ニジイロ段位道場2020 八段
Last-modified: 2023-02-21 (火) 09:10:46
詳細
攻略
- 1曲目鳳凰天舞無限崩れは中盤の発狂が非常に特徴的な局所難譜面。
- 連打は最初の風船のみ。これを叩き忘れると早くも不合格になるため、油断禁物。
- 24分が多く、16分に隣接しているものもある。24分は16分換算するとBPM225相当である。
- 中盤の発狂は要対策。ここで不可を量産すると、場合によってはそのまま不合格も有り得る。
- どちらの手で入っても24分を逆手で入ることが要求される。
- 逆手から入ると、最後の24分13連打を利き手から入ることが出来る。
- 立ち位置としてはグリーンVer.段位道場八段のSunset Runawayに近い。あちらと比べるとリズム難要素はほとんどないが、代わりに24分が非常に多い。
- 2曲目氷竜 ~Kooryu~は単純な箇所と難所の難易度差が非常に大きい体力譜面。
- BPM194の16分長複合が多く、一度崩れると可や不可を量産しやすい。
- いずれも配色はそこまで複雑ではないので、落ち着いて対処しよう。
- 中盤には16分音符31連打→15連打→15連打→65連打が存在し、一番の難所といえる。
- 加速地帯を除いて精度は取りやすいが、長複合で体力を削られやすい。体力切れには注意。
- ラスゴーではBPMが273に上昇する。8分長複合を叩き間違えないよう、運手をしっかりと確認しておきたい。
- 平均密度は他の2曲よりかなり低いが、難所の密度や連打要求数を考慮すると最も体力を消費する曲であると考えて良い。
- 3曲目激運!七福ハッピークルーは技術要素が若干強めのエンドリ譜面。
- 前の2譜面がかなりの局所難譜面である一方、こちらは全体難寄り。偶数打が多いが、3譜面の中では精度は取りやすい部類だろう。
- 特に難しい複合はないが、密度がやや高く後半には24分も登場するので体力切れには注意。
対策
- 前作のグリーン八段と比べると、リズム難枠の要素が薄くなった代わりに鳳凰天舞無限崩れの発狂や氷竜 ~Kooryu~の16分長複合といった局所難の要素が強くなった。一方で不可の許容数は11→13、可+不可の許容数は240→260となり、精度の条件は緩くなっている。
- ニジイロVer.では新たに連打数の条件が加わったため、風船や黄色連打をスルーして体力を温存することが難しくなった。特に、氷竜 ~Kooryu~はかなり黄色連打が多く、体力が求められる。
- 鳳凰天舞無限崩れの発狂や氷竜 ~Kooryu~の長複合ラッシュで不可ハマりを起こすと立て直しが難しく非常に危険。運手をしっかり確認しておこう。
- 全体的に体力の消耗が多い。事前にウォーミングアップをしたり体力譜面をやりこんだりするのが有効である。