スマブラ個人小説/婆羅陀鬼の小説/MONSTER WARS

Last-modified: 2015-01-11 (日) 12:19:47

序章「悪夢の大異変」

今、地球の各地は未曾有の大異変が起きようとしていた。
小笠原海溝
海底火山(地震を起こし、噴火する)
小笠原海溝では、突如海底火山の噴火が起き始めた。
その影響で、あの巨大生物が目覚めた…。
???(海底火山の噴火により目覚め、咆哮する):ゴギャァァァァァァグオオオオオ!!!
海底火山の噴火による影響で、眠りから巨大生物は、大黒島の方へと動き出した…。
大黒島
海底火山の噴火から一ヶ月後、大黒島付近は大型台風が直撃していた。
そんな台風の夜、貨物船「大光丸」が日本へ向かおうと大平洋を進んでた。
台風(激しい暴風雨を起こし、波を起こす)
船員A:船長、このまま真っ直ぐ行けば小笠原海溝です。
船長:小笠原海溝か…。なんと無事に東京湾へたどり着くといいが。
すると…。
船員B:船長!小笠原海溝から何かがこっちへ近づいてます!
船長:何?(レーダーを確認する)なんだこれは?
船長が確認すると大光丸のレーダーに大光丸に接近する物体をキャッチした。
船員B:船長、恐らくクジラではないでしょうか?
船長:いやクジラにしては、巨大過ぎる。
船員A「ではいったい…。」
そしてその時、
ズゴォオオオオオオオオオオオオオオン(何かにぶつかる衝撃音)
一同:わぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
なんと大型貨物船「大光丸」がレーダーに反応してる物体と衝突した!
船長「な、なんだ!?おい、船内に何も異常はないか確認しろ!」
船員達「はっ、はい!」
急いで船員達は船内に何も異常はないか調査を始めた。
???(海上から背鰭を見せる)
船員C「(窓を見て驚く)船長、あれを!」
船長「ハッ!あれは…。」
すると、船長達は海上から姿を現した巨大生物を目撃した・・・。
ザッバァアアアアアン!!
???(大光丸を見て、咆哮を上げる):ゴギャァアアアアアアアアアアアグルォオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」
船長「(巨大生物を見て驚く)ご、ゴジラ・・・。」
彼らは驚愕した…。
海上から姿を見せたのは怪獣王ゴジラだった…。
そしてさらに・・・。
ザッバァアアアアアン!!
ダゴラ「(マダコが変異した怪獣で、全長80メートルの大きさとして、海上から姿を現す)ギュイイイン!!」
ゴジラの前に大ダコ怪獣ダゴラが海上から現れた。
船員「(ダゴラを見て驚く)船長!大ダコらしき怪物が!」
船長「何?とにかく、この場から離れるぞ!」
大光丸はゴジラとダゴラから離れようと移動を開始した。
(以下中断)