ニジイロ段位道場2021 超人
Last-modified: 2023-08-16 (水) 18:23:03
詳細
攻略
- 1曲目の美しく忙しきドナウ(裏譜面)は速度変化と後半の高速24分音符が特徴的な3拍子譜面。レッドVer.でも超人2曲目として登場していた。
- 間違っても51~57小節の12分音符長複合でつまづかないように。
- 第2ゴーゴーで頻出する24分音符2打の連続配置は、「同時押しから少しずらす」ではなく「16分音符から少しずらす」を意識してみると良いかもしれない。
- レッドVer.当時はいわゆる精度難だった譜面であるため★×10の中でも難易度は高いが、繰り返し配置が多く、後の2曲が非常に難しいことを考えると、赤合格でも概ね可2以下に抑えることができないとかなり厳しく、ましてや不可を出すのは論外と言っても過言ではない。全良の気持ちで臨む必要がある。
- 2曲目のUFO Swingin'は非常に高いBPMで12、16分音符の長複合が容赦なく襲い掛かる譜面。
- 54~65小節のラッシュとBPM274地帯の16分音符長複合が大きな難所となる。
- ラッシュ部分は●●●●○の連続が多く、これを交互で叩けないとかなり厳しい。そこに12分音符も混じってくるため、精度面でも一切油断できない。
- 16分音符長複合は単純な配色のものしかないためロール処理を多用したくなるが、余程得意でない限りは最低でもBPM248地帯のものは正攻法で追いつけるようにしたい。
- 随所に現れる短い黄色連打(特に風船)は、高速かつ長複合メインの譜面の影響で体力温存やペースを乱さないことなどを理由にスルーしがちであるが、今回は連打条件の為に叩かざるを得ない。連打を叩きつつ精度を取れるようにすべし。
- 3曲目の魑魅魍魎は24、32分音符による非常に強烈な2ヶ所の発狂地帯が特徴的な局所難気味の譜面。
- 発狂地帯はBPM200とは思えないほど24分音符が密集している。ハネリズムのような2連打も多く、10連打複合も2回登場する。並大抵の実力では精度どころか、コンボを繋ぐことすら困難。
- 発狂地帯の練習となる譜面は他にほとんどないため、この曲を繰り返しプレイするのが賢明。
- 低速(実際にはBPM260と高速)地帯は露骨な難所は少ないが、2回現れる(見た目)32分音符長複合はかなり速いため油断は禁物。
対策
- 前回は超人以下の段位に4桁ノーツの譜面が1つもなかったが、今回はこの段位から4桁ノーツの譜面が登場する。そのため、前回よりノーツ数が310も増えており、より体力が求められる。それに加えて、2曲目、3曲目は達人課題曲に全く遜色がないほど超人課題曲としては難易度が高いので、1曲目でどれほど可・不可を抑えることができるかが合格のカギとなる。
その他
- 4桁ノーツが2譜面、700ノーツ台の譜面が1譜面という構成はレッドVer.以来。
- ちなみに赤金連打条件共に、3曲とも六段3曲目より厳しい条件になっているのはこの段位のみ。
- クラシック曲→ナムコオリジナル曲→ナムコオリジナル曲となるのはグリーンVer.以来。
- 超人3曲目が裏譜面でないのはブルー超人のCoquette以来。
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