スマブラ個人小説/光太郎の小説/ジョジョとコブラの奇妙な冒険〜THE・スマブラアドベンチャー〜

Last-modified: 2014-06-30 (月) 17:17:48

OP・ED

OP「コブラ」「傷だらけの夢」
ED「Wanderer」「君の歌」

小説本編

第1話「ヒーローとヒーロー達、それぞれの出会い」

なんと仮面ライダー達が過去に倒したはずの敵組織の幹部達が再びライダー達の前に姿を現した!
ドクトル・ゲー「フハハハハハッ!行くが良い!我がデストロン怪人軍団!」
デストロン戦闘員・デストロン怪人軍団「了解!」
仮面ライダーV3「待て!デストロン!!」
ライダーマン「お前達の好き勝手にはさせない!」
デストロン怪人軍団「我々がお前達の敵だぁぁぁぁーっ!」
仮面ライダー新1号「くそぅ!敵が多過ぎる!」
デストロン怪人軍団「覚悟しろ、ライダー!全員まとめて地獄に送ってやる!!」
絶体絶命!デストロン怪人軍団がライダー達にとどめの一撃を刺そうと迫り来たその時!
???「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァァァァーーーーーー!!!」
ズドォォォォーーン!!!
デストロン戦闘員達「ギィィィィィィーッ!」
仮面ライダー新1号「!?」
空条承太郎「そこまでだ!悪者共!」
デストロン怪人軍団「何者だ!」
空条承太郎「俺は空条承太郎だ!」
空条承太郎!
本作の主人公。
彼はスタンド使いである!
彼のスタンドはスタープラチナ・ザ・ワールドである。
ミュウレタス「す、凄い・・・」
デストロン怪人軍団「うりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!」
ミュウレタス「きゃぁぁぁぁぁ!!!」
ミュウイチゴ「ミュウレタス!」
ズドォォォォーー!!!
デストロン戦闘員達「ギィィィィィーッ!」
ばいきんまん「だ、誰だ!?」
???「可愛いお嬢ちゃんに手を出すとはな・・・正解した方にはハワイ旅行を招待するぜ」
プリム兵「コイツ!んっ!?あ、あれは・・・サイコガン!?」
ばいきんまん「何ぃ!?サイコガン!?まさか・・・コブラ!?」
コブラ「フッ、大当りだぜ」
ミュウイチゴ「えっ!?たしかコブラって死んだはずじゃ!?」
コブラ「俺は不滅の男、コブラだ。可愛い娘ちゃん達のためなら俺はやるぜ!」
キバ男爵「な、何者だ!」
地獄大使「仮面ライダーV3とはまさか・・・!」ツバサ大僧正「まさか、我々が恐れていたことが起きてしまったとは・・・!」
ばいきんまん「!?」
悪の軍団が恐れていたこと、それはスタンド使いの空条承太郎と精神銃サイコガンの使い手コブラとの出会いだった!
そう、この二人が世界を救う戦士になるのである!
仮面ライダー新1号「キミ達は何者だ…!」
空条承太郎「ほぅ・・・アンタがコブラか・・・」
コブラ「お前さんの背中にいるのはスタンド・・・スタンド使いだな」
スタンド使い・・・。
その者の生命エネルギーを具現化させたものそれがスタンド。簡単に言うと姿・形ある超能力でその超能力で戦う者がスタンド使いだ。
精神銃サイコガン・・・。
コブラ愛用の武器。
精神(サイコ)エネルギーを破壊エネルギーに変換して撃ち出す物だ。
空条承太郎「噂だと可愛い少女好きって言ってたな」
コブラ「まぁ、そういうことだな。」
デストロン戦闘員達「キィィィィィィーッ!」
デストロン戦闘員達「キィィィィィィィーッ!」
承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールド!」
承太郎はスタンドを出した!
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァァァァ!!!」
ズガァァァァァーーーーーーン!!!
プリム兵達「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァーーーー!!!」
スタープラチナ・ザ・ワールド・・・。
空条承太郎のスタンドだ。
逞しい筋肉質の肉体を持った人型のスタンドで頭髪があり、デザインは「人型のスタンド」の中でも特に人間に近い。
射程距離は約2メートルと短いが、他のスタンドを寄せ付けない桁外れなパワー、スピード、精密動作性、視力、動体視力を持ち、眼前から発射された銃弾を指で摘んで止めることもできる。
また、人差し指と中指を伸ばして敵を切り裂く技「流星指刺(スターフィンガー)」もある。
決め技は「オラオラ」の掛け声とともに拳の連打を相手に叩き込む、通称「オラオラのラッシュ」。
スタンド名の由来は、タロットカードの大アルカナ17番目のカード「星」。後に「近距離パワー型」と呼ばれるタイプのスタンドの原型である。
ミュウイチゴ「すっ、凄い・・・」
デストロン戦闘員達「キィィィィーッ!」
コブラ「喰らえ!」
ドガァァァァーーーーーーン!!!
かびるんるん達「ギャァァァァァァァァァァァーーーーーー!!!」
ばいきんまん「か、かびるんるん!」
ムスカ大佐「たった0.3秒で全滅だと!?」
バット星人「このままだと我々の負けになってしまう!」
地獄大使「くっ!こうなればをあれを出すのだ!」
ショッカー戦闘員「イィィィーーッ!!」
空条承太郎・コブラ「!?」
マリオ「なんだあれは!」
デストロン機械合成怪人「シーザース!」
マリオ「デストロン!?」
マリオ「デストロン機械合成怪人!?」
ルイージ「そんな!仮面ライダーV3に倒されたはずなのに!?」
地獄大使「フハハハハハハ!驚いたか!仮面ライダー!スーパーショッカーの力で蘇ったデストロンを!」
デストロン怪人軍団「うりゃぁぁぁぁぁぁーっ!」
アンパンマン「来るよ!」
承太郎「俺に任せろ!流星指刺(スターフィンガー)!」
承太郎の流星指刺(スターフィンガー)がデストロン怪人軍団に炸裂!
デストロン機械合成怪人「うりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!」
コブラ「喋れるのかよ!」
デストロン機械合成怪人軍団「うりゃぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!!」
デストロン怪人軍団の猛攻!
コブラ「うおっと!」
メカゴジラ「グォォォォォォォ!!!」
地獄大使「フッハハハハハハ!!!ジョジョとコブラなんてこのデストロン怪人の敵ではないわぃ!」
承太郎「クソッ!こうなったら・・・スタープラチナ!」
地獄大使「フッハハハハハハ!!!んっ!?なんだぁ!?」
なんと承太郎のスタープラチナが巨大化した!そう!スタンドは巨大化したり小さくなったりすることができるのだ!
地獄大使「そいつらは仮面ライダーV3が倒した奴らだ!」
コブラ「地獄大使、デストロン機械合成怪人で俺達を倒せることできるかな?」
地獄大使「コ、コブラ!?」
コブラ(サイコガンの構え)「残念ながら貴様の負けだ」
地獄大使「な、何!?」
デストロン戦闘員「ド、ドクトル・ゲー様!」
地獄大使「なんだ!?ぬぉ!?」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァァッ!!!」
デストロン怪人軍団「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!」
ドクトル・ゲー「デ、デストロン海偉人軍団がぁーーーー!」
コブラ「フッ・・・これで終わりだ」
デストロン怪人軍団は大爆発!
地獄大使「グワァァァァァァァァァァァ!!!フランケシタイン様、バンザァァァァァァァイ!!!」
マリオ「!?フランケシタイン!?」
地獄大使は爆発に巻き込まれ死亡した。そして悪の軍団は素早く消え去った。
しかし、フランケシタインとは何者だろうか・・・。
デストロン機械合成怪人軍団・・・爆発により再起不能(リタイア)
地獄大使・・・爆発に巻き込まれ死亡により再起不能(リタイア)
To Be Countinued・・・⇒
ED:「Wanderer」
次回予告
コブラ「よぉ、俺はコブラだ。」
承太郎「俺は空条承太郎だ」
コブラ「デストロン怪人を倒した俺とジョジョは可愛い娘ちゃんのお願いでスマッシュブラザーズ達と協力することになった。フランケシタイン・・・一体、何者なんだ?ジョジョ」
承太郎「さぁな。一方、東方仗助は不思議なスタンドを持つ少年とその二人の少女と出会うようだ・・・」
コブラ「なるほどな・・・次回、ジョジョとコブラの奇妙な冒険・THE・スマブラアドベンチャー第2話「東方仗助、ある青年と少女と出会う!」によろしく!」

第2話「東方仗助、不思議なスタンド使いの青年と少女と出会う!」

コブラ「ほう・・・スマッシュブラザーズか・・・」
マリオ「驚いたよまさか承太郎とコブラの二人が来るなんて」
ルイージ「ところで地獄大使はフランケシタイン様って言ってたけど・・・。」
承太郎「そういえば言ってたな・・・」
コブラ「だれなんだ・・・?フランケシタインって・・・。」
修正液「教えてやろう!スマッシュブラザーズ!」
承太郎「えっ?」
マリオ「修正液!」
修正液くん。
ケシカスくんのライバル。
通称”白い魔術師”。
ケシカスによく中身を搾り出されてしまい、一回「ただの容器」とケシカスに馬鹿にされた。
よくアンケートなどに使われるタイプのキャップがないボールペンをいつも手に持っているぞ。
修正液「フランケシタインは俺と同じケシカスのライバルだ」
フランケシタインは細かな消しゴムを密集させ作られた消しゴムである。
スネーク「お前と同じケシカスのライバル!?」
修正液「そうだ。文具達の話によるとフランケシタインは自らこそ本当のケシカスいいケシカスのことを消しゴム君と呼んでいたらしい」
コブラ「マジかよ!」
修正液の言う通り、フランケシタインは自らこそ本当のケシカスといいケシカスのことを消しゴム君って呼んでいた。
アンパンマン「じゃあ、さっきの悪の軍団はいったいどうしたんだ!?」
修正液「恐らくフランケシタインの配下に違いない・・・」
ミュウイチゴ「フランケシタインの・・・配下!?」
修正液「恐らくフランケシタインはとてつもない能力を持ち倒された悪の幹部等を復活させ悪の軍団を結成したかも知れん・・・」
承太郎「悪の幹部!?」
修正液「恐らく奴の目的は文具界の神になるつもりだ」
コブラ「なるほどなぁ・・・」
修正液「この様子だとまだフランケシタインの手で再生された悪の幹部がまだいるかもしれないぞ・・・。」
ミュウイチゴ「そうだ!ねえ、あたしたちに協力してくれない?」
コブラ「協力?どうしてだ」
ミュウイチゴ「だって二人がいれば世界を救ってくれるし・・・」
承太郎「分かった協力するぜ!」
コブラ「可愛い娘ちゃんのためなら俺はやるぜ」
その時である!
マスハン「大変だ!渋谷に怪獣が現れた!」
一同「何だって!?」
~渋谷~
ベーロック「行け!怪獣軍団!」
キティファイヤー・バレンタイン・スパイラー・ボアレイン・ザキラ・バモラ「グォォォォォォォ!!!」
黒星族科学庁長官ベーロック!
メガロマン暗殺作戦を考案して以降、ダガーの右腕となって地球攻撃を務めた男だ!
彼はかつて壮源と相打ちになり死んだはずだが・・・。
キティファイヤー・バレンタイン・スパイラー・ボアレイン・ザキラ・バモラ「グォォォォォォォ!!!」
鳳鳴「きゃあああああ!!!」
鳳鳴。
蒼穹女学院1年C組在籍。
八重歯がチャームポイント、つかみ所のない性格のちょっと不思議系。
彼女はオランダに今年の春まで6年間住んでいた帰国子女だ。
父親は貿易会社を経営。
美空区風見ヶ丘に建っている超高層マンション「スカイピア風見ヶ丘」に住んでいる。
翔は兄だが、わけがあって長年別居中だ。
火炎怪獣キティファイヤー!
身長:42m 体重:2万8千t
インベーダーがマンション火災の炎に包まれ変身した怪獣だ!
体から3000℃の熱を発して、口から光線を発射するぞ!
水爆怪獣バレンタイン!
身長:47m 体重:3万8千t
マッドゴーネの水爆ミサイルを東京に落とす作戦のため、水爆ミサイルの護衛が任務の目的で現れたタコのような怪獣だ!
体じゅうに吸盤があり、それで敵を吸いつけるぞ!
変身恐獣スパイラー!
身長:85m 体重:8万t
サチオに化けたガロガ星人が変身した恐獣だ!
腕から閃光を放つぞ!
毒ガス怪獣ボアレイン!
黒星族が送り込んだ怪獣だ!
口からレッドスモッグを吐き地球人を黒星族の手下にしてしまうぞ!
ちなみにレッドスモッグは乳酸菌には弱い!
スペースジョーズ(宇宙鮫)ザキラ!
身長:50m 体重:2万t
こいつは肉食で残忍な宇宙の暴れん坊だ!
渡り鳥怪獣バルを常食としている。
宇宙空間を超高速で飛び、目からはレーザーを発して攻撃するぞ!
弾力怪獣バモラ!
身長:80m 体重:8万t
武史の描いたCGイラストがカーンデジファーによって実体化した怪獣だ!
口からシステム組み換え光線やバリア光線を出すぞ!
バモラ「グォォォォォォォ!!!」
ベーロックの送り込んだ怪獣軍団が鳳鳴を襲う!
鳳鳴「きゃあああああ!!!」
とその時!
仗助「ドラララララララララララララララララララララァーッ!!!」
スパイラー「ギェェェェーー!!!」
鳳鳴「!?」
仗助「ふぅ・・・危ないところだったス・・・」
東方仗助!
1983年生まれの双子座で、血液型はB型。
趣味はテレビゲームとプリンスのCDを聞くこと。
教師の母・朋子、朋子の父で警察官の祖父・良平と3人でM県S市杜王町に暮らしている、ぶどうヶ丘高校に通う高校1年生だ。
主なスタンドはクレイジー・ダイヤモンド。
拳の連打を相手に叩き込むぞ!
ベーロック「あれはもしや・・・スタンド使い!?」
鳳鳴「あ、あなたは・・・!?」
仗助「俺は東方仗助っス!よろしくっス!」
鳳鳴「東方仗助・・・!?」
ブラック将軍「ベーロック、なにをしてる!」
ブラック将軍!
ゲルショッカーの大幹部でその正体はヒルカメレオンだ!
ベーロック「ブラック将軍!」
ブラック将軍「ベーロック、スタンド使いなど早く倒してしまえ!」
ベーロック「わ、分かった!」
???「悪いがスタンド使いは一人だけじゃないぜ」
ベーロック「何!?」
滝京介「よお、アンタがブラック将軍だな」
滝京介!
彼はインターホールの捜査官である滝和也の息子だ!
滝和也!
本郷のライバルにあたるオートレーサーだ!
自分の結婚式がショッカーに襲われたのを機に戦いに参加するが、その正体はショッカーを追っていたFBIの秘密捜査官である!
滝京介「来い!」
すると変身ポーズをした滝京介から不思議なスタンドが現れた。
ベーロック「!?」
滝京介「ブレイブヒーロー!俺はこう呼んでいる!蒸着!」
ブラック将軍「んっ!?」
すると滝京介は宇宙刑事ギャバンに変身した!
滝京介(ギャバン)「宇宙刑事!ギャバン!」
ベーロック「う、宇宙刑事ギャバン!?」
滝京介「俺のスタンドは色々なヒーローに変身することができる変身スタンド・・・すなわち仮面ライダーディケイドとゴーカイジャーのように色々なヒーローに変身できるのさ!行くぜ!」
宇宙刑事ギャバン!
かつて宇宙犯罪組織マクーと戦った宇宙刑事だ!
必殺技はギャバンダイナミック!
大上段に構えた最大出力のレーザーブレードで相手を一刀両断に切り裂くぞ!
ブラック将軍「ここは私に任せろ!行け!ゲルショッカー合成怪人軍団!」
ガニコウモル「ガニコウモル!」
ナメクジキノコ「ナメクジキノコ!」
エイドクガー「エイドクガー!」
ハエトリバチ「ハエトリバチ!」
ガラオックス「ガラオックス!」
ゲルショッカー合成怪人軍団!
ショッカーとは異なり2種類の動植物を合成させた合成怪人だ!
かつてのショッカー怪人とは違い恐ろしい強さを持ってるのだ!
滝京介(ギャバン)「行くぜ!」
ガラオックス「ケケェェェーー!!!」
ガラオックス!
牛と人喰い烏の合成怪人だ!
角から噴射するミスティガスは水素の50倍も軽いガスで、これを浴びた物体はたちまち空中へ放り出されるぞ!
滝京介「トウッ!」
ハエトリバチ「チィークゥー!」
滝京介「レーザーZビィィム!」
ナメクジキノコ「ギェェェェーー!!!」
ハエトリバチ!
ハエトリ草と蜂の合成怪人だ。
右頭部のハエトリ草部分から、敵を溶解するハエトリ液を噴射。
右手の毒バリには猛毒が含まれており、植物への変身も可能である!
ナメクジキノコ!
ナメクジとキノコの合成怪人で、ゲルショッカー首領の秘密を守る最後の番人だ!
体をゲル状にして、どんなに狭い間でも入り込むことができるぞ!
エイドクガー「死ねぇぇぇーー!!!」
滝京介「トリャァ!」
エイドクガー!
エイと毒蛾の合成怪人だ!
口から吐く毒粉は人間を3日間眠らせることが可能で、自己催眠の能力も持っているぞ!
ガニコウモル「コイツ!」
ガニコウモル!
カニとコウモリを合成した、ゲルショッカー怪人第1号だ!
ショッカー怪人・ウニドグマ暗躍時に突如ライダーの前に現れ、さらにガラガランダ暗躍時にもライダーの前に現れていた。
主な武器は腕のはさみと口からの溶解液だ!
滝京介「レーザーブレード!」
ガニコウモル「むっ!?」
東方仗助「おおっ!レーザーブレード!」
滝京介「行くぜ!」
ガニコウモル「ギェェェェ!」
東方仗助「こっちも行くっス!クレイジーダイヤモンド!」
クレイジーダイヤモンド!
東方仗助が使用する人型のスタンドだ!
近距離パワー型で射程距離は非常に短いが、パワーとスピードにおいてはスタープラチナと同様に優秀で、特にパワーに関しては、スタープラチナのガードをはじき飛ばしたこともあるぞ!
バレンタイン・ボアレイン「ピギャァァース!」
東方仗助「ドララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララァァァァァァーーッ!!!」
バレンタイン・ボアレイン「ギェェェェーー!!!」
ベーロック「お、おのれ~!」
滝京介「あれがクレイジーダイヤモンド・・・」
バモラ「グォォォォォォォ!!!」
バモラのバリア光線が二人の動きを封じた!
滝京介「ぬぉ!?」
東方仗助「か、体が動かないっス!」
ベーロック「おお、でかしたぞバモラ!」
バモラ「グォォォォォォォ!!!」
バモラの攻撃が、東方仗助と滝京介を襲う!
鳳鳴「こうなったら・・・しゅごたま!」
しゅごたま。
しゅごキャラのたまごで、しゅごキャラの寝床でもある。
こころのたまごの中で特に強力な力を持ったものがしゅごたまとなり得る。
鳳鳴「出てきて!私のしゅごキャラ!」
しゅごキャラ・・・。
なりたい自分が形になった存在。
掌に乗るほどの大きさで2頭身の人形のような姿をしている。
空を飛ぶことができ、大抵は持ち主の近くにいる。
体力は曖昧で、自分自身に信じてもらえなければ消えてしまう存在でもある。
ルル「鳴ちゃんお呼びですか?」
ルル、鳳鳴のしゅごキャラだ。
滝京介「ん?なんだ、あの小さな妖精は?」
鳳鳴「ルル行くよ!」
ルル「分かったです!」
鳳鳴「キャラなり!」
キャラなり。
しゅごキャラと一体化し変身すること。
しゅごキャラの力が120%引き出される。
キャラなりの直前にしゅごキャラはたまごに戻り、それが人間のなかに取り込まれることで起こる。
鳳鳴「行くわよ!」
ガラオックス「ガラァ~!」
承太郎「ちょっとまったぁ!ここは助太刀させてもらうぜ!」
仗助「承太郎!」
滝京介「承太郎!?まさかあの!?」
承太郎「スタープラチナ!」
滝京介「な、なんだあれは!?」
ガラオックス・ハエトリバチ「死ねぇぇぇーー!!!」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァーー!!!」
ガラオックス・ハエトリバチ「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァーーーー!!!」
ブラック将軍「ガラオックス!ハエトリバチ!」
コブラ「おっと!俺を忘れてもらっちゃ困るぜ!」
ザキラ・スパイラー「ギェェェェ!!!」
ベーロック「コ、コブラ!?」
コブラ「さて・・・承太郎、派手に暴れようぜ!」
承太郎「おう!」
鳳鳴「よ~し!あたしだって!」
さぁ、戦いの始まりだ!
ED「Wanderer」
次回予告
コブラ「仗助を助けに向かった俺達の戦いが始まったぜ!」
承太郎「そしてブラック将軍はヒルカメレオンに変身しやがった!果たして俺達は奴らに勝てるのか!」
コブラ「そして俺達のピンチにあのジョナサンが現れた!次回!ジョジョとコブラの奇妙な冒険!第3話「出現!ジョナサン・ジョースター!」にまた会おうな!
続く

第3話「出現!ジョナサン・ジョースター!」

鳳鳴「私の心にアンロック!」
説明しよう!
私の心にアンロック!とはキャラなりの決め台詞である。
ベーロック「むっ!?」
ガラオックス「ケケェ!?」
鳳鳴「キャラなり・セーラームーン!」
ミュウイチゴ「えっ!?」
ミュウミント「ザクロお姉さま、あれは!?」
ミュウザクロ「セーラームーンよ!」
コブラ「ほぉ・・・スゲー可愛い娘じゃねぇか」
マリオ「何でセーラームーンになれるんだ!?」
鳳鳴「私のしゅごキャラは色々なヒロインに変身できるのよ!」
滝京介「おれのスタンドと同じだ!」
ハエトリバチ「チィィークゥゥーー!!!」
鳳鳴「ムーン・ティアラ・アクション!」
ハエトリバチ「ギャァァァァァァァァ!!!」
ドガァァァン!!!
ハエトリバチ、大爆発!
ルイージ「そ、それは!」
ピーチ姫「ダークキングダムとの戦いの後、セーラームーンが二度と使えなくなったという必殺技、ムーン・ティアラ・アクション!」
鳳鳴「その通りよ!」
コブラ「ほぅ・・・中々やるじゃねぇか」
ブラック将軍「ぬぅぅぅ~おのれぇぇぇぇぇぇーー!!!」
承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールド!」
承太郎はスタンドを出した!
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァァァァ!!!」
ブラック将軍「グヘェェェェーー!!!こうなったら・・・ヒルカメレオーン!」
ブラック将軍はヒルカメレオンに変身した!
ヒルカメレオン!
ヒルの吸血能力とカメレオンの保護色能力を合わせ持つ、ブラック将軍が変身したゲルショッカー最後の怪人だ。
体中のヒル状の管を使って人間の血を吸うぞ!
東方仗助「ひょっ、ひょえー!怪人に変身した!?」
ヒルカメレオン「キェーッキェーッ!」
滝京介「マジかよ!」
コブラ「それがあんたの正体かい?ブラック将軍!」
ヒルカメレオン「俺は人間の血を吸い取り怪人を蘇らせることができるのだ!」
マリオ「この怪人達は、お前がよみがえらせたのか!?」
ヒルカメレオン「その通りだ!復活しろ!サソリトカゲス!!クラゲウルフ!イノカブトン!ウツボガメス!ワシカマキリ!クモライオン!ネコヤモリ!カナリコブラ!ネズコンドル!ムカデタイガー!」
サソリトカゲス「サソリトカゲス!」
クラゲウルフ「クラゲウルフ!」
イノカブトン「イノカブトン!」
ウツボガメス「ウツボガメス!」
ワシカマキリ「ワシカマキリ!」
クモライオン「クモライオン!」
ネコヤモリ「ネコヤモリ!」
カナリコブラ「カナリコブラ!」
ネズコンドル「ネズコンドル!」
ムカデタイガー「ムカデタイガー!」
滝京介「う、嘘だろ!?」
サソリトカゲス!
サソリとトカゲの合成怪人だ。
口から吐く酸欠ガスで、大気中の酸素を消滅させてしまうぞ!
クラゲウルフ!
クラゲとオオカミの合成怪人だ!
両腕を接触させることにより、10万ボルトの人工雷を放電させて敵を襲うぞ!
イノカブトン!
イノシシとカブトムシの合成怪人だ。
得意技はイノカブトンとげ車!
体を車輪状に丸めて敵に体当たりするぞ!
ウツボガメス!
ウツボと亀の合成怪人!
口から、人間を瞬時に白骨化させる殺人スモッグを吐くぞ!
ワシカマキリ!
鷲と蟷螂の合成怪人!
口から人間を仮死状態にする白い泡を吐くぞ!
また、羽から発射するダーツ状のミサイルや左手のカマなども武器とする!
クモライオン!
蜘蛛とライオンの合成怪人だ!
口から吐く赤い糸で敵を絡めて攻撃するぞ!
ネコヤモリ!
ネコとヤモリの合成怪人だ。
口から吐くキャットファイヤーとエネルギーを吸い取る左手の吸盤を武器に持っているぞ!
また、クロネコの絵で瞬間移動をすることができるのだ。
カナリコブラ!
カナリアとコブラの合成怪人だ!
右手に伸縮自在の猛毒コブラハンドがある。
コブラハンドはライダーによって一度は切断されたが、鋼鉄製に強化された。
ネズコンドル!
ネズミとコンドルの合成怪人!
空中を自由に飛び回ることができることができ、鋭いくちばしで攻撃するぞ!
ムカデタイガー!
ムカデと虎の合成怪人で、頭の触覚から特殊音波を出して人間を操ることができる。
また、口から火炎を噴射したり、ライダーキックを跳ね返すムカデパンチを使ったりと、かなりの強敵だ!
サソリトカゲス「ケケケェェェーー!!!」
サソリトカゲスの酸欠ガス!
鳳鳴「きゃあ!」
ミュウイチゴ「く、苦しい・・・。」
クラゲウルフ「クゥゥゥーラゲェー!」
コブラ「させるか!」
ナメクジキノコ「ケケケェェェーー!!!」
コブラ「うおっ!?」
承太郎「危ない!流星指刺(スターフィンガー)!」
ナメクジキノコ「グヘェェェェーー!!!」
ネコヤモリ「ナメクジキノコ!」
ウツボガメス「おのれぇ~!喰らえ~!」
ウツボガメスの殺人スモックだ!
承太郎「うおっ!?」
東方仗助「危ない!ドラララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララァァァァァーーーーッ!!!」
ウツボガメス「ギェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェーーーーッ!!!」
サソリトカゲス「ウツボガメス!」
ムカデタイガー「なんて恐ろしい奴らだ!」
怪獣軍団「グォォォォーー!!!」
怪獣軍団の一斉攻撃だ!
一同「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
まさに絶体絶命のその時!
???「山吹き色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)ッ!!」
怪獣軍団「ギェェェェェェェェェェーーーーッ!!!」
クラゲウルフ・ウツボガメス・カナリコブラ・ネズコンドル「ギャァァァァァァァァァァァァァァーーーーッ!!!」
ヒルカメレオン「!?あれは!」
承太郎「まさか・・・ジョナサン・ジョースター!?」
ジョナサン・ジョースター!
1868年4月4日イギリス生まれ、身長195cm、体重105kgの巨漢。大学生。
年齢はディオと同い年。
極めて生真面目な英国紳士である。
己の信ずる正義のためならばどのような困難であろうとも怯むことなく、それを真正面から受け止めて乗り越えようとし、そしてそれを実際に乗り越えた人物である。
そう、彼が初代ジョジョである!
コブラ「あれが・・・、初代ジョジョ!?」
ベーロック「ば、馬鹿な・・・。」
ミュウイチゴ「どうして!?ジョナサン・ジョースターは死んじゃったはずじゃ!?」
ジョナサン・ジョースター「話はマスハンから聞いた!子孫達がピンチだってことを知り現代に来たんだ!」
スマッシュブラザーズ一同「マスターハンド!?」
ベーロック「ぬぅ~マスターハンドめ・・・。」
ヒルカメレオン「えぇ~い!行け!怪人軍団!」
怪人軍団「ケケケケェェェェェーーーーッ!!!」
怪人軍団の総攻撃だ!
ジョナサン・ジョースター「波紋の力を見せてあげよう!」
波紋。
特殊な呼吸法より生み出される生命エネルギーのことだ。
当初この波紋はウィル・A・ツェペリが使用していた。
ジョナサン・ジョースター「ストームパンチ!!!」
サソリトカゲス・ウツボガメス・ネコヤモリ「ギャァァァァァァァァァァァァァァーーーーッ!!!」
ストームパンチ。
波紋使いのジョナサン・ジョースターが使う技の一つだ。
パンチを繰り出しつつ、腕の関節を外しリーチを伸ばす技だけど、関節を外す際の痛みは波紋で和らげている。
キティファイヤー・バモラ「グォォォォーー!!!」
キティファイヤーとバモラの連携攻撃だ!
承太郎「流星指刺(スターフィンガー)!」
キティファイヤー・バモラ「ギガガガガ!!!」
コブラ「喰らえ!」
コブラのサイコガンだ!
怪獣軍団「ギジャグゲェェェグォォォーー!!!」
ベーロック「怪獣軍団!」
怪獣軍団は全滅した!
コブラ「さて・・・残りはベーロックだ・・・。」
ベーロック「お、おのれ~!」
ヒルカメレオン「ええーいお前達!私に続け!」
怪人軍団「ケケケケェェェェェーーーーッ!!!」
承太郎「さあ、一気に肩を着けるぜ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァーーーーッ!!!」
仗助「ドラララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララァァァーーーーッ!!!」
ヒルカメレオン・ベーロック・怪人軍団「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァーーーー!!!」
ヒルカメレオン「くっ、クソ・・・愚か者め・・・。」
コブラ「これでTHE・ENDだ。」
ヒルカメレオン「!?」
コブラのサイコガンから巨大なビームが放たれた!
そしてヒルカメレオンに直撃!
ヒルカメレオン「グワァァァァァァァァァァァ!!!フランケシタイン様、バンザァァァァァァァイ!!!」
ヒルカメレオン、大爆発!
鳳鳴「す、凄い・・・。」
承太郎「フランケシタイン・・・。奴は一体・・・。」
~???~
フランケシタイン「クックック・・・勝ったと思うなよジョースター家とコブラ!」
怪獣怪人軍団・・・死亡により再起不能(リタイア)
ベーロック・ヒルカメレオン・・・死亡により再起不能(リタイア)
To Be Countinued・・・⇒
ED:「Wanderer」
次回予告
コブラ「俺と承太郎とジョナサンはマスハンの知らせでアンパンマンワールドに行くことになった!アンパンマンワールドの住人は個性的な奴らがいっぱいで凄いぜ!」
承太郎「しかしアンパンマンワールドにばいきんまんの恐ろしい魔の手が伸びようとしていた!その時、アンパンマンワールドにも実はスタンド使いがいた!」
コブラ「次回!ジョジョとコブラの奇妙な冒険~THE・スマブラアドベンチャー~第4話「アンパンマンワールドのスタンド使い!」にまた会おうな!」

第4話「アンパンマンワールドのスタンド使い!」

コブラ「なに?アンパンマンワールド?」
アンパンマンワールド・・・。
アンパンマン達が住む世界。
マスターハンド「ああ、そこにもフランケシタインの魔の手が伸びようとしているらしい。」
承太郎「よし、そのアンパンマンワールドに向かおうじゃねえか。」
マリオ「僕達も行こう。」
かくして彼らはアンパンマンワールドに向かった。
~アンパンマンワールド~
アンパンマン「ジャムおじさん!あれ!」
ジャムおじさん「どうしたんじゃアンパンマン?」
アンパンマン達が見上げると・・・。
ばいきんまん「はっひっへほーー!!!」
一同「ばいきんまん!」
ばいきんまん「これを見ろアンパンマン!」
アンパンマン「あっ!街が・・・。」
ばいきんまん「驚いたか!」
なんとアンパンマンワールドの街が怪獣軍団の襲撃をうけていた!
ギルマラス・ムカデンダー・ドギュー・チドゲラー「グォォォォーー!!!」
メタモルガ「人間共メ!消エロ!消エチマエ!」
半魚恐獣ギルマラス!
身長:75m 体重:7万5千t
熱川に埋まっていた恐獣ミサイルから出現した恐獣だ。
顔の角を外し、そこから炎を出して攻撃するぞ!
百足怪獣ムカデンダー!
身長:59m 体重:4万t
八幡神社に昔から伝えられていた怪獣だ。
地底で長い間眠っていたが、縁日の紙芝居で語られた大百足伝説を見た人々の意思が同調して復活した。
口から霧状の毒糸や10万度の火炎を吐くが、火炎の射程距離は300m。
牙に仕込んである毒液は1滴で50人の人間を殺してしまうほど強力だ。
首と胴体はそれぞれ切り離されても、別々に行動することができる。
ただ、切り離された状態でも首と胴体はどこかでリンクしているらしく、首がダメージを受けると胴体も苦痛を感じるぞ。
牡牛座怪獣ドギュー!
身長:1.6~60m 体重:120kg~3万t
こいつは弱い者いじめを好む、卑劣で暴力的な宇宙怪獣だ!
動きは鈍いが怪力の持ち主で、頭の角を使った頭突きや、鋭い爪による突き刺し攻撃は強力だ!
怨念鬼獣チドゲラー!
身長:75m 体重:なし(怨念のため)
生みの親である藤堂武史の、生まれてから15年間の恨みの塊りを、コンピューターで怪獣として具現化した、文字通り‘怨念の亡霊‘とも言うべき怪獣だ!
口から「獣魂」という火炎弾を連続で吐き、腹部からは8本のトゲをミサイルのように飛ばして攻撃するぞ!
異形進化怪獣メタモルガ
身長:57m 体重:4万9千t
エボリュウ=サナダ・リョウスケの事件の後、表向きには中止されたが秘密裏に続けられた、ジニアス・プロジェクトの実験体の猿が突然変異を起こした姿だ。
エボリュウと同じくエボリュウ細胞が移植されているため、電気エネルギーが主な活動源。
さらに高純度エネルギーも食料とする。
しかも多量のエネルギーを吸収しているので全身が爆弾と化しており、簡単に攻撃が出来ない!
知能も発達しているようで、「人間メ、消エロ、消エチマエ!」など、自分を怪獣に変えた人類に対する憎しみの言葉を喋りながら暴れまわるぞ!
カバ夫君「た、助けて~」
チビゾウ「怖いゾウ~」
ギルマラス・ムカデンダー・ドギュー・チドゲラー「グォォォォーー!!!」
アンパンマン「やめろばいきんまん!」
ばいきんまん「ふん!とめられると思うなよ!やれ!怪獣軍団!」
メタモルガ「人間メ、消エロ!消エチマエ!」
メタモルガはアンパンマンに襲い掛かった!
アンパンマン「うわぁ!メタモルガ!君は本当はいい子なんだろ!だからこんなことはやめるんだ!」
メタモルガ「人間メ、消エロ!消エチマエ!」
ジャムおじさん「アンパンマン!」
メタモルガのメガトンパンチ!
アンパンマン「うわぁ!」
チドゲラー「グォォォォーー!!!」
チドゲラーの獣魂!
アンパンマン「わぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
しょくぱんマン・カレーパンマン・メロンパンナ・クリームパンダ「アンパンマン!」
アンパンマン「みんな!」
ギルマラス・ムカデンダー・ドギュー・チドゲラー「グォォォォーー!!!」
メタモルガ「人間共メ!消エロ!消エチマエ!」
クリームパンダ「うわぁ!」
メロンパンナ「ばいきんまん!どうしてこんなことを!」
ばいきんまん「オレ様はフランケシタインというものと手を組んだ!そしてこの怪獣軍団をもらったのだ!」
ジャムおじさん「フランケシタインじゃと!?」
ばいきんまん「そのとおり!行け!怪獣軍団!」
怪獣軍団「グォォォォーー!!!」
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
カレーパンマン「来るぞ!」
チドゲラー「グォォォォーー!!!」
チドゲラーのトゲミサイル!
しょくパンマン「うわぁ!」
アンパンマン「しょくパンマン!」
ドギュー「グォォォォーー!!!」
ドギューの突進攻撃!
アンパンマン「うわぁ!」
ドギューの頭の角がアンパンマンの顔に直撃!
一同「アンパンマン!」
アンパンマン「か、顔をやられて力が出ない~。」
メロンパンナ「アンパンマン!」
ジャムおじさん「よし、バタ子、チーズ、新しい顔を焼くよ!」
バタ子「はい!」
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
メロンパンナ「メタモルガ!もうやめて!貴方には心があるんでしょ!だからもう暴れるのはやめて!」
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
ばいきんまん「そんなことしても無駄だ!メタモルガは人間を憎んでるからな!怪獣軍団、パン工場をぶち壊せ!」
怪獣軍団「グォォォォーー!!!」
クリームパンダ「あっ!パン工場が!」
ジャムおじさん・バタ子「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
チーズ「アンアーン!」
まさに絶体絶命のその時!
???「サムライスピリッツ!」
怪獣軍団「ギェェェェェェーー!!!」
ばいきんまん「な、何!?」
ジャムおじさん・バタ子「!?」
おむすびマン「助けに来たでこざる!」
バタ子「おむすびマン!」
おむすびマン!
コシヒカリやササニシキという高級米で握られ鼻は梅干しで出来た三角のお結びの少年だ。
三度笠をかぶって流浪の旅をしており、たまにパン工場に立ち寄っているぞ!
承太郎(おむすびマンのスタンドを見て)「あれはスタンド!?」
コブラ「この世界にスタンド使いがいるのかい?」
ばいきんまん「むむっ!お前達はあの時の!」
ジョナサン・ジョースター「私もいるぞ!」
ばいきんまん「ゲッ!ジョナサン・ジョースター!」
バタ子「アンパンマン!新しい顔よ!それ!」
アンパンマン「元気百倍!アンパンマン!」
おむすびマン「アンパンマン!」
アンパンマン「おむすびマン!」
おむすびマン「パン工場がピンチと聞いてここへ来たでござる!」
ばいきんまん「ぬぅぅ~やれ!怪獣軍団!」
怪獣軍団「グォォォォーー!!!」
カレーパンマン「来るぞ!」
おむすびマン「あっしに任せるでござる!サムライスピリッツ!」
おむすびマンはジョジョ立ちになりサムライスピリッツを出した!
承太郎(おむすびマンのスタンドを見て)「お前もスタンド使いか!?」
おむすびマン「その通りでござる!爆裂剣!」
ばいきんまん「爆裂剣だと!やれ!怪獣軍団!」
怪獣軍団「グォォォォーー!!!」
スネーク「あのサムライスピリッツって言うスタンドの名前、どこかで聞いたことがあるな・・・。」
オタコン「おむすびマンが使ってるスタンドのことかい?」
スネーク「オタコン、何か知ってるのか?」
オタコン「うん、たぶん1993年にSNKがが制作した江戸時代の天明〜寛政期を舞台とした対戦型格闘ゲーム、サムライスピリッツのことだと思うよ。」
スネーク「それとどんな関係があるんだ?」
オタコン「恐らく名前がそのゲームの由来でおむすびマンは放浪の旅で身につけたかもしれないよ。」
スネーク「じゃああの爆裂剣ってのは・・・。」
オタコン「爆裂剣?ガルダン大王の爆裂青龍刀なら知ってるけど?」
スネーク「爆裂青龍刀?」
オタコン「ガルダン大王の持っている剣のことだよ。光線も打てる武器さ。」
スネーク「なるほど・・・。どこで手に入れたんだ?」
オタコン「だぶんガルダン大王の住んでる星じゃないかと思うんだけど・・・。」
スネーク「おむすびマン・・・凄い奴だ・・・。」
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
チドゲラー「グゲェェェングォォォーー!!!」
ドギュー「グォォォォーー!!!」
ギルマラス・ムカデンダー「グゲェェェングォォォーー!!!」
スネーク「だがあのメタモルガはとめられるのか!?」
オタコン「アンパンマン達は必死にメタモルガを説得してるんだ!」
スネーク「説得!?どうしてだ?」
オタコン「あのメタモルガの正体はジニアス・プロジェクトの実験体の猿がエボリュウ細胞によって突然変異を起こした姿なんだ!」
スネーク「なんだって!?ジニアス・プロジェクトは中止になったはずでは!?」
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
おむすびマン「トリャ!」
ジニアス・プロジェクト・・・。
かつて、エボリュウ事件によって中止されたプロジェクトである。
本来は惑星探査のため、エボリュウ細胞により人間の肉体を強化させようとする計画だった。
だがしかし、サナダ・リョウスケがエボリュウ細胞によって異形進化怪獣エボリュウに変化し怪獣に変身してしまうことが判明し中止された。
サナダ・リョウスケ・・・。
ホリィ隊員の大学時代の親友だ。
宇宙開発センターのエリート研究員である彼は常にトップでなければという脅迫観念めいた願望から、エボリュウ細胞を自身に移植してその能力を高めようとした・・・。
そしてエボリュウ細胞の副作用によって彼は異形進化怪獣エボリュウに変化してしまった。
最後は電気エネルギーが尽きたために白い光を放って、エボリュウからリョウスケの姿に戻り息絶えた・・・。
アンパンマン「もう許さないぞばいきんまん!」
ばいきんまん「ふん!返り討ちにしてやる!」
コブラ「んっ?ばいきんまん、昨日、餃子食べただろ。」
ばいきんまん「!?何故それを!」
コブラ「お前の口からニンニクの臭いがすっぞ!」
説明しよう!
ばいきんまんは綺麗な物が嫌いである!
不潔を好み、風呂や掃除など清潔に関連することが嫌いで、風呂に入ったり石鹸で洗われたり浄化作用のある物質に当たると体が小さくなったり、白くなってしまうのだ!
ばいきんまん「ええーい俺様は清潔なんて大嫌いだぁーーーーッ!!!」
チドゲラー「グゲェェェングォォォーー!!!」
承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールドッ!!」
チドゲラー「グゲェェェングォォォーー!!!」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァーーーーッ!!!」
チドゲラー「グギガガガガガガガガガガーーーーッ!!!」
ドギュー「グォォォォーー!!!」
仗助「クレイジーダイヤモンド!!!」
仗助のクレイジーダイヤモンド!
仗助「ドララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララーーーーッ!!!」
チドゲラー・ドギュー「ギシェェェグォォォォーー!!!」
ジョナサン・ジョースター「山吹き色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)ッ!!」
ギルマラス「ギシェェェグォォォォーー!!!」
コブラ「そらあっ!」
ムカデンダー「グゲェェェングォォォーー!!!」
ばいきんまん「か、怪獣軍団が!」
承太郎達の攻撃が怪獣軍団に炸裂!
メタモルガ「人間メ!消エロ!消エチマエ!」
アンパンマン「メタモルガ!もうやめるんだ!」
アンパンマンはメタモルガを止めることができるのか!
チドゲラー・ドギュー・ギルマラス・ムカデンダー・・・死亡により再起不能(リタイア)
To Be Countinued・・・⇒
ED:「Wanderer」
次回予告
コブラ「アンパンマン達は何故、メタモルガを説得してるんだ?」
承太郎「それがよく分からん・・・恐らくアンパンマン達はメタモルガに心を持たせようとしてるかも知れんな・・・。」
コブラ「なるほどな・・・。おっ、どうやら次回はウルトラマンコスモスが出るらしいぜ!さらにはレディも登場するぜ!次回、ジョジョとコブラの奇妙な冒険 第5話「強さと優しさ~アンパンマンとウルトラマンコスモス~」にまた会おう!

第5話「強さと優しさ~アンパンマンとウルトラマンコスモス~」

メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
アンパンマン「メタモルガ!もうやめるんだ!」
ばいきんまん「そんなことしても無駄だアンパンマン!」
なおも暴れるメタモルガを止めようとするアンパンマン!
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
アンパンマン「わあっ!」
コブラ「アンパンマン!」
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
オタコン「あの怪獣、おそらくメロンパンナちゃんのメロメロパンチをもってして求も止める事はできないだろう。」
スネーク「どいうことだ!?」
オタコン「キングモーラットをおとなしい生物に戻したティガのセルチェンジビームをも吸収してしまったんだ!」
スネーク「なんだって!?」
セルチェンジビームとは怪獣を小さな生物に戻す光線だ。
ティガクリスタルに手を添えて発する金色の還元光線だが、この技はティガのエネルギーを極限まで消費する。
ウルトラマンティガはセルチェンジビームで暴れ回るキングモーラットを大人しい生物に戻した。
しかし、メタモルガには吸収されてしまい、凶暴化させてしまったのである!
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
するとメタモルガはカバ夫君とチビゾウを人質にした!
カバ夫「た、助けて~!」
チビゾウ「怖いゾウ~!」
アンパンマン「カバ夫君!チビゾウ君!」
ばいきんまん「ハッヒッヘホー!どうだアンパンマン!これでは手出しができまい!」
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
アンパンマン「くそぉ・・・!」
その時である!
ウルトラマンコスモス「シュウワッ!」
ばいきんまん「ぬぉぉぉ!?」
ジャムおじさん「おお!ウルトラマンコスモス!」
コブラ「ウルトラマン!?」
スネーク「おお!あの青いウルトラマンは!」
オタコン「カオスヘッダーと戦ったウルトラマンコスモスだよ!」
スネーク「確か怪獣を倒さず大人しくさせるウルトラマンだな!」
オタコン「ああ、彼は宇宙からやって来た神秘の巨人で争いを好まず、相手を傷つけずに友好関係を築くことを望んでいるが、凶悪で卑劣な者に対しては果敢に立ち向う戦士なんだ!」
スネーク「なんて神秘的で素晴らしいウルトラマンだ!凄いな!」
オタコン「メタモルガの暴走も彼なら止められるかもしれない!」
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
ウルトラマンコスモス「シュウワッ!」
アンパンマン「コスモス!」
コブラ「あんたもマスターハンドに呼ばれたのか!?」
ウルトラマンコスモス「私はばいきんまんの悪事を知りここにやってきた!」
承太郎「ちょうどよかった!今あの二人が人質にされてるんだ!」
ウルトラマンコスモス「なんだって!?」
カバ夫「助けて~!」
チビゾウ「怖いゾウ~」
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
メタモルガはカバ夫とチビゾウを握り潰そうとした!
ジョナサン・ジョースター「むっ、いかん!」
ウルトラマンコスモス「私に任せろ!」
アンパンマン「コスモス!」
ウルトラマンコスモス「ディアッ!」
メタモルガ「グェ!」
カバ夫・チビゾウ「わあっ!?」
アンパンマン「カバ夫君!チビゾウ君!」
アンパンマンはカバ夫とチビゾウを助けた。
カバ夫「ふう、助かったぁ~。」
チビゾウ「ありがとうウルトラマンコスモス!」
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
ウルトラマンコスモス「シェアア!ばいきんまん!もう、悪いことはやめろ!」
ばいきんまん「うぬぬ・・・、だがこのメタモルガはお前では止められまい!」
ウルトラマンコスモス「私はメタモルガを止めてみせる!」
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
アンパンマン「ウルトラマンコスモス!僕らも協力するよ!」
ウルトラマンコスモス「アンパンマン!」
コブラ「よかったなあコスモス。頼もしい仲間ができて。」
承太郎「俺達も協力するぜ!」
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
メタモルガはウルトラマンコスモスに襲い掛かった!
ウルトラマンコスモス「テアッ!」
メタモルガ「グゲェ!」
ウルトラマンコスモスのルナ・シュートレスがメタモルガに炸裂!
ばいきんまん「おわわわ!こっ、こっちに来るな!」
メタモルガ「グォォォォォォ!」
ばいきんまんはメタモルガの下敷きに!
ばいきんまん「ついてね~!」
メタモルガ「グォォォォォーー!!」
ウルトラマンコスモス「シュアッ!」
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
アンパンマン「メタモルガ!」
メタモルガ「グォォォォォーー!!!」
メタモルガのメガトンパンチ。
ウルトラマンコスモス「ウワァァ!」
コブラ「コスモス!」
メタモルガ「グォォォォォーー!!!」
なおも迫るメタモルガ!
カレーパンマン「喰らえ!カレーピュー!」
メタモルガ「グゲェ!」
メロンパンナちゃん「メロンパンナのメロメロパーンチ!!」
メタモルガ「グォォォォ~ン!!!」
スネーク「やったか!?」
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
メロンパンナ「えっ!?」
しょくパンマン「メロメロパンチが効かない!?」
オタコンの予想が当たった!
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
ジョナサン・ジョースター「あの怪獣は憎しみのままに暴れ続けるのか!?」
レディ「いいえ!まだ手はあるわ!」
コブラ「おおっ!レディ!」
なんとアーマーロイドレディがタートル号に乗ってやって来た!
ちなみにアーマーロイドレディはコブラのパートナーである。
ライブ・メタル(生命金属。古代火星人の遺した超技術で作られた超合金)のボディを持つ女性型アーマロイドで、強靱なボディと優れた知力の持ち主だ。
また、目からライトのように光を出して物体を照らし出し、内部を透視することもできる。
コブラとは強い信頼関係で結ばれており、互いの危機には命を投げ出す事も辞さない。
また、レディはタートル号の操縦者でもあるんだ。
タートル号とはコブラとレディが乗る宇宙船だ。
「タートル」(海亀)の名前に反して銀河一の高速を誇る。
反加速装置により減速なしで空中に急停止ができ、これによって相手の宇宙船に後ろを取られてもそのまま追い越しをさせて逆に後ろに回ることができるぞ!
レディ「皆!」
コブラ「レディ!」
承太郎「あんたの相棒かい?」
コブラ「その通りさ!」
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
ウルトラマンコスモス「シュワァ!」
コブラ「レディ、あいつを止める方法はあるのか!?」
レディ「これよ!」
コブラ「これは特殊冷凍弾!」
承太郎「奴を凍らせるのか!?」
レディ「ええ!」
コブラ「よし、ソイツをセットしよう!」
アンパンマン「コブラさん、それを使うんですか?」
コブラ「その通りだアンパンマン!」
承太郎「その隙に、ウルトラマンコスモス、アンパンマン!そいつを!」
ウルトラマンコスモス・アンパンマン「分かった!」
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
コブラ「なんだかTEAM EYESメンバーになった気分だぜ・・・。」
しょくぱんマン「私達も協力します!」
カレーパンマン「俺達も協力するぜ!」
おむすびまん「拙者も協力するでござる!」
ウルトラマンコスモス「ありがとう!みんな!」
メタモルガ「人間メ!消エロ!消チマエ!」
ウルトラマンコスモス「シュワァ!」
メタモルガを抑えるウルトラマンコスモス!
アンパンマン「行くぞ!」
メタモルガ「グォォォォォーー!!!」
しょくぱんマン「しょくパーンチ!!」
カレーパンマン「カレーパーンチ!!」
メタモルガ「グォォォォォォーー!!!」
アンパンマン「コブラさん!いまだ!」
コブラ「特殊冷凍弾、発射!!」
コブラのサイコガンから特殊冷凍弾が発射された!
メタモルガ「ガウ?」
そして命中!
メタモルガは氷漬けになった!
コブラ「いまだウルトラマンコスモス!」
ウルトラマンコスモス「シュワァ!」
ウルトラマンコスモスのフルムーンレクト!
フルムーンレクトは暴れている怪獣を落ち着かせるために放つ光線だ!
メタモルガ「オオオオ・・・、コノオレヲユリウゴカスコノオモイハナンダ?」
アンパンマン「それは・・・心だよ!」
メタモルガ「ココロ・・・ココロッテナンダ?」
コブラ「あんたの知らない胸の奥で燃える熱い炎のことだよ。」
メタモルガ「アツイホノウ・・・?」
承太郎「あんたは憎しみに心を閉ざしていたんだよ。」
メタモルガ「ココロヲトザシテタ?」
説明しよう!
エボリュウ細胞には、生物の憎しみを増大させる力があるのだ!
そのため、メタモルガには憎しみの感情しかなかったのだ!
メタモルガ「オ、オレハ間違ッテイタノカ・・・。」 (T-T
メロンパンナちゃん「メタモルガ…。」
メタモルガ「オレハコレカラドウセレバイインダ?ウルトラマン コスモス…。」
コスモス「メタモルガ、これからは君と仲間達で守るのだ。全ての命を。」
メタモルガ「スベテノ命ヲ?ワカッタ、メタモルガ、スベテノ命ヲ守ッテミセル!」
アンパンマン達「メタモルガ!」
メタモルガ「アンパンマン…」
承太郎「これで終わったな。」
コブラ「ああ、そうだな。」
続く
ED2「君の歌」
次回予告
コブラ「俺はマスハンの頼みで雷門中という中学校に行くことになった!その学校にはイナズマイレブンというスゲーサッカー部がいるんだぜ!しかも、その現在の監督は元キャプテン、円道守なんだぜ!しかも、可愛い奥さんもいるらしいようだ…。」
承太郎「しかしその雷門中に魔の手が迫っていた!!奴らは一体何を!」
コブラ「とにかく、大事な人を傷つける悪い奴は許さねぇ!次回!ジョジョとコブラの奇妙な冒険、第6話「男の大事な物」にまた会おうな!」

第6話「男の大事な物」

~雷門中~
コブラ「ここが、雷門中…。」
コブラは雷門中に来ていた。
雷門中とは、サッカー部のキャプテンである円堂守が通う私立中学校である。
そして現在、松風天馬が通ってる。
コブラ「確かここに円道守というキャプテンがいるって本当か?」
円道守・・・。
雷門中学校2年生で、サッカー部のキャプテン。
ポジションはGK/DF。背番号1番(リベロにコンバートしてからは15番に変更)。
褐色の髪にオレンジ色のバンダナがトレードマークで、サッカーを心から愛する熱血漢。
どんな窮地でも絶対にあきらめない強い心の持ち主で、その前向きな姿勢が多くの人を惹きつける。
加えて仲間思いなため、周囲からの信頼も篤い。
とにかくサッカーへの情熱が強い努力家で、鉄塔広場などでの個人練習も怠らない。
朝には弱く、母親や木野秋に手を焼かれる事も多々ある。
漫画版では基本的にお調子者で、牛相手にGKの特訓をするなどゲーム・アニメ以上に無茶をする性格となっている。祖父・大介によく似ている。
悩んでいる人やチームメイトを気遣い、相談相手になっているが、色恋沙汰にはかなり鈍感なようで、秋、夏未、冬花から好意を持たれていることにも全く気づいていない。
世界大会優勝後、幼なじみの夏未と結婚しイナズマイレブンの監督を勤めることになる。
承太郎「ああ、その学校にはイナズマイレブンというサッカー部がいるらしい。」
コブラ「その円道守はそのイナズマイレブンのキャプテンなのか?」
承太郎「いや、今は監督をやっているらしいぜ。」
コブラ「なるほどな…。」
さて、何故コブラ達が雷門中に来ているのかというと・・・。
コブラ「雷門中?」
ミュウイチゴ「雷門中って確か有名な…。」
承太郎「イナズマイレブンっていうサッカー部がいる場所だろ?」
ミュウレタス「今もあるんでしょうか?」
承太郎「ああ、現在は松風天馬がキャプテンになっているらしい。」
コブラ「とにかく行ってみようじゃねえか雷門中に」
マスターハンド「フランケシタインも雷門中を狙っているから気をつけてくれ。」
コブラ「おう、任せたぜ!雷門中に可愛い娘ちゃんがいるかもしらねぇしな!」
と、言うわけでコブラたちは雷門中に行くことになった・・・。
承太郎「さて、どうするんだ? 」
コブラ「まずは情報入手と行きますか。」
???「こんなところでなにをしてるのですか?」
一同「!?」
音無春菜「貴方達は一体…?」
音無春奈。
イナズマイレブンのマネージャー。
雷門中1年生で、名字は違うが鬼道有人とは兄妹である。
元新聞部部員で相手チームの情報を収集したり、ゲーム1作目では校内から選手を探してきたりした。
情報収集能力に関してはかなり自信を持っていて、実力もかなりある。
コブラ「ほう…お嬢さん、俺とお茶しないか?」
音無春菜「えっ?」
コブラ「俺は君だけの王…。」
鬼道有人「おい、そこでなにやってるんだ?」
音無春菜「お兄ちゃん!」
鬼道有人。
元、帝国学園のキャプテン。
ポジションはMF。
雷門に転校してきた豪炎寺を引きずり出して実力を確かめるために、当時弱小チームだった雷門イレブンに試合を挑む。
その際、あえて選手を傷つけるような非道な指示を繰り出すが、どれほど痛めつけても全く闘志を失わない円堂に興味を持ち、次第にライバル視していくようになる。
その後、雷門にスパイとして潜り込んでいた土門の離反と告発を受けて帝国が40年間無敗を誇る裏には全て帝国学園総帥であった影山の陰謀があったことを知り、雷門との再決戦の直前にサッカー部メンバーと共に離反する。
その後、イナズマイレブンに入部した。
コブラ「ん?あんたこの子の妹かい?」
鬼道有人「そうだ、俺は鬼道有人だ。」
承太郎「あんたは確か元帝国学園のキャプテンだったんだよな。」
帝国学園とはフットボールフロンティアで40年間無敗だった名門校だ。
学園は要塞の様な形をしている。
総帥 (=監督)は影山。
逮捕されてからは安西先生が脅される様に就任させられた。
キャプテンは鬼道さん。
全員が相手チームに恐怖を与え、罵倒して嘲笑するという外道集団だったが、影山の裏を知った時は、影山を非難した。
その後、影山は逮捕された。
「帝国に敗れた学校は破壊される」という噂(事実)があり、他校の生徒に恐れられている。
また、円道守の祖父が亡くなった事故は影山の仕業だったらしいが・・・。
ちなみに安西先生は正式に帝国学園サッカー部の監督に就任したらしい。
コブラ「今もその実力を持ってるのかい?」
鬼道有人「いや、今は帝国学園の総帥だ。」
仗助「総帥ッスか?」
音無春菜「元総帥だった影山は逮捕されちゃったからね。」
影山は説明の通り元、帝国学園の総帥だ。
本名、影山零治。
監督としては非常に優秀な指導力と選手の育成力を持つが、同時に勝つためなら手段を選ばない非道な性格で、帝国学園の40年間無敗伝説の裏には全て影山の陰謀が関わっていた。
子供時代にサッカー選手であった父の影山東吾が円堂大介率いる若手選手勢の台頭によりサッカー界を追われ、母は病死・父は失踪と家庭が崩壊。それ以降サッカーに対して愛憎の混じった複雑な感情(かつてのチームメイトをして「憎むことでしかサッカーを愛せない」とまで言わしめた)を向けるようになる。
円堂大介への復讐のために彼が監督を務めていたイナズマイレブンの一員となり、大会決勝当日にバス事故を起こして無敗のイナズマイレブン伝説に終止符を打った。
その後も事故に見せかけて円堂大介を殺害している。
やがて、帝国学園の総帥になりチームを育てた。
一旦は逮捕されたが証拠不十分で釈放され、「神のアクア」と呼ばれるアイテムでドーピングした世宇子中を率いて帝国を潰すが、決勝戦で雷門に敗れて再逮捕された。
だが、影山は脱走してしまう…。
やがて彼は不動と結託して真・帝国学園を設立し、雷門に挑んでくるものの敗れ、拠点としていた潜水艦を爆破して艦もろとも海に沈んだ。
「ミスターK」と名乗り、チームKを率いてイタリア代表オルフェウスになり替わろうとするが、円堂や鬼道がオルフェウスに協力したことで失敗。
しかし、オルフェウスの監督を脅迫して正式にイタリア代表の監督として交代していたため、そのままオルフェウスを率いることになる。
幾度となく円堂たちに敗れた影響か、この時点で自分の在り方に揺らぎができてきており、仕組んだ事故に巻き込まれて怪我を負った盲目の少女ルシェに正体を隠して目の手術費と励ましの手紙を送っていたりした。
イナズマジャパンとの試合で同じ境遇の持ち主であるフィディオにサッカーへの複雑な感情を見抜かれ、彼の再現した影山東吾のプレイングを見てかつての情熱を取り戻し、監督として正々堂々と試合に挑んだ。
試合後に自身の背後にいる黒幕の存在を示唆して逮捕されるが、護送中に事故で死亡する
コブラ「アンタも大変だったな…。」
鬼道有人「ああ・・・・。」
承太郎「ところで円道守は?」
鬼道有人「円道か・・・。あいつは雷門サッカー部監督の座を追われた久遠道也の後釜として新たに就任しているそうだ。」
コブラ「ほぉー噂では確か奥さんがいるんだろ。」
音無春菜「雷門夏未さんのことね・・・。」
雷門夏未。
雷門中の校長の娘。
当然のようにツンデレで高飛車である。
当初は雷門中サッカー部を潰そうとしていたが、熱意に触発されてマネージャー兼ヒロイン枠に。
普通のマネージャー業は苦手だが、事務仕事は得意。
しかし、通常のマネージャー業については春菜や秋に教わり、挑戦しているので克服しつつはあるようだ。
また、円道守のことを好意を抱いている。
円堂大介の生存情報を知り、調査のために単身で海外へ向かう。
そこでコトアール代表リトルギガントの監督をやっていた大介と接触し、あえて世界一を目指す円堂の壁となる道を選び、リトルギガントのマネージャーとなる。
大介の元でチームオペレーターとしての実力を身に着け、イタリア代表オルフェウスや強化プログラムを施されたチーム・ガルシルド完封できるまでに至るが、完全なイナズマジャパンとの戦いを望む大介に説き伏せられ、円堂たちの元へ戻ってきた。
イナズマジャパン優勝後、円道守と結婚した。
コブラ「奥さんも大変だったな・・・。」
鬼道有人「よし、俺が案内する。ついてこい…。」
鬼道有人の導かれ、コブラ達は雷門中のなかへ入っていった・・・。
ナックル星人「クックック…どうやら奴らは来たようだな…。」
暗殺宇宙人ナックル星人!
身長:2~43m 体重:250kg~2万t
ウルトラマンジャックを抹殺すべく地球にやって来た凶悪な宇宙人。
催眠音波や地球人へ変身が可能。
強いジャンプ力とタンカーを持ち上げるほどの怪力を持つ。
目からは光線(ナックルアイビーム)を出す。
ウルトラマンジャックの能力分析を行い、ジャックを打倒するべくブラックキングを強化していた。
しかし、ジャックにそのままでは勝利するのは厳しいと判断したため、更なるジャック(=郷)弱点を模索して坂田兄妹に目をつけて殺害。
不安定な精神状態のジャックにブラックキングと戦わせ、機会をはからって巨大化し、共に応戦。
一度は勝利することに成功した。
その後ジャックを処刑しようとナックル星に連れて行くもウルトラマンとウルトラセブンの登場で形勢逆転され宇宙艦隊は破壊されウルトラ投げで倒された。
最後の足掻きとしてサターンZ を仕掛けるが郷に解除された。
また、宇宙人連合の一員の宇宙人である。
~雷門中内~
コブラ「ここが雷門中の中か…。」
円道守「お前か?イナズマイレブンをたずねに来たって奴は。」
コブラ「いかにも俺はコブラだ。」承太郎「同じく、スタンド使いの承太郎だ。」
ジョナサン「僕はジョナサン。」仗助「俺は仗助っス!」
円道守「俺は円道守だ。」雷門夏未「あたしは雷門夏未。」
コブラ「ほぅ…中々可愛奥さんじゃねぇか…。」仗助「コブラさん・・・。」
コブラ「この様子じゃ、イナイレメンバーのマネージャーも可愛い娘ちゃんもいるんじゃねぇの?」
円道守「木野秋のことかい?」
木野秋。
イナイレメンバーのマネージャー。
雷門中2年生で円堂とは同級生。一之瀬や土門、西垣らとは幼馴染。アメリカからの帰国子女でもある。
初期からサッカー部のマネージャーを務めており、チームのお姉さん的存在。
しっかり者で家事全般が得意である。
コブラ「その木野秋って奴はどこだ?」
円道守「秋なら今は松風天馬の暮らすアパート「木枯らし荘」の管理人をやっているんだ。」
コブラ「よーし、そいつに&color(Maroon){会い…。」
???「};ガルルルル…。」
コブラ達「ん?なんだ?」
雷門夏未「実は最近、この奇妙な唸り声が聞こえるの…。」
円道守「確か噂の奇妙な唸り…。」
とその時!
ナックル星人「いけ!ブラックキング!」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
用心棒怪獣ブラックキング!
身長:65m 体重:6万t
ナックル星人がウルトラマンジャック抹殺の為に連れて来た怪獣だ!
再生されたシーゴラス、ベムスターによって得られたデータの全てがフィードバックされている為スペシウム光線はおろかウルトラブレスレットすら無効化できる。
主な武器は口からの10万度の溶岩熱線、ヘルマグマ!
さらにそのパワーアップ版がフルパワーヘルマグマだ!
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
鬼道有人「な、なんだあれは!」
雷門夏未「あっ!こいつよ!うなり声の正体は!」
承太郎「こ、コイツ…ブラックキング!?」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
仗助「ウルトラマンジャックが、この手で倒したはずなのに!?」
ナックル星人「フッハハハハハ!!やあやあイナズマイレブンの諸君!」
コブラ「テメーはナックル星人!」
ジョナサン「お前はここで何をたくらんでいる!?」
ナックル星人「ブラックキングにイナズマイレブンの技を覚えさせるため地底に潜り込ませたのさ!」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
コブラ「イナズマイレブンの技だと!?」
ナックル星人「その通り!ブラックキング!皇帝ペンギンだ!」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
鬼道有人「皇帝ペンギンだと!?」
皇帝ペンギンとは、影山が考案した必殺技である。
威力が凄まじいが使用者への負担が半端でなく、全身の筋肉が悲鳴を上げ激痛が走る。
危険過ぎるために「 禁断の技 」として封印されていた。
受けた者は体中に激痛が走るが、それ以上に撃った本人が立っていられない程の苦痛を受ける。
2度使えば試合続行不可能なまでに負担がかかり、それ以上使用すれば「 二度とサッカーができなくなる 」とのこと。
三回使用した佐久間は救急車で病院送りとなった。
まさに禁断の技である!
鬼道有人「皇帝ペンギンは禁断の技だぞ!」
ナックル星人「それはどうかな?」
鬼道有人「なにぃ!?」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
鬼道有人「うわあああああああっ!」
音無春菜「お兄ちゃん!」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
音無春菜「えっ!?」
雷門夏未「どうしたの春菜!?」
音無春菜「皇帝ペンギンを使った後なのに・・・痛みを感じてない!」
鬼道有人「なんだって!?」
仗助「そっ、そんな…。」
ジョナサン「しっ、信じられん…。」
ナックル星人「はっはっは!驚いたかお前達!このブラックキングは皇帝ペンギンを使っても大丈夫なように強化されているのだ!」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
ブラックキングは肉体強化されていた!
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
コブラ「コイツ!」
コブラのサイコガン!
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
コブラ「えっ!?」
承太郎「この野郎!スタープラチナ!」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
仗助「こっちもクレイジーダイヤモンド!!」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
ジョナサン・ジョースター「ストームパンチ!!!」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
円道守「あの技は・・・、俺の技ゴッドハンド!?」
ゴッドハンドは円道守の必殺技である。
長きに渡る特訓の末、帝国学園との練習試合で完成。
チームとしても作品としても「イナズマイレブン」を代表する技。
スレでは名前、モーション、威力とキーパー技では最も評価される。
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
鬼道有人「今度は何の技だ!?」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
ジョナサン・ジョースター「あの構えは…バーチカルギロチン!?」
鬼道有人「バーチカルギロチン!?」
ジョナサン・ジョースター「ウルトラマンエースの技じゃないか!?」
一同「えっ!?」
ナックル星人「フッフフフフ、こんなこともあろうかとウルトラマンの技もコピーしておいたのだ!」
雷門夏未「なんですって!?」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラァァァァァァァァー!!」
仗助「ドララララララララララララララーーーーッ!!!」
承太郎「オラァッ!!」
仗助「ドラァッ!!」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
ブラックキングのヘルマグマ!
承太郎「おわぁ!」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
ジョナサン「なんて強い怪獣だ!」
ナックル星人「どうだ!?イナズマイレブンの技とウルトラマンの技を合わせ持つブラックキングの力は!」
承太郎「ナックル星人、なんの目的でブラックキングを!」
ナックル星人「フランケシタイン様から命ぜられたのだよ!イナズマイレブンの技を使ってブラックキングを強化せよとな!」
コブラ「やっぱりフランケシタインか!」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
円道守「イナズマイレブンの技は戦うための道具じゃねえ!サッカーのための技だ!」
音無春菜「そうよ!イナズマイレブンの技は皆、数々の戦いを勝ち抜いた仲間の絆だもん!」
ナックル星人「ふん!このブラックキングをとめられると思うなよ!」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
円道守「許さねぇ…。」
円道守の怒りが爆発した!
ブラックキング「ガウ?」
ナックル星人「な、なにをするつもりだ!?」
鬼道有人「こっ、これは!?」
円道守「いかりの!てっついぃぃぃぃぃ!」
ブラックキング「ギギギィーン!!」
円道守のいかりのてっついがブラックキングに炸裂!
そして、ブラックキングの牙が折れた!
ナックル星人「なっ、なんだその技は!?」
承太郎「これはもしや…。」
コブラ「対エイリア学園で使用された技、いかりのてっつい!」
いかりのてっついとはエイリア学園で使用された技だ。
冬花のアドバイスと円堂の勝利への執念がこの技を生み出した。
ブラックキング「ガルルルルル…。」
ナックル星人「おのれ~!ブラックキング!フルパワーヘルマグマだ!」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
ブラックキングのフルパワーヘルマグマ!
円道守「うわあああああああっ!」
とその時!
ウルトラマンジャック「ヘアッ!」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
ナックル星人「!?」
ブラックキング「ギギギィーン!!」
コブラ「ん!?あんたは!」
仗助「ウルトラマンジャックだ!」
ウルトラマンジャック「ナックル星人!私を忘れたとは言わせないぞ!」
ナックル星人「なっ!?ウルトラマンジャック!!」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
メイリン「スネーク、『死中に活を求める』と言う諺を知ってる?」
スネーク「いや、知らないな。」
メイリン「どんな絶望的な状況でも諦めず戦って勝って生きる事よ。帰ってきたウルトラマンも今までそれを信じて戦ってきたの。例え愛しき人を失っても・・・。」
スネーク「その愛しい人を奪ったのは、それを調べ上げた侵略者か・・・。」
メイリン「ええ、侵略者達はウルトラマンの弱点を探るべくそのために人を殺したの・・・。心に光が灯されることを信じて戦ったのよ。」
スネーク「その気持ちは痛いほどよく解る・・・。」
メイリン「ウルトラマンジャックも円道守君と同じね…。」
スネーク「どうゆうことだ?」
メイリン「ウルトラマンジャックに変身する郷秀樹は坂田健の設計・開発中のレーシングマシン「流星号」のレーサーでもあるの。」
スネーク「そうなのか…。」
メイリン「円道守君も郷秀樹/ウルトラマンジャックのように敵に敗北し新しい技をあみだし仲間と共に戦って来たの。」
スネーク「すなわち、敵に敗北し新しい技を生み出すため特訓し仲間と共に戦って来たってわけか…。」
ウルトラマンジャック「ヘアッ!」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
さあ、ウルトラマンジャックVSブラックキングの戦いの始まりだ!
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
ブラックキングの皇帝ペンギン!
ウルトラマンジャック「タアッ!」
ブラックキング「ガウ?」
ナックル星人「なっ、なに!?」
見よ!これがウルトラマンジャックの流星キックだ!
ブラックキング「ギシャグォォォォォォォー!!」
ブラックキングの角が折れた!
鬼道有人「あれが流星キック…。」
流星キック、それは郷があみだした技である。
キングザウルス三世のバリヤーにはウルトラマンジャックの必殺技が通じなかった。
キングザウルス三世が発生させるバリヤーを破るにはこれを飛び越えるキック技を会得するしか、倒す術はないと考えた郷は坂田の協力を経て、過酷な特訓を始めた。
そして会得したのが流星キックである!
ブラックキング「グガァ…。」
ナックル星人「ブラックキング!」
円道守「ウルトラマンジャック・・・、まさにもう一人の俺だ!」
ブラックキング「グガァ…。」
ウルトラマンジャック「タアッ!」
ウルトラマンジャックはブラックキングを持ち上げた!
ウルトラマンジャック「ウルトラハリケーン!!」
ブラックキング「グォォォォォォォォー!!」
ウルトラマンジャック「ヘアァッ!」
ウルトラマンジャックのスライスハンドがブラックキングの首を討ち取った!
ナックル星人「ブラックキング!」
ウルトラマンジャック「ナックル星人!イナズマイレブンの技を悪用したお前を私は許しはしない!」
ナックル星人「おっ、おのれ~!」
ナックル星人のナックルアイビーム!
ウルトラマンジャック「シェア!」
ナックル星人「なにっ!?」
ウルトラマンジャックのウルトラ投げがナックル星人に炸裂!
ナックル星人「グワァァァァァァァァァー!!」
音無春菜「やった!」
ナックル星人「くっ…コブラと承太郎よ!これだけは言っておく!フランケシタイン様はあの二人を復活させる!」
コブラ「あの二人!?」
スネーク「んっ?こちらスネーク。」
オタコン「スネーク、クリスタルボーイを知ってるか?」
スネーク「クリスタルボーイ?どうしたんだオタコン?」
オタコン「クリスタルボーイはコブラ最大の宿敵にして海賊ギルドの幹部なんだ!それはさておき、フランケシタインはクリスタルボーイを復活させようとしているんだよ!」
スネーク「なっ、なんだって!?」
オタコン「クリスタルボーイだけじゃないんだ!フランケシタインはターベージも復活させようとしているらしい!」
スネーク「ターベージ!?」
ターベージ・・・。
クリスタルボーイボーイが雇った魔術師を称する殺し屋だ。
その実態は植物人間であり、体内で作った種子を人体に植え付けることで、自我を奪ってコントロールするという凶悪な能力の持ち主である。
だが、自分の能力を過信しており、ボーイから騒ぎを大きくし過ぎることを理由に文句を言われても平然としている。
コブラ曰く「野菜サラダ」。
スネーク「フランケシタインめ…奴はこの二人を…。このまま、なにも起こらなければいいが…。」
だが空しくもスネークの予感は当たっていた。
なんとフランケシタインはクリスタルボーイとターベージだけではなくあのアイツを復活させようとしていた!
~???~
フランケシタイン「クックック…さぁ、蘇れDIO!」
DIO・・・。
本名ディオ・ブランドー。
彼は養子としてジョースター家に来た。
だが彼は「世界一の金持ちになってやる」という決意のもと、手始めにジョースター家の財産乗っ取りを密かに企ていた・・・。
その計画の第一歩として、ジョースター家の正当な跡取り息子であるジョナサンを精神的に追い詰め堕落させるため、執拗な嫌がらせを繰り返す。
しかしそれが逆にジョナサンを成長させるきっかけとなり、予想外の反撃をうけることとなった。
そして彼はジョナサンの父を毒で殺害。
しかし計画半ばで、「ディオの父親の死因である病の症状が現在のジョースター卿と酷似している」ことをジョナサンに気付かれてしまった。
ディオの父親ダリオは病死ではなくディオの手で毒殺されたこと、同様の手口によりジョースター卿をも殺害しようとしていること、さらにはジョースター家の財産を乗っ取ろうとしていることが、全てジョナサンに悟られてしまったのだ。
そこで口封じのためジョナサンが研究していた石仮面を利用して彼を殺害しようと試みるが、その過程で石仮面に秘められた能力を発見する。
その能力とは・・・。
不死身の吸血鬼に変身できる能力である。
不死身の吸血鬼と化したディオはジョースター家を襲った。
警官隊を惨殺、ジョースター邸を全焼させジョナサンにも重傷を負わせたディオだったが、ジョナサンの機転により強力な再生力が追いつかないほど全身を焼かれ、瀕死の重傷を負った。
そう、これがジョースター家の戦いの幕開けである。
DIO「ん?ここは・・・?」
フランケシタイン「目覚めたかDIOよ…。」
DIO「おまえは・・・?」
フランケシタイン「俺はフランケシタイン…。」
DIO「フランケシタイン?」
クリスタルボーイ「ん?ここは?」
ターベージ「どこだ?」
フランケシタイン「お前も目覚めたか、クリスタルボーイ、ターベージ。」
クリスタルボーイ「お前は・・・?」
フランケシタイン「俺はフランケシタインだ…。」
ターベージ「フランケシタイン…。」
フランケシタインはクリスタルボーイ、ターベージだけではなく、あのDIOを復活させていた!
ナックル星人、ブラックキング・・・死亡により再起不能(リタイア)
To Be Countinued・・・⇒
ED:「Wanderer」
次回予告
コブラ「おいおいなんてこったぁ!なんとあのクリスタルボーイとターベージが復活しちまったんよ!」
承太郎「しかも、あのDIOまで復活するとはな…。」
コブラ「まぁ俺達はフランケシタインとの戦いのため色々な仲間を増やすことにした!そして仗助は弦太郎という奴と出会ったようだぜ!次回!ジョジョとコブラの奇妙な冒険!第7話「仗助、弦太郎と友達になる!」にまた会おうな!