イエロー段位道場 玄人
Last-modified: 2023-12-30 (土) 00:56:26
詳細
攻略
- 叩けた数やコンボ数は合格には関係無い。そのため、連打や風船は無視しても構わない。
- 1曲目の紫煌ノ乱は、24分複合と偶数複合が多く配置された比較的テクニックが必要な譜面である。
- 序盤から偶数複合があるため精度が取りづらい。ゴーゴーに入るとさらに24分が増える。
- 中盤には特徴的な長複合がある。1度可や不可にハマってしまうと、条件に大きく響いてしまう。特に金合格は注意が必要。運手を予め考えておくと良いだろう。
- 終盤には24分と16分が混じった発狂がある。腕が追い付かないと可を量産しやすい。予め研究しておくといいだろう。
- 2曲目はAbyss of hell(裏譜面)である。
- 前半と後半にBPMが微かに加速・減速を繰り返していく特徴的な部分がある。
- 判定枠をガン見するしかない。何度も練習して自分なりの精度の取り方を身に着けるしかないだろう。音楽も聞こえづらいため集中力も必要。特に前半のBPM変化の部分は付点もあって可を量産しやすいためリズムに慣れておきたい。
- あまり速くないBPMで、複雑な逆手配置の長複合を数多く叩かされる。中盤からは(16分+)24分+16分の配置も出てくるようになり、非常に可が出やすい。
- 配置だけ見れば複雑な部類に入るため、精度を落としたくないところ。長複合は精度を保ちやすいが、入りのタイミングを間違えると一気に可を増産することになる。最後まで集中したい。
- この曲の特徴でもある長い連打であるが、スコアを気にしないなら叩かない方が無難。複合の練習などにも使ってもよいだろう。
- 譜面だけみると長複合が多くあるため精度を取りやすいと思われがちだが、裏を返せば曲の長さや1100コンボというノーツ数が油断をもたらし、至る所で可を出してしまうリスクが潜んでいる。
- 総合的に16分・24分を叩く速さの切り替えや、根気よく良を出し続ける集中力が試される。
- 3曲目のFUJIN Rumbleは、精度を落としやすい曲なので十分に研究練習を重ねないと合格が厳しくなりがち。
- 特に注意したいのはすべての12分・24分、ゴーゴー、ソフラン大音符。逆に言えばその他は比較的精度が取りやすいので出来るだけ可は出したくないところ。
- とはいうものの、偶数複合や逆手配置が多様されているため決して気を抜くことは出来ないだろう。3曲目ということもあり、体力切れ・叩き間違いにも注意が必要。
- 24分はロールでもシングルでも叩けるBPMではあるが、可にハマってしまうと一気に許容数を減らしてしまうことになる。非常に危険なので一番安定した方法で処理しよう。また12分24分は16分と隣接して出てくるため精度を崩されやすい。
- 73小節からの8小節は配置が凶悪であり、何も対策をしていないと最後の最後で不合格ということも十分考えられるため、何としてでも精度を保ちたいところ。
- 出来るだけ音符を捨てずにリズムを覚えてしまうしかない。目押し・ゴリ押しは非常に危険であり高確率で失敗するため、研究を重ねておこう。
- 曲中に数ヵ所、大音符が配置されているため気を抜かないように。
- 最後の大音符には要注意。地味にタイミングが取りづらく、不可を出してしまうと魂ゲージ100%を達成出来なくなり、不合格になってしまう。
対策
- 最低でも★10中位相当の技術が求められる。3曲を徹底的にやり込んで合格を目指そう。
- あらかじめ個人で目安値を決めておくとよいだろう。どれか一譜面でも得意分野の譜面があれば、他の2曲に大きな余裕が生まれるため、一曲を詰めるのもいいかもしれない。
- 1曲あたりの平均値は赤合格の場合だと可13・不可2程度。金合格の場合だと可4・不可1程度。
- 玄人の3曲はどれも裏拍配置が多いためアレンジが有効的に精度を取る方法のひとつになるだろう。ノーツ数が多いので、あらかじめアレンジするポイントを決めておくと尚良い。
- ただし、アレンジのやり過ぎによる体力切れには注意。アレンジすることによりかえって可が出やすくなることもあるので、アレンジをして叩くのか曲を聞き込んで譜面を忠実に叩くのかは個人で選択するべきである。
太鼓塾
その他
- 十段に合格することで挑戦できる段位である。
- この段位に合格すると、段位「名人」に挑戦出来るようになる。
- 十段
- 名人