スマブラ個人小説/マツノシンの小説/スマブラコンテスト

Last-modified: 2009-10-15 (木) 09:36:06

紹介

今回はスマ学のみんなでコンテスト大会を開きま~す。
ポケモンのパクりかもしれないけど気にしない気にしない、一休み一休み。(一休さん?)

小説

マツノシン「Э今日はなんだかんだで、スマ学のみんなでコンテストすることになりまし。」
マリオ「語尾強調しすぎだろ。」
ルイージ「ていうかなりましたってマツノシンが考えたんでしょ、勝手に。」
マツノシン「まぁいいじゃん。」
リンク「で、何をするんですか?コンテストって。」
マツノシン「あぁいまから説明するよ。コンテストには5つの種目があってね、イケメンさ、美しさ、可愛さ、渋さ、ワイルドさ、それぞれのコンテストに出場してもらうんだよ。自分に似合いそうな種目があるなら参加してくれよ。」


2日後・・・
マスハン「これからスマブラコンテストを始める。」
ワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
タブー「実況は私達スマ学教師とマツノシンでお送りします。」
マツノシン「ていうか観客どこから来たんだ?」
クレハン「確かに。ここ町からかなり離れてるってのに。」
マスハン「そんなことはどうでもいい。司会進めるぞ。」
タブー「それではコンテスト第1種目をはじめます。」
マツノシン「第1種目はイケメンさだ。」
クレハン「それでは出場選手入場しろ。」
タッタッタッタッ
リンク「緊張しますね。」
マルス「そうだね。」
ロイ「勝つのは僕だ。」
アイク「いや俺だ。」
マスハン「ЭイケメンNO1なので見た目審査で決める。」
タブー「ずいぶんと短いですね。」
クレハン「まぁいいんじゃね。」
マツノシン「じゃぁ街角アンケートをしておいたのでその結果を見せようか。」
マスハン「いつの間に・・・」
結果・・・
1位・・・リンク
2位・・・アイク
3位・・・ロイ
4位・・・マルス
クレハン「勝者、リンク!!」
ワーーーーーーーーーーーーーー
リンク「僕が勝利したんですか。とても嬉しいです。」
アイク「チッ、惜しかったな。」
タブー「ちなみにリンクとアイクは2票差だったようですよ。」
マツノシン「リンクの勝因は謙虚さじゃないかな。ちなみにマルスの敗因はナルシストだったせいじゃない。」
マルス「え゛?そんな理由なの?」
ロイ「ヘッ残念だな・・・って僕もいえる順位じゃないけど。」


クレハン「続いて美しさだ。出場選手出て来い。」
タタタタタタ
ピーチ「1位は私がもらいますわ。」
ゼルダ「イエ、私ですわ。」
サムス「・・・」
マツノシン「なかなか美しい面々がそろったな。」
タブー「今回も街角アンケートで票が多かった人が勝利です。」
マスハン「結果見た目検査か。」
クレハン「てか、全部見た目検査じゃね?」
結果・・・
1位・・・サムス
2位・・・ピーチ、ゼルダ
マスハン「勝者、サムス!!」
ワーーーーーーーーーーーーーー
サムス「・・・」
マツノシン「サムスが1位か・・・意外だな。」
タブー「ですね。」
クレハン「だな。」
サムス「・・・そんなに私は美しくないのかしら。
3人「すみませんでした。」


マスハン「続いてかわいさコンテストを始める。出場者出て来い。」
タタタタタタ
カービィ「僕が勝つんだ~い。」
ドゴッ
カービィ「グハッ!!」
プリン「私が勝つプリ。」
ピカ「もう誰が1位でもかまわないピカ・・・」
ネス「右に同じく。」
リュカ「僕もです。」
マツノシン「じゃぁ優勝はピカってことで。」
ピカ「エ?」
プリン「何でよっ!」
クレハン「いやなんかめんでーし、適当でよくね?」
ネス「そんな適当で良いんですか?」
タブー「大丈夫ですよ。アンケートとってますし。」
リュカ「またですか。」
マツノシン「そう、俺たち用意周到だから。ちなみに2位以下はこんな感じ。」
2位・・・ネス
3位・・・リュカ
4位・・・プリン、カービィ
カービィ「ガーン (OO;
プリン「あたしが・・・最・・・下位?」
バタッ
ネス「2人、倒れましたけど。」
クレハン「ハイじゃぁ次。」
リュカ「無視ですか!?」


タブー「次は渋さ・・・ですか。出場選手入場してください。」
ダダダダダダ
マスハン「ってあれ・・・?」
マツノシン「1人しかいないぞ?」
クレハン「じゃぁそいつ1位でいいじゃん。」
タブー「ですね。」


マツノシン「じゃぁ最後、ワイルドさ。出場者・・・でてこいや!!!」
ダダダダダ
ワリオ「ガハハハハ!!!オレ様が優勝だ!!!」
ドンキー「ナニ言ってんだ!!優勝するのはオレだ!!!」
ウルフ「ちげぇよ!優勝するのはこのオレだ!!!」
マスハン「なんか、荒々しい雰囲気をかもし出してるな。」
タブー「いや、見たとおりでしょ。」
クレハン「ワイルドさなので、このバーベルを持ってもらいまーす。」
マツノシン「ちなみにこれ150kg!!どんだけ重いことか。」
ワリオ「フン!これくらい楽勝だぜ!!ウオオオォォォォォ!!!」
マスハン「ホウ。きれいに持ちあがっとる。」
ドンキー「オレも楽勝だぜ!ひょいっと。」
クレハン「ウワ片手で!!どんだけ腕力あるんだ奴は!?」
ウルフ「オレもこれぐらい。ウオリャアア・・・」
ガクッ
ウルフ「う・・・腰が・・・」
タブー「ダメダメですね。」
マツノシン「今ので順位が決まりました。」
1位・・・ドンキー
2位・・・ワリオ
3位・・・ウルフ


マスハン「Эこれにてスマブラコンテストを終了する。」
クレハン「優勝できた奴もできなかった奴も楽しめたか?」
タブー「次回をこうご期待!!」
マツノシン「って次ねぇよ!!!」


あとがき
スマブラコンテストどうでしたか。
僕は・・・オチが弱かったかなと。
でも、やってて楽しかったです。
やっぱ小説は楽しいなって。
(ちなみに・・・渋さコンテストに出たの誰かわかりますか?わかった方は、心の奥で叫んでください。こいつだ!!って。)