ニジイロ2022段位道場 玄人
Last-modified: 2024-02-14 (水) 14:35:25
詳細
攻略
- 1曲目はハンロック。次々と変わる速度に対する柔軟な対応力が問われる譜面。
- 複合自体も複雑なので下記の区切り方をイメージすると叩きやすい。
- 48~50小節
○○/●○○●/●○○●/●○○●/●○○●/
○○●●○○●●○
- 51~52小節(改行ごとに加速)
●●/(BPM200)
●○●●/○○●○/(BPM204)
●●●●○○○○●(BPM208)
- 51~52小節に跨る長複合は複合の途中でBPMが少しずつ上昇している。何度もやって感覚を掴んでおこう。
- 55小節の24分はかなり速いのでそこも注意。
- 2曲目はCentral Dogma Pt.1。超高速で8分と16分が容赦なく現れる。
- テンポが非常に速く、譜面を確認して叩く余裕はあまりないため、ある程度のパターンは暗記しておきたい。特に16分を正攻法で叩くかロール処理するかを決めておかないと運手が大きく変わってしまうため要注意。
- 16分を正攻法で叩く場合に壁になるのは○○○ ○ ○ ○○○という形だろう。もちろん交互で叩けば体力消費も少なく済むため是非習得したいが、玄人の時点ではまだ厳しいドンだーも多いだろう。
交互ができない場合は必然的にゴリ押しになる。ひとまず16分の少ないトイマチック☆パレード!!で練習をしてみよう。それでも追いつかない場合や、体力管理が難しい場合は交互かロール処理を検討したい。
- 16分をロール処理で叩く場合だが、まずは出来るだけ利き手で16分を入れるように運手を組みたい。
この曲では一部箇所以外は何もしなくても利き手から16分を叩けるが、アレンジをすると逆手から入らざるを得ない状況が生まれてしまう。(25~26, 29~30小節を参照)
そのためロール処理の運手とアレンジはセットで考えなければならない。事前に運手を組み空打ちの練習をすると良いだろう。
- 3曲目はSUPERNOVA(裏譜面)。HS変化が多い中で大量の16分をほぼ休みなく捌く体力譜面である。
- 大音符の認識難や24分など全体を通して気を抜けない譜面だが、特に注意すべき点は異常に厳しい連打条件である。
- 風船を全て割った場合でも、かなり短い2本の黄色連打で合計4打(金合格は合計6打)入れる必要がある。
- 金合格を狙う場合は、理論値と言われている打数を要求されるためまさに運任せとも呼べるような前代未聞の連打速度が必須。
- 最後の風船が流れ終わるまでは仕様の関係上「達成失敗」の演出が入らないが、開幕の連打が1打も入らなかった場合、不合格が確定する。
- 道中にチラホラとある24分は、4打までではあるが16分換算するとBPM318であり、双竜ノ乱やはたラク2000の32分とほぼ同速である。
- 軽めではあるがラス殺しもあるため、最後まで気を抜かないように。
対策
その他
- ハンロックのノーツ数611は人段位最少コンボ数である。
- 先述の通り3曲目の連打数条件により、金合格の難易度は極めて高い。人によっては金超人や達人よりも難しいと感じるほどであり、実際に人段位初日時点で金合格者が達人の合格者より少ないという事態が起こった*1
- 合格難易度もそれなりに高いため、実装初日は3曲目の連打数が70に届かず何度も不合格になるドンだーが続出した。
- また、虹枠金合格は実装から4日目の午後7時頃まで現れなかった(ただし実装初日の全良や3曲すべての連打数条件を虹クリアした人はいた)。
- 3曲目はグリーン・2020・2021とは違い、どんメダルショップで解禁する必要はなく、人段位実装当日からプレイすることができる。
- 余談だが、本段位の実装当日朝4時ごろに玄人のページを開けてしまう不具合らしき現象が発生した。
- なお、当日朝1時ごろの時点で玄人のページを開くことは出来たが何故か1,2曲目共にてんぢく2000が表示された。こちらも上記と同じく不具合と思われる。
- 玄人に1000コンボ以上の譜面が採用されるのはグリーンVer.以来であり、通算3例目である。
- ちなみに、3例とも1100コンボ台である。
- なお、今作は玄人以降全ての段位で1100コンボ以上の課題曲が1曲は存在する。こちらは史上初。
- SUPERNOVA(裏譜面)の1103コンボは気焔万丈神楽の1141コンボに次いで2番目に多い。
- 不可の金合格条件がグリーン以来の4未満に戻されたため、十段の3未満より緩い。この現象はムラサキで玄人が実装されて以降初めて。
- 玄人3曲目が裏譜面となったのは、ムラサキ玄人のBlack Rose Apostle(裏譜面)以来である。
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