スマブラ個人小説/ネスリュカの小説/クリスマス祭特別小説 クリスマス特別戦争

Last-modified: 2020-03-19 (木) 06:07:21

この小説は?

これは、クリスマスを迎える、ということで書いた小説です!
他の小説となんら変わりはありません。
スマブラメンバーが聖なる夜に何かを起こす!?
では、お楽しみください!どうぞ!

小説

聖なる夜のクリスマス…。
それは、たくさんの人々に笑顔と、プレゼントが贈られる日である。
今やこのクリスマスの本場となっているアメリカでは、もはや特別な仕事以外、お休みして家族とゆったり過ごすのである。
世界各国、クリスマスを楽しみにしているのだ。
それは、スマブラ戦士たちのいる世界でも、変わらなかった…。


ネス「こら~!待て~~!」
カービィ「おっにさっんこっちら♪こっこまっでおっいで♪」
ネス「いったな~~!!それ~!」
ピカチュウ「もうきたよ!逃げろ~!」
トゥーリン「早い早い!」
子供メンバーもこの日が近づくと、いつもより10倍元気。
一方…。
ルイージ「あああ終わんない終わんない!毎日毎日たくさんの料理を作っているのに終わらない!いつもより2000億倍忙しいのに終わんない終わんない!まだ30%程度しか作れてない!ああああああぁぁぁ!!」
リンク「…も…、…ぅ…、…むり…、…、…で…、す…。」
フォックス「もうやだなんえんあればたりるんだよもうしゃっきんが5ばいにふえたよなんこかえばいいんだよああぁぁ」
…なんでシュールなんだこの小説…。

…んで、なんだかんだ2時間後…。
ルイージ「お、終わったあああぁぁぁぁぁぁ!!!」
リンク「ゼーハーゼーハー…」
フォックス「フゥ…、…んで、『料理・プレゼントの仕事・衣装の買出し・ツリーの設置・会場の飾りつけ・呼び込み』が終わったんだよn「スマアアアァァーーーーーッッッシュウウゥゥゥゥーーーーーキーーーーーッッッッッッッックウウゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!(ネスリュカ)」 ウギャアァ!!
Mr.Ls*1「大丈夫ですかあああぁぁぁぁ!!!!!」
ネスリュカ「ヘヘ!やっちゃった」
リュカネス「『やっちゃった』じゃねぇんだよ」(殴
ネスリュカ「エルギョアアアァァァァァ!!!!!」
Mr.Ls「(え?何この人?怖!普通に殴ってるよ!?)」
フォックス「いつつつ…。…で、なんの用なんだよ…」
リュカネス「ああ、そのことだが、もう少しかざりつけをこったものにしたくてな、材料を買ってくるから『money please!』ってことだ」
ネスリュカ「あいたた…、…それで、あとタブーが呼んでいるから来い!ってこと」
ルイージ「ん?何の用かな…?」
リンク「とりあえず、行きましょうか。フォックスさん、先行ってますね」
フォックス「え?っていうか、まだかざりつけやんの!?お金があああぁぁぁぁぁl」(引っ張られる
リュカネス「はいはい、行こうな」
というわけで、デパートへ。



その頃、合宿所にて…。
ルイージ「ええっと…、…ここら辺りに居ると思うんだけどな…」
リンク「見つかりませんね…、…って、いましたよ」
Mr.Ls。タブーを発見。
リンク「タブーさん。いったい何の用でしょうか?」
タブー「あああ、来ましたね。実は、子供メンバーが無断でどっかいっちゃったんですよ。仕事が終わったようなら、一緒に探してください。お願いします」
ルイージ「はぁ…、…また公園とかにいると思うけど…」
タブー「それが、めぼしい所は探したんですけど、いなかったんですよね…。…あの子達ですから、連れて行かれるとかないとは思いますが…」
リンク「そうですか…、…とりあえず、探しますか、ルイージさん」
ルイージ「それもそうだね。あとちょっとで始まるし、探そう」
こうして、Mr.Ls、街へ。



で、デパートにて。
ネスリュカ「あきた~!!いわて~!!あおもり~!!」
リュカネス「少し黙っとけ。そして、なぜ宮城と福島、山形は言わない」
フォックス「あああああああああああぁぁぁぁぁl」(ry
あほやってる3人組…。



またまた戻って、Mr.Lsの状況。
ルイージ「おっかしいなぁ…、…あ、リンク君。見つかった?」
その問いかけに、リンクは軽く首を横に振る。
ルイージ「どうしたんだろう…」
先ほどから、探し回っているのというのに、目撃情報すらない。
リンク「どうしたもんでしょうか…。…とりあえず、いったん合宿所に戻りますか…。…もしかしたら、ひょっこり帰ってた!!ってこともよくありますし…」
ルイージ「…そだね。もどろっか」
もと来た道を戻る二人…。

その瞬間!!

ガシャアアアァァァァァンンンンン!!!!!

フッ…。

ルイージ「えっ!?」
ルイージが驚くのも無理はない。いきなり、街中の電気が落ちてしまったのだ。
だが、リンクの反応は違った。
リンク「…これは…、…あの子達が関わっているような…、…気が…」
ルイージ「!!…ありえそう…」
リンク「とりあえず!急いで戻りましょう!!合宿所が心配です!!」
ルイージ「ラジャー!!」
大急ぎで戻る二人…。


一方、デパートでも、騒ぎが広がっていた。
ネスリュカ「何々~?新種のパーティー?」
リュカネス「どこをどう見たらそうなるんだよ。停電だな…」
フォックス「…これは…、…自分らが関わっているような気が…」
リュカネス「え?ということは…」
フォックス「…やるとしたら…、…子供メンバーだな…」
ネスリュカ「じゃあ、急いで探そう!」
フォックス「そうだな。手分けして探そう!!」


そして、合宿所でも…。
ピーチ「これは…、…一体なに?」
ロボット「知リマセンガ…、…やナ予感ガシマスネ…」
マリオ「…とりあえず、急いで外の様子を見にいかなくちゃな…、…きっと、何かある!!」
ドンキー「マリオの言うとおりだ!行こう!」
ピーチ「…そうね、行きましょう」
合宿所の面々も動き始める…。


そして、偶然ともいうべきか、全員が合宿所前の道路でおちあった。
ルイージ「あっ!!兄さん!何か分かったの!?」
マリオ「ああ…、…ルイージか。それがな…、…全くわからない。マスターやタブーに聞いても…」
タブー「わかりませんね…、…何かに妨害されているんですよ…」
フォックス「妨害って…、…子供たちもいないし…」
全員「(…大丈夫か…?)」


すると!!
「唐突ですいませんが…、…今からこの腐ったクリスマスをぶち壊しま~す!!!
いきなり人だかりが出来、季節外れの花火大会をしはじめた!!
…全員があ然となっています…。
フォックス「…ん!?まさか、あいつが街を停電に…」
「その通り!!クリスマスに消えてほしくてね!!クリスマスは…、…永遠に消え去ってくださ…」
放送していた、その瞬間!!
「そのパーティー、ストーーーッッップ★」
いきなり、電子音の音声が流れ、近くのトラックから出てきたのは…。
全員「えっ!?カービィ、リュカ、ポポ、ネス、ナナ、ピカチュウ、プリン、トゥーリン!?
そう、今の今まで行方不明だった子供メンバーです!!
ピカチュウ「いきなりあらわれて、通行の邪魔したかと思えば」
リュカ「いきなりそんなことをやりだすとは」
ポポ「キチガイにもほどがあるし、何よりあんた…」
ネス「『クリスマスをぶっつぶそう』だって?」
プリン「もう一度言ってみるプリ」
子供メンバー全員、怒りをあらわにしています…!!
トゥーリン「そういうやつは…」
「あはは…、…あばばばば… (OO;
カービィ「吹き飛んじまえや~!!」
そ し て…。
子供メンバー「ふ・ざ・け・る・なあああぁぁぁぁぁ!!!『最後の切り札 子供スマッシュ』ウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」
そして…、…言うまでも…、…ありません…、…よね…。
「すいませんでしたーーーーー!!!」
と、盛大に吹っ飛ばされた犯人。ここまでは、よかったのですが…。
それが…、…トラックにまであたり…、…そして…。
ボガアアァァァァン!!!
爆発。そして…。
子供メンバー「ああああああああああああああああああああああああ!!!!!ケーキがああああああああ!!」
そう、トラックの中から巨大ケーキが出てきて…、…それが…!
ベチョッ!!
…合宿所が…、…ケーキに…、…埋もれました…。
全員「………」
誰からも言葉はありません…。…しばらくして、カービィが口を開きました…。
カービィ「…えへ、えへへへへ…、…あの巨大ケーキ…、…隣町まで買いに行ってたんだ…、…あるって…、…聞いたから…」
そういうことです。子供メンバーは、あの巨大ケーキをクリスマス祭の目玉にしようと、急いで買ってきたのです…。…もう…、…意味はありませんが…。


…カービィの一言が引き金になり、ついに…。
全員「ふ・ざ・け・る・なあああああぁぁぁぁぁ!!!!!」
全員の怒りが爆発!!!!!
子供メンバー「ごめんなさああああぁぁぁぁぁいいいぃぃぃ!!!」

後に…、…これは、「ケーキ戦争」やら、「クリスマス特別戦争」と呼ばれるようになりました…。




























すると、いきなり雪が降り始めました




















おしまい。


…はい、まず、謝らなくちゃいけませんね。
いきなりな展開&キャラがほとんど出なかった&こんだけなのに長かった すいませんでした!!!!!
でも!それでもなんとか書き終えました!!予告どおり!
…実は、シークレット☆End☆があるんですよね…。探してみてください!!(わかりやすいわ!!という突っ込みはナシの方で(おま)
では!!


*1 頭文字にLがつく人の集まり。この場では、リンクと類似を指す(ひどい… (T-T by ルイージ)