ニジイロ2023段位道場 七段

Last-modified: 2024-06-01 (土) 05:32:02
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六段七段 SEVENTH DAN八段
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詳細

  • 合格条件
    条件1条件2条件3条件4
    合格条件魂ゲージ100%以上良2141以上不可17未満連打数62打以上
    連打数44打以上
    連打数0打以上(完全精度曲)
    金合格条件魂ゲージ100%以上良2203以上不可8未満連打数67打以上
    連打数47打以上
    連打数0打以上(完全精度曲)
  • 連打条件詳細
    必要黄色連打数*1合計黄色連打秒数*2必要連打速度
    背景が淡い灰色の曲は精度曲
    風船が割れない場合には、必要黄色連打数が増え必要連打速度が上がる
    合格条件29打約1.788秒約16.22打/秒
    16打約1.051秒約15.23打/秒
    0打0秒0打/秒
    金合格条件34打約1.788秒約19.02打/秒
    19打約1.051秒約18.08打/秒
    0打0秒0打/秒
  • 補足
    合格条件可+不可361以下&不可17未満良は総ノーツの 約85.57%
    金合格条件可+不可299以下&不可8未満良は総ノーツの 約88.04%

攻略

  • 1曲目はチェインクロニクル 通常バトルメドレー(裏譜面)。単純で密度の低い前半、偶数打と裏拍配置が多発する中盤、怒濤の物量が待ち受ける後半に分かれている総合力譜面。
    • 一応言っておくが、最終決戦メドレー総力戦メドレーではないので注意。
      • 最終決戦メドレーにあるような強烈な縁連打は無いのでそこは安心してよい。
    • 曲名にもある通り、メドレー曲なのでBPMが変化する箇所がある。BPM変化は136→165→136となっている。
      • BPMが変化すると言ってもBPMは136と165の2種類しかないため、2つともどのくらいの速さで叩くのかを理解しておいた方が良いだろう。
    • 前半は★×9としても七段としても易しい配置なのでここでのミスは絶対に避けたいところ。ここで良を稼いでおこう。
    • 中盤は叩きにくくなるが、同じようなリズムの繰り返しやその派生が続く。7連打は2-5で分けるとよい。
    • 加速後は一気に忙しくなる。3・5・7・9・11連打と様々な打数の16分音符が次々とやってくるので体力に加えて素早い判断力が試される。第2ゴーゴーでは更に忙しくなり、24分混じりの12連打まで現れる。12連打は独立した縁を11連打とは逆に、逆手で叩くことになる。
      • 12連打は利き手から入って繋ぐのが難しければ、24分を逆手入りして(○○○/)●●●/●●●(カッコ内は24分)と区切って叩くことを意識すると良い。この時、最初の3打は速めに叩くことを意識しよう。
    • 69小節の黄色連打は風船を全て割ることを前提として最低でも29打入れなければその時点で不合格が確定する。そのため、疲れたからと言って連打をスルーしないようにしよう。
    • 53小節から69小節(連打を考えると71小節)までの16(18)小節もの間ほとんど叩きっぱなしになるため、体力配分には注意。前半で出来るだけ体力を温存しておこう。
  • 2曲目はサンバ アレグリーア(裏譜面)。偶数打と裏拍配置、そして重い風船が際立つリズム難譜面。
    • 裏拍配置の8分音符と偶数打の組み合わせが延々と続く独特なリズムとなっているため、リズムへの慣れによるところが大きい。時折24分音符や12分音符も混ざり、更に精度を崩しに来る。幸い際立って複雑な複合はあまり無く、16分音符も短いものが中心である。
    • 12分地帯以外は慣れれば良を取りやすいので、そこで出来るだけ良を稼ごう。
    • 31小節の複合の最後の24分音符と54小節の縁の24分音符は逆手から叩くことになる。後者は強引に利き手入りしても問題は無いが、今後のためには逆手入りできておいた方が心強い。
      • 31小節の複合は、逆手入りすると24分を利き手から入ることが出来る。逆手入りする場合は、最初の1打と後の音符を分けて考えて叩くと良い。
    • ゴーゴーでは奇数打も増え、重い風船もある。風船は素早く割らないと直後に16分があるので巻き込みや叩き遅れのリスクが上がる。黄色連打も1本しかなく、無視もできないので精度だけでなく風船も安定して割れるまでになっておきたい。
      • 厄介なことに、風船と隣接している16分は全て奇数打になっているため非常に割りにくい。16分を逆手入りして風船を割りやすくするのも1つの手である。
    • 53小節の配置は★×9や技術譜面・リズム難譜面どころか太鼓の達人全体で見ても非常に特殊な配置になっている。精度もかなり取りづらく、慣れで乗り切るしかない。
  • 3曲目はWasabi Body Blow。ノンストップの超物量譜面
    • 複合は単純だが、1曲通して休憩が全く無く、七段としては相当な体力が求められる。だが、体力譜面が得意なら稼ぎにもできるため、体力譜面が得意ならどんどん良を稼いでいこう。
      • 対策として色々な体力譜面に触れるのも良いだろう。他にも、単色の16分を逆手入り出来たり、16分と16分の間に挟まっている8分だけでも交互で叩けると心強い。
    • 開幕からいきなり5連打ラッシュがあるように、この譜面は16分ラッシュが非常に多い。5連打ラッシュだけでなく偶数打ラッシュなどもある。
      • 16分ラッシュは全て16分を利き手入りするか、交互で乗り切るかを予め決めておきたい。利き手入りする場合は体力と素早い腕の動きを、交互で乗り切る場合は交互スキルと正確さを問われる。
      • 序盤とラストにある○○ ●●● ○○●● ●●● ●●のラッシュは交互でやると単色3連打を逆手入り、複合を利き手入りできるので体力に自信が無い場合はこれらを交互でやるだけでも体力消費は抑えられる。
    • 33~40小節は非常に長く単色ラッシュが続く。この譜面で最も体力を使うポイントになり得るので、ここも交互で乗り切れると心強い。
    • 65~72小節の8分単音と16分3打のラッシュは、間の8分単音を逆手で取れると16分3打を効き手入りすることが出来るため、体力の節約に繋がる。
    • 完全精度曲なので連打条件は自動的に金合格となる。

対策

  • 総合→リズム難→体力となっていて全てにおいて高い実力が問われるように見えるが、全体を通して複雑な複合はあまり出てこない。その代わり、体力消費量に関しては例年よりかなりの高水準となっているため、リズム難に慣れることと体力を付けるか体力消費を抑えられる叩き方を身につけることが重要。
    • 3曲目までにどれだけ体力を温存できるか、3曲目でどれだけ体力消費を抑えられるかも重要である。1,2曲目の体力配分にも気を付けたい。

その他

  • 動画(YouTubeの検索結果)
  • 前作とは異なり、今作の七段はすべて★×9である。
  • 今作の765コンボの曲は、前作までの直近3作とは異なり2曲目で選出されている。
  • 十段以下で裏譜面の曲が2曲あるのはニジイロ2021十段以来。
    • 七段では初。
  • 3曲目の影響もあってか、今作の十段以下の中では最多ノーツ数となっている。
  • 七段に平均密度8打/秒台の曲が課されたのは、ソライロ七段のやわらか戦車(裏譜面)以来10年ぶり。
  • また、ブルーVer.と同じく課題曲がゲームミュージック曲→ナムコオリジナル曲→ゲームミュージック曲となっている。

過去のコメント


*1 精度曲の場合は必要風船連打数
*2 精度曲の場合は合計風船連打秒数