ニジイロ2023段位道場 八段
Last-modified: 2024-06-01 (土) 05:32:13
詳細
攻略
- 1曲目はいっそこのままで。難しい複合は無いものの長複合と16分ラッシュが際立つ体力譜面。
- 前半はしばらく8分音符が多めの密度が低めの簡単な譜面が続き、43小節での16分ラッシュから難易度が上がっていく。このような密度が低い簡単な場所では出来るだけ良を稼いでおきたい。
- 黄色連打は53小節のものが最後。ここで条件を満たせていないと不合格が確定してしまうので、最初の黄色連打でしっかり打数を稼いでおくこと。
- 54小節以降は16分の量が前半と比べてぐっと増え、長複合も出てくるようになる。逆手を要求されるような複雑なものは無いが、一度ミスすると一気に不可条件に影響を与えかねないので注意。
- 54・64・78小節の長複合で、多数の縁に紛れる面は全て利き手で叩ける。
- 66小節からは16分偶数打が増えるが、精度を崩されないようにしたい。
- ラストの長複合は○○/●○○○/●○○○/●○○○/●●●●/○○●●/○○●●/○○●○/●●●●/○○●●/○○●●/○○○○○と区切れる。
- 後の2曲と比べるとかなり精度が取りやすいため、後の2曲に余程得意な譜面がない限りは可40~50以内に抑えておきたい。
- 2曲目はしょうゆ de Show you!。技術譜面としての一面もあるが、物量要素も強め。
- 24分音符混じりの複合や12分、偶数連打が多い非ゴーゴーと奇数打中心で叩きやすいゴーゴーにハッキリ分かれている。
- ゴーゴーは単純な配置が続くため、ここで良を稼いでおこう。
- 1曲目とは違い、連打を叩くことも考えると全体を通して休憩がほとんど存在しない。技術譜面であるのにも関わらず密度が高く、実際平均密度も1曲目を上回っている。BPMはそこまで高くないが、体力配分には注意しておきたい。
- 3・14・36・63小節の複合は複合自体を利き手入りすると24分を逆手から入らなければならず、配色も分かりづらい厄介なもの。事前に叩き方を押さえておくべし。
- 複合そのものを逆手から入ると24分を利き手から入ることが出来るので、どうしても叩きにくいと思ったら逆手入りで運手を組むのも一考。その場合、どの複合を逆手から入るか覚えておくべし。
- 中盤の12分地帯は12分のみならず16分や24分も混じっている。叩きやすいゴーゴーからゴロっと傾向が変わる影響もあり、精度が取りづらくなっている。また、12分複合は逆手を使うものもあるため叩き間違いにも注意。
- 36小節の12分、16分、24分の混ざった複合は●○○/●●○○/●○●○/●●/{○○}/[●●●●]({}内は16分、[]内は24分)と、40小節の12分複合は○●●○/○●○●/●○○と分けられる。36小節の複合は、逆手入りすると16分、24分を効き手入り出来るのに加え、配色も考えると逆手入りを推奨。
- 黄色連打は44小節の高速で飛んでくるもののみ。そのため、ここで連打を入れておかないと不合格が確定する。
- 3曲目は練習曲Op.10-4。ムラサキ・ホワイト以来の八段襲来。
- 縁ラッシュと多くの長複合、そしてBPM変化が特徴的。16分でも見た目の間隔が広めのもの、詰まり気味のものなど様々。
- New Worldよりは曲と見た感じのBPM変化がハッキリしているため、「ここは普通に叩く」「ここは遅めに叩く」「ここは速めに叩く」といった判断はしやすいと思われる。
- 曲の音に合わさった配置もそれなりにあるため、曲に合わせて叩くのも有効。
- 全体的に長複合が多く休憩も少ない為、体力配分には注意。
- 16分の○○○は序盤と終盤に固まって大量に出てくるため、逆手入り出来ると体力を節約できる。
- 3・11・53・61小節の複合は●○○●の繰り返しと認識すると叩きやすい。これらの小節は全てBPMが167から177に上がって始まる複合なので速めに叩く意識を忘れずに。
- 73小節には、これの配色をあべこべにしたものが出てくるが、こちらも○●●○の繰り返しと認識すると叩きやすい。この複合のBPMは167なので3・11・53・61小節とは違い、速度が変化していないので注意。
- どうしても叩けない場合は、逆手入りして1打目とそれ以外を分けて考えて叩くと叩きやすい。
- 39~41小節の長複合は、○○/●○○○/●○○○/●○○○/●○○○/●○○○/●○●●●●/●○○●/○○●○●と区切れば良い。
- 第2ゴーゴーでは、○●○○●○●○○●○○●○●と○●○○●○●の2種類の複合が登場する。
- 前者は逆手を使う配置で混乱しやすいが、○●/○○●○/●○○●/○○●○●(または●○○/●○○/●○●)と区切れば分かりやすい。
- 後者は7連打の中でもやや珍しく、この譜面の名物ともいえる複合なのでしっかりと押さえておきたい。慣れない場合は○●/○○●○●と区切ると分かりやすい。
- その直後の複合も配色こそ単純だが裏拍入りのために叩き始めるタイミングがわかりにくく精度を崩されやすいので注意。
- 連打条件は終盤で満たせるので、黄色連打が現れるまでは精度や複合に集中すべし。
- 第2ゴーゴーを除くと複合は比較的単純だが前述した通り休憩が少なく、BPMの割に体力消費も多い。逆に言えば、複合自体で困るのは第2ゴーゴーくらいと思われるため、後は体力や音符間隔との勝負とも見れる。
- 慣れないうちは非常に可や不可が出やすいが、コツを掴めば可も不可も大きく減るので、根気良く研究・練習し続けることが重要。
対策
- 癖が強い極端な譜面が来ていない分、しっかりとした地力が問われるのでまずは★×9を満遍なくこなせるようになるべし。精度はそこから上げていって問題ない。
- 2曲目の複雑な音符間隔、3曲目のBPM変化は慣れが重要。そのためには何度も繰り返しプレイして感覚を掴むことが必要。
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