ニジイロ段位道場2022 一級
Last-modified: 2024-04-15 (月) 19:55:17
詳細
攻略
- 1曲目のTOKIMEKI♡ですとろいやー!!は、高めのBPMの中で8分音符複合や単色16分音符を捌いていく譜面。
- 16分音符が連続で出て来る事は無く、その数自体も少なめ。その代わり、8分音符の配色がやや複雑であるため注意。
- 2曲目の愛にできることはまだあるかいは、新筐体最低基本BPMかつ歴代段位道場最低基本BPMを誇る低速曲。
- 1曲目と比較するとBPMの差がかなり激しい。1曲目につられて早く叩きすぎないように注意。
- 曲が遅い代わりに、一級にしては16分音符の複合が多い。多くは3連打までだが、5連打も随所に存在する。
- 3曲目のキミと響くハーモニーは、中速で8分・16分音符主体の譜面。
- 16分音符は単色が多いが中盤以降に○○●や●●○も登場する。これらはむずかしい上位譜面やおに譜面では頻出する複合であるため、是非とも押さえておきたい所。
- ラストの●●●●○に注意(特に金合格狙いの場合ここでミスると魂ゲージが99%になり金条件が達成できなくなる)。
対策
- 今作も良の数・可の数の条件は無いが、ニジイロ2021と違いおに譜面が含まれていて魂ゲージがより伸びにくくなったため、仮に不可の数0およびたたけた数1365打でも可の数が多い場合は合格基準の目安である魂ゲージ96%に届かない可能性があるので、ある程度良の数を出す必要があることを意識しよう。
- なお、金合格条件の連打が16.14打/秒以上とかなり高い(例えるとモノクロボイスやデッド・オア・ダイなどのBPM240の曲の16分に追いつくくらいのスピード)ので、ダブルストロークという1振りで2打反応させる技を習得しておくと心強い。
- たたけた数条件がある歴代一級の中ではレッド一級の14.75打/秒以上を超える最も厳しい金合格条件であり、四級の中で最も厳しかったレッド四級のそれ(16.19打/秒以上)に匹敵する。一方で不可の金条件は初段の赤条件よりも甘くなっている。ちなみに風船を全て無視した状態で不可が30個出た場合、前作の達人3曲目よりも連打条件が厳しくなるので、要注意。
その他
- この段位は級位の中で最高位である。
- 二級まではむずかしい譜面のみだったが、この段位からおに譜面が登場する。
- 級位におに譜面が採用されるのはキミドリ二級以来。
- 特におに★×6の曲は、一級はもちろん、キミドリ二級を含めても初めてである。
- 一方、おに★×5の曲の採用は、ムラサキ初段のきみのあかり以来7年ぶりである。
- なお、むずかしい★×7の曲は段位全体を通しても1曲だけであり、これはソライロVer.以来の出来事で、四級と三級がむずかしい譜面のみの段位となったキミドリVer.以降では初であり、1曲も採用されなかったモモイロVer.に次ぐ少なさである。
- 初段以上に曲別の連打数条件が完全精度曲を除き付加され、その全てでこの段位の赤合格条件より厳しい黄色連打速度が要求されている。
- 今までの段位道場とは異なり、初段でたたけた数条件から切り替わる条件が良の数条件になり、不可に加え可も減らす対策が必要になる。
- 次作の2曲目は3曲目と同じおに★×6となったため、おに★×5を含む一級は本作が最初で最後となった。
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