スマブラ個人小説/アイリスの小説/ギャグ短編小説 雨時々雷、暴風に注意!

Last-modified: 2009-08-14 (金) 18:08:09

この小説は?

この小説は、短篇個人小説投票会に出したものです。
リージョン化と*アイリスさんの小説っていう奴以外は、そのままコピペしました。
では、どうぞ。

小説

~まえがき~
どうも、アイリスというものです。
今回の小説は、ギャグ小説です。キャラ崩壊は…。できるだけ無いようにします。
あと、この小説での場所の設定や、性格の設定は、わたし自身の小説のものです。
では、お楽しみください。どうぞ!


「雨時々雷、暴風に注意!」

…さて、今回のお話は、ある日の合宿所(スマブラキャラ達が住んでいる場所)でのスマブラキャラ達の様子を描いたものです。

ピカチュウ「ごるああああああああ!!カービィィィィィィィィィィィィィ!今日という今日は許さないピカよおおおおおおおおお!」
カービィ「いやああああああああん!怖あああぁぁぁぁぁぁい!許してええええええええええ!!」
…いきなり五月蝿い合宿所…。

マリオ「…ピカチュウ、落ち着けよ…。」
リンク「本当ですよ…。集中して本も読めやしない…。」
そう、マリオとリンクの二人は、ピカチュウを落ち着けようとします…。が!
ピカチュウ「い~や!ゆ・る・さ・な・い・ピ・カ・よ…。
…どうやら、ただ事じゃない様子…。
マリオ「…いったいカービィが何をしたっていうんだ…。言ってみろ。」
マリオがピカチュウに聞きました。
するとピカチュウが、予想もできないようなことを言いました!

ピカチュウ「カービィが…ボクの…ボクの(ピチュー)を泣かしたピカよおおおおおおお!
マリオ&リンク「…(…まさかのブラコン発言…。)…。」
ピカチュウの発言に二人とも唖然…。
リンク「…というか…カービィさん、逃げちゃいましたよ?」
マリオ&ピカチュウ「え。」
カービィのもといたところには…誰もいな~い。
ピカチュウ「あいつううううううう!逃げたピカねえええええええ!」
そう言ってピカチュウは、スマッシュボールも取っていないのに、ボルテッカーしながらカービィを探しに行ったのでした。
その様子に、マリオとリンクは…。
マリオ「…今日の天気はっと…。」
リンク「…大荒れになりそうですね…。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

…さて、こちらは逃げたカービィの様子…。
カービィ「ふう…。まったく、ピカは怖いなあ…。まあ、今森にいるし…さすがにすぐには追いつかれない……あれ?向こうのほうに光っている光の球が見える…。まさか…ピカなんじゃあ…。」
そう!あの光の球はカービィの予想通り、ピカチュウなのだ!
ピカチュウ「カービィ!見つけたピカよおおおおおおおおおおお!!」
ピカチュウは、森の木をなぎ倒しながら、カービィのいる方へかなり正確に向かって行っている!
カービィ「いやああああああああん!!逃げるペポおおおおおおおおおおおお!!」
ピカチュウ「逃がすわけにはいかないピカ!『かみなり』!!」

ドゴオオオオオオオオオン!!

カービィ「いやんいやんいやんいやん!!!」(かみなりをよける
ピカチュウ「ちぇ…。普通の時は、スマブラとは違って雨の日以外はあまり当たらないピカ…。…なら!必殺!『あまごい』!!」(ぇえ?!
そう!実はピカチュウは、スマブラでは規制されていて使えないが…普段の時はあまごいが使えるのだ!(ちょ
まあ、これもわたしの小説設定ですが。

ザアアアアアアアァァァァァ…

ピカチュウ「『かみなり』!!」

ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!

カービィ「いやああああああああああん!!」(少し当たる
ピカチュウ「かすり傷か…。でも!諦めないピカ!」
カービィ「むむ…これはやばいペポ…。…そうだ!来て!ワープスター!!」

ひゅうううううん…(わたしが思う、ワープスターが来るときの音

カービィ「助かるペポ~☆じゃあこのまま…合宿所まで帰るよ!!ばいば~い!ピカ~☆」
ピカチュウ「…あ!逃げたピカねえええええ!!合宿所まで追うピカ!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そして、崩壊の危機が迫っている合宿所…。
ルイージ「…え?崩壊の危機?」
マリオ「え。」
リンク「ちょ…。」

すると…。

ひゅううううん…   どがああああああああん!!

ルイージ「…あれ?ワープスターが飛んできたよ?」
マリオ「…それより、合宿所の壁が壊れたぞ。」
リンク「…ワープスターってことは…またカービィさんですね?
ルイージ「(あ!リンク君が怒っている?!これって…かなりやばいんじゃあ…?)」

するとさらに!

ピカチュウ「カービィ!隠れずに出て来いピカ!ヴォルテッカアアアアアアアアアアア!!

バキベキドッカアアアアアアアアアアアン!!

リンク「…合宿所の壁が…。」
カービィ「…あ (^^; リン君?もしかして…怒っちゃってる?」
マリオ「いや…どう考えても怒ってるぞ…。」
カービィ「………これ、全部ピカのせいだよ。ね?ボクは悪くない!!」
ピカチュウ「あ!卑怯ピカ!!元はと言えば、カービィがピチューを泣かせたから…。」
カービィ「…あぁん!もう!じれったいなあ!喧嘩両成敗!必殺!!『頑張り吸い込み』!!!」(ピカを吸い込む

ゴオオオオオオオオオオ!!!

ピカチュウ「ピカあ?!喧嘩両成敗になっていないじゃないp(吸い込まれる)」
カービィ「ふう…これでよし!」
リンク「よくないですよ?ただでさえ、合宿所の壁が壊されていらいらしてるってのに、部屋の中で暴風起こして…。許しません!!『トライフォースラッシュ』!!砕け散れえええええ!!」
カービィ「ちょ…リン君やめて…い゛や゛あ゛あ゛ああああぁぁぁぁぁぁん!!!」

…こうして、合宿所内でおきた、小さいようで大きい喧嘩は収まったとさ。

ルイージ「今日の天気は…。」
マリオ「雨時々雷、暴風に注意…だな!」

雨時々雷、暴風に注意 ―END―


~あとがき~
…リンクが怖くなりましたね。ピカチュウも。
私が計画して作ったんですがね。この小説は。
っとか言ってる場合じゃないですね。行数もないのに。
…う~ん…まあいいか!(よくない!)がんばって作ったんですしね!!この小説はね!
と!ここまでがわたしの感想です。次からがあとがきです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

…さて!いかがでしたか?
面白いと感じた人も、つまらないと感じた人も、この小説を見てくださり…
ありがとうございました!!
今回の小説で特に気をつけたことは…「起承転結」です!
もし時間があったら、どこが起なのか…とか…どこが承なのか…とか探してみては?
まあ、とにかく!これで「雨時々雷、暴風に注意」は終わりです。
では!