ニジイロ段位道場2020 九段
Last-modified: 2024-03-10 (日) 09:34:23
詳細
攻略
- 1曲目ユースフルコースターは緩急が激しい高速譜面。
- BPMが高めであり、ところどころ出てくる24分には注意。
- 高速の24分は16分で換算するとBPM315と非常に速い。24分に注力しすぎて隣の8分で不可を出さないようにしたい。
- レッドVer.九段のPrincess of Donderに近い立ち位置だろう。露骨なリズム崩しがない代わりに全体的に叩きづらい配色が増えているため、見た目以上に体力を持って行かれるかもしれない。精度面でも意外な落とし穴になる可能性も否めない。
- 2曲目Comonaは低速発狂譜面。クリア難易度に限れば歴代九段最弱クラスだが、段位道場となると話は別。
- 低速リズム難で、前作のAsteroid的な立ち位置。
- 中盤と終盤の24分発狂が間違いなく一番の難所。運手を何度も確認するのが良い。ここで不可ゲージを一気に削られる可能性が非常に高く、今作九段の鬼門といえるだろう。
- 3曲目Clotho クロートーはノンストップの体力譜面。
- 九段では珍しく★×10が採用された。ポジション的には過去多くの段位道場で九段に君臨した闇の魔法少女が近いか。
- 1曲目・2曲目とは違い24分は存在しないが、その分全体的な密度が高い。16分が多く精度は取りやすいが相当な体力を求められる。
- 平均密度は約8.602打/秒で、歴代九段課題曲史上最高密度である。またニジイロ2020Ver.の全課題曲の中でも3番目に高い。ちなみにこの曲より平均密度が高い2曲はどちらも1000コンボ超えで達人の課題曲である。
- コンボ数は983コンボで、ニジイロ2020Ver.の全課題曲の中で4番目に多い。ちなみにこの曲よりコンボ数が多い3曲は全て達人課題曲である。また歴代九段課題曲の中で3番目にコンボ数が多い。
- 最後の長複合2本は体力を温存している場合でも、3曲目のラストということもあり緊張で思い通りにならない場合があるため、運手をよく確認して体力面・暗記面、共に万全の状態で挑もう。
- 連打条件も含まれているが、長複合前に配置された黄色連打1本だけである。そこで6打(約13打/秒)以上入れないと不合格になるので気を抜かないようにしよう。
対策
その他
- 九段に★×10の譜面が登場するのはムラサキVer.以来のことである。*1
- なお、十段になると条件はもちろん、譜面の難易度も格段に跳ね上がる。九段に合格・金合格してもすぐに十段の段位道場をプレイすることは推奨できないので注意。