ニジイロ段位道場2021 一級
Last-modified: 2024-03-14 (木) 09:14:53
詳細
攻略
- 1曲目の六兆年と一夜物語は、段位道場本編選出5回目にしてむずかしい譜面初選出となった。
- 16分3連打の4連続ラッシュがゴーゴータイム中に5回、●●● ●の4連続配置が序盤と終盤の計3回現れ、その2つが難所となる一方、それ以外は弱い局所難譜面である。
- 16分の構成は面のみではあるが、上記の通りまとまって出現するため不可ハマりが起こりやすく、一級以下の課題曲で唯一500コンボを超えているので体力も消耗しやすい。
- そのため、16分が少ない地帯ではなるべく不可を出さないように心掛け、体力の消耗を抑える打法で叩くこと。
- 風船直前の音符は流れる速さが少し変わり、風船を追い越すため惑わされないように注意。
- 2曲目の画竜点睛は前後の2曲よりBPMが低い一方、16分の構成率は高い。
- 16分3連打が多く、16分5連打や7連打、更に16分複合も登場し、休憩が少ない。
- 序盤のゴーゴータイムでは16分3連打単色のラッシュではあるが、終盤になると3連打→3連打→7連打や●●○の3連続、16分2打ラッシュも出て、不可を誘いやすい。
- 3曲目の朱の旋律は、前回のネクロファンタジアとVICTORIA同様、むずかしい★×8である。
- 他の2曲とは異なり16分3連打ラッシュは無い一方、序盤に4小節、終盤に8小節、面のみの8分と16分が絶え間なく流れる部分があり、8分の打数が分かりにくくなり、16分で不可を量産しやすい。
- 9-12小節目は8分7連打→(16分3連打→8分6連打)×2→16分3連打→8分5連打の順
- 74-81小節目は8分7連打→(16分3連打→8分6連打)×2→16分3連打→8分5連打→16分5連打→(8分6連打→16分3連打)×3→8分3連打→16分5連打の順
- 前奏後はゴーゴータイムに入るまで8分複合がメインとなっており、それほど長い8分が無いため、なるべく不可を出さずに稼いでおきたい。
- ゴーゴータイムの入り12小節は8分5連打→16分3連打の繰り返しで1小節ごとに16分の面と縁が、4小節ごとに8分単色と複合が交互に入れ替わるが、ここでもなるべく不可を出さないようにして稼いでおきたい。
- その後は16分は74小節まで登場しないものの、付点配置が多いため不可を出さないように注意。
- 82小節目以降は面のみの大音符→16分3連打→大音符が4回出るため、そこで不可を出さないように気をつけること。
- 86小節目の大音符を叩いた後、3小節後に出て来る大音符4個で不可が出ると金合格が出来なくなるので要注意。
対策
- 3曲に加えて、夏祭りやそつおめしきなどの、3曲の特徴に近いむずかしい★×6以上やおに★×5,6の曲をある程度プレイして対策を練るとよい。
- 3曲通して体力要素が強いため、体力譜面連奏で備えるのもよい。
その他
- この段位は級位の中で最高位である。
- そのためむずかしいコースの中でもやや厳しめの曲が設定されている。
- ニジイロ段位道場2020以前と同様、たたけた数と不可の数が条件となっている。
- 日本版ニジイロ段位道場2020と同様、初段以上に曲別の連打数条件が完全精度曲を除き付加され、その全てでこの段位より厳しい黄色連打速度が要求されている。
- なお、初段になるとたたけた数条件がコンボ数条件に切り替わり、単に不可を減らす以外にも、難所で不可を出さないなどの対策が必要になる。
- 次作以降、2曲目や3曲目にキミドリ二級以来のおに譜面が選ばれたため、ソライロから続いていた「3曲すべてがむずかしい譜面」とニジイロ2020以降から続いていた「むずかしい★×8が含まれている」一級は本作が最後となった。
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