攻略/牧場

Last-modified: 2024-03-13 (水) 14:33:37

概要

  • 引退した古馬を確認したりカップリング(交配)させることができる。
  • 確保しておける古馬の数は、12頭+繁殖登録中の牡馬と牝馬1頭ずつで、合計14頭。
    • 牧場がいっぱいの場合、古馬モード開始時に警告が出る。牧場がいっぱいのまま古馬を引退させると、その古馬は手放さなくてはならなくなる。
  • 馬の情報はQRコードにすることができ、これによりプレイヤー間で馬の受け渡しができる。
    • なお、QRコードの読み込み機能は、特別な会話イベントを見るためにも利用された。
  • 8頭以上に増えると「ゆめもぐら」が現れ、牧場にいる馬同士でのレースを観戦できる。

カップリング

  • 牡馬と牝馬を「カップリング」により繁殖登録すると、若駒モードか古馬モードを終えたタイミングで仔馬が産まれる。
    • カップリングにより生まれた仔馬には、若駒モードでの選択時に「Jr.」の表記がつく。
  • 繁殖能力には限界があり、一定数仔馬を生むと、♂♀のマークが灰色となってその馬からはそれ以上仔馬が産まれなくなる。(但し、一旦カップリングを解除したうえでゆめもぐらを行うと繁殖能力が戻る)
  • 親馬とカップリングすると「近親交配」となり、気性の荒い馬が産まれてしまう。
    • 親子以外では特に問題はない。
    • 以前は自分でメモしておかないと近親交配かどうか分からなかったが、オンラインアップデートにより近親交配となる組み合わせの場合に警告が出るようになった。
  • 交配が進むとステータス画面に☆マークのある仔馬が産まれることがある。
    • ☆が多い馬ほど「強い仔馬を産む可能性」が高く、最高で三つ星。その馬自身の能力が高いわけではないので注意。
    • 片親の星が二つでもう片方が0でも三つ星ができる。
    • どうやら隠しパラメータが設定されており、これを仮に「産駒値」と呼ぶとすると、産駒値は両親から引き継がれていくため、世代を重ねるほど☆が付きやすくなる。
    • 更に、「ピークタイムが同じ馬同士」や「G1の優勝回数が多い馬」をカップリングすると仔馬の産駒値が高くなる。
  • 脚質、特性、スキルは親のものが遺伝する。ピークタイムも遺伝するが同じとは限りなく、例えば2と3~4の子供が2~3になることもある。
    • 両親の特性、スキルがそれぞれ同じである場合は、それが100%引き継がれる。
    • それ以外の場合も遺伝率は高いが、100%ではない。
    • 強弱があるスキルの場合は、いずれも同じスキルとして扱われ、(弱)が(強)になることがある。

攻略ポイント

  • 理想の馬を育てるなら、先に特性とスキルを選別すべき。
    • 初期の馬は特性が空欄の馬が多いので、これをひとまずキープし、欲しい特性の馬が出たらこれと掛け合わせる。
    • 特性を固定しつつ、更に欲しいスキルの馬が出るのを待ち、これを親にする。
    • 仔馬に理想の組み合わせでスキルが遺伝した場合は、適当な馬を「スキルを習得させずに」引退まで育成する。これを理想スキルの馬とカップリングすることで、高確率で理想の組み合わせのスキルが遺伝するので、あとはその馬の産駒同士でカップリングさせていけば、特性・スキルを固定できる。
  • 特性とスキルが固定されたら、あとはできるだけピークタイムが同じ兄妹馬同士を掛け合わせていけば、その内理想の馬と出会えるだろう。
  • 面倒なら、ネットでQRコードが公開されている良さ気な馬を親にするのが早い。