ニジイロ段位道場2021 三段

Last-modified: 2024-04-15 (月) 23:42:52
←prevnext→
二段三段 THIRD DAN四段
ニジイロ2020ニジイロ2021ニジイロ2022

詳細

  • 合格条件
    条件1条件2条件3条件4
    合格条件魂ゲージ99%以上コンボ数576以上不可29未満連打数13打以上
    連打数106打以上
    連打数72打以上
    金合格条件魂ゲージ100%以上コンボ数765以上不可14未満連打数15打以上
    連打数126打以上
    連打数81打以上
  • 補足
    合格条件コンボは総ノーツの約31.2%1曲あたり不可9未満
    1曲目約8.51打/秒(精度曲)
    2曲目約12.2打/秒
    3曲目約?.??打/秒(精度曲)
    風船が割れない場合には黄色連打の速度要求が上がる
    金合格条件コンボは総ノーツの約41.4%1曲あたり不可5未満
    1曲目風船をすべて割る(精度曲)
    2曲目約17.6打/秒
    3曲目風船をすべて割る(精度曲)
    風船が割れない場合には黄色連打の速度要求が上がる

攻略

  • 1曲目SORA-Ⅱ グリーゼ581は太鼓の達人では珍しい12分複合と6分がメインの譜面である。
    • ★×7としては複合レベルが高く、種類もかなり多い。★×8並のものも多いので複合譜面が苦手な場合は注意。
    • リズムに関しては数回プレイすれば自然と慣れてくるはず。ただし、第1ゴーゴー前には12分+16分がありコンボカッターとなりやすい。
      • 精度曲であり、風船は16分に隣接するものただ1つのみ。これを割れば連打条件は金合格となる。
  • 2曲目の綻放 ~Blooming~(裏譜面)は体力枠。やや高めのBPMで16分5連打と大音符が多く現れる。
    • 三段唯一の体力枠&黄色連打がある譜面。16分は長くて7連打までで難しい複合は一切無い。
    • 中盤長い休憩があり、そのため平均密度は低めになっているが、第1ゴーゴー~第2ゴーゴー、ラスゴーは休憩が殆ど無く忙しいので体力面に注意。
    • 5連打ラッシュと偶数打地帯はこのBPMではやや難しい配置。ここでコンボを切ったり不可を量産してしまう可能性が高いので注意。
    • 他2譜面は精度曲であり、黄色連打があるのはこの譜面のみ。事実上連打条件はこの譜面にのみあると考えても良い。
  • 3曲目はPhantom Riderであり、長い演奏時間で延々と独特なリズムの中で16分を叩き続ける。
    • 風船や後半の休憩地帯を除いたらほぼ隙間なく音符が敷き詰められている。16分はおおむね5連打までだがたまに7、9連打も現れる。同じ配置が長くやってくることが多いので結構な集中力が必要である。
    • 難所はやはりラスゴー。裏譜面同様かなりのリズム難譜面になっており、HSもかかる。トドメには24分7連打が待ち構えているので要注意。12分にも崩されないようにしたい。あらかじめ運手を確認し何度も練習し、不可や魂ゲージで落ちることのないように。
    • 基本BPMは268であり、歴代三段課題曲の中で最もBPMが高い。ただし全体的に低速HSがかかっている。
    • 精度曲だが風船は複数ある。

対策

  • 二段と比べて演奏時間や物量の影響で、総ノーツ数が462も増えている。その上、四段より総ノーツ数が多いので体力や集中力を切らさないように。不可条件が緩いからと言って油断していると二段より188も厳しくなったコンボ条件も相まって容易く落ちてしまう。四段のように3曲目が体力譜面でないのがまだ救いか。
  • 2曲目と3曲目の対策はほぼ必須。難易度的にも難所的にも三段ではハイレベルであるので体力をつけることやラス殺しを難なく繋げられるように練習するべし。
  • 1曲目と3曲目は、●●●●…や○○○○…、●●●○○○●●●のような逆手を使う複合をスムーズに叩けるようになると良い。

その他

  • 裏譜面が三段課題曲に入るのはキミドリVer.の課題曲である亡き王女のためのパヴァーヌ(裏譜面)8バージョン以来。
  • 課題曲は何れもWii5に収録されている。他に一段位の課題曲が全て一つの家庭用ゲーム機に収録されている例はレッドVer.六段(WiiU2)、レッドVer.七段(WiiU3、ただしXaはDL曲)など。ただし、プレイ環境が家庭用とACでは大きく異なるので、家庭用ゲーム機で練習して上手くなったからACでもうまく行くとは限らないのでその点は注意。
  • 後作は、コンボ数条件に代わり、キミドリVer.以来の良の条件が課されたため、ムラサキVer.以降定番となっていた三段のコンボ数条件は本作が最後となった

過去のコメント