ニジイロ段位道場2021 四段
Last-modified: 2024-04-15 (月) 23:43:28
詳細
攻略
- 1曲目輝きを求めては高速でややスカスカだが局所的に高密度な箇所がある。
- 序盤はBPM80という低速で始まるが、すぐにBPMが200に上昇し、いきなり5連打がやって来る。出鼻をくじかれないように。
- コンボを繋げる上で難関となるのは第1ゴーゴーラストの9連打、37~40小節の密集地帯、77~78小節の7・3・3連打といったところか。残りは★×8の高速譜面にしてはスカスカで単純なので難なく繋げられるようになっておきたいところ。
- 黄色連打の本数が多めだがいずれも直後に音符があり、連打のしすぎによる巻き込みに注意。
- 2曲目Ridge Racerは1曲通してリズムが不規則な中偶数打や8分をノンストップで捌いていく。
- 1曲目とのBPMの差が大きいので、叩く速さを間違えて不可を出さないように。
- 他2譜面とは違い、技術要素が強く全体難気味。苦手であればどこでミスしてもおかしくない。
- その中でも54小節の9連打、57小節の7連打は裏拍入りかつ逆手を使わせられる複合ということもあり、この譜面の中でも厄介なポイントとなる。84小節の16分9連打にも要注意。前回と違い3曲目のノーツ数が合格条件のコンボ数を下回っており、コンボ条件を達成していない場合ここで不可が出てしまうと、その時点で不合格が確定する。
- 演奏時間が長いがゆえに集中力も必要となる。
- リズムが不規則ではあるものの、全体的に見ると8小節ごとにリズムが変わっていることがほとんど。
- 完全精度曲なので連打条件は最初から金合格状態である。
- 3曲目ブレイクラインは繰り返しが多めの物量・局所難譜面。
- 物量譜面ではあるものの1つ1つのフレーズはほとんどが短いものばかり。4分間隔の休符が多いので着実にコンボを伸ばしていこう。
- 39小節は3-3-2-2-1の複合である。縁入りなのでこの速さだと少々厄介に感じるかもしれない。
- 難所はやはり48~59小節であり、8連打や16分ラッシュ、24分3回などが配置されている。特に57小節の24分2連続は低速ハネリズム譜面以外の★×8ではあまり見かけない配置。単色なのがまだ救い。
- 87~90小節の長いフレーズがいわゆるラス殺し。
- この譜面も黄色連打が多めかつ直後に音符が配置されているものばかり。ラスト3打も黄色連打の直後にある。
対策
- 今回の四段は初段~五段の中で唯一3曲目のノーツ数が合格条件のコンボ数を下回っている段位である。そのため以下の3か所すべてをミスするとコンボ条件で不合格となるので、最低一つは接続できるようにしておく必要がある。勿論全部接続できるのが理想。
- 1曲目ラスト:○ ○ ●●○○●●● ○○● ○○● ●
- ヴァーナスで捌く場合はBPMが早めであるため運手を意識したい。交互で捌く場合は逆手始動の○○●が叩けるかが重要。
- 2曲目中盤:●●●○○○○●● ● ●●
- 「●●●○○○○/●●」という区切り方で叩き方を覚えるのがよいか。この後の3-2-2複合も縁の後の面は逆手で入ることを意識したい。
- もしくは1打目を逆手入りすれば面と縁の切り替わりをすべて利き手から捌ける。
- 3曲目中盤:○○○●●●○○●●○
- 2曲目を重点的に練習すると良い。この曲をフルコンボできればコンボ数条件を達成でき、かつ連打を意識する必要がなくコンボをつなぐことに集中できる為。
その他
- 前作四段と同様2曲目は完全精度曲であり、ノーツ数も400コンボ台→700コンボ台→600コンボ台となっている。
四段に元★×10の曲が出てくるのは、史上初である。
- 後作は、コンボ数条件に代わり、キミドリVer.以来の良の条件が課されたため、ムラサキVer.以降定番となっていた四段のコンボ数条件は本作が最後となった
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