スマブラ個人小説/アイリスの小説/シリアス選択式ノベル 聖夜の宅配便 セチアパート その4

Last-modified: 2010-01-23 (土) 11:29:15

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「まずは街へ向かいましょう。ここで、買い物したり、遊んだりします。」








「へ~ぇ・・・。」








賑やかな街ね。人がたくさんいるし、電飾であたりはピッカピカ。








「ちょっと、そこのデパートによって行きましょう。
買い物があるんです。」








「あ、はい。」








忙しそうだなぁ・・・。








「おっ、リンクじゃねぇか!」








「・・・どうした?」








えっ?この人たちは一体?
片方の人は、赤い髪の毛で、元気そうなお兄さん。
もう片方の人は、蒼い髪で、なんか・・・お肉食べてる・・・?








「どうも、ロイアイク。マルスはどうしたのですか?」








あ・・・赤い髪のお兄さんはロイ。
で、蒼い髪のお兄さんはアイクっていうんだ。








「マルスはいま洋服売り場。あいつ、身だしなみを気にしすぎだよなー!
・・・あれ?リンク、その子誰?」








「この人はセチアさん。さっき出会ったんです。
このあたりのことを知らないって言うから、教えてあげようと思って。
セチアさん、この赤い髪の人はロイ。で、あっちで肉を食べている人はアイクっていう人です。」








「セ、セチアです。よろしくお願いします!」








「よろしく、セチア。・・・で、今からどこへ行く?」








「今から、材料の買い出しへ行くところだったんです。よければ、ロイ達も一緒に行きましょうか。」








「おう!じゃあ行くぜ、アイク!」








「肉うめぇ。」








・・・平気かな?
まあ、とりあえず・・・レッツゴー!




ロイ達と買い物へ