- 元・全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)主催「第四回天下一音ゲ祭」のCHUNITHM部門ブロック決勝課題曲。
- 「第五回天下一音ゲ祭」においては、相互移植曲として太鼓の達人、SOUND VOLTEX、グルーヴコースターへ移植された。
- また、maimaiは、上記三機種より早めの2018年9月4日に「Tatsh祭り」として収録された(公式サイト)。
- 「第五回天下一音ゲ祭」においては、相互移植曲として太鼓の達人、SOUND VOLTEX、グルーヴコースターへ移植された。
詳細
Xevel | |||||||
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バージョン*1 | ジャンル | 難易度 | 最大コンボ数 | 天井スコア | 初項 | 公差 | |
AC15.10.7 | ゲーム ミュージック | ★×10 | 1129 | 1208330点 | +連打 | 300点 | 70点 |
真打 | 1002140点 | 840点 | - | ||||
AC16.1.0 | ゲーム& バラエティ | 999520点 | 880点 | - | |||
AC16.2.0 | ゲーム ミュージック |
譜面構成・攻略
- BPMは約176-185。
- 連打秒数目安・・・約0.459秒-約0.297秒: 合計約0.756秒
- 4桁ノーツ、BPM、密度などSilent Jealousy(裏譜面)と共通点が多い。
- しかし、こちらは24分が多数あり複合レベルも高いため、技術面においてはこちらの方が圧倒的に上である。
- 体力面においても、あちらやBLAZING VORTEX(裏譜面)などをはじめとする高密度譜面を捌ける実力がある方が望ましいだろう。体力面は勿論、技術面も★×10の中でも高い水準の総合力譜面である。
- 開幕の黄色連打に注意。HS3の追い越しソフランが掛かっているため、直後にある16分を崩されやすい。
- そこを抜けると、しばらくは素直な譜面が続くが、比較的易しいとはいっても偶数や逆手入りする縁が多様されている。ここで苦戦している場合はクリアが厳しくなる。
- 1度出てくる24分の●○○●にも注意。この箇所をはじめ、この譜面には●○○●●○○系統の複合が多い。
- そこを抜けると、しばらくは素直な譜面が続くが、比較的易しいとはいっても偶数や逆手入りする縁が多様されている。ここで苦戦している場合はクリアが厳しくなる。
- 最初の難所は27~31小節にある63連打。
- 注意すべきは29小節。2つ目の縁は1つ目の縁を叩いた手とは逆の手で叩くこととなる。
- ●●●●●●●●/
●●●/●●●/●●/●●●/●●●/●●/
●●●●●/●●●●●/●●●/●●●/
●●●●/●●●●/●●●●/●●●●/●●●/●●●/●
- 第1ゴーゴーは短めの16分のラッシュ。
- ここを含め、この譜面には16分奇数打のラッシュが多い。体力に自信がないならば、一部の複合を逆手始動にするのも有効。
- 47小節の16分+24分はコンボカッターになり得る。フルコンボ狙いの場合は注意。
- 作曲者繋がりからか、44~46小節にBlack Rose Apostle(裏譜面)を彷彿とさせるような配置がある。
- ここを含め、この譜面には16分奇数打のラッシュが多い。体力に自信がないならば、一部の複合を逆手始動にするのも有効。
- 48~51小節は休憩地帯。しかし、52小節からラストまで休憩は一切なくノンストップであるため体力切れには注意。ちなみに、51小節から始まる7連打から数えると623ノーツある。これは、全体の55%を占めむずかしいの総ノーツ数と同じ値である。
- 第2ゴーゴーは第1ゴーゴーの強化版。
- 16分が増え、24分も16分と隣接する形で多く出てくる。また、82小節には唯一の縁の大音符がある。
- 85小節には、ここでも作曲者繋がりからかミュージック・リボルバー(裏譜面)を彷彿させる「24分4連打+16分単音」×3の配置がある。面のみであるため少々戸惑いやすく、全良を狙う場合は大きな難所になりうる。そのため、24分を叩き始める手は交互に入れ替わることを意識しておこう。
- 最難関はラストゴーゴー。複合レベルが急上昇し、体力を消耗された中で6小節間にもわたる複雑な長複合がとどめを刺しにかかる。
- カッコは24分
●●●●/●●●●/●●●●/●●/(●●●)●●/
(逆手)●●●●/●●●●/●●●●/(●●●)●●/
(入手)●●●●/●●●●/
●●●●/●●●●/●●●●/●●●●/
●●●●/●●●●/●●●●/●●●●/
●●●●/●●●●/●●●●/(●●●●●●)
- ラスト4打に注意。見た目はBPM370の16分である。
- 1曲を通しての平均密度は、約8.90打/秒。
- 全体的にノンストップで大量の長複合が押し寄せるため、体力切れには要注意。
- 開幕の1~6小節を除いた場合、約9.42打/秒と更に高い数値となる。
その他
- 全コース最高難易度曲である。
- むずかしいとのノーツ差は506とBlack Rose Apostleと同値である(あちらは、むずかしい:370ノーツ、おに:876ノーツ)。
- アーティストは、Tatsh。
- この譜面をフルコンボすると、称号「“X”の意思を継ぎし者」を獲得できる。
- ラスト(98小節)の32分4打を左右交互で叩くと運手の軌跡が「X」という形になる。
- Xaの登場以降、Tatsh氏によるbeatmaniaⅡDXの楽曲’’Xepher’’を意識した曲名に’’X’’の冠を持つ楽曲が複数制作されており、本楽曲もその1つ。グルーヴコースターのXand-Roid、ArcaeaのXanatos、氏のサークルであるTatshMusicCircleからはXenophobiaが挙げられる。
- 曲IDは、xevel。
- かんたん
- ふつう
- むずかしい
- 楽曲紹介(第五回天下一音ゲ祭)
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コメント
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- この複合一生さばける気がしない -- 2023-05-26 (金) 13:06:49
- 66小節からクロートーを感じた -- 2023-06-18 (日) 18:30:30
- まぁ作曲者一緒ですし。というか譜面作ったのも同じ人そう -- 2023-06-18 (日) 18:39:24
- Twitterevel -- 2023-08-18 (金) 21:57:47
- だとしたらXaはTwitteraか -- 2023-08-18 (金) 22:56:52
- アキバ20twittertwitter -- 2023-09-24 (日) 20:42:59
- ウルトラマンXはウルトラマンTwitter -- 2023-09-24 (日) 21:01:58
- ドレノ、ウロボ、これで勝手に三兄弟扱いしてる -- 2023-10-21 (土) 14:02:13
- 楽曲紹介のリンクが変な投資系のに変わっています。 -- 2023-12-09 (土) 15:12:39
- ↑2神曲高水準地力譜面の三大巨頭感。 -- 2024-02-29 (木) 13:12:04