L/戦闘前会話/第26話

Last-modified: 2011-02-21 (月) 21:28:49

vs 敵パイロット

ジョニー「いいですか、3人とも!民間人の避難は終わっていますが、万が一という事もあります!
     ここは素早く敵を殲滅し、皆さんを安心させてあげましょう!」
葵「なんだか今日のジョニー君、やけに気合いが入ってるわね」
朔哉「おい、ジョニー!俺達がいない間に何かいい事でもあったのかよ!?」
ジョニー「その質問には答えかねますね。美しい思い出は自分の中にそっとしまっておきたいものですから」
朔哉「…どうも様子がおかしいぜ。あいつ、何かヤバい物でも食ったか?」
くらら「さあね。でも、戦闘を早く終わらせようって意見には大賛成だわ」
ジョニー「それじゃ、サクサクいきますよ!どこで誰が見てるかわかりませんからね!」

vs 矢島

カトル

矢島「カトル、俺がいない間浩一を守ってくれてありがとう…
   けど、それも今日まででいいい。これからは俺があいつを守る。君は本当の任務に戻ってくれ」
カトル「!? それはどういう意味なんですか!?」
矢島「……」

浩一

矢島「浩一!俺は理沙子を連れて避難しろと言ったはずだ!なぜ言う事を聞かない!?」
浩一「お前こそ、城崎をさらうなんて冗談にしても度が過ぎるぞ!昔のお前はどこ行ったんだよ!?」
矢島「その甘さが中途半端だって言うんだ!正義の味方を気取るなら、迷いは捨てろ!」
浩一「うるさい!友達が悪に手を染めるのを黙って見ていられるか!」

道明寺

矢島「俺としては友達を傷つけるのは最小限にとどめておきたい…。ここは大人しく退いてくれないか?」
道明寺「そりゃまた、お優しいこって。俺が退けば城崎さんを返してくれんのか?」
矢島「それはできない。俺には与えられた任務を完遂する義務がある」
道明寺「なら、無駄話はここまでにしてさっさとおっぱじめようぜ!」

一鷹

一鷹「矢島!お前が生きていたのは嬉しいが、なんで加藤機関なんかにいるんだよ!?
   今からでも遅くはねえ!俺達と一緒に来るんだ!」
矢島「南雲、お前も同じだ。お前もロボットを降りて浩一と普通の生活に戻れ」
一鷹「くっそぉ…悠兄さんみたいな事言いやがって!こうなりゃ、強引に連れ戻す!」

vs アトロス

レイ

アトロス「ネオス様の所に帰るためにはあんた達を倒さなきゃならない…!
     ネオス様の役に立ってこそ、あたしには存在価値があるんだ!」
レイ「本当にそう?」
アトロス「何!?」
レイ「クトゥルフだけでしか生きられないと思い込まされてるだけじゃないの?」
アトロス「そ、そんな事はない!あたしを作ってくださったネオス様のために行動するのは当然の事だ!」

アスカ

アスカ「そんな迷ってるのが見え見えの状態で私達に勝てるなんて思ってるわけ?」
アトロス「あたしは迷ってなんかいない!今度こそイクサー3と決着をつける!
     お前の方こそ、他人の指図に従うなんてずいぶんと甘ちゃんになったもんだな!プライドは失くしちゃったのかい?」
アスカ「はぁ!?私が他人に依存してるって言いたいわけ?そんなわけないじゃない!」

イクサー3

イクサー3「口で言ってもわからないのならひっぱたいてでもわからせてやるから!」
アトロス「ほざくな、イクサー3!そのふざけた口を二度と聞けないようにしてやる!」

一鷹

アリス「渚さんの言う通り、アトロスさんにも暖かい心があるはずです!」
一鷹「なら、鍵になるのはイクサー3だ!ふたりで話せば、アトロスも自分の気持ちに気付くかもしれねえ!」

vs 五飛

デュオ

デュオ「またお前と戦わなきゃならないとはねぇ…。これで何度目だ?」
五飛「何度目だろうと構わん!俺は自らの信念に従うまでだ!」

味方パイロット

五飛「デュオが合流したところで貴様らだけで世界は変えられん
   女ひとりさらわれたくらいで戦いに集中できんようでは真の戦いに勝つ事などできんぞ!」

vs デミトリー

味方パイロット

デミトリー「計画が仕上げの段階に入ったと聞く…。この任務、命を賭してでも完遂してみせる」

vs 沢渡 / ユリアンヌ

味方パイロット

沢渡「さあ、ここからは俺達が相手をしてやる!死にたい奴はかかって来な!」
ユリアンヌ「沢渡、今回の私達の任務はアパレシオンの離脱を支援する事よ。張り切るのはいいけど、忘れないでね」
沢渡「ハッ、奴らを全員ぶっ潰しちまえば追手もいなくなるってもんだ!それで文句ねえだろ!?」
ユリアンヌ「あ、はいはい。溜まってるわけね…。だったら私も少し暴れちゃおうかしら!」

vs ユリアンヌ

イクサー3

イクサー3「これ以上、おばちゃん達の好きにはさせないよ!絵美は絶対に取り戻してみせるんだから!」
ユリアンヌ「できない事を口にするものじゃないよ、お嬢ちゃん!
      お姉さんが現実の厳しさをたっぷりと教えてあげるわ!」

vs 宗美

アルト

宗美「何とも華のある動作ですねぇ。いたぶり甲斐がありそうです」
アルト「フン…合理的に動いているだけさ。甘く見てると怪我するぜ?」

浩一

浩一「お前達、矢島に何をした!答えろ!」
宗美「どうやら君は何か誤解しているようですね。彼は君が知っている彼のままです。僕達は何もしていませんよ」
浩一「ふざけんな!そんな事信じられるもんか!
   俺の知っている矢島は誘拐なんて汚い真似をする奴じゃない!あいつは…いつだってカッコいい奴なんだ!」
宗美(この状況でまだ友人を信じようというのですか…。その真っ直ぐさ…羨ましくもありますね)

味方パイロット

宗美「どうも気乗りしませんね…。誘拐の手伝いなどというつまらない命令のせいですかね…?」

味方パイロット (味方フラグ未)

宗美「ようやく皆さんをいたぶる事ができます。待ちわびましたよ…この日が来るのをね」

美海

宗美「ようやく再会できましたね。今回もたっぷりお仕置きしてあげますからいい声で鳴いてくださいね」
美海「いつもいつもそうやって…!自分が優位に立てると思わないで!」

vs 加藤機関兵

ジャック

ジャック「かつて世話になったお前達だが手加減なしでいかせてもらう!これも鍛錬だ。…許せよ」

隣接シナリオ