イエロー段位道場 八段
Last-modified: 2023-11-02 (木) 15:32:36
詳細
攻略
- 合格条件の中に連打数やたたけた数が含まれないので、連打や風船は無視しても構わない。が、3曲目は短い風船が多発する為、割れないと後の音符が見にくくなる可能性があるので注意。
- 1曲目の亜空間遊泳ac12.5は、全体リズム難の上に逆手複合が多い中速地力譜面である。
- 序盤はいきなりリズム難な複合が出てくるためとてもミスしやすい。
- これがうまく出来ないと最悪序盤で即不合格になる為、挑戦する前に予習しておこう。
- アジア版はこの段位でしかこの曲を遊ぶ事が出来ないので、旧筐体・Wii2・Wii5・PSPDX・iOS/Android版があるならそちらで練習しておきたい。
- 中盤の●●●●●●●●●●●●●(●●●●●●●)は、逆手から始めると利き手で24分に入れるためオススメ。
- 2曲目の魔方陣 -サモン・デルタ-は、全体リズム難かつ見た目24分、32分が多い変拍子の低速曲である。
- レッド八段から今回七段に降格された天狗囃子と似ている譜面傾向だが、32分と複合の割合が少ないので、接続難易度はあちらより低いと思われる。
- しかし低速・リズム難・24分、32分処理能力のどれかが苦手だと苦戦必至だろう。途中にはソフランもあるため注意。
- 音符間隔が一定ではなくバラバラであるが故に、非常に不可・可が出やすい。8分、12分、16分、24分の叩く間隔をそれぞれ変えてプレイするとよい。
- 判定枠をしっかり見て叩く、リズムを完璧に覚えるなどできることから少しずつ実践していくとよい。何回もやって慣れていくのが無難な攻略法だろう。
- 譜面の中にはソフランがあり、集中していないと痛い目に遭うため注意。
- 似た譜面傾向を持つ譜面として天狗囃子やがしゃどくろなどがある。練習としてやってみてもよいだろう。
- 3曲目の+♂(プラス男子)(裏譜面)は運手の変化が多くやや速いノンストップ譜面である。
- ヴァーナスだと利き手が疲れやすく、分業・交互だと譜面認識ミスをしやすい。どちらも一度ミスすると不可連発しやすい為、どのやり方でもそれぞれの弱点を克服しなければならない。
- 長い風船の後にある24分7連打(BPM270の16分相当)は可・不可が出やすいので注意したい。
対策
- 前回レッド八段に比べ、合格条件は大した変化が無いが地力譜面の割合が高くなっている。そのため課題曲の苦手な部分を一つ一つ克服する事が合格への近道だろう。
- 良の数条件と総音符数から計算すると、許容される可と不可の数は合わせて267、総音符数の12%弱(約11.72%)である。
- 金合格を狙う場合は、許容される可と不可の数は合わせて197、総音符数の9%弱(約8.65%)である。
- 1曲の平均値は可、不可合わせて89以下、不可に関しては3以下である。
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