スマブラ個人小説/アイリスの小説/ギャグ短編小説 性格反転☆大ぱにっく

Last-modified: 2009-05-08 (金) 21:50:38

この小説は?

元は、短編個人小説人気大会に出していた小説です。しかし、その大会が中止してしまったので、ここに残そうと思います。(ここから下は、その小説の内容をそのままコピーしたものです。)


どうも、アイリスです。今回、短編個人小説人気対決大会がある…ということで、わたしも参加させて
もらいます。
小説は、完全なギャグです。スマブラキャラしか出しませんよ?
この小説は、わたし自身の小説の設定ですが、場所、性格以外にそんな関係ありません。
では、お楽しみください!!!!!どうぞ!!

性格反転☆大ぱにっく

これは、ある晴れた日の出来事…。

マリオ「…暇。」
ルイージ「仕方ないよ。」
マスター「面白いこと、してやろうか?」
マリオ「…それは何だよ?」
マスター「今日一日、一部のスマブラメンバーの性格を逆にするんだ。」
ルイージ「…本当に一日で戻るんだよね?」
マスター「お前らが嫌になったら、私がいつでも戻してやる。」
マリオ「ま、やることないし、やってみるか。」
マスター「了解…はぁ!!!!!」
すると、合宿所がまぶしい光に包まれました。
マスター「これでOKだ。」
マリオ「じゃ、医ってくる。←(?)」

―ファイター控室 一階―
ルイージ「…ちょっと不安。」
マリオ「(無視)あ、ドンキーだ。」
ドンキー「何ですか?マリオさん。」
マリオ「…本当にドンキーか?敬語だし、本読んでるし。」
ルイージ「僕、名前呼んでもらえなかった~♪」
マリオ「(またもや無視)…どうやら本当に性格反転しているようだな。」
ルイージ「あれ?あそこにいるのは…リンク?」
マリオ「…ガノン追いかけてるな…。」
リンク「ゴルアァ!ガノン!!!姫を泣かせやがったなぁ!!??」
マリオ「…次行くか。(オソロシイ・・・)」
ルイージ「…そだね。(コワーーーーイ)」
ガノン「助けてくれぇ…。」
マリオ「(またもや虫…じゃなくて無視)あ、ヨッシー!!」
ヨッシー「あっ、マリオさん!ピカチュウの様子がへんなんですぅ~ (--;
ピカチュウ「ゴルアァァ!ピカチュウ様って呼べ!!」
マリオ「うわぁ!!こいつも性格反転してるのか!!」
プリン「ねぇ、ピカ。今日の私の髪形、どう?」(性格反転してない人)
ピカチュウ「…へっ、なんだよそのくるくるカール。きしょいなぁ~。(訳:かわいすぎてハート奪いたくなるじゃねぇか、このヤロー。)」
ルイージ「(下心ばればれ…。)」
プリン「(がーーーん。)」(下心がわかんなかった。)
マリオ「…じゃ、次はっと…。」
サムス「はっ… (OO;
マリオ&ルイージ「あ。」
サムス「…すみませんッッッ!!」
マリオ「…いきなり謝られても…。」
ルイージ「…あ、ファルコンいるよ。おーい!!」
ファルコン「ナンダイ?」
マリオ「…カタコトだぞ…。何故か。」
ファルコン「ワレニナニカヨウガアルノカイ?(訳:我に何か用があるのかい?)」
ルイージ「ないよ…。二階へ行こう。」

―二階 ファイター控室―
マリオ「…姫たちが心配だな…。確かめに行くぞ。」
―5分後―
マリオ「…平気みたいだったな…。」
ルイージ「代わりにクッパが性格反転して、気弱になったせいでやられてたけど。」
ファルコ「ヤァ。」
マリオ「…名前が隼(はやぶさ)のやつは、皆カタコトか?」
ファルコ「ワレニナニカヨウガアルノカイ?(訳:我に何か用があるのかい?)」
マリオ「発言も同じか。」
ルイージ「…あ、アイクラじゃん。」
アイクラ「あ、マリオさんにルイージさん!大変です!!マルスさんが…。」
マルス「あぁはっはっはっ!!!(壊」
マリオ「…やばいな (^^; どうする?」
ルイージ「…今に気絶するよ。」
ぱたっ♪(暴れすぎで。)
ルイージ「ほら。」
マリオ「何故に。」
ルイージ「なんでもいいじゃん。あとは普通みたいだから、三階へ行こう。」

―三階 ファイター控室―
マリオ「で、来たが…。」
ワリオ「やぁ。」
ルイージ「…何で本読んでるの?愛想もいいし…。」
ワリオ「好きだから。」
マリオ「ふ~ん…あ!あそこにタ○ンページが落ちてる!!!!!」
ワリオ「なぬ~~~~~~~~~~!!!!!(そのタ○ンページを拾いに行く)」
マリオ「よし、行くぞ。」
ルイージ「あ、う、うん…。」
ウルフ「ヤァ。」
マリオ「………。」
ウルフ「ワレニナニカヨウガアルノカイ?(訳:我に何か(以下略))」
ルイージ「隼と狼の頭脳は同じなの?兄さん。」
マリオ「…知らん。」
ディディー「あ、マリオじゃん!!ちょっと話を聞いてよ!!」
マリオ「どうした?」
ルイージ「ま~た僕無視SA・RE・TA♪」
ディディー「(無視)何かピットの様子が変なんだよぉ~ (--;
マリオ「…ここもか…。」
ピット「俺のお菓子食いやがって~~~~~!!!(遠くのほうから聞こえる)」
カービィ「べボ~~~~~!!!!!悪魔みたいだよぉピット君~~~~!!(↑と同じく)」
マリオ「ほっとけほっとけ。」
ディディー「はい!!!」(ぇ
マリオ「そろそろ終わりだな~。」
スネーク「ワレニナニカ・・・」
マリオ「もうカタコトは飽きた。」
ルイージ「だね、兄さん。」
す る と…
ドンドンドンゴンゴンゴン
と、言う音がむこうのほうから聞こえてきました…。
マリオ「な、なんだなんだ!!!」
ルイージ「音のするほうへ行ってみよう!!」

―二階 ファイター控室(音のするほう)―
マリオ「ど、どうしたんだ!!!」
アイク「あぁ、マリオか。実はいきなりマルスが暴れ出してな、俺達は止めようとしたんだが、そしたら…。」
マリオ「…どうしたんだ?」
アイク「…リュカがいきなり乱入してきた…。」
マリオ&類似←(違っ)「はぁっ!?!?!?」
マルス「HAHAHAHA(壊」
リュカ「たぁ~~のしい♪(壊」
マリオ「…止めてやろうぜ…。」
ネス「わかってんだけど、あの状態じゃあ…」
ルカリオ「無理なんだよな…。」
マルス・リュカ「(こっちを向く)」
その場にいる全員「(なんかいやな予感が…。)」
ダッ(二人が走ってくる…。)
その場にいる全員「ぎゃああああああ!!!来るなぁ~~~~~~!!!」
マリオ「マスターーーーーー!!!もう戻してくれ~~~~~~~~!!!」
…と、まぁ、こんな感じで合宿所一番の大ぱにっくの日が過ぎたのでした…。
性格反転☆大ぱにっく ―END―
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~あとがき~
このお話は、わたしにとって初めての短編です。
自分の小説の中じゃあ、よく出来たほうだと思います。(物語を作るのが大変でしたが…。)
その小説を書くのは、正直結構楽しかったです!!!
このお話を最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございます!!
これからも、わたし、アイリスをよろしくお願いします。