創作シリーズ/創作キャラクター/世界樹の迷宮シリーズ

Last-modified: 2015-12-13 (日) 09:11:45

注意

ペルソナに並ぶほど知名度が高いアトラス作品と言えば本作だろう
全キャラクター共通でカラーチェンジで見た目や性別を変えられる。
なお、原作上固有名は存在せず、性格設定も皆無であるため、掛け声などを発しても具体的な技名やセリフ的なものは一切ない
そのため、特定カラーにした際に別のキャラから勝利台詞をかけられることはあってもこちらからの勝利台詞はない。
なお、ちゃんとしたストーリーとキャラ設定がある最新作の新・世界樹の迷宮に関してはその限りではなく、普通に台詞がある

世界樹の迷宮

ソードマン

パーティの切り込み隊長。文字通りの剣士キャラ。最新作での登場も決定した。
『ソードマン』と言う名前に反して斧も使うことができるが、スマブラではやはり剣にこだわる
カラーチェンジで性別および世界樹1・2・4のカラーに変更可能、ただし世界樹4は執筆当時発売前だったので2までのデータに準拠している(4の要素を加えて頂いても構いません)。
ちなみに最新作の世界樹4のソードマン♀は天野舞耶に似ているような気がする。なのでカラーチェンジでそちらの容姿にした際舞耶から専用の勝利台詞をかけられる(こちらからはなし。原作上性格設定が皆無なので)
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

通常:レイジングエッジ
横:ハヤブサ駆け フォックスイリュージョンよろしく駆け抜けつつ斬り付ける。
上:トルネード スマブラではリンクと同じ
下:カウンター
切り札:レイスラッシュ ルカリオの波導よろしくこちらのダメージに応じて与ダメージが増加する切り札。世界樹2において剣マスタリー習得可能な最高レベルだったので、切り札に採用

レンジャー

迷宮探索に長けた弓の使い手。遠距離からの攻撃を得意とする。
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

通常:パワーショット
横:ダブルショット
上:ハイジャンプ
下:スリープアロー
切り札:サジタリウスの矢 いったん矢を上空にむけて放ち、時間差で矢の雨を降らせる。

パラディン

その頑強ななりでみんなを護る護り手。固有の必殺技が少ないため切り札以外オリジナル技
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

通常:シールドスロー 盾投げ。
横:シールドバッシュ 盾を構えて突進する。
上:マーベラスシールド
下:カウンター
切り札:シールドスマイト 横必殺の上位互換。

ダークハンター

相手を弱体化させてから攻撃すると言うバトルスタイルを持つハンター。
剣も使えるが、ソードマンとの差別化を図るため鞭を扱う
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能可能

通常:アナコンダ
横:ボンテージ
上:ワイヤーウィップ(オリジナル)
下:エクスタシー
切り札:ジエンド 切り札を発動した時点で、蓄積ダメージが一番多いキャラクターを対象とする切り札。切り札であるため確実に体力吸収が可能である。また、乱闘に参加しているキャラの総ダメージ量が1500%を超えている場合、更に即死効果が追加される。直斗の切り札3とは違い、即死の対象はやはりその時点で蓄積ダメージが一番多いキャラ

メディック

パーティの回復役であるが、人によっては槌メインで運用する(通称『殴りメディック』)ことがあるようだ。
よって、スマブラではその殴りメディックとして参戦する。
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

通常:ヘヴィストライク かなり強力な吹き飛ばしができる。
横:マーベラスクラッシュ(オリジナル) マーベラスコンビネーションを槌で行う
上:ハイジャンプ
下:カウンターエイド カウンターが決まるとダメージを返すのではなく回復できる。
切り札:リフレッシュ ダメージと不利な異常を回復する。

アルケミスト

錬金術師、作中では魔術士担当のジョブとしてカウントされている。
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

通常:火の術式
横:雷の術式
上:ハイジャンプ
下:氷の術式
切り札:核熱の術式

ブシドー

『道』と呼ばれる異国の剣技を扱う者。要するに和風属性を持つ戦士。3つの構えを切り替えて戦う。
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能
  • 上段の構え
    通常:鬼炎斬
    横:卸し焔
    上:斬馬
    下:青眼の構え 青眼の構えにチェンジ。
    切り札:ツバメ返し
  • 青眼の構え
    通常:小手打ち
    横:雷耀突き
    上:月影
    下:居合の構え 居合の構えにチェンジ。
    切り札:建御雷神
  • 居合の構え
    通常:抜刀氷雪
    横:鎧抜け
    上:首討ち バランスが崩れるため、原作にあった即死効果はオミット。
    下:上段の構え 上段の構えにチェンジ。
    切り札:細雪

カースメーカー

呪いの力で相手を弱体化してから仕留める、独特のバトルスタイルを持つ職業。これで世界樹2までの職業はアシスト扱いのバードを含め勢ぞろいした。
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

通常:畏れよ、我を 相手をテラー状態に陥れる。テラー状態にされても普通に操作できるが、横必殺技で操られることで行動が変えられてしまうので注意。回復アイテムを取るか、呪った相手を攻撃することで解除できる。なお、テラー状態はザコキャラにも有効だが、もちろんボスには効かない。
横:汝に命ずる 追加入力で3種類の命令を下すことでテラー状態のキャラの行動を変える。

  • +上:命ず、自ら滅せよ テラー状態にしたキャラに自分自身を攻撃させる。
  • +横:命ず、輩を喰らえ テラー状態にしたキャラに別の相手を攻撃させる。
  • +下:命ず、言動能ず テラー状態にしたキャラの動きを止める。

上:ハイジャンプ
下:呪言 ランダムでバッドステータスを発生させる。
切り札:ペイントレード 相手一人に自分のダメージに比例したダメージを与える。

バード【アシスト】

戦闘能力があまり高くない職業であるため、アシストとして登場。
男なら歌、女ならダンスで以下の効果をランダム発動させる

  • 攻撃力および吹き飛ばしの力が上がる。
  • ふっ飛ばされにくくなる。
  • 素早さが上昇する。
  • ダメージが回復する。
  • バステ(状態異常)になりにくくなる。

世界樹の迷宮II 諸王の聖杯

ガンナー

文字通りの銃使い。
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

通常:ロックオン(→ベーシック、対空、飛弾ショット) 派生技含め白鐘直斗と同じ。よってそちらを参照。
横:チャージショット
上:ハイジャンプ
下:ブレイクショット
切り札:飛弾乱舞

ドクトルマグス

エキゾチックな衣装を身にまとう巫剣術の使い手。
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

通常:盾壊(オリジナル) シールドブレイカーと同じ
横:巫剣斬 マーベラスコンビネーションと同じ動きだが、派生を最後まで決めると状態異常を与えられる。
上:月影(オリジナル) ルナ子、美鶴と同じ
下:カウンタ(オリジナル)
切り札:巫術「鬼力化」 ルナ子のタルカジャと陽介のスクカジャをひとつにしたような強化系切り札。パワーと素早さが上がる。

ペット

ペット、と言うよりは猛獣と言ったほうが近い動物たち。
カラーチェンジはクマ、パンダ、オオカミ、トラの4種。モーションはクマとパンダ、トラとオオカミに分かれているが、性能は壁ジャンプの可否以外どちらも変わりない。
カラーチェンジでクマにした際、クマ繋がりでペルソナ4のクマから専用の勝利台詞をかけられる
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能(オオカミ、トラは可能)不可能不可能可能不可能

通常:アニマルパンチ ダメージに比例して威力が変わる。
横:ひっかき
上:ハイジャンプ
下:咆哮
切り札:大暴れ

世界樹の迷宮III 星海の来訪者

プリンス/プリンセス

大小国家の血を引く者。
キャラクター選択画面でクリックすると性別を変更できる。プリンスとプリンセスの性能的な差異は一切ない。
また、直接的に攻撃に関与するものが少ないため、原作での補助系スキルを攻撃技にアレンジしている。
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

通常:シールドブレイカー(オリジナル)
横:エレメンツアームズ 名称はオリジナル。マーベラスコンビネーションの要領でファイア・フリーズ・ショックアームズを含んでいる。それぞれ火、冷気、雷属性の剣攻撃にアレンジされている。
上:ドルフィンスラッシュ(オリジナル)
下:カウンター
切り札:リセットウェポン 相手全員にダメージと、特殊効果を全て消去する。

ウォリアー

敵を倒すことに重きを置いた職業。スマブラではソードマンとの差別化を図るため鎚で戦う
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

通常:アームブレイカー
横:クラッシュブロー
上:フリーズンブロー スマブラではドルフィンスラッシュのようなアクションを伴う。
下:チャージ 力を溜めて次の攻撃を強化する技。
切り札:ナインスマッシュ

ファランクス

パラディン同様、味方を護ることに長けたクラス。パラディンとは違い、いくつか固有の必殺技がある
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

通常:ブリッツリッター 雷属性を持つ突き。ワザの出が早い。
横:チェンジステップ スマブラでは移動しながら突進するわざ。
上:アッパーランス(オリジナル)
下:カウンター 盾で突進して反撃する。
切り札:ロングストライド チェンジステップの上位互換となる。

パイレーツ

文字通り海賊、銃とレイピアの二刀流で戦う変則的な戦士。
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

通常:クイックドロー 素早い銃撃を行う。
横:インザダーク 相手の目を狙う突進攻撃。
上:ドルフィンスラッシュ(オリジナル)
下:カウンター 近距離にはレイピア、遠距離には銃で反撃する
切り札:ミリオンスラスト 銃とレイピアの両方を使った高速攻撃。

シノビ

高い素早さを活かし、戦いの機先を制することを得意とする職業。
スマブラでもその素早さをいかんなく発揮し、トリッキーな攻撃を交えながら相手を攪乱させていく。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能可能不可能可能不可能

必殺技
通常:忍法 陽炎
自分の囮を作り出す。
原作では敵のタゲ逸らし等に使われるが、スマブラでは当て身技として
囮を攻撃した相手の背後に回り込み、奇襲を仕掛ける。
ルカリオの影分身と似たような感じ。
横:忍法 撒菱
前方に撒菱をばらまき、そこの上を通った相手にダメージを与える。
相手が接近してきた際の足止めとして有効。
原作と違い、毒をかける効果は無い。
上:遁走の術
原作では、敵から逃走する時に使う技。
スマブラにおいては煙玉を投げて自分の姿を隠し、少し離れた場所へ一瞬で移動する技となる。
操作感覚はミュウツーのテレポートに近い。
下:忍法 分身
自分の分身を一体だけ作り出す技。
囮と違い分身は独自のAIで動き、一定時間が経過するか、ある程度のダメージを受けることで消滅する。
単純に戦力が増えるので便利な技だが、分身を作る際に自分自身のダメージが蓄積されるため、乱用はお勧めできない。
切り札:多元抜刀
画面が暗転し、一瞬でステージ上の対戦相手全員に攻撃する技。
威力は高いが、分身がいないと発動できないので注意。

モンク

世界樹2までのメディックに相当する職業だが、そちらとは違い肉弾戦も得意なクラス。
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能可能不可能可能不可能

通常:気功拳
横:壊炎拳
上:昇竜拳(オリジナル)
下:カウンター
切り札:暗黒拳 ダメージが蓄積されるが、それに見合った全体攻撃可能な強力な切り札。

ゾディアック

星の力で属性魔法を操る占星術師。アルケミストのコンパチ
なお、彼らは後ろに羽のようなマントのような防具を身につけているため、ペルソナが似たようなものを持っている天城雪子から専用の勝利台詞をかけられる
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

通常:炎の星術
横:雷の星術
上:ハイジャンプ
下:氷の星術
切り札:メテオ PKスターストームと同じ

ビーストキング

獣たちと心を通わせることで使役して戦う戦士。その野性の力ゆえに全ての特殊アクションが可能。
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
3回可能可能可能(大鳥召喚)可能可能

通常:毒アゲハ招来 毒アゲハを召喚して相手に斬撃攻撃、一定確率で毒効果を与える
横:大蛇招来 大蛇を召喚、前方の相手や崖に噛み付きダメージ。ワイヤー復帰にも使用可能
上:大鳥招来 大鳥を召喚、スマブラでは大鳥に自らを掴んでもらうことで空を飛ぶワザになった
下:土竜招来 相手の足元にモグラを召喚、ダメージを与えて一定確率でこけさせる
切り札:巨象招来 巨象を召喚して全員にダメージを与え、更にテンタラフー同様の混乱効果も与える
切り札2:剣虎招来 召喚された剣虎がにらむことで、相手全体が一定確率でバーストする。全体に効果がある分直斗のムドオン・ハマオンよりも条件が厳しく、乱闘に参加しているキャラのダメージ総量が2500%以上のときにのみ発動。そのため2人乱闘では絶対に発動させることはできない。そうでなくとももはや無理ゲー

バリスタ

後衛からの攻撃を得意とする遠距離アタッカー。『弩』と呼ばれる巨大ボウガンを武器とする。
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

通常:ヘビーショット ボウガンで重量のある弾を発射する。
横:ランダムショット 複数の矢弾をショットガンのように放つ
上:ハイジャンプ
下:高速徹甲弾 溜めることで威力が上昇する強力な射撃。
切り札:レインフォール 無数の矢弾を上空に発射し、矢の雨を降らせる。

ショーグン

刀を操る異国の戦士。なお、彼らはブシドー、シノビ同様和風属性を持つ。これで世界樹3の職業も全部揃った。
(調べてはいますが未プレイなので、知っている方がいればもっと原作準拠に書き換えて結構です)

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

通常:柄落し
横:禍時明星 マーベラスコンビネーション。派生ワザは必ず光属性か闇属性のどちらかを持つ
上:乾坤一擲(オリジナル) 鳴上と同じ
下:カウンター
切り札:五輪の剣 二刀流となって斬撃乱舞を行う技。

アンドロ

世界樹と深王の手によって創られた対魔用人型兵器。
同シリーズの中でも異彩を放つ職業であり、必殺技には自分の身体のパーツを射出する技を使う。
それらの性能は良好だが、一度使うと何かしらの行動が制限されてしまうという欠点を抱えている。
また、素の耐久力は重量級と同レベルであるものの、失ったパーツの数が多い時ほど体重が軽くなる分、
ふっ飛ばされやすくなってしまう。
下必殺技でパーツの回収はできるが、必殺技を適切なタイミングで使用する技量が求められる。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

必殺技
通常:ロケットパンチ
両腕を飛ばして攻撃。
実質2hit技であり、射出速度はフォックスのブラスターと同レベル。
使用後は腕が無くなってしまうため、腕を用いた攻撃やアイテムの利用が不可能となる。
横:ロケット頭突き
ピカチュウの横必殺技と似たような感じの溜め技。
しかし、こちらは頭そのものを飛ばす・1秒弱でフルチャージ可能・ロケットパンチ並の射出速度であり、使い勝手は異なる。
使用後は頭が無くなってしまうため、頭を用いた攻撃が不可能となる。
アンドロの必殺技の中では、使用後のデメリットが少なめ。
上:ロケットジャンプ
両足をロケットのように発射し、その推進力で斜め上方に大きく飛ぶ。
一応、飛ばされた足に攻撃判定は有り。
使用後は脚が無くなってしまうため、脚を用いた攻撃だけでなく移動も不可能となる。
デメリットが一番大きい必殺技でもあるので、使用後は即座にパーツ回収するのが良い。
下:パーツ回収
失ったパーツをどこからともなく回収・装着する。
使用時に一瞬スキができるので注意。
切り札:HP砲
ゼロレーザー同様、前方に巨大なレーザーを発射する。
自身の被ダメージが大きいほど威力が高くなるという特徴を持っており、
場合によっては一撃必殺と称するのも生温いほどの威力となる。
しかし、全てのパーツが外れていないと発動しない。
無論、その状態だとほぼ全ての行動が不可能となっており、
HP砲を当てるのは必然的に難しくなるので、ハイリスクな切り札である。

ファーマー【アシスト】

バード同様、戦闘能力があまり高くないためアシストで登場。
不思議な種をまき、相手キャラの動きを拘束する

世界樹の迷宮IV 伝承の巨神

スナイパー

弓での狙撃に長けた職業。遠距離攻撃に特化しており、攻撃技の大半が矢を射るものとなっている。
そのため、離れた場所からの撃ち合いにはめっぽう強い。広くて遮蔽物が少ないステージなら、
容易に相手を封殺できるだろう。
ただし接近戦での性能はというと、紙耐久・低火力であり貧弱と言う他なく、逆にこちらが封殺されかねない。
また、遠距離攻撃にしろ、矢の軌道は基本的に横一直線となっているため、高低差や遮蔽物のあるステージだと
狙撃がしにくい。そのため、良くも悪くも対戦するステージに左右されやすいキャラである。
あと言うまでも無いが、リフレクターを使うキャラとの相性は最悪だったりする。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能可能可能


通常必殺技:シルバーアロー
銀の矢を放つ。原作だと物理耐性が高い敵にもダメージが通るという特徴があるが、
スマブラにおいてはシールド削り能力が高い技となっている。


横必殺技:フルメタルアロー
貫通性能がある矢を放つ。命中した対象が対戦相手や破壊可能なアイテムならば、矢がそのまま貫通していく。
そのため、複数の相手を巻き込みやすい。加えて矢が飛ぶ速度は速く、射程距離も比較的長いので
スナイパーが持つ技の中でも、特に狙撃に適している。
しかしそのぶん威力は低くなっているうえ、シールドを張られると貫通せずに防がれてしまう。
威力や単独の相手に対する牽制手段としてはシルバーアローの方が優れているため、
状況に応じて使い分けること。


上必殺技:ワイヤーショット
オリジナル技。紐が付いた矢を斜め上へと放ち、足場に撃ち付ける。
成功すれば、紐伝いにステージ上へと復帰できる。


下必殺技:インパクトアロー
基本的には横必殺技の強化版。貫通性能あり且つ、高威力・超高速の矢を放つ。
ゼルダ/シークの切り札をイメージしてもらえれば分かりやすいだろうか(流石にあれと比べれば威力は低い)。
また、横必殺技と違い地形すらも貫通するため、障害物の多いステージでも狙撃しやすい。
遠距離攻撃としては、破格の性能と言えるだろう。
ただし使用時には多大なリスクを要する。まず矢を射る際には、弓の弦を限界まで引き絞って力を溜めるので、
発動時の隙が非常に大きい。そしてこの技は使用者の身体にかかる負担が大きいため、一度使うと
しばらくの間は再使用できなくなる。


切り札:スコールショット
矢を上空へと打ち上げ、時間差で技名よろしく大量の矢が雨のように降り注ぐ。
攻撃範囲はステージ全体にまで及び、矢の多さも相まって避けるのはほぼ不可能である。
しかし当てやすいぶん切り札としての威力は控えめで、ふっ飛ばし効果も無い。
この技の使用目的としては、対戦相手全員の確実なダメージ蓄積程度に留まり、
残念ながら一発逆転には期待できない。

ナイトシーカー

相手を状態異常にさせてから止めを刺すことに長けた職業。
二刀による素早い斬撃と、薬物を塗布したナイフの投擲を主な攻撃手段とする。
通常時の火力はさほどでもないが、状態異常になった相手に対しては大幅に攻撃力が
増すのが最大の特徴である。
そのため、状況次第では一瞬で相手を倒せるだろう。
しかしナイトシーカー自身は非常に撃たれ弱い。それをカバーする手段を持ち合わせてはいるものの、
威力の高い攻撃を一度でも食らったら危険だということを念頭に置いて立ち回るように。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能可能不可能

通常必殺技:スプレッドスロー
ボタンを押すとナイフを構え、放すと投擲する技。
押した時間の長さに応じて、投げるナイフの本数も増えていく。
このナイフが命中すると一定確率で相手に状態異常を与えられる。
遠距離攻撃+ナイトシーカーの本領を発揮するための起点となるので、使用頻度は高い。
状態異常の種類は麻痺、睡眠、呪い、猛毒の四つで(スマブラにおいて盲目は再現が難しいため除外)、
いずれかの中からランダムで決定される。

  • 麻痺:移動速度が低下し、攻撃技を使おうとすると低確率で硬直。時間経過で回復する。
  • 睡眠:その場で眠ってしまう。時間経過(レバガチャで短縮可能)で回復する。
  • 呪い:攻撃を命中させると、相手に与えたダメージ量の半分が自分に蓄積される。時間経過(ry
  • 猛毒:ダメージが自動で蓄積されていく。時間(ry

ただし一度何かしらの状態異常をかけると、相手に耐性ができてしまう。
(仮に麻痺が成功した場合、以降は麻痺になりにくくなる。他のものも同様)
相手を倒せば耐性はリセットされるので、戦いが長引かないようにすること。


横必殺技:アイスブラッシュ
前方へ氷属性の斬撃を見舞う。


上必殺技:ディレイスタブ
斜め上へと飛び上がり、剣で斬り付ける。
もし攻撃が命中した場合、更にもう一撃加えてから相手を踏み台にしてジャンプする。


下必殺技:ハイドクローク
外套を大きく広げて全身を包み、相手の攻撃を一度だけ無効化する(切り札は除く)。
カウンター系統の技と違って反撃はしないものの、技の発生が非常に速い。
相手のスマッシュや少し隙の大きい攻撃なら、余裕で防げるだろう。
加えて攻撃を無効化した後の硬直時間は無きに等しく、即座に次の行動へと移れる。
反撃をするか離脱するかは、状況に応じて判断すると良い。
ただしこの技は“相手の攻撃を一度だけ無効化する”だけなので、
弱攻撃によるコンボや連続ヒット技に対しては無力である。
その手の技に対しては、通常のシールドで防ぐように。


切り札:スウィフトソード
二刀による目にも留まらぬ素早い斬撃を行う。いわゆる乱舞系の技で、ヒット数が非常に多い。
もし相手が状態異常にかかっていたなら、かなりのダメージを叩き出したうえで確実に葬ってくれるだろう。
しかし攻撃範囲は狭く、確実に当てたいなら相手に密着しておく必要がある。
またスマッシュボールを取得した時点でナイフが投げられなく(状態異常にさせられなく)なるので、
状態異常をかけるタイミングとボールを割るタイミングには細心の注意を払うように。
こういった性能上、複数人を巻きこんで攻撃するのはほぼ不可能なため、あらかじめ仕留める対象は吟味しておくと良い。

インペリアル

世界中の迷宮Ⅳの最後の隠し職業にして、トンデモ火力担当。
砲剣(FF8のガンブレードみたいなもの)によるドライブ系スキルの火力は、他職の追随を許さない。
その代わりに一度ドライブを使うと砲剣がオーバーヒートしてしまい、しばらくはドライブが
利用できなくなるという難点がある。
スマブラでもその特徴を色濃く受け継いでおり、いかに使用機会の限られたドライブを当てるか、
そしてオーバーヒート中の立ち回りはどうするかが、乱闘で勝つための重要なポイントとなる。
ちなみに、各種必殺技のモーションに関してはオリジナルの要素が強いので注意されたし。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

通常必殺技:アサルトドライブ
砲剣を全力で振り下ろし、その瞬間に砲身部分が爆発する技。
武器+爆発ということで前方への攻撃判定が非常に強く、相手と多少距離が離れていようと命中させられる。
威力も高水準で、軽量級相手ならダメージ10~20%から、重量級相手でも30~40%程度溜まっているなら
十分撃墜が狙える。
ただし攻撃前の隙が大きい(剣を振りかぶる→砲身が駆動→ようやく攻撃)ので、そこを突かれないように注意。
また攻撃後は砲剣がオーバーヒートし、数分間は使用不可能となる。
その間は剣身の部分がオレンジ色に光り、オーバーヒートから回復する際に剣身が元の色に戻るので、
アサルトドライブが使えるかどうかを判別するのは容易。
だが相手にもバレバレとなってしまうため、警戒されやすいという難点もある。


横必殺技:シャープエッジ/インパルスエッジ/クールエッジ/チャージエッジ
マーベラスコンビネーションと似た技で、タイミング良くボタンを押すことで
各種エッジを順番に繰り出していく。
シャープ・クールエッジはオーバーヒートの時間がわずかながら短縮し、
チャージエッジは次に出す技の威力が上昇する。
(スマブラにTPの概念は無いため、インパルスエッジは普通の攻撃技)
ただし、いずれも命中させないと効果を発揮しない点には注意。
チャージエッジ→アサルトドライブのコンボは、ちょっとした浪漫である。


上必殺技:ワイドエフェクト
原作の同名スキルとは仕様が異なり、大きく跳び上がってから砲剣を地面に叩きつける技となっている。
着地時に前後へと衝撃波が発生するため、巻き込み性能は高い。


下必殺技:強制排熱
オーバーヒート中にのみ使用可能。砲剣にたまった熱をその名の通り排出し、オーバーヒートの時間を
大幅に短縮させる。仮にアサルトドライブを使用した直後であろうと、この技を二回連続で使えば
すぐに再利用できるのが心強い。とはいえ排熱には時間がかかるうえ無防備となってしまうので、
実戦での闇雲な使用は危険である。余裕のある時に一度だけ使い、後は普通に戦いながらオーバーヒートの
回復を待つのが賢明な戦い方だろうか。


切り札:イグニッション
自身の砲剣をオーバーヒートから回復させ、なおかつ一定時間の間ドライブが撃ち放題になる。

……というのが原作での効果だが、これまでに書いてきた必殺技の仕様だとアサルトドライブしか
使えないという寂しさのため、スマブラにおいては一定時間、必殺技が全てドライブ系統の物に変化する。
ちなみにイグニッション発動中はオーバーヒートしないという点は原作と一緒。

以下に挙げる必殺技のいずれにも共通して言えることは“高火力”“広めの攻撃範囲”“大きな隙”である。
切り札ということもあって相手をあっという間に殲滅できるかもしれないが、隙を突かれて
返り討ちにあっては元も子もない。各種ドライブの特性を把握し、適切に使っていくこと。

  • 通常:アクセルドライブ
    切り札発動中に使える必殺技の中で、最も破壊力に優れた技。
    スマブラでの性能的には、アサルトドライブをより浪漫に特化したものと考えてもらって構わない。
    アサルト(ry より高威力であり、なおかつ爆発の範囲も一回り大きい。
    そして何より、隙まで大きくなってしまっている。具体的には、砲身の駆動時間がアサ(ry の時より長い。
    ほぼ一撃必殺に等しい威力を誇る代わりに、使うなら多大なリスクを要するだろう。
    他の必殺技が割と安定して使いやすいので、実はこの技を使わなくてもあまり火力面は気にならない
  • 横:ショックドライブ
    砲剣を横に構えて溜め状態へ移行し、ボタンを離した瞬間に前方へ突進しつつ斬り付ける技。
    溜めた時間の長さに応じて移動距離と威力は上昇する。
    また攻撃を命中させると電撃が発生し、ほんの一瞬だが相手を痺れさせて硬直させられるのが特徴。
    しかし技を使った直後は隙ができるため、残念ながら相手を硬直させている間に
    次の攻撃へと移ることはできないので悪しからず。
    とはいえ離れた場所からでも一気に距離を詰められるという点から、使う機会は多い。
  • 上:フレイムドライブ
    砲剣を振り上げる際に、砲身から爆発するかのように炎が噴き出し、
    その時の推進力を利用して上昇する。技のモーションとしては、ドルフィンスラッシュに近い。
    この技は出始めた瞬間の威力が最も大きく、当てるタイミングを外すと威力が大幅に下がってしまう
    という特徴がある。
  • 下:フリーズドライブ
    地面へと砲剣を叩きつけ、そこから氷柱が斜め上へ飛び出す。
    斬撃か氷柱が当たると相手は凍りつき、少しの間、行動不可能となる。
    横必殺技と比べて攻撃範囲は狭いもののこちらの方が硬直時間は長いため、連続して攻撃に移りやすい。
    この技を使った後に上必殺技のクリーンヒットを狙うのが、イグニッション中の堅実な戦い方だろうか。


切り札2:オーバードライブ
イグニッションが発動している間に、もう一度スマッシュボールを入手することで発動可能。
技の性能は通常必殺技を大幅に強化したようなもので、攻撃範囲が非常に広くなっている。
足場の狭いステージで使えば、ほぼ回避不可能となるだろう。
でもやっぱり発動時は隙だらけになるので、そこは気を付けないといけない。
また、この技を使うとイグニッションは強制的に解除される。

新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女

ハイランダー

新・世界樹の迷宮の主人公。CV:鳥海浩輔

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

通常:ロングスラスト
横:レギオンブラスト
上:アッパースラスト(オリジナル)
下:カウンター
切り札:ディレイチャージ

新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士

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