込もうとしている。 |
不明 | ドンキーコング・ディディーコング・ヨッシー・ピーチ・アイスクライマー・ワリオ・リュカ・プリン・C.ファルコン・ネス・ソニック・トゥーンリンク・マスターハンド | --- | --- |
状況を把握したスネークは、ヘリでハルバードへ向かって行った。
by金魚
※今回、とても久しぶりの執筆で、ストーリーの状況もある程度まとまっていたということもあり、状況整理を組み込んでみました。一応、スネークが理解の為に書いたという設定です。尚、この表は変更が後にあっても書き変えないで下さい。あくまでこの話の時点での状況です。(違和感を持つ方は、ドラマやアニメの「総集編」のようなものだと思って頂ければ幸いです。)
第25話 大きな闇
「ミュウツー、どうにここまで来たの?」 「・・・」 どうやら記憶がないらしい ぐらぐら・・・ 何だ? そこにはダークジャイアントドンキーが立っていた。 ごン うわーーーーーーーーーーー 「みんな大丈夫か?」 「ナ、ナントカ」 ここは私が動きを止める。 はあああああああああああああ!!!!!! よし、一斉攻撃だ!! ドン ががが ボン! ドンキーはもとに戻った
第26話 突入
新たにドンキーを仲間に加えた。ドンキーに話を聞くと、どうやら亜空軍に不意を突かれダーク化したらしい。
一行は城の前に到着した。ハルバードから全員下り(?)終わると作戦を練った。「一気に攻めよう」とアイクが言った。「いや、ここは二手に分かれ、一組は正面から、もう一組は裏から回ろう」そうメタナイトが言うと一行はアイクを除き賛成した。正面から行く人は、
・マリオ
・リンク
・ドンキー
・ファルコ
・アイク
・ピット
・ゲーム&ウォッチ
・ピカチュウ となった。
裏から行く人は
・メタナイト
・サムス
・カービィ
・フォックス
・オリマー
・ポケモントレーナー
・ルカリオ
・ゼルダ
・ミュウツー となった。
「じゃあ、そっちもがんばってくれ。」とマリオが言った。 「ちょっと待て、連絡はどうするつもりだ?」とフォックスが言うと、「ハルバードに通信機がある。バッテリーが少ないから必要な時だけ使え。」とメタナイトが言った。
一行は二組に分かれ、城に突入していった。
そのころ、赤い帽子と赤と青のしましま模様の服を着た少年が、ハルバードの折りの中に居た。「ち、力が・・・」その少年はネスだった。
byカラカカ
第27話 FLY THEM TO THE ANOTHER WORLD:暗黒の城
ガノンドロフの城の中… クッパがネスからエネルギーを搾取し、その力で影虫を固め、タブーの新たなる体を作っていた。その時、ウルフが戦艦ハルバードに気がついた。「ガノンドロフ。スマブラがこの城の前に来ている。どうする?」ガノンドロフは冷静に応えた。「亜空爆弾を飛ばせ。全員、亜空間に飛ばしてやる。どうせこの世界全てを、亜空間に飲み込むのだからな。」そう言われるとデデデは、ダーク化したロボットに亜空爆弾を持たせた。するとロボットはダークパワーを発動させ、ブースターや機動力が格段に上がった、HVC-012 擬似キョウ化第1覚醒形態となり、ジェットブースターで城を出ていった。
ロボットは強化された腕で、500mほど遠くにいるスマブラに爆弾を投げ、命中させた。大きな亜空間が広がり、スマブラ達は亜空間に飲み込まれた。その亜空間に、スマブラの近くにあったハルバードも巻き込まれた。ロボットは任務を終え、城に戻った―――
だが、その時スマブラは、既に二手に分かれていた! つまり、この時亜空間に飲み込まれたのは、城の正面から突入しようとしていたマリオら8名だけだったのである。その頃、城の裏の森ではいるタイミングを計っていた9人のチームは、爆発を見て、作戦を練り直していた。「どうしよう… 向こうにいた仲間が…」とカービィ。だがメタナイトは作戦を続けると言った。「幸いこの通信機は特殊で、亜空間内とも通信が取れる。これから、裏口から城に潜入する。ルカリオ、ゼルダ、ミュウツー。波動と超能力で、出来る限り内部の様子を探ってみてくれ。」3人が力を集中させると、まずゼルダが言った。「内部では亜空爆弾を製造していますが、どれもまだ完成していません。つまり、今 亜空間に飲み込まれる恐れはありません。」ミュウツーはネスを確認した。「ネスが、エネルギーを奪い取られている!」そして、ルカリオは重大な事を発見した。「城の主の波導は…ガノンドロフ…いや、タブーだ!」黒幕の存在が、明らかとなった。
by金魚
第28話 マスターハンド襲来
そうして内部を探っている3人のところに、リュカが来た。「どうした?」そう聞くと、「なんだか、ハァ、ハァ、不気味な手に襲われてるんだ!」「まさか・・・」ハハハハハハハ!!「いた!あいつだよ!」それは、マスターハンドだった。「ゼルダ、内部は頼んだ。」そしてルカリオは波動弾をうった。 キン。 なんと、波動ダンが跳ね返ってきた。うわぁぁああ! シュン! え? 大丈夫か? ミュウツーがサイコキネシスで止めてくれたのだ。 どうやらあいつ、メタル化してるようだな。 そうと分かればこっちのものだ! ルカリオはちかずいていき、はっけいをした。 「無駄だ。」 それはどうかな? !? はっ! ボワァァァ!!ぐあぁぁ!! ピュ― ゼルダがディンの炎で援護して、マスターハンドは逃げていった。 「ありがとう!僕も手伝うよ!」 気持ちはありがたいのだが十分いるし・・・」じゃあ、私がシークになって城に突入するからリュカにやってもらえばいいんじゃない? 「そうだな。そうするか!」ひゅるるるる・・・シークチェンジ!じゃあ行ってきます。
しばらくして、「ん?あれは・・・ネス!!」シークはみんなとは別行動の為、ネスを見つけた。
そしてしばらくしてネスを助けると、一緒に行動することになった。 そして内部捜索でわかったことがある。タブーの新たな身体は、ロボット、直接、ビーム、そしてDEATH波動を打つ3形態がある!
第29話 警報機
シークがネスを助け、内部を進んでいる間に、クッパが檻に戻ってきた。新たな体にエネルギーが供給されなくなったので、様子を見に来たのだ。すると、ネスが逃げ出している事に気付き、近くの警報機のボタンを押した。城中にサイレン音が鳴り響く。それと同時に、大量のプリムが現れ、侵入者を探し始めた。そしてクッパも、ダークギガクッパに変身し、侵入者を探し始めるのだった。
サイレン音を聞き、「くっ、ばれたか・・・」とシーク。2人は走り出した。
その頃、メタナイト・サムス・カービィ・フォックス・オリマー・ポケモントレーナー・ルカリオ・ミュウツー・リュカもサイレン音を聞き、侵入が知られた事に気づく。通信機を使い、連絡を取ろうとするが、うまく繋がらない。「どうなっているんだ・・・」
そして、ガノンドロフの部屋では、ウルフ・デデデが、ガノンドロフと共に、どうするか話し合っていた。だが、ガノンドロフは至って冷静に、スネークを呼び出した。「スネーク、侵入した人数はどのくらいだ?」「以前ハルバードを調査した際の様子を考えると、侵入者は10名ほどでしょう。またその時、内部にあったすべての通信機を壊しておきました。やつらは連絡が取れません。」「では、このくらいで十分か。」ガノンドロフは、ダーク化したファイター達を4人呼び出し、スネークと共に内部を捜索させた。マスターハンド・ロボット・ディディーコング・ヨッシーだ。
スマブラチーム1…メタナイト・サムス・カービィ・フォックス・オリマー・ポケモントレーナー・ルカリオ・ミュウツー・リュカ
スマブラチーム2(1と連絡不可能)…シーク・ネス
捜索中…ダークギガクッパ・プリム軍団・スネーク・マスターハンド・ロボット・ディディーコング・ヨッシー
byエドセドラ
第30話 オール・ダーク
しまった!シーク、ネスは、ダークギガクッパに見つかってしまった。
やばい・・・ DEATH・ブレスをはなって、2人は危険な状態。く!・・・やられる・・・
たぁ!! ぐああああ!!はぁはぁ。 2人は何が何だかわからなかった。ダイジョブ? ・・・!!ポポか!・・・ありがとう。それにしても、ナナは・・・ 「・・・じつは・・・・つかまっちゃって・・・」 そのころ・・・ふふふふ・・・HAHAHAHAHAHAHAHAHA!!! やったぞ・・・ついにやったぞ!完成だ!!
ビー―――――あぶない!! ぐ・・・ シーク!! 大丈夫だ。あいつ・・・ ・・・はぁ!! 効いてない・・・だと・・・PKファイ・・・やめろ!!シュ・・・あいつ・・・みんなどいて・・・ あ、あぁ。とぉぉぉぉぉおおおおおお!!!ががががががががががキ――――ン アイスバーグをつかった。ダークロボットを無事撃破出来た。
by・ここあ
第31話 三色の戦士!強敵ダークファイター
ここはガノンドロフの部屋。ガノンドロフに憑依したタブーは、完成した新たな体を見て喜んでいた。その姿は、以前の姿が金色になったもので、大きさは、マリオの約4倍といったところだ。だが、今はフィギュアとなっているこの体に入るには、この世界を飲み込み、エネルギーを自身に蓄える必要があった。そこでウルフとデデデに、亜空間爆弾の生産を急がせた。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・
その頃、シーク・ネス・ポポは、アイスバーグでロボットを倒していた。だが、それはなんと、ロボットの作りだしたバーチャル映像だったのだ。本物のロボットはダークパワーで、電気の力を使うHVC-012 擬似キョウ化第2覚醒形態となり、ダークギガクッパと共に3人を襲ってきた。更にそこに、プリム軍団が現れ、合体してビッグプリムになった。
3人は、クッパ・ロボット・ビッグプリムを相手に、戦うことを決心した。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・
時を同じくして、メタナイト達のチームは、城の内部を捜索していた。そこに、ディディーコング・スネーク・ヨッシーが現れた。ダークファイター3人は、早速ダークパワーを使った。それぞれ、イーグルディディー・シャークスネーク・パンサーヨッシーとなり、体の色が赤・青・黄になった。
ルカリオが「ここは一気に倒そう。全員で一斉攻撃だ!」と言うと、全員が3人に向かってダッシュを始めた。「甘いな。その程度で俺達を敗れると思うな。」向かってくるファイターに対し、イーグルディディーはイーグルキックで反撃した。更に、シャークスネークはビームソードを、パンサーヨッシーはレイガンを取りだし、同時攻撃をした。「うわっ!」ファイター達が大ダメージを受け、押し返される。
[ディディー]「ヨッシー、亜空ハリケーンだ。」
[ヨッシー]「OK!」
ヨッシーはそう言うと、大きなタマゴを1つ産み出し、手に持った。
[ディディー]「亜空ハリケーン・牛靴!!」
ファイター達は必殺技を阻止する為に、タマゴを持つヨッシーを攻撃しようとするが、逆に尻尾で攻撃される。
[ヨッシー]「いいね。行くよ。スネーク!」
ヨッシーがタマゴを投げると、スネークはジャンプしてそれをキャッチした。
[スネーク]「よし。ディディー、モンキーフリップだ。」
[ディディー]「OK。エンドボール!」
ディディーはタマゴをファイター達に向けて投げ飛ばした。するとタマゴから巨大な靴が現れ、ファイター達を踏みつぶした。ファイター達はフィギュアになってしまった。ディディー達は侵入者を倒したので、ガノンドロフの部屋に戻って行った。
だがしばらくして、攻撃を避けていた一匹のピクミンが、全員のフィギュアに触れ、元に戻した。「助かった…」「しかしどうする。敵はかなり強力だった。このままでは…」9人は不安を抱えつつも、内部の捜索を再開した。
by金魚
第32話 城内大乱闘
その頃、シーク・ネス・ポポが、HVC-012 擬似キョウ化第2覚醒形態・ダークギガクッパ・ビッグプリムを相手に戦っていた。
シークはロボットの電撃をかわし、仕込針を飛ばした。仕込針は命中したが、ロボットは殆どダメージを受けていない。そこに、ロボビームが飛び、シークは吹っ飛ばされた。「それならこっちの姿だ。」とシークは言い、ゼルダにチェンジした。ロボットが再度ロボビームを繰り出すと、ネールの愛でガードした。ロボットは、サンダーアームスピンを繰り出すが、ディンの炎で反撃した。すると、ゼルダは再びシークの姿になった。「とどめだ。双蛇!!」二段スマッシュ攻撃で、ロボットは元に戻った。
ポポはビッグプリムのパンチに対し、ハンマーで攻撃した。
ネスはダークギガクッパと戦う。DEATHブレスを、ネスはジャンプで回避した。更に火炎放射を、サイマグネットで吸収した。するとクッパはダークスピンで攻撃してくるが、PKファイアで反撃する。「負けてたまるか。来いプリム!」とクッパが言うと、ビッグプリムが影虫になり合体した。星の力を身にまとったダークギガクッパSX(スタークロス)だ。クッパはスターファイアを繰り出し、ネスとポポを攻撃した。すると、シークとロボットがクッパの体を押さえた。「私達が抑えている。今の内に。」ネスとポポは力を合わせ、PKアイスストームを繰り出した。氷の弾丸がクッパの巨体にぶつかり、クッパは元に戻った。
クッパとロボットを仲間に加えた3人は、城内を進み始めた。
・~・~・~・~・~・~
ガノンドロフの部屋では、3人のファイターが侵入者を倒したと報告していた。タブーは「よし、フィギュアを回収しろ。」と言うと、ディディー・スネーク・ヨッシー・メタルマスターハンド・ナナを、その場所に送らせた。
byエドセドラ
第33話 4ダーク!!切り札はクラッカーランチャー
フィギュアを回収に来た5人。だが、そこにいたのは、復活したファイター達だった。「何!?いつの間に…」と、戸惑うヨッシー。だがスネークは冷静に言う。「俺達は一度、圧勝したんだ。もう一度フィギュア化すれば良いだけの事だ。それに今度は、こちらの戦力も増えている。」それに対し、メタナイトは再戦を受けて立った。するとダークファイター達は、ダークパワーを使った。それぞれ、トランプの様なマークが胸に施された、スペードディディー・ダイヤスネーク・ハートナナ・クローバーヨッシーになった。
スマブラは、サムスとフォックスの射撃で攻撃を始めた。だが、胸のマークが巨大化して盾になり、それを防いだ。「なんて防御力だ…」と、ミュウツーが言う。さらに4人はそれぞれ、胸のマークからスーパースコープ・ビームソード・リップステッキ・ハンマーを取り出し、それで攻撃した。「くっ、攻撃力も高い…」「そろそろ止めだ。」
[ディディー]「クラッカーランチャーだ。」
[スネーク・ナナ・ヨッシー]「クラッカーランチャー!!」
その掛け声に合わせ、3人はそれぞれの武器を重ねた。
[ディディー]「行くぞ、コンバイン!」
更にディディーがスーパースコープを重ねると、なんと4つの武器は融合し、クラッカーランチャーに変化した。するとディディーはメタルマスターハンドを呼んだ。
[マスター]「亜空軍必殺武器!!」
メタルマスターハンドは、指ピストルの弾をランチャーの後ろから入れた。
[マスター]「クラッカー・ランチャー!!!」
その掛け声で、巨大な銃弾が発射された。全員が、もう駄目かと思ったその時…「ネールの愛!」「アームスピン!」ゼルダとロボットが、銃弾を弾き飛ばした。「PKファイヤ!」「火炎放射!」「ハンマー!」続いて、ネス・クッパ・ポポが同時攻撃をし、クラッカーランチャーを破壊した。戦いを終え駆けつけた5人が、彼らを見つけ合流したのだった。「間一髪だったな。」とクッパが言う。「くっ、相手が増えてしまった…」とスネークが言うと、ディディーは「こうなったら最後の手段だ。全員、最終形態に!」と言った。すると、5人の姿が変わった。
正体が影虫だったメタルマスターハンドは、雷の力を使うライジングビッグプリムとなり、ポケモントレーナー・ルカリオ・ミュウツーと戦う。
ヨッシーは、両足に炎を纏ったマイティヨッシーとなり、カービィ・メタナイトと戦う。
ナナは、バンパーを自在に操るドラゴンナナとなり、クッパ・ロボット・ポポと戦う。
ディディーは、スーパースコープとレイガンを持つペガサスディディーとなり、ネス・リュカ・ゼルダと戦う。
スネークは、2本のビームソードを持つタイタンスネークとなり、サムス・フォックス・オリマーと戦う。
by金魚
第34話 ミュウツー!ワレハココ二在リ!
ライジングビッグプリムの脅威は、敵を洗脳する能力。だがそれは、切り札の為、ピンチの時しか使わなかった。
「ミュウツー!」「ああ!」 「ダブル波動弾!!」 煙が舞い上がった。やったか!? い、いない! ぐあっ!「どうしたミュウツー―! なっ・・・」そこにはミュウツーが倒れていた。いけっ!リザ―ドン!ブラストバーン!!」ライジングビッグプリムはそこに倒れていた。よし!「サラサラ・・」「なんだ!?」ライジングビッグプリムはまた影虫になっていて、ミュウツーに取りついた。「しまった!」そしてミュウツーに取りついた影虫は、3つに分裂し、フレイムミュウツーと、アクアミュウツー、ボルトミュウツーとなり、大文字、ハイドロポンプ、雷を放った。くっ・・・ルカリオは波動を使い、ミュウツーはどれかさがした。・・・!?「どうしたの?ルカリオ。」ミュウツーはあっちだ・・・倒れているミュウツーを指差した。じゃあミュウツーは・・・「ああ、恐らく死んでいる・・・でも、俺はぜったいあいつを倒す! ・・・ん?わずかだがミュウツーの波動が…よし!リザ―ドンたちでやつらを抑えていてくれ!」「うん!」「やっぱり・・・よし!はぁぁぁぁぁぁ・・・・」こういうこともあろうかと、ルカリオは全員のはどうをある程度吸い取っていたのだ。ミュウツーから吸い取った波動をすべて打ちこんだ。だが波動は30%しか与えられなかった。「くっ・・・駄目か…」その時ミュウツーが輝いた。なんと、ミュウツーが復活した。ミュウツーは新たな力を手に入れた。サイコドライブ!ルカリオ「俺も新たな力を手に入れたところだ!ブーストインフェルノ!」
「2つの力!サイコインフェルノ!」3つのミュウツーは赤・青・黄の玉となりミュウツーは炎、水、雷の力を手に入れた。
第35話 燃える闘志
城での乱闘が続く中、亜空間に送り込まれたマリオ達8名は…「くそっ、亜空間爆弾を投げられるとは…」 みんなは出口も分からないので、仕方なく亜空間内を探索する事にした。すると、向こうから3人のファイターが現れた。ウルフ・プリン・トゥーンリンクである。「お前達も爆弾にやられたのか?」とファルコが問うと、ウルフが答えた。「いや、俺達は自らここに潜入したんだ。スマッシュボールを探す為にな。」ウルフの説明によると、次の事が分かった。
『かつてファイター達が協力して倒した、悪の化身・タブー。だがあの時、タブーは体を失ったが、魂だけが「タブーソウル」となり現在も生きている。つまり、彼は不死身なのである。しかし、七色に光る「スマッシュボール」というアイテムがあれば、タブーを魂ごと完全に倒す事が出来る。そのスマッシュボールは、亜空間の中にあるのだ。』
リンクが「何故そんなことを知っているんだ?」と聞くと、「マスターハンドが俺ら3人の頭に、テレパシーでこのことを伝えてくれた。だから、亜空間が広がっているところを見つけ、そこから侵入したんだ。」と、ウルフは答えた。「よし、これから11人で、そのスマッシュボールというのを探そう!」とマリオが言い、みんなはそれに賛成した。だが…
「そうはさせるか!!」と、巨大な敵が現れた。タブーも、スマッシュボールのことは知っており、既に刺客を送り込んでいたのである。「俺の名はアルティメットポーキー! タブー様の為にも、お前達にボールを探させるわけにはいかない!」アルティメットポーキーはビームを放ってきた。「うわっ」「くっ、強い…」「負けるか、俺達は無敵の11(イレブン)ファイターだ!」亜空間での戦いが始まった。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
その頃、ガノンドロフの城では…
カービィ・メタナイトは、マイティヨッシーと戦っていた。ヨッシーが炎のキックをカービィに命中させた。メタナイトがマッハトルネードで攻撃しようとするが、口からの火炎弾で反撃されてしまう。ヨッシーは"炎の翼"をはやした最終形態となり、翼で2人に体当たりを繰り出した。すると、カービィはストーン、メタナイトはディメンションマントを使い、見事に回避した。「何!?それならこれはどうだ!」ヨッシーは空中で反転し、右足に炎を集めたデスティニーキックを繰り出した。「世界はもう、タブー様のものに変わらなければならないんだ!」すると、メタナイトがカービィに指示をした。「カービィ、吸い込みだ!」カービィは、ヨッシーが向かって来る事を利用し、吸い込みに成功した。カービィが吐き出すと、そこにメタナイトのドリルラッシュが命中した。とどめを受け、ヨッシーは元に戻った。
by金魚
第36話 激闘!!タイタンスネーク
一方、タイタンスネークと戦っている、サムス、フォックス、オリマーはそのビームソードに苦戦していた。
オ「行け!赤ピクミンたち!」ス「ダブルビームソードクラッシャー!!」
フォ「スーパーショット!!」ス「そんなものあたるか!」その攻撃をすらりとかわし、スネークは、フォックスに時限爆弾を取り付けた。
フォ「なんだと!」慌ててとろうとすると、スネークが「触ると爆発するぞ?」といった。皆あせった。
カチ カチ カチ
フォ「皆逃げろ!」
カチ カチ カチ
逃げようとするサムスたちをスネークは捕まえ、サムスをつかんだ。サ「離せ!」しかしスネークは大技、「バックドロップ」をした。サムスは気を失ってしまった。
ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
それと同時に時限爆弾が爆発した。当たりには爆風が広がった。
残るはオリマー。いっせいにピクミンを投げるが返り討ちにされたしまう。
困ってしまった。そのとき、ある事に気がついた。
スネークの胸の中心に、赤い、「コア」のような物があるのです。オ「あそこを攻撃すれば・・・」
またオリマーは、ピクミンを投げたそれは「紫ピクミン」飛び切り高く投げた。そして地面に落ちた。その衝撃で、サムスは目を覚ました。つかさず、チャージショットを放った。それもすらりとかわした。が、オリマーも尽かさず白ピクミンを投げた。これはかわせず、胸の中央のコアに命中した。ス「うわああああぁぁぁぁぁぁぁ。 まだタブーがいる。お前たちは・・・・・・勝 て な い・・」
その言葉を残して、タイタンスネークのダークパワーはなくなった
しかし、フォックスの状況が危ない!いったいどうなるのか!!
byあ
第37話 新タブー誕生…?
ファイター達が不安を感じる中、フォックスが現れた。「フォックス! 良かった、無事だったのか。」とサムス。フォックスは、爆弾が爆発する直前に、フォックスイリュージョンで直撃を免れたのだった。その時、ダークパワーの消えたスネークが、元に戻り目を覚ました。
そして、まだ戦闘を続けているのはドラゴンナナとペガサスディディー。戦況が不利だと感じた2人は、タブーの部屋へ走った。「待て!!」ファイター達はそれを追い掛けるが、バンパー投げやレイガンで攻撃され、距離を離されてしまった。そして2人はタブーの部屋に入り、ドアをロックした。
[タブーの部屋の中]
タブーは2人を見て驚いた。「くっ、これだけ刺客を回せば十分だと思ったが…」それを聞きディディーも言う。「奴等は意外なほどの快進撃を見せています。このままでは…」
タブーは決断した。「こうなれば、不完全でもこの体に入って戦わねば!」そう言い、タブーは巨大な金色の新しい身体に入り込んだ。だがエネルギーが足りず、自分の体を制御出来ない。なんとナナとディディーを体内に吸収してしまった。そこにファイター達が駆け付けた。「遅かったか、もう新しい身体を…」「いや、まだ奴は完全でないはずだ。」
不完全なタブーは力を使いワープをした。だが、どこに着くかは分からない。タブー自身にも分からないのである。
by金魚
第38話 ダークファイター集合
「どうする?タブーを探すにしても手がかりが・・・」とネスが言うと、メタナイトが答えた。「奴はエネルギーが足りず、不完全な体のはずだ。何処にワープしようと、しばらくはまともに動けないだろう。エネルギーを他の手段で得るとしても、元々亜空間から得ようとしたものだ。相当な時間がかかるだろう。」 彼らはタブーとの決戦に備え、仲間や武器を集める為に城の外へ歩き始めた。その時・・・
「待て!」と叫び、城の中に残っていたタブーの配下、ダークファイター達が現れた。デデデ、ウルフ、憑依の解けたガノンドロフ、更にローダとスパーもいる。その中のウルフは、影虫で出来ていた。「タブー様の行動の邪魔はさせない。」全員がダークパワーを使った。
デデデは紫のマスクを付けた、マスクドデデデ・リベンジに。
ガノンドロフは両腕にドリルを装着した、ドリルアームズモードに。
ウルフ(影虫)とローダとスパーは合体して、スパークバイク+ソードウルフになった。
byエドセドラ
第39話 勇者たちが行く
その頃、亜空間でアルティメットポーキーと戦う11人のファイター(マリオ・リンク・ドンキーコング・ファルコ・アイク・ピット・ゲーム&ウォッチ・ピカチュウ・ウルフ・プリン・トゥーンリンク)達は…
「連続ファイアボール!」「ブラスター!」次々に攻撃を繰り出すが、敵にあまりダメージはないようだ。するとリンクが作戦を考えた。「ファルコ、ピカチュウ、ピット! スピードでポーキーを惑わせるんだ!」リンクがそう指示すると、3人はポーキーの周りを高速で移動し、惑わせて動きを止めた。「よし、次はドンキーとアイクだ!」続いてポーキーの上で2人が攻撃をすると、ポーキーは大ダメージを受けた。それに続いて、リンク、ウルフ、プリン、トゥーンリンクも投擲攻撃を当てた。そしてマリオがファイアボールをゲーム&ウォッチのバケツに入れ、それを命中させた!
するとポーキーは正体を露わにした。正体はダーク化したワリオだったのだ! しかしまだダークパワーは解けていない。
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
「お前ら、よくもやってくれたな。こうなったら切り札を使ってやる。悪魔像よ!」ワリオがこう叫ぶと、地下からキングの像が現れた。それは影虫の力で強化され、真っ黒なキングの悪魔像となっていた。全員が攻撃をするが、全く効かない。「くっ、やっかいなのが出やがった!」とマリオ。先程のポーキー以上に無敵だ。
ワリオは言う。「キングの悪魔像は、タブー様の造り給うた、わが決戦兵器なのだ。悪魔像よ、スマッシュブラザーズを、踏みつぶせ!!」その言葉で悪魔像は歩き出し、マリオ達を踏みつぶしに来た。「避けろ!」11人はゆっくりとした動きに即座に応じ、回避した。だが、ワリオがカプセルを投げ影虫を生み出し、それが大量のプリムとなった。「くそっ、どうすればいいんだ・・・!」するとマリオが提案した。「10人で力を合わせて、パワーをリンクに集めるんだ!」その提案に全員が乗じ、10人は手を重ねた。「「「スマッシュシンドローム!!」」」10人の力がエネルギーの塊となり、リンクに融合。奇跡の力でリンクが巨大化した。「よし、悪魔像は俺に任せとけ!」「頼んだぞ!」
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
悪魔像はパンチを繰り出すが、リンクは盾で防いだ。リンクはマスターソードで反撃し、相手の右腕に斬撃を当てた。更に勇者の弓を腹部に命中させた。「マスターソード・唐竹割り!」リンクはパワーを集中させたソードで、悪魔像を粉砕した。
リンクは元の大きさに戻り、10人と合流した。「よくも我が決戦兵器を!プリムよ、悪魔像の仇を討て!」とワリオが言うが、11人は闘志を絶やさない。「この勢いのまま決めるぞ!」「よし!」それぞれが武器をとりだした。「ビームソード!」「疾風のブーメラン!」「ドンキーコンガ!」「ブラスター!」「ラグネル!」「パルテナアロー!」「フライパン!」「クローブラスター!」「バクダン!」そして、マリオの「アイテム・フォース!!」という掛け声で、一斉攻撃を繰り出し、プリム軍団を一掃した。そしてピカチュウとプリンが、ボルテッカーところがるを同時にワリオに当てた。するとワリオは元に戻った。
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
ワリオを仲間に加え、12人は亜空間を歩き始めた。"スマッシュボール"を探しに…
by金魚(少し長くなってしまいました。すみません。)
第40話 合体
メタナイト達は、マスクドデデデリベンジ達と戦っていた。
マスクドデデデリベンジは、ハンマーを二刀流に持ち、顔だけでなく、体全体に鎧をつけ、完全防備だった。
ガノンドロフ、ドリルアームズモードは、二つの腕にドリルをつけて、攻撃タイプだった。
スパークバイクに乗ったソードウルフは、一本のソードをもち、スパークバイクからは、電気が流れていた。
ウルフが、先手をきって攻撃してきた。ルカリオは、それを止めるべく、切り札、波動の荒らしを使った。しかし、ウルフは、リフレクターを使い、跳ね返した。ルカリオが吹っ飛んだ隙に、スパークバイクで電撃を浴びさせた。ル「うぉああああああ」直撃は免れたものの、大ダメージを食らった。ウルフが喜んでいる隙を突き、
メタナイトはドリルラッシュ、サムスはチャージショット、カービィはストーン、フォックスはブラスター、ポケモントレーナーは三味一体、ゼルダはディンの炎、ミュウツーはシャドーボール、リュカ、ネスはpkスターストームをいっせいに繰り出した。そして最後は、オリマーとピクミン達がいっせいに転がる、「ピクミン大転がり」を使い、ウルフ達を倒した。しかし、その影虫と、デデデ、ガノンが合体した。そして、「大怪獣ガノンドロフ ハンマードリルモード」となってしまった。一体どうなるのか!? byあ
第41話 大怪獣ガノンドロフVS意外な救世主
「大怪獣ガノンドロフ ハンマードリルモード」は、左手にドリル、右手にハンマーを持つ、とてつもなく巨大なガノンドロフだった。「この姿に、お前達がかなうはずはない!」と豪語するガノンドロフに対し、メタナイトは「怯むな、攻撃だ!!」と指揮を執る。
まずサムス・フォックス・オリマーがブラスターとピクミンで攻撃する。だがドリルによる突風で弾き飛ばされ、ハンマーでの攻撃を受ける。続いてガノンドロフは烈鬼脚で攻撃してくる。フシギソウ・リザードン・ゼニガメ・ルカリオ・ミュウツーが同時攻撃でそれを防ごうとするが、逆に吹っ飛ばされてしまった。すると攻撃の隙を狙い、ポポとリュカが氷結攻撃で、ドリルを凍らせた。さらにゼルダとネスがエスパー攻撃でハンマーを持つ腕にダメージを与えた。スネークは「今だ!」と言うと、メタナイト・クッパと協力し、ドリルとハンマーを破壊した! 残るは巨大なガノンドロフだけだ。そしてカービィ・ヨッシー・ロボットが同時スマッシュを繰り出した。だが… 「魔人拳!!!」ガノンドロフの必殺技によって、3人は吹っ飛ばされてしまった。更に連携蹴で他のファイターもダメージを受けてしまった。「まさか…攻撃が効かないとは…」メタナイト達の状況は絶望的だった。
・~・~・~・~・~・~・~・~
その時だった。「みんな、お待たせ!」と、見覚えのあるファイターが現れた。マルスとルイージだ。「お前達、何処へ行っていたんだ!?」とメタナイト。フォックスも「そう言えば、しばらくみなかったような…」と驚いている。2人は仲間を連れて来ていた。ピーチとC.ファルコン、ピチューだ。「ここは僕達に任せて!」マルスがそう言うと、5人でガノンドロフと戦い始めた。
ピチューとファルコンがスピード攻撃でガノンドロフを惑わせた。そしてでんげきとファルコンパンチで大ダメージを与えた。これにより合体が崩れ、マスクドデデデリベンジとガノンドロフ・ドリルアームズモードに分離した。2人は協力し、エネルギー攻撃のハンマードリルタイフーンを繰り出すが、ロイとピチューがスマッシュ攻撃で打ち破る。ルイージはネガティブゾーンを使い、敵2人の頭に花を咲かせ、ダメージを与える。ピーチスマッシュでデデデの装甲を壊し、そしてファルコンがパンチで2人に同時攻撃を与えた。必殺技が決まり、ガノンドロフとデデデは元に戻った。
・~・~・~・~・~・~・~・~
戦いが終わり、フォックスがルイージとマルスに問いかけた、「ところで、今までどこに行っていたんだ? 城の前にいたころは、一緒だったはずだが…」。それにルイージが答えた。「実はあの時、万が一に備えて2人で仲間を探しに行ったんだ。ほら、第26話を見て。リストに僕達の名前がないでしょう。その間に、ピーチとファルコンとピチューを仲間に加えていたんだ。」「そうだったのか。ともかく助かった、礼を言う。」 こうして元に戻った二人や多くの仲間を加え、今度こそ彼らは歩き始めた。
by金魚
メタナイト「…第26話…?」
第42話 マスターハンドのテレパシー
マリオたちはスマッシュボールを捜していた。何か遠くからやって来た。
それは、マスターハンド。
マリオたちは一斉攻撃を仕掛けるが、かわされた。
このチャンスを逃さず、ドンキーコングがジャイアントパンチを繰り出した。
マスターハンドは消えていった。
マリオの心の中から声が聞こえてきた。それは、マスターハンドの声だった。
マス「私は敵ではない.仲間だ。おまえ達にテレパシーを与えることが出来るんだ。今、タブーは空中スタジアムにいる。スマッシュボールは、その空中スタジアムのどこかにある秘密のスイッチを押し、亜空間に城を出すことが第一だ。その名も、亜空城。その城の最上階に、スマッシュボールはあると、聞いたことがある。」
リ「マリオ。どうしたんだ?」マリオは事情を説明した。
ピ「タブーが空中スタジアムにいて、そのどこかにあるスイッチを押して、亜空間に城を出現させて、」
ファ「その城の最上階に行けば、」
ド「スマッシュボールがあるのか。」
リ「でも、どうやって空中スタジアムに・・・」
トゥ「そうだ!メタナイトたちに頼めば!」
マ「マスターハンド。頼みごとがあるんだけど」
マス「ん?なんだ」
マ「メタナイトたちに、空中スタジアムにある秘密のスイッチのことについて伝えてほしいんだけど」
マス「たやすい御用だ」といい、マスターハンドは去っていった。
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マスターハンドは、メタナイトたちにテレパシーで事情を説明した。
メ「そういうことか。よし皆で行こう!空中スタジアムへ!」
こうしてメタナイト達は空中スタジアムへ向かった。
第43話 マスターハンドは今
こちらは亜空間。マリオ達は、テレパシーの案内を頼りに亜空上の現れる場所へ移動していた。だがその途中、突然マスターハンドの声が聞こえなくなった。「・・・いったいどうしたんだ?」と疑問に思うマリオの前に、亜空軍のクリボー軍団が現れた。全員が構えを取ったその時、青い姿のファイターが高速で駆けつけ、敵を一掃した。ソニックだ。みんながソニックに、今までしていたことを訊ねた。ソニックは、プリムが出現してからこの世界の状況が気になり、世界中を移動しながら情報を集めていたと言う。
「調べていて分かったことを教える。この世界の"創造神"は、かつての亜空軍との戦いでエネルギーを使い過ぎたから、今はどこかでフィギュアとなって眠りについているそうだ。」
マリオは聞いた。「じゃあさっき、テレパシーで話を聞けて、しばらくして聞こえなくなったのは・・・」「きっと動けない状態で意思だけが戻り、力を使ってテレパシーを伝えたんだろう。フィギュアの状態だから、そんな能力を活用出来るのは、時間や場所、状況によってかなり限られてくるはずだ。」とソニック。つまり、マスターハンドのテレパシー能力は、使える場面にかなり制限があるようで、いつもそれに頼ると言うことは不可能なようだ。もっとも、それが何時も可能であれば、マスターハンドは最初からファイター達のサポートが出来ていたわけだが。
byエドセドラ
第44話 Dark Castle!!出現 / 無限の生命だ!ミュウツー
メタナイト達は、空中スタジアムに到着していた。そこには、不完全なタブーがいた。まだ暴走は続いており、腕から炎を放ち、スタジアムを焼きつくそうとしている。ファイター達はそのタブーを止めに入った。だが、タブーはそれに気付かずに暴れている。フォックスは「今タブーを攻撃するか?」と聞くが、メタナイトが制止した。「今倒せたとしても、また魂だけが生き延びてしまう。ここはスイッチを探すことに専念しよう。」 ゼニガメがみずてっぽうで炎を消す中、ルカリオが波導でスイッチを発見した。「見つけた。はどうだん!!」はどうだんが発射され、スイッチに見事命中した。
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ここは亜空間。「あれは…」気付いたのはウルフだ。少し離れたところに、巨大な亜空城がそびえたっている。「向こうの奴らがスイッチを押してくれたんだな!」マリオ達はすぐにその城に向かって走って行った。
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そしてメタナイト達は―――――「よし、スイッチを押せた。…ん!?」メタナイトは、タブーの体内に取り込まれているナナとディディーを発見した。「あいつ、ナナとディディーを取り込んだのか!」するとサムスとヨッシーがグラップリングビームと舌で2人を救出した。「グワァァァ…」タブーは突然体から2人を奪われ、苦しんでいる。タブーは暴走し、再び何処かにワープしてしまった。
すると、ナナとディディーはダークパワーを使い、ドラゴンナナとペガサスディディーになった。その時、ミュウツーが前へ出た。「ここは私に任せて貰おう。お前達は、これの中に炎を吸収し、ゼニガメのサポートをするんだ!」と言って、赤の玉を渡した。「分かった。みんな、空中スタジアムを守るぞ!」
ペガサスディディーはスーパースコープを発射したが、それをテレポートで回避した。それに続き、ドラゴンナナはバンパーを投げて来た。ミュウツーはそれをねんりきで弾き落した。更にシャドーボールをナナに命中させた。
「これを使ってみるか。」ミュウツーは黄の玉を胸に当てた。するとミュウツーの体の色は黄色になり、体内に電気の力が漲った。「私は雷の生命!ボルトミュウツー・ジャスティス!!」ディディーはレイガンを放つが、体を纏う電気が打ち消す。「喰らえ、かみなりパンチ!」ディディーはパンチの衝撃でレイガンを落とした。ミュウツーはそれを拾い、中に電気を集中させた。「サンダーシューター!!」電気の弾が発射され、ディディーに直撃。ダークパワーが消えた。
その時、ナナはバンパーを大量に投げ、ミュウツーに当てた。「今度はこれを使ってやる。」ミュウツーが青の玉を胸に当てると。体の色は青色になり、水の能力を身に付けた。「私は水の生命!アクアミュウツー・ジャスティス!!」ナナはバンパーを投げ続けるが、アクアミュウツーは液体に変化してそれを回避した。するとナナはバンパーを手に攻撃してきた。「アイスブレード!」アクアミュウツーは水を凍らせて氷の剣を生成し、それを使ってバンパーに応戦した。「とどめだ!!」アイスブレードでナナに水平切りを使うと、大ダメージを受けてナナは元に戻った。
ミュウツーが元の姿に戻ると、力は再び玉となった。亜空城のスイッチを押し、仲間を取り戻し、空中スタジアムを炎から救ったファイター達。彼らは再び、仲間を探しに歩き始めた。
by金魚
第45話 ダークドクターマリオ
亜空城に向かっているマリオたちは、新たな敵と遭遇していた。それは、ダークドクターマリオ。
ド「ここから先は行かせない」
ドクターマリオが先手を取った。
ド「ダークカプセル!」その中から、無数の影虫が出た。その影虫をドクターマリオが吸収した。そして、ウルトラダークドクターマリオとなった。
ドクターマリオは、ウルトラダークカプセルを出した。
それをマリオたちに投げつけた。それは、リンクに命中した。リンクの右腕から、邪悪な気が出てきた。
リ「うぅぅぅぅ・・・」リンクの顔色が悪くなった。
ファ「ブラスター!」そこでファルコがブラスターを撃った。それにより、リンクの右腕から邪悪な気はなくなった。
ド「しくじったか」再びカプセルを投げようとするドクターマリオをピカチュウガ電撃で止め、その隙にリンクとトゥーンリンクで矢を放った。するとドクターマリオのダークパワーはなくなった。
ドクターマリオによると、ダークパワーをなくす薬を作っていたら、タブーの部下に襲われたそうだ。
こうしてマリオたちは仲間を一人増やし、亜空城へと向かった。
byあ
第46話 試練と惑星と氷山
亜空城に着いたマリオ達。目の前に大きな扉があるが、その近くに、看板があるのを発見した。そこにはこう記されていた。
この城は、かつて15の世界を救った伝説の英雄が、"この世界"に再び危機が訪れることを危惧し、七色の珠を封印した城である。 その英雄は、七色の珠が悪用されないよう、戦士を厳選する3つの試練を用意した。 城は4階で構成されており、その内 下の3階に設けられている。 試練は全てシュミレーション乱闘だが、必ずルールが存在する。 3つの試練をクリアした時、七色の珠を獲得できる。 |
「つまり、3回連続でバトルに勝てば、スマッシュボールが手に入るようだな。」とマリオ。全員は団結し、城の中に入った。
―――――1階。城内には、スタジアムがあった。すると何処からかアナウンスが流れた。『この部屋では、こちらがあなた方からランダムに選択する2人に、こちらが用意した相手と戦って頂く。選ばれなかった方々は決して試練に介入してはならない。時間は無制限、乱闘は体力制である。』選ばれた2人が発表された。マリオとピットだ。2人がスタジアムに立つと、向こうからスネークとルイージが現れた。アナウンスの説明によると、それはシールを特殊な方法で実体化したもので、多くのダメージを与えればシールに戻ると言う。こうして、[マリオ・ピット VS スネーク・ルイージ]、1つ目の試練が始まった。
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
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その頃、タブーは… 「…ようやく体の暴走を制御できるようになった。だがこれからどうするか。このまま世界を支配するにしては、十分にパワーを発揮できない。スマブラと対峙した時、暴走が再び起こり自滅してしまうこともあり得る。…ん? あれは…悪のエネルギーが満ち溢れている!」タブーは空に見える怪しげな星・暗黒惑星を見つけた。そして、その星に行ってエネルギーを吸収する事に決めた。
タブーはワープを使い、暗黒惑星に辿り着いた。そこは何も生物がいないが、エネルギーだけが満ちていた。「素晴らしい。ここで力を蓄えれば、スマブラをも倒す力が手に入る!」 タブーはそう言うと、その星のエネルギーをゆっくりと吸収し始めた。
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
こちらはメタナイト達。そこに、2人の戦士が駆け付けた。こどもリンクとロイだ。2人はマスターハンドのフィギュアを見付けたと言う。だがそれは氷山の内部にある為、助けるには多くのファイターの力が必要だったのだ。マスターハンドが力を解放すれば、亜空間にいるマリオ達と合流できるはずだ。みんなは氷山に向かって走って行った。
by金魚
第47話 第2の試練とダークダイヤ
[マリオ・ピット VS スネーク・ルイージ] 1つ目の試練が始まった。スネークとルイージは、手榴弾とファイアボールを投げて来た。マリオとピットは、スーパーマントと盾で跳ね返した。スネークはミサイルを発射するが、マリオはジャンプでかわした。そこにピットのアローがスネークに命中した。ルイージロケットに、マリオがスマッシュ攻撃で対抗する。シールで出来た2人は本気を出した。「マリオの歴史を終わらせるんだ!」と、ルイージはマリオに連続攻撃を繰り出した。更にスネークが、ロケットランチャーを命中させた。「これで俺を邪魔するものいなく・・・」と、その時、ピットがエンジェリングでスネークに反撃した。「マリオ、しっかり!2人の切り札を合わせるんだ!」その言葉にマリオはうなずいた。マリオファイナルの炎とイカロス軍団が現れた。イカロスたちは弓に炎を纏わせると、そのままスネークに突進した。そしてマリオのスーパージャンプパンチがルイージを仕留めた。
2人はシールに戻った。みんなは2階に上がった。すると、再びアナウンスがかかった。『2つ目の試練のルールは、前回と同様である。ただし、こちらでは3対3で戦うこととなる。今回選ばれたファイターは、リンク・ファルコ・アイクである。』そして、相手のシールファイターが現れた。ガノンドロフ・リザードン・クッパだ。
その頃、メタナイト達は氷山に向かっていた。すると、ダーク化した亜空軍が現れた。サイマル、ンガゴク、バズーカプリム・・・他にもたくさんいる。主を失った今、気ままに暴れているようだ。「くっ、この数、どうすれば・・・」その時、ゼルダが不思議な感覚を感じ取った。「皆さん、彼らのパワーの根源、ダークダイヤがこの近くにあります。それを破壊すれば、彼らは消滅するはずです。」「そうか、タブーは暴走した時、ダイヤを落としたのか!」ファイター達は敵と戦いながら、ダイヤを探し始めた。
byエドセドラ
第48話 ダークダイヤ争奪戦
リンク・ファルコ・アイクが、ガノンドロフ・リザードン・クッパに挑む。まずはガノンドロフが前に出た。「ワシは世界を滅ぼすもの、ガノンドロフだ!」ファルコがブラスターで攻撃した。だが、リザードンが飛び出し、ファルコを上空に連れ去った。リンクはガノンドロフに剣で攻撃するが、スマッシュ攻撃で打ち消された。そこにクッパの火炎放射が襲う。そこでアイクがクッパに攻撃する。アイクはクッパに炎を吐かれるが、かわして天空を決めた。「くっ、こうなったら、最後の切り札発動せよ!」そう言ってクッパは、ギガクッパになった。「この時を待っていた!」「何!?」アイクは大天空を命中させた。クッパの体が大きくなり、確実に大技が決まる時を待っていたのだ。クッパはシールに戻ったが、その頃ファルコは空中でリザードンと戦っていた。「もっとダメージを与えて、とどめをさすのだ。」と言い、いわくだきを繰り出した。ファルコは地面に落ちてしまった。「とどめだ、だいもんじ!」だがファルコは、リフレクターで跳ね返した。その炎がリザードンに当たり、シールに戻った。残るはガノンドロフだけだ。
ガノンドロフは魔獣ガノンの姿となった。「ファルコ、アイク、行くぞ!」「「ああ!」」ファルコとアイクは、横必殺技でガノンの動きを止めた。そして、リンクがトライフォースラッシュを繰り出した。大ダメージを受けて、ガノンドロフはシールに戻った。
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みんなが3階に上がると、またアナウンスがかかった。『最後の試練のルールは、3対1の対決である。戦う相手は、超巨大ガレオムだ。今回選ばれたファイターは、ピカチュウ・トゥーンリンク・ソニックである。』ステージには、見覚えのある姿の5倍ほどの大きさのガレオムが現れた。最後の試練が始まった。
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
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亜空軍と戦うメタナイト達。するとロボットが、近くの湖の底深くにダイヤが沈んでいるのを発見した。オリマーは青ピクミンに持ってくるように言うが、亜空軍に邪魔をされる。その時、ミュウツーがアクアミュウツー・ジャスティスの姿になり、体を液体化、水中にもぐってダイヤを破壊した。ダークパワーを失い、亜空軍は消滅した。「これでダークファイターの危険はなくなったわけだ。」とメタナイト。みんなは氷山に走って行った。
by金魚
第49話 VS超巨大ガレオム
ピカチュウ・トゥーンリンク・ソニックは、超巨大ガレオムに最後の試練として挑む。「誇りをもって暴れ戦う。超巨大ガレオム!」ガレオムはそういうと、3人に駆け寄ってパンチを繰り出した。ピカチュウとソニックはスピードを活かしかわすが、トゥーンリンクは吹っ飛ばされた。かわした2人も、ガレオムの地震攻撃で大ダメージを受けてしまった。そこへガレオムが、爆弾を投げた。「勇者の弓!」トゥーンリンクが弓矢で爆弾を撃ち落とした。それがガレオムの頭上に当たった。「2人とも、今だ!」「よし、俺も本気を出すぜ!」ソニックはスピンアタックを使い、足元にダメージを与えた。そこにピカチュウがかみなりを繰り出した。それもパワーを最大限にした、"閃光の一撃"だ。
ガレオムは倒れたかと思われた。だが・・・「変形タンクモード!」ガレオムはタンクモードに変わった。そして炎を纏いながら突進を始めた。更にミサイルも発射する。それがトゥーンリンクに当たり、フィギュア化してしまった。しかし、フィギュアとなる直前にトゥーンリンクは剣を投げていた。それをピカチュウが拾った。「俺に乗れ、ピカチュウ!」ソニックはスーパーソニックを発動し、ピカチュウを背中に乗せた。そのまま猛スピードでガレオムに向かい、ピカチュウはすれ違いざまに剣を振った。「・・・まさか・・・馬鹿な・・・」ガレオムはシールに戻った。
3つの試練を勝ち抜いたスマブラ達は、城の最上階に上がった。そこには、七色に輝く球が1つあった。スマッシュボールだ。「やったぞ、遂に見つけた。」「だがどうやって向こうに戻る?」その時、マスターハンドの声が聞こえた。『向こうのファイター達が、私の体を探してくれているようだ。もう少し待っていてくれ。』
byエドセドラ
第50話 集結の大地へ
メタナイト達は氷山に着いた。氷の中にマスターハンドのフィギュアがあるのが見えた。そこでファイター達は、それぞれ技を使い、周りの氷を破壊した。すると、マスターハンドが復活した。
「みんな、助かった。よくやってくれた。早速マリオ達をこちらの世界に呼び戻そう。」マスターハンドはそう言うと、指を鳴らした。「よし、もうしばらくすればマリオ達が戻ってくるぞ。」
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
その時、暗黒惑星のタブーは・・・「フフフ、まるでこの星と体が一体になったような感覚だ・・・パワーは満ちた。スマブラの世界を支配してやる!!!」完全体となったタブーは、獣のような姿・ビースト形態となった。そして猛スピードでスマブラの星に駆けだした。
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こちらはメタナイト達。マリオ達の無事が保証され、みんなは安心していた。だが、空から隕石の様なものが落下してくる!タブーだ。タブーは高原に降り着いた。「来たな、タブー!」「もうすぐマリオ達が来る。お前は敗れるんだ!」だがタブーは、笑いを浮かべている。「無駄だ。これをみよ、完全体の力だ!!」そう言ってタブーは姿を変えた。巨大な羽を背に生やした、デス形態となった。そして、DEATH波動を放った。それはOFF波動を強化したもので、ファイター達はマスターハンドを含め、フィギュア化してしまった。だが、丁度その時、マリオ達が戻ってきた。「タブー!それにみんな!」ファイター達はフィギュアに触れ、仲間を元に戻した。ついにスマブラ集結だ。
「くそっ、しぶとい奴らだ。DEATH波動はチャージまでしばらく使えない・・・ん?あれは、まさか・・・」タブーは空中スタジアムを見つけた。その内部には、なんと以前のタブーの体が眠っていたのだ!「そうか、マスターハンドは力を失い、破壊出来なかったのだな。吸収して、更に力を蓄えてやろう。だがその前に・・・」タブーは羽から大量の亜空軍を出現させた。「邪魔なスマブラの相手をしておけ!」そう言ってタブーは、ビースト形態になってスタジアムに走って行った。しかしマスターハンドがそれを阻止しようとする。「どけ、私はさらなる力を手に入れるのだ。」マスターハンドはタブーの動くを封じながら、スマブラに呼びかけた。「みんな、その亜空軍を始末するんだ。その間、私がタブーを食い止める!」「分かった!!いくぞみんな!!!」
遂に始まった最終決戦。スマブラ達は大量の亜空軍と戦う。そして、マスターハンドが戦っているタブーを、倒すことは出来るのか!?
by:アンドルフ
最終話 最後の力 / 選ばれた願い
スマブラ達は亜空軍の兵士との戦闘を繰り広げる。亜空軍の数は限りなく多い。みんなは持てる力をフル動員して立ち向かっていた。
[マリオ]「プリムに囲まれた。2人とも、行くぞ。ファイアボール!」
[ルイージ]「うん、ファイアボール!」
[ドクターマリオ]「カプセル投げ!」
マリオ達は包囲していたプリム達を確実に減らしていく。
[フォックス]「出たなアーマン!ならこれだ、ランドマスター!!」
[ファルコ]「俺もランドマスターだ!!」
[ウルフ]「コイツで遊んでやる!」
3機のランドマスターが登場し、アーマンに一斉射撃。装甲を破壊し、アーマンに打ち勝った。するとテキンやンガゴグがランドマスターの上に乗って暴れ出した。だがそこに、ピーチ・ゼルダ・サムスが入り、敵を一掃した。バズーカプリムが、その3人にランチャー弾を発射した。
[ピーチ]「キノピオガード!」
ピーチはランチャーを防いだ。
[サムス]「今だ、スーツ解除!!」
[ゼルダ]「シークチェンジ!!」
スピードを上げた2人が、連続技でバズーカプリムを倒した。
ピット・メタナイト・リザードンは、フロウスやアロアロスと空中戦を繰り広げる。
[ピット]「エンジェリング!」
[メタナイト]「マッハトルネード!」
[ポケモントレーナー][リザードン、空中でいわくだきだ!]
空中でのテクニックを活かし、次々に敵を倒していく。
湖の浅瀬では、ゼニガメがミズオと水中で戦っていた。
[ポケモントレーナー]「ゼニガメ、たきのぼり!」
たきのぼりで押し出され、ミズオは陸地に跳ね上がった。
[クッパ]「くらえ、クッパドロップ!!」
クッパの必殺技で、ミズオは倒された。そこへ、デスポットが弾丸を飛ばしながら現れた。だが、ピチューがでんげきで動きを封じ、更にピカチュウがボルテッカーで大ダメージを与えた。
[ソニック]「キメてやる!スーパーソニック!!」
金色のソニックが突進し、デスポットは爆発した。
ガルファイア、ガルサンダー、ガルアイスが集団で向かって来ている。
[リンク]「勇者の弓!」
[こどもリンク]「ブーメラン!」
[トゥーンリンク]「バクダン!」
3人の剣士は飛び道具に続いて、同時トライフォースラッシュを使った。ガルファイア達は倒せたが、後ろからギラーンが現れ、鎌を振り下ろした。
[マルス]「させるか!」
[アイク]「甘い!」
マルスとアイクがカウンターを使い、ギラーンに反撃をした。
[ロイ]「エクスプロージョン!!」
頭の弱点を攻撃され、ギラーンは倒された。
ミュウツーの前に、シェリーが現れた。するとミュウツーは赤の玉を胸に当て、赤い姿になった。
[ミュウツー]「私は炎の子!フレイムミュウツー・ジャスティス!!」
ミュウツーは60メートルほどもありそうなジャンプをし、シェリーに炎を纏った両足蹴り・"M2キック"を繰り出した。このダメージで、シェリーは殻が外れた。
[ルカリオ]「とどめ、いくぞ。はどうだん!!」
[ミュウツー]「ああ、フレイムシャドーボール!!」
2つのボールが命中し、シェリーを倒した。
[リュカ]「行け、ヒモヘビ!」
リュカはヒモヘビで、パッチの動きを止めた。
[スネーク]「よくやった。ミサイルランチャー!」
[ネス]「PKサンダー!!」
連携攻撃を活かし、パッチを倒した。
キャタガードは槍をワリオに向けて発射する。だがワリオっぺで回避した。そのままワリオはバイクに乗る。
[C.ファルコン]「カモン、ブルーファルコン!」
ワリオバイクとブルーファルコンが、キャタガードに激突した。すると仮面が外れ怒ったキャタガードは、突進を繰り出した。しかし、プリンがうたうを使って眠らせた。そこにカービィがストーンで上から攻撃し、キャタガードは爆発した。
小さなブラックホールからマイトが大量に飛び出している。
[オリマー]「ピクミン、行け!」
[デデデ]「行け、ワドルディ!」
ピクミンとワドルディの力でマイトはどんどん消えていく。その間に、出現源を破壊しようとするファイターがいる。アイスクライマー・ドンキーコング・ディディーコングだ。ハンマー、パンチ、スマッシュ攻撃を使い、ブラックホールを消滅させた。
プチュルスが地中から現れた。
[ポケモントレーナー]「フシギソウ、つるのむち!」
ヨッシーも舌を伸ばして攻撃をした。そしてタネマシンガンが決まった。
Mr.ゲーム&ウォッチはジェイダスと戦う。斬撃をファイアで避けると、ジャッジでコアを攻撃。"9"が出てジェイダスを倒した。
[ロボット]「目標:亜空軍のロボット軍団。必殺・ロボビーム!!」
[ガノンドロフ]「くらえ、タウタウ。魔獣ガノン!!」
スマブラ達の活躍で、敵は次々と消えていく。
[マリオ]「そろそろ終わらせてやる。マリオファイナル!」
[ルイージ]「ルイージサイクロン!」
炎が風で強化され、残りの亜空軍を一掃した。「みんな、こっちは片付いたな!タブーを倒しに行くぞ!」マリオの声にスマブラは同意し、スタジアムに駆けて行った。
by金魚
巨大なタブーはマスターハンドに攻撃をし、フィギュアを奪い取った。すると、体は黒く染まり、胸に獣の顔、背中に巨大な羽、右腕にロボットのようなドリルをつけた姿になった。「おお、素晴らしい…パワーが漲る。これならすぐにでも、世界を支配できる…」「待て!!」スマブラ達が駆け付けた。「ふん。お前達はここで消えるのだ。ビーストシャウト!!」「うわっ」
胸から出た強力な音波がスマブラを吹き飛ばした。更にドリルで攻撃を始める。「負けてたまるか!」「くたばれ、DEATH波動!!」その時、スマッシュボールが光り輝き、スマブラ達を守った。「何!?」
マスターハンドが言った。「みんな、そのスマッシュボールに手をかざせ!そして世界を守りたいと、強く願うんだ!」スマブラ達は、平和への願いを込めて手をかざした。すると、全員の心が一つとなり、マリオの元に融合した。タブーは驚く。「な、何だ、その姿は…信じられん…」
そこには巨大タブーと同じ大きさになった、光輝くマリオが立っていたのだ。「スーパージャイアントマリオ・レジェンド!!」タブーは胸から炎を飛ばすが、スマブラはもろともせずに歩く。ドリル攻撃をマントで跳ね返し、レジェンドファイアボールを当てた。「くっ、DEATH波動!!」「勇気の光!!」スマブラを美しい光が包み、タブーの最強技を破った。
「とどめだ、タブー!」「グッ…そんな馬鹿な…」「レジェンドスマブラファイナル!!!!!」スマブラの背中に白い羽が生え、上空まで移動。そして、全ての力をマリオの炎に託し、タブーにぶつけた。「グワァァァ…こんな…ことが…私は…私はぁ!!」
遂にタブーは消え去った。スマブラ達は元に戻り、マスターハンドはあるべき場所に戻った。
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
3ヶ月後―――スマブラ達は平和を取り戻し、今までの日々が返ってきた。マリオ達は、仲間がいることに感謝しながら、生活を楽しんでいた。
【完】 by金魚
おまけ 削除された話
何らかの事情で削除された話です。本編には関係のないエピソードとしてお読みください。
第19話 アイクVSタブー!復活の野望。
ある晴れた平和な昼どき・・・みんな昼寝するなり、遊ぶなり、わいわいやっていた。
そこにある箱が届いた。
皆『ん?何これ』なんとなくと開けてみる。すると・・・
何と邪悪な黒い煙が出てきた!
皆『うぉぉ!?なんだ!?』
その邪悪な煙はアイク・ヨッシー等の他のキャラも吸い込まれ人数が半分の15人程度に減ってしまった。
もしやガノンとかクッパの仕業じゃ・・・と皆思いこみ
皆まずはガノンのもとへ・・・まぁ魔王なのにのんきに昼寝wwそこで魔王を起こし、
ガノンに箱のことを話した。だがガノンは『はぁ?何それ?んな事やってないぞ?』という
じゃぁ一体・・・?同じくクッパにも話を聞いたが知らないという
もしや・・・とマリオがつぶやく・・・
ピット『どしたの?』とピットがいう・・・マリオが皆を呼び話した。
M『最悪なことかもしれない・・・』皆首をかしげ聞いた
M『タブーが復活したとか・・・?』えええぇぇ!?とみんなビックリ
リンク『でもまて!タブーは倒したはず・・・何でそんなことがいえる!?』
M『感じたんだ・・2年前タブーを見た時の邪悪なパワーと同じだ・・・』
スネーク『?でも何故そんなことが?初めてタブーを見た時そんなパワー感じなかったぞ?』
スネークはマリオの意見を否定。しかしマリオの言ってることは本当だった・・・。
そのころ吸い込まれたものたちは・・・
皆『ぎゃああああぁぁぁ!』どて! イテテテ・・・
そこにはアイクしかいなかった。
アイク『ここは・・異空間・・?』
???『ククク』
アイク『!誰だ!』それはなんとタブーだった!
アイク『なっ・・・!何故お前がここにぃ!?』
タブー『決まってんだろ、復活しましたww』
アイク『てめぇを倒せば現実の世界に戻れそうだな。というつーわけで倒す!』
アイクはタブーに向かって走る!
タブー『おっとこいつを見な!』
アイク『! マルス・・・!』
○まみれのマルスがタブーに持ち上げられていた。
アイクは啞然としていた・・・。
その隙を見てタブーが突っ込む!そしてアイクに殴りかかった!
アイク『ぐほぁ!』そして殴られたアイクの口から血が・・
アイク(バカな・・・ノーマルパンチでこんなに威力が・・・?ぐほぁ!)
タブー『俺は確実にパワーアップ』したんだよ長い時間だったが俺は強くなった!
そしておまけだ、影虫から作り出す最凶の剣!これでじこくに案内してやる!
アイク『それぐらいでいい気になんなよ・・・俺だって剣持ってんだよバーカ!』
タブー『なら見せてもらおうか!てめぇの実力をな!』
キーン!剣の音が響き合う・・・
タブー『みせてくれよ・・・!かげむし剣よ!氏ねぇ!殺傷波!』
アイク『うぉぉ!?』ズキャオオオンアイクはまともに食らって
しまった!
なんだ・・・!?体がうごかねぇ・・・!?
いったいアイクに何が!?
(OO; &color(Red){''続く!!!''};
第38話 タブー覚醒!
タブーがワープした先。それは「空中スタジアム」だった。
タ「まだパワーが足りない。何かパワーを・・・」と思っていると、何かが歩いてきた。それは、ボスパックン。いや、それはまさに、「ダークボスパックン」タブーはそのパワーを吸収した。
タ「ふはははは。これで完全体だ。」そう口ずさむと、早速そのパワーを使った。
タブーはためしに、森に向かって攻撃した。するとタブーの放った攻撃は爆発し、森は全焼した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その爆発には、マリオたちも気づいた。急いでフォックスたちのランドマスターなどに乗り、森へ向かった。
森へついた。そこは、もはや森ではなかった。タブーの世界だった。タブーは、恐ろしいオーラに包まれていた。
いよいよ最終決戦だ!!
byあ
荒らし
第23話
と、そのとき
ぽおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっという音が聞こえた。
シュッポーだ。
またせたな
マリオ いったいどうやってぇ
第24話
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと今度は音がした。
マリオ なんだ・・・・・・・
トーマスだ トーマス元気カイ やあみんな 僕はそどー島からきたんだ
第25話
おまえだれだ。
トーマスだよ。ぼくは。わしは、ハット卿じゃ。
第26話
マリオ トーマス乗せてくれるか。ソドー島に行く
第27話
マリオ 「おおみんな」
ばいばいですう
第28話
ぽぽう
こんにちは
がんばるでしゃー
やえもんぽぽう
こんにちは
がんばるでしゃー