ニジイロ段位道場2021 名人
Last-modified: 2023-02-21 (火) 09:57:02
詳細
攻略
- 1曲目のWhat's in the box?は常時HS0.5がかかっている中で見た目32・48分音符をひたすら捌いていく技術譜面。
- 見た目のBPMは113.5とかなり遅いが実際のBPMは227であり、EterNal Ringなどに近い速さである。
- 見た目の遅さに対して48分音符(22.7打/秒)がかなり鋭く、単色のみとはいえ油断できない。
- 見た目がギシギシと詰まっているため譜面を認識しにくく叩き間違えやすい。慣れないうちはばいそくなどを使って譜面やリズムを覚えると良い。
- 特にこれまでずっとばいそくやHSをかけてプレイしてきた場合は要注意。
- 黄色連打のない精度曲である。2ヶ所ある風船を割れば連打条件は金合格となる。
- 2曲目のGoldfish CityはBPM200での複雑な16分音符複合が特徴的な体力譜面。
- 2回ある24分音符混じりの複合が最大の難所となる。この速度帯での24分音符の逆手入りの強制配置は初音ミクの消失‐劇場版‐(裏譜面)などを彷彿させ、接続難易度は高い。
- 赤合格狙いの時にどうしても繋がらないのであれば2つの24分音符に挟まれた面を捨てることで大崩れを防ぐことができるが、当然不可の条件は厳しく3曲目が強烈なので、余程自信がない限りはおすすめできない。あくまでも最終手段と考えるべき。
- ただ、その他の箇所は癖のある複合は多いものの露骨な精度崩し配置はほとんどない。叩き間違えに気をつければ稼ぎにできるだろう。
- 3曲目の†バチ!ムチ!?マッスルキングダム†は複雑なBPM変化と12分や24分などが入り混じる総合力譜面。
- 96、97小節目にある短い風船は直後に面が配置されており、BPMも300と非常に高いため、巻き込み不可が出やすい。不可の数に余裕がない場合はここの風船は捨ててしまい、黄色連打で打数を稼いでおくという手段も視野に入れておきたい。
その他
- 細かい攻略情報はそれぞれのページを参考にしよう。
- 1曲目と2曲目はグリーンVer.のAIバトル演奏のごほうびとして同日に収録された。かつて同日に収録された2譜面が同じ段位で課題曲となるのは珍しい。
- 700コンボ台の譜面が名人課題曲となったのは意外なことに史上初である。その事もあり、今回の名人の総コンボ数は玄人よりも少ない。
- 実装当時ニジイロVer.段位道場2021では唯一、3曲すべてがAC限定の段位であった。
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