創作シリーズ/創作キャラクター/ドラゴンクエスト -ダイの大冒険-

DRAGON QUEST -ダイの大冒険-

ドラゴンクエストシリーズのジャンプ版

ダイ

CV：種崎敦美（2020）
『ダイの大冒険』より主人公のダイが参戦。
ダイの大冒険はドラゴンクエストを原作にした漫画作品ですが一応こちらに載せておきます。

流石に主人公というべきか高性能とバランスの良さを両立する極めて優秀なオールラウンダー。
小柄な体躯に見合うだけの機動力を持ち、歩き、ダッシュ共に素早い。ジャンプ力も平均以上で空中制動力も優秀なため復帰力も悪くない。そしてそんな体格の割に体重は平均レベルで、基本性能は高いレベルでバランスが取れている。通常ワザは基本は徒手による攻撃になり、スマッシュ攻撃などには背負った"ダイの剣"を振るう。総じて素直な性能で扱いやすく、攻撃力と決定力も十分なそれと言えるだろう。
身体が小さいためリーチでは若干他のキャラに劣る面があるがあるものの、それ以外に目立った欠点はなく総合的な性能はかなりのもの。逆に言えば目立った強みこそないことになるが、プレイヤーの腕次第でどんなキャラとでも、どんな状況でも戦っていける。そのため初心者から上級者まで幅広くおススメできるキャラクターだ。
・B:アバンストラッシュ・アロー
背中のダイの剣を逆手に持って振り抜き、衝撃波を前方に飛ばす飛び道具。
発生は若干遅く、後隙も大きいため飛び道具としての使い勝手は残念ながら悪いと言わざるを得ない。が、弾速と射程に優れており離れた相手にも当てやすい。ダメージとふっ飛ばし力も大きめでヒット時のリターンは大きい。
・横B:アバンストラッシュ・ブレイク
剣を逆手に持って前方へ突撃、一定の距離を移動するか敵に近づくかで斬り抜ける。タメ可能。
アイクの居合い斬りと似たような性能を持ち、タメによってダメージ、ふっ飛ばし力、突進距離が強化できる。ある程度タメると剣が雷をまとい"ライデンストラッシュ"となる。さらにタメ続けると雷がより激しくなり"ギガストラッシュ"に技が変化する。ここまで来るにはかなりの長時間タメが必要だが、それに見合う一撃必殺の威力を持つロマン技。乱戦に向かってタメつつ突っ込んでみるのも面白い。
・上B:海波斬
スティックで指定した方向に目にもとまらぬ速度で突撃、斬り抜ける。
発生前に一瞬のタメがあるものの、突進速度はかなり速い。そのうえ攻撃後の隙も少なめ。ダメージは低いものの、その性能から接近手段としても活用できる。復帰技としても優秀だが、技後はしりもち落下になるので乱用は危険。
・下B:空裂斬
カウンター技。瞳を閉じて剣を構え、敵の攻撃を受け止めると即座に瞳を見開いて反撃する。
発生がかなり速いうえに反撃時に振り抜いた剣からは衝撃波が飛び、遠めの間合いからの攻撃にも反撃できる。その分失敗時の隙は大きく、反撃の動作も大きめ。そのため乱用すると逆に利用されかねないので注意。
・最後の切りふだ:アバンストラッシュX（クロス）
逆手に構えた剣から衝撃波を飛ばした後に突撃、自らが放った衝撃波に追いつき同時に斬撃を繰り出す。
初段の衝撃波がヒットしなければ追撃には移行しない。衝撃波が飛ぶ速度はかなり速く、射程も恐ろしく長い。ダメージとふっ飛ばし力も申し分ないほどに高い。攻撃範囲が狭く、一人の相手にしかヒットしにくいものの、強力なことには変わりはない。
・最後の切りふだ2:竜魔人変身
ダメージが150%を超えた状態で使用可能になる最後の切りふだ。
両手の甲に宿る竜の紋章を開放し、竜魔人へ変身する。この状態では全ての能力が飛躍的に上昇し、凄まじい性能を発揮できる。さらにこの状態でスマッシュボールを確保すると「竜闘気砲呪文（ドルオーラ）」を使用可能。
"竜闘気砲呪文（ドルオーラ）"は両掌から前方へ極太のビームを照射する技で、ビームがステージへ着弾すると爆風を巻き起こす。言うまでもなくそのダメージ、ふっ飛ばし力は強烈で、攻撃範囲も合わさって強力無比な技。
・登場演出
定位置へ飛び降りてきて剣を抜き放つ。
・キャラ選択時のボイス
剣を抜き放つSEの後「行くぞっ！」
・アピール
上アピール:右手を掲げ竜の紋章を輝かせる。「はぁぁぁっ…！」
横アピール:剣を構えてポーズ。「よーし、行くぞっ！」
下アピール:原作に登場するゴールデンスライム（ゴメちゃん）が登場する。「（ゴメちゃん）ピピィ！」「あははっ」
アピール（竜魔人時）:全身からオーラを爆発させる。「ウオオオォォォン！！」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ１:剣を振り抜き、ポーズ。「へへっ、俺の勝ちだね！」
勝利ポーズ２:背中の鞘に収めた剣に視線を向け笑いかける。「おかげで勝てたよ、俺の剣！」
勝利ポーズ３:自分の周囲を飛び回るゴメちゃんを見て笑う。「やったよ、ゴメちゃん！」「（ゴメちゃん）ピィ！ピピッ！」
勝利ポーズ４:（竜魔人時に勝利）画面手前を向いて凄まじいオーラを放つ。「こんなものが…正義であってたまるかっ！」

ポップ

CV：豊永利行（2020）
ダイの大冒険からポップが参戦。

バランスの取れた能力値を持ち、数々の強力な呪文を使いこなす遠距離戦重視のスタンダードタイプ。
体重、機動力、ジャンプ力といった基本性能はどれも平均の域に納まっており、極めてバランスが取れている。その中で空中制動力が優秀で復帰に使える必殺ワザの性能が優秀なため復帰力が高い。このほか必殺ワザはドラゴンクエストでもおなじみの呪文による攻撃が主で、遠距離戦での強さが光る。
一方通常ワザはブラックロッドによる攻撃となるが、全体的にクセが強く攻撃力と撃墜力も控えめ。パワー不足を如何にして補っていくかがこのキャラの課題となる。このほか最後の切りふだが強力なためスマッシュボールは最優先で確保したい。
・B:火炎呪文（メラ）
掌から前方へ火の弾を飛ばす飛び道具。タメ可能。
飛び道具としてスタンダードな性能を持ち、発生が速く後隙も小さいうえに射程もそこそこで使い勝手は良好。タメた場合はタメ時間に応じてメラミ、メラゾーマといった具合に呪文のレベルがアップ、それに応じて撃ち出す火の弾が大きくなり、弾速と射程、そして威力など全ての性能が強化される。
最大までタメた場合、技が"五指爆炎弾（フィンガーフレアボムズ）"となり3発のメラゾーマを同時に撃ち出すようになる。ポップの技の中では驚異的な破壊力と攻撃範囲を誇る技。しかしタメに必要な時間が長く、サムスのチャージショットのようにキャンセルによるタメの保持はできないため、実戦で決めるのは難しい。
・横B:氷系呪文（ヒャド）
前方へ多段ヒットする冷気を放つ飛び道具。アイスクライマーのブリザードに近い。
前方の広範囲を攻撃できる技で、乱戦に向けて放つと効果が高い。近い間合いで根元からヒットさせた際の高ダメージも特徴の一つ。ただし射程自体は短めで後隙も少々大きめ。ダメージのたまっている相手にヒットさせると凍結させることも。
スマッシュ入力で技が"ヒャダイン"に変化、ダメージと攻撃範囲がさらに増すものの、発生は遅くなり後隙も増加する。
・上B:飛翔呪文（トベルーラ）
上空へ飛び上がり、一定時間飛行する。
一定時間経過、同コマンドを入力、攻撃を受ける、いずれかで解除されその後はしりもち落下となる。飛行中は空中攻撃や一部の必殺ワザが使用可能。飛行速度は中々のもので、復帰技としては優秀な部類。
・下B:重圧呪文（ベタン）
ブラックロッドを振り下ろし、前方の一定の範囲に目に見えぬ攻撃判定を発生させる。
真下に向けて攻撃のベクトルが発生する技で、空中の相手に当てれば一定のふっ飛ばし力で真下にふっ飛ばす。そのため相手の復帰時に狙うと非常に強力。地上の相手に当てた場合は稀に相手を地面に埋めることも。
このほか高いダメージも魅力的な技だが、発生が遅く攻撃中と攻撃後の隙も特大。攻撃範囲も少々特殊で目の前の相手には空振りしてしまう。見えない攻撃判定を熟知し、相手との間合いを見極めて使っていきたい。
・最後の切りふだ:極大消滅呪文（メドローア）
それぞれの腕にメラ系とヒャド系の魔法力を発生させ、それらをスパークさせ全てを消滅させるエネルギーに変え、弓矢を引くようにして前方に巨大な光弾を放つ。ポップ最大の奥義であり、原作においても最強クラスの呪文として登場した。
発生は少々遅いものの光弾の弾速は恐ろしく速く、ヒットした場合は問答無用に相手をふっ飛ばす一撃必殺の破壊力を誇る。光弾は地形を貫通する性質もあり、一瞬で画面外まで飛んでいく。まさに最後の切りふだと呼ぶに相応しい最終兵器。よく狙って確実にヒットさせたい。ただし、大きな注意点としてサイマグネットには吸収されてしまうことを覚えておこう。
・登場演出
瞬間移動呪文（ルーラ）で定位置へ現れる。
・キャラ選択時のボイス
「そう、俺を呼ぶなら大魔道士とでも呼んでくれ！」
・アピール
上アピール:緊張した面持ちで前方を見据える。「もう、逃げねえ…！」
横アピール:ブラックロッドで肩を叩く。「へへ、来ないのかよ？」
下アピール:指の先に炎を生み出し、吹き消す。
・勝利ポーズ
勝利ポーズ１:ブラックロッドを構えてポーズ。「俺は臆病で弱っちい…ただの人間さ」
勝利ポーズ２:画面手前へメラゾーマを放つ際のポーズ。「俺だってやるときゃやるぜ！」
勝利ポーズ３:それぞれの腕に炎と冷気を宿し、画面手前を向いて笑う。「へへっ、大したもんだろ？」
勝利ポーズ４:（最後の切りふだで勝利）画面手前へメドローア発射のポーズ。「一瞬、だけどっ…閃光のように！」

ブラス【アシスト】

CV：緒方賢一（2020）
ダイをサポートするきめんどうしのじいさん。
様々な魔法と杖攻撃で自分プレイヤーを回復したり、相手プレイヤーを攻撃したりする。

ゴメちゃん【ザコ】

CV：降幡愛（2020）
羽が付いた小さなゴールデンスライム。
「ピピー」しか言えなくて、言葉の意味が分からない。

マァム

CV：小松未可子（2020）
アバンの使徒でトレジャーハンターの女子/武闘家

• B: 魔弾銃
• 横B: 猛虎破砕拳
• 上B: 閃華昇竜拳
• 下B: ハンマースピア
• 最後の切り札: 閃華裂光拳

レオナ【アシスト】

CV：早見沙織（2020）
パプニカ王国のお姫様。
ギラやヒャドでファイターを攻撃したりベホマでプレイヤーの体力を回復したりする。

ヒュンケル

CV：梶裕貴（2020）
カラーチェンジ：成人男性の生身と鎧化(アムド)の2形態/ラーハルトの鎧

• B: アバン流刀殺法の地・海の技
• 横B: グランドクルス
• 上B: アバン流槍殺法地雷閃
• 下B: 闘魔傀儡掌
• 最後の切り札: ブラッディースクライド

獣王クロコダイン

CV：前野智昭（2020）
ハドラーの下っ端の1匹で、百獣魔団の軍団長
ダイと戦うが、心を入れ替え、味方となる。

• B: ヒートブレス
• 横B: 獣王会心撃
• 上B: 真空の斧
• 下B: カウンター
• 最後の切り札: 獣王激烈掌

メルル【アシスト】

CV：小原好美（2020）
占い師の女の子。
ホイミでプレイヤーの体力を回復させる。

チウ【アシスト】

CV：堀江瞬（2020）
人間とネズミ型モンスターの血を持つハーフ。
体が小さくて、プレイヤーの攻撃を受けにくいがリーチが短くて攻撃が届かない。

ノヴァ

CV.岡本信彦

• B: 闘気弾
• 横B: 闘気剣
• 上B: ルーラ
• 下B: 生命の剣
• 最後の切り札: ノーザン・グランブレード

アバン＝デ＝ジニュアール3世

CV：櫻井孝宏（2020）
メガネで男家庭教師兼アバン流刀殺法の達人
かつて魔王ハドラーを倒した伝説の勇者

• B: アバンストラッシュ
• 横B: グランドクルス
• 上B: 虚空閃
• 下B: 無刀陣
• 最後の切り札: 火竜変化呪文(ドラゴラム)

フレイザード【ボス】

CV：奈良徹（2020）
ハドラー一味の男幹部。
半分氷で半分炎をまとっているのが特徴のモンスター。
ギル（SF）と焦凍とは別の火炎と冷凍攻撃を駆使し、ファイターの邪魔をする。

ミストバーン【ボス】

CV：子安武人（2020）
布をかぶったままで実態が明らかになっていない、ハドラー一味の男幹部。
劇中と原作と同様に超能力を駆使し、ファイターとプレイヤーのコントローラーの操作などを邪魔をする。

ザボエラ【ボス】

CV：岩田光央（2020）
ハドラー一味の年寄り風男幹部。
呪文と魔法に杖などの攻撃でファイターを邪魔しに襲う。

バラン

CV：速水奨（2020）
ダイ（ディーノ）の父親にしてドラゴンの騎士の末裔。

• B: ドルオーラ
• 横B: ギガブレイク
• 上B: 紋章閃
• 下B: カウンター
• 最後の切り札: 竜魔人最終形態

ラーハルト【ボス】

CV：石田彰（2020）
バランの配下である陸戦騎にして魔族と人間のハーフ。
槍でファイターの邪魔をする。時折ハーケンディストールでファイターに大ダメージを与えてくる。

ザムザ【ボス】

CV：障山章央（2020）
ザボエラの息子かつ人間とモンスターの血を持つ悪徳魔導士。
様々な魔法攻撃でプレイヤーの邪魔をする。
HPとストックが少なくなるとキメラに変身し、さらに狂暴化する。

キルバーン【ボス】

CV：吉野裕行（2020）
ハドラー一味の男幹部兼死神。一つ目の使い魔と共にプレイヤーの前に立ちはだかる。
魔法とテレポートや大鎌などでファイターの邪魔をする。

ハドラー【ボス】

CV:関智一（2020）
悪に染めた魔王。
マントで攻撃を跳ね返したり、魔法攻撃でプレイヤーの邪魔をしに襲う。

ヒム【ボス】

CV：三木眞一郎（2020）
ハドラー親衛隊の男リーダー。
常にメタル化状態。
火炎と肉弾戦攻撃でファイターの邪魔をする。

アルビナス【ボス】

CV：田村ゆかり（2020）
ハドラー親衛隊の紅一点。
常にメタル化状態。
毒針とマント攻撃などでプレイヤーの邪魔をしに襲う。

シグマ（ダイの大冒険）【ボス】

CV：小林親弘（2020）
ロックマンXのシグマとは別キャラ。
ハドラー親衛隊の馬の頭をしていた男メンバー。
常にメタル化状態。
槍でファイターの攻撃をしたり、盾と鏡で攻撃を跳ね返したり、防いだりして、倒しにくい。

フェンブレン【ボス】

CV：遊佐浩二（2020）
ハドラー親衛隊のスピード担当。
常にメタル化状態。
ドリル腕と様々な刃攻撃などでファイターの邪魔をしに襲う。

ブロック【ボス】

CV：川島得愛（2020）
ハドラー親衛隊のパワー担当。
常にメタル化状態。
両肩による盾と力持ちでプレイヤーを苦しめる。
5人の中でブロックのほうが体が大きくて、プレイヤーの攻撃を受けやすいがメタル状態のままで吹っ飛びにくく、倒しにくい。

バーン【ボス】

第1形態の声：土師孝也（2020）
第2形態の声：子安武人（2020）
ハドラー一味の上司にしてじいさん風ボス。
マントとマホカンタで跳ね返したり、強力な肉弾戦や魔法攻撃でプレイヤーを苦しめる。
第1形態を倒すと第2形態に変貌する。特に第2形態は若い成人男性。

ロン・ベルク【アシスト】

CV：東地宏樹（2020）
成人男性と魔族のハーフにして武器と防具などの職人。
武器と防具や装備系のアイテムを配ったり、劇中と同じく剣と斧などの武器攻撃でファイターを攻撃したりする。

フローラ【アシスト】

CV：高橋李依（2020）
カール王国の女王。
劇中と同じく鞭と魔法攻撃などを叩き込み、プレイヤーを助ける。

マキシマム【アシスト】

CV：玄田哲章（2020）
ハドラー親衛隊のチェスの駒のキング。
劇中と同じくスキャンでプレイヤーとファイターの詳しい情報を知らせたり、強靭な肉弾戦（パンチ、キック、投げなど）でファイターを助けを求める。

ミスト【ボス】

CV：古川登志夫（2020）
ミストバーンを2形態とも倒すと分離する、影風ボス。
ミストに取りつかれると敵に変身し、プレイヤーに向けて攻撃を仕掛け、味方ファイターを邪魔しに襲う。
劇中と同じくミストに取りついた味方を攻撃しないと分離せず、分離している間しかダメージが与えられない。

マトリフ【アシスト】

CV：山根脇弘（2020）
ポップの師匠であり、ベテラン男魔法使い。
杖と魔法攻撃でファイターを援護する。

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