稼ぎの方法

Last-modified: 2018-01-25 (木) 20:49:59

金稼ぎ

紅魔館

さくや・レミリアがビンテージワイン(5000円)、フランドールが魔力の結晶(10000円)と高額品を落とすので、ひたすら倒し続けて集める。
紅魔館到達直後では金銭効率が良く、回復ポイントと人形箱も近くにあるため稼ぎやすい。
ここで稼いでおけばしばらくは封印用の糸や回復代に悩まされる事はないはず。

灼熱地獄跡地

ゆうぎ・うつほが金貨(10000円)、コンガラがビンテージワイン(5000円)を落とすので、ひたすら倒し続けて集める。
紅魔館と異なり、自転車に乗って歩き回れるため、エンカウント率がやや高め。回復ポイントは地霊殿と間欠泉センターにあるが、どちらも人形箱がないので注意。

経験値稼ぎ

野生の人形

クリア後に行けるようになる。いずれもLv69~Lv71の野良人形が出現する。

  • 華扇の隠れ家
    • 風属性が通るPれいむ・Pかせん、大地属性が通るPみこ・Pこまちが出現する
      みことかせんが金貨を落とす
  • 氷の洞窟
    • Pエリスの「チェンジリング」やPユウゲンマガンの「デクレシェンド」による逃亡有り
  • 八雲の隠れ家
    • 鋼鉄属性が通るDゆかり・Sちぇん、大地属性が通るPらんが出現する
      Dゆかりの「理不尽」(SP削り)・「強者の微笑」(1割恐怖)に注意
      ver1.30からの仕様変更で人形箱を開いただけで回復できるようになった

パンデモニウム(クリア後)

非戦闘メンバーにも万単位で経験値が入り、
魔力の結晶や金貨、ビンテージワインなど良い物を大量に落とす可能性があるためお金も貯まる。
(他に落とす可能性があるのは魔力の欠片、魔導書、真珠、砂金、時計、銅銭など。
 上記の良い物も含めて、どれか1種類を落とす仕様なので、あまり金にならない物が手に入る事もある)
高レベルの戦闘員1体を引率として、残りの枠で5体同時に育成するのが最も効率がいい。
戦闘員1体で神綺を含めた全員をスムーズに倒すのはレベル100でも困難なため、安定するところまで進んでスキマップで撤退を繰り返すのが基本。
引率者を誰にするかでいくつかの型がある。

  • ユキ戦まで
Pチルノの型
  • Pチルノの型
    アビリティ:アップテンポ
    PP:集弾耐久64振り
    条件:印及び個体値不問。集弾がE-ならLV97から、集弾がSならLV92から可能。
    装備品:禊の符
    スキル:アイスコフィン、桃弧棘矢、七符・雷、森羅結界
    戦法:もこうで森羅結界→アイスコフィン。ふとは雷。うつほはアイスコフィン。それ以外は桃弧棘矢。
  • Pチルノを使用するメリット
    条件が緩いので野生のチルノで十分であり、かつLV70と高レベルの人形が出る。
    さらに低コストでレベルが上がりやすいため、総合的に見て最も用意が楽。
  • Pチルノを使用するデメリット
    毎ターンアップテンポの演出が挟まる。
    ユキしか倒すことができない。
Aこがさの型
  • Aこがさの型
    アビリティ:威嚇射撃
    PP:散弾、俊敏64振り
    装備品:八上の符、兵糧丸等
    スキル:フェアリーダンス、レイジィミスト、神速エアレイド、サンダーフォース
    戦法:最初のSもこうでフェアリーダンスを複数回使用後、Sふと以外にレイジィミストを浴びせて倒す。
    こがさは水属性だがサンダーフォースも使えるので(スキルカード53で習得)、
    雷4倍のSふとにはそれを浴びせれば一撃で倒せる。
    (スキルカード53を持っておらず、覚えられない時は
     確実性にはかけるが、Sふとにのみ神速エアレイドを使用)
  • Aこがさを使用するメリット
    低コストのため、レベルが上がりやすい。
    フェアリーダンスさえ覚えてしまえば、レベルが不足していても積む回数次第で突破可能。
    (レベル100の場合は3回ほど積めば6体全抜き可能。
     散弾がD+より上なら確実。それ以下であれば積む回数を更に増やせば問題ないだろう。
     積む回数が不足していると、Sすわこが一撃で倒せない)
  • Aこがさを使用するデメリット
    積まないと倒せないため、積んでる最中に痛烈の一撃を受けたり、
    Sもこうのインフェルノの追加効果による火傷で倒れる可能性がある。
    (痛烈は勿論、火傷のダメージも馬鹿にできないので、霧の水羊羹や命蓮茶は用意しておくこと。
     八上の符を持たせているなら1回だけ火傷を治せる)
    ユキしか倒すことができない。
Pサニーの型
  • アビリティ:任意
    PP:散弾、俊敏64振り
    装備品:浮遊石
    スキル:フェアリーダンス、スターフレア、ミストフォッグ、自由枠
    戦法:最初のSもこうでフェアリーダンスを複数回使用、SふととSすわこはミストフォッグ、残りはスターフレアで全抜き
    (自由枠をフラッシュオーバーにしてSフランとSようむに打つことで回復なしで5週することも可能)
  • Pサニーを使用するメリット
    もこうは大地技しか打ってこないため、非ダメージを0に抑えることができる。
    lv63でフェアリーダンスさえ覚えてしまえば、レベルが不足していても積む回数次第で突破可能
  • Pサニーを使用するデメリット
    ユキしか倒すことができない。

※俊敏と攻撃の積技持ちで地面弱点(かつ炎や闘が弱点でない)のものに浮遊石を持たせることで他の人形でも可能

Sりかこの型(ユキ高速周回用)
  • Sりかこの型
    アビリティ:洞察力
    印:黒の印
    レベル:100
    個体ランク:散弾、俊敏がSならOK
    PP振り:耐久8、散弾64、俊敏58
    装飾品:必殺の極意
    スキル:ジュエリーストーム/氷獄/三符・自然/銀色の雨
  • 戦法
    基本的には命中率100の技をメインに据え、PP量が多いスキルを採用した高速周回用の型。
  • ユキ戦
    妹紅にジュエリーストーム,諏訪子に三符・自然、布都に銀色の雨、空に氷獄、妖夢にジュエリーストーム、フランドールに銀色の雨で全て一撃で落とす。
  • Sりかこの型のメリット
    この型の一番のメリットは積み技も場に出たときにアビリティの発動も、アイテムの確認もないため
    高速周回するのに向いていることである。また、スキルのPP量が多いためルイズまたはボックスを使用した回復も5周に1回でよい。
  • Sりかこの型のデメリット
    どうあがいてもマイのPらいこが落とせず、Pぬえも乱数でしか落ちないためユキまでしか回せない。
Aちぇんの型(ユキのみ CS碧個体流用可)
  • Aちぇんの型
    アビリティ:得意分野
    印:碧の印
    レベル:100(98程度からなら可能か)
    個体ランク:散弾、俊敏がSならOK
    PP振り:散弾64、俊敏64
    装飾品:必殺の極意
    スキル:ジュエリーストーム/神速エアレイド/ミストフォッグ/クロームレイ
  • 戦法
    基本的には弱点+必殺の極意、得意分野一致命中率100の技をメインに据え、攻撃回数と無回復周回数のバランスを取った。
  • ユキ戦
    もこうにジュエリーストーム、ふとに神速エアレイド、すわこにミストフォッグ、うつほに神速エアレイド、ようむにジュエリーストーム、フランドールにクロームレイで全て一撃で落とす。
  • Aちぇんの型のメリット
    ・コストが80と低いため、稼げるようになるまでの必要経験値が少なく、レベルアップが早い。
    ・Sりかこ型同様、積み技も場に出たときにアビリティの発動も、アイテムの確認もないため、高速周回するのに向いている。
    スキルのSP量が多いためルイズまたはあきゅう人形を使用した回復も10周に1回でよい。
    (10周完了後、すべての技のSPがキッチリ0になる)
    ・Aちぇんは風属性を持っているため、育成する人形によっては、育成人形を先頭に置き、交代によってもこうの土石の荒波を回避してから開戦することで経験値を多く入れることができる。
    (インフェルノやギガンティックより土石の荒波のダメージが大きい人形が該当。低レベル低耐久などで土石の荒波一撃で落ちる人形も命中安定を取ることから該当する)
    ・また、対戦で使用されるAちぇんの比較的一般的なPP振り分けと思われる碧印・散弾・俊敏個体のアビリティ・スキル(装飾品)を変更するだけで採用することができる。
    (対戦で使用する際は対戦仕様に戻すのを忘れないように……)
  • Aちぇんの型のデメリット
    ユキのSふとを俊敏で抜いても、安定して神速エアレイドで倒せる火力になるのがレベル100付近。
    Aちぇん育成時はSふとを俊敏で抜いた段階(実数値350。レベル95前後)から、もこうから土石の荒波を撃たれる人形先頭→交代→エンカレッジ→ブレイブソングでAちぇんのレベルアップ速度を早めることができる。
    (アビリティ:逆風 土石の荒波/神速エアレイド/エンカレッジ/ブレイブソング)
    俊敏で抜けない間は、Sふとのコールドレインが先攻で来るため、黒いチョーカーなどが必要。
Sぎょくとの型(ユキのみ高速周回用)
  • Sぎょくとの型
    アビリティ:兵法者
    印:碧の印
    レベル:100
    個体ランク:散弾、俊敏がSならOK
    PP振り:CS極振り
    装飾品:こだわりピアス
    スキル:間欠泉のみ
  • 戦法
    とにかく、間欠泉を連打する
  • ユキ戦
    間欠泉連打のみユキを突破できる
  • Sぎょくとの型のメリット
    間欠泉を連打するだけでいいので周回効率はかなり良いうえ、他の作業をしながらでも育成可能。
  • Sぎょくとの型のデメリット
    SPの都合上、毎回回復しなければならない点
    しかし、演舞の仕様上人形箱を開くだけでSPの回復ができるためさほど速度は落ちない
  • マイ戦まで
Sすわこの型
  • Sすわこの型
    アビリティ:楽天家
    印:碧の印
    レベル:100
    PP:散弾、俊敏64振り
    装飾品:必殺の極意、青いピアス(夢子戦のみ)
    スキル:ウォーターカノン、レイジィミスト、土石の荒波、グラビティブラスト
    戦法:
    ユキ:もこうはレイジィミスト、ふとはグラビティブラスト、すわこはウォーターカノン、うつほはレイジィミスト、ようむは土石の荒波、フランドールはグラビティブラストで一発。
    マイ:エリスを土石の荒波、ゆうかはウォーターカノン、らいこ(ぬえ)は土石の荒波、レミリアはウォーターカノン、かせんがグラビティブラスト、らいこは土石の荒波で一発。
    装飾品が青いピアスの場合、かせんに低乱数で耐えられて落とされてしまう。らいこにも乱数で耐えられるが突破は可能。
  • 必殺の極意を装備している場合は夢子戦の前で装飾品を青いピアスに変えよう。
    マイ戦でらいこからダメージを受けていない場合、夢子を突破できる可能性が出る。ダメージを受けている場合は回復するかスキマップで戻ろう。
    さくやをウォーターカノンで倒す。ここでウォーターカノンで倒さなかったりすると、こころではなくてんしを繰り出してくる可能性がある。ここではこころを引きずり出したいこともあって、ウォーターカノンを必ず選択。
    次に出てくるはずの心をウォーターカノン。乱数なので倒せなくても泣かない。ここで倒せないと、反撃でやられてしまい、回復しても、次のてんしが辛くなる。
    次に出てくるてんしは不屈もちなので、レイジィミスト2連発。クロスドライブ痛烈は満タンでも耐えないので泣かない。
    手間と時間はかかるが、育成中で経験値増加アイテムを持たせていない人形に茨の符を持たせておくと、てんし戦で交代して倒される事で茨の符の効果で不屈を突破でき、すわこはてんしの攻撃を受けずにすむ。威圧持ちのキャラに持たせると悲しいことになるので注意。
    ひじり、みこはグラビティブラストで一発、最後のゆめこは土石の荒波で一発。
    ここでウォーターカノンとグラビティブラストのSPがちょうど切れる。
    運要素がかなり絡むので、あまりお勧めはしない。
  • Sすわこを使用するメリット
    命中安定技のみで回せる
    積む必要が無いので時間がかからない
  • Sすわこを使用するデメリット
    夢子戦に挑む場合、装飾品を替える手間がある。
    散弾、俊敏がS必須であり、碧の印も要求するため、厳選がほぼ必須。結果、レベル1から100まで上げないといけない。また、コストも高いため、育成に時間がかかる。
    レベル100付近でなくてはSふとを抜けない。ウォーターカノンの威力頼りなため、ここまで必ず上げなくてはならない。
  • 夢子戦まで
Pオレンジの型(夢子まで 浮遊石不要)
  • Pオレンジの型
    アビリティ:下剋上
    印:紅の印
    レベル:100
    PP:集弾64振り、俊敏個体補正と合計して81以上(個体SならPP51)
    装飾品:金のかんざしor耐闇の符
    スキル:オーラドレイン・クロスドライブ・狂乱浄瑠璃・爆音フルバースト
  • 戦法

ユキ:
もこう クロスドライブ(俊敏上昇)→狂乱浄瑠璃
ふと・うつほ・ようむ 狂乱浄瑠璃(※ふとの煙幕展開で集弾上昇)
すわこ・フランドール オーラドレイン

マイ:
エリス オーラドレイン
ゆうか 爆音フルバースト(集弾・集防上昇)→クロスドライブ(俊敏上昇)→狂乱浄瑠璃
かせん 爆音フルバースト(集弾・集防上昇)
ぬえ 爆音フルバースト(集弾・集防上昇)
レミリア オーラドレイン
らいこ 狂乱浄瑠璃

夢子:
さくや 爆音フルバースト(集弾・集防上昇)→クロスドライブ(俊敏上昇)
てんし オーラドレイン→爆音フルバースト(集弾・集防上昇)
こころ オーラドレイン×2
ひじり クロスドライブ
みこ クロスドライブ
ゆめこ クロスドライブ

相手側の集中スキルまたは闇属性を装飾品で耐えつつ、下剋上の能力変化逆転効果を生かし、攻撃と積みを同時に行っていく。
途中のダメージは定期的にオーラドレインで回復していく。

  • Pオレンジを使用するメリット
    オレンジのコストが低く、レベル100まで上げるのに比較的時間がかからない。
    浮遊石を用いないので、今後のアップデートで装飾品による無効をCPUが見てきても対応できる。
    すべて命中100技かつ、HP・SPの回復を要しない
    装飾品の持ち替えを要しない(※例外あり。後述)
  • Pオレンジを使用するデメリット
    攻撃と積みを同時に行うと言いながら、実質的な積みにあたる部分で攻撃を受ける。このうち1度でも痛烈が絡むと失敗する上、夢子攻略までに9回も攻撃を受けるため、4割5分近い事故率がある。
    (※実際には相手の低命中技をかわせる機会や、こちらの痛烈で有利になる機会があるため、もう少しマシ)
    また、もこうのインフェルノで火傷になった場合も失敗する。
    (※ユキ戦のみ持ち物を治癒or八上の符にすれば防げるが、持ち替えの手間が発生する)
    レベル100付近まで上げる必要がある。PPに余剰はあるが、個体Sで俊敏に64振ってもレミリアを抜けるのは95(ふとなら94)
Pあやの型
  • Pあやの型
    アビリティ:一斉射撃
    印:紅の印
    レベル:100
    PP:集弾、俊敏64振り
    装飾品:赤いリング(夢子戦は藁人形)
    スキル:ツイスター、霊石乱舞、ラッシュアタック、スパークジャベリン
    戦法:Sすわこと同様、相手の弱点を突きつつ火力で押し切っていく。
    ユキ戦はもこうに霊石乱舞、ふとにスパークジャベリン、うつほにツイスター、ようむに霊石乱舞、すわこ、フランドールにラッシュアタック。ふとの煙幕展開で集弾が下げられるが問題なく全員一撃で沈む。
    マイ戦はエリスに霊石乱舞、ゆうかにラッシュアタック、ぬえ(らいこ擬態)に霊石乱舞、レミリア、かせんにツイスター、らいこに霊石乱舞で全員確一。
    夢子戦のさくや、てんしはラッシュアタックで確一。
    (散弾の個体ランクが低い場合、てんしは稀に乱数で耐える上、返しの一閃が確一の為、藁人形推奨)
    こころを沈めるにはツイスター2発必要。返しにアークライトが飛んでくるが痛烈でなければ耐えられる。夢子戦の前に装飾品を藁人形に変えておけばこころも一発で沈む。あるいは痛烈で倒されても育成中の一体を犠牲に神酒で蘇生すれば済むので割り切ってしまってもいい。
    その後のみこ、ひじりにツイスター、ラストのゆめこには霊石乱舞で〆。
  • Pあやを使用するメリット
    積み技を用いず、命中100技のみで回せるのはSすわこと同様の利点。
    ランダム要素が少なく(こころのアークライト痛烈)、安定して夢子まで勝てる。
    HP依存技を使わないので仮に操作ミスやランダム事故で倒されてしまっても守矢の神酒で簡単に立て直せる。
  • Pあやを使用するデメリット
    やはり厳選が必要であり、すわこ程ではないがレベル100までにかかる経験値も多め。
    多段技が主力となるため、攻撃に少々時間がかかる(多段技は不屈てんしを1ターンで倒せるメリットでもある)。
    藁人形を使う場合、夢子戦の前後に持ち替えを行わなければならないのが少々面倒。また「命を吸われた」表示のために毎ターン0.5秒ほど余計にかかる。
  • 備考
    装飾品を翡翠色の髪飾りにすればこころがツイスターで乱数一発になるが、逆にマイのらいこが乱数で耐えるようになる。らいこにターンを渡すとインディグネイトで落とされるので、らいこを確実に沈められる赤いリング推奨。
Pあやの型その2
  • Pあやの型その2
    アビリティ:一斉射撃
    印:碧の印(なんでもいい)
    レベル:100
    個体値:少なくとも集弾はS
    PP:集弾、俊敏64振り
    装飾品:必殺の極意
    スキル:ツイスター、霊石乱舞、ラッシュアタック、スパークジャベリン
    戦法:使用する技は上記Pあやの型と同様
    レベル差による経験値補正を最大限に利用し、効率的にレベルを上げることを目標とする。
    ユキ戦の前に、育てたい人形に土着神の御利益を持たせて先頭に置いておく。
    ユキ戦のもこうはレベル1の人形を相手にした場合、命中率の関係か、土石の荒波(地面タイプ)を確定で使用する(ただしこちらの人形が風タイプの場合を除く)。そこで、初手で先鋒をPあやに交代することで安全にレベル1の人形に戦闘参加ボーナスを与えられる。その後は同様にもこうに霊石乱舞、ふとにスパークジャベリン、うつほにツイスター、ようむに霊石乱舞、すわこ、フランドールにラッシュアタック。
    レベル1の人形には、レベル差補正、戦闘参加補正、土着神の加護の補正により、15万近くの経験値が入り、コストによるがレベル50前後まで育つ。
    育てたい人形が風タイプの場合は、一度別の人形を挟んでPあやを死に出しすればよい。なお、死に出しする人形もレベルアップ間近のものを選べば、レベルアップ時のHP上昇で復活し、マイ、夢子戦でも経験値が得られるのでお得である。
    マイ戦'夢子戦も同様に、先鋒→別人形→Pあや死に出しで経験値を集められるが、レベル補正が小さくなるので普通にPあやで戦ってもいいかもしれない。一応、低コスト人形ならユキ、マイ、夢子戦でレベル70まで成長する。
  • Pあやの型その2のメリット
    対戦用の最速Pあやで実行可能で時間効率に優れる点。
  • Pあやの型その2のデメリット
    初手が交換のため、よそ見しながらやるとミスが多い。
    低コストの人形は3戦でレベル70に到達するため、スタイルチェンジのボーナスを含めても128ポイントしかSPが稼げない。結局育てるのに後一周必要になる。
  • 備考
    一度に連れていくレベル1人形は1体まで。後ろに置いておいて中途半端にレベルが上がるともらえる経験値が逆に減る。
Pあやの型その3
  • Pあやの型その3
    アビリティ:一斉射撃
    印:碧の印
    レベル:100
    個体ランク:基本的にオールS 妥協できそうなのは散弾ぐらい
    PP振り:集弾63、散防41、俊敏26
    装飾品:必殺の極意
    スキル:ツイスター/霊石乱舞/ラッシュアタック/スパークジャベリン
  • 戦法
    戦い方はPあやの型2種と同じで、弱点を取れるスキルで殴っていく。
    必殺の極意を持たせれば、夢子までの18体のうち17体を確定1発で倒すことができる。
    最大の悩みの種であるPこころについては、
    耐久方面にも振ることでアークライトを痛烈込みで確定で耐えるようになり、
    事故らずに夢子まで突破できる。
  • Pあやの型その3のメリット
    ・確実に夢子まで抜ける事。アークライト痛烈に怯える事にもおさらば。
  • Pあやの型その3のデメリット
    ・上記2つのPあや型のメリットでもある、対戦用個体を流用出来ない点。
     振り方が非常に特殊なので一から再育成しなければならず、
     レベル100での運用が前提となるため育成にも非常に時間がかかる事。
    ・耐久、火力、俊敏の各方面で非常にギリギリな振り方になっている。
     個体値もSを並べる事が必須となるため、転生の準備が整っていない場合はオススメできない。
  • 備考
    ・集弾PP振りを63に抑えているが、確定1発の最大の難所のPらいこには64振りとダメージが変わらない模様。
    ・俊敏は碧印26振りで実数値353。夢子までで最速のSレミリア(俊敏352)抜き。
Sよりひめの型
  • Sよりひめの型
    アビリティ:任意(ただし、痛烈の文字が出にくい不動の構えを推奨)
    印:碧の印
    レベル:100
    個体ランク:集弾、俊敏S
    PP:集弾俊敏64振り
    装飾品:浮遊石
    スキル:鎧通し、雷切、ブレイクショット、奮闘之構

浮遊石を使って大地スキルを空かし、積んで抜いていく。
こちらでは、夢子までと割り切った動かし方を記載する。

  • 闘い方
    • ユキ:初手の妹紅が土石の荒波を打ってくることを利用し、奮闘を一回積む。その後、妹紅を雷切(復讐の化身によってダメージをもらうが無視。これによって、奮闘を一回減らすことができる)、そのあとに出てくる布都、空、妖夢にすべて雷切。残りの諏訪子とフランドールにはブレイクショット。
    • マイ:初手のエリスで速攻で鎧通し、後に出てくる幽香のスクリューロックを起点に一回奮闘を積む。その後はすべて鎧通し。
    • 夢子:初手の咲夜のストーンスパイクを起点にして奮闘を2回積む。その後、咲夜と天子をブレイクショット、こころを鎧通し、聖と神子は雷切で倒し、夢子はブレイクショットで倒す。
  • この流れのメリットとして、回復を挟まず2週、ユキだけ3周することができる。
    2週した段階で雷切は3回、ブレイクショットは3回、鎧通しが1回、奮闘之構が12回残っている。
    この状態であれば、ユキの初手で奮闘2回からブレショ、もしくは、奮闘1回からブレショ2回を行うことで、あとは前述の流れで狩ることができる。ブレショを2回した場合、ラストのフランドールは鎧通しで倒す。
    また、最初のユキはレベルが低くて大地が通る人形が相手の場合、命中安定の土石を使用する。それを利用することで戦闘に出しつつ安全に浮遊石持ちの依姫に交代することができる。これに加えて3周目ユキまで行い、土着神や戦闘の教範を使いまわすことで、コスト80ならば2体同時に一周でレベル70に到達可能。
Sよりひめの型その2
  • Sよりひめの型
    アビリティ:任意
    印:碧の印
    レベル:100
    個体ランク:集弾、俊敏S推奨(俊敏はマイのSレミリアが抜けるとされる実数値353を超えればOKか。A+での突破報告あり)
    PP振り:集弾俊敏64振り
    装飾品:浮遊石
    スキル:鎧通し/雷切/ブレイクショット/奮闘之構
    NPCが浮遊石持ちに対しても大地属性のスキルを撃ってくることを利用して積む型。
  • 戦法
    ここでは便宜的に人形の名前の表記に漢字を使う。基本的に依姫は先頭にして挑む。

ユキ:初手の妹紅は依姫に土石の荒波を連打してくるので、その間に奮闘を3回積み、ブレイクショットで倒す(ここで雷切を使うと撃ち返しのダメージを受けるので注意)。布都に雷切、空に雷切、妖夢に雷切、諏訪子にブレイクショット、フランドールに鎧通し。すべて確定1発。

マイ:初手のエリスに鎧通し。次に出てくる幽香はスクリューロックを連打するので、ここで奮闘を3回積み、鎧通しで倒す。雷鼓(ぬえ)に鎧通し、レミリアに鎧通し、華扇に雷切、雷鼓(本物)に鎧通し。すべて確定1発。

夢子:初手の咲夜はストーンスパイクを連打するので、ここで奮闘を3回積み、ブレイクショットで倒す。天子にブレイクショット。天子は不屈で1耐えるがシューティングプレスを撃ってくる。もう一度ブレイクショットで倒し、こころに鎧通し、神子に雷切、聖に雷切、夢子にブレイクショット。天子以外は確定1発。戦闘後、スキマップで脱出。

  • この型のメリット
    ・夢子のてんし以外がすべて確定1発になり、そのてんしからの攻撃は当たらないので非常に安全。
    ・相手のすべての人形に先制できる点、使うスキルがすべて命中100である点も安定性に拍車をかけている。
    ・最初のもこうの撃ち返しダメージにだけ注意すればHP回復アイテムが必要ない。
    ・回復無しで二周出来る(二周したらSPを回復する必要がある)。
  • この型のデメリット
    ・よりひめの入手難度が高い。
    ・高個体ランク、碧の印のよりひめを確保するため、ほぼ転生による厳選をすることになる。
    ・コストの高いよりひめをレベル100まで上げる必要がある。
    ・積みスキルを使用するため、若干手間がかかる。
    アップデートでNPCが浮遊石を認識して技を変えるようになるとこの型が使えなくなる。
  • 備考
    ver1.30から神綺のみまがバーンストライクを撃ってくるようになったので、今まで掲載していた神綺戦までの項目は削除しました。
    神綺に挑む場合

    神綺に挑む場合:夢子戦の後、装飾品を龍神の御守に替える。初手の魅魔で奮闘を1回積む。魅魔のバーンストライクを耐え、鎧通しで倒す。紫に鎧通し、依姫にブレイクショット、豊姫に雷切、サリエルにブレイクショット、神綺に鎧通し。すべて確定1発。最初のバーンストライクで火傷をもらった場合、相手が依姫を出したタイミングで有頂天セットを使えば復帰できる。

    ・確実性を重視するため奮闘は可能な限り多く積むよう書いたが、1回や2回で足りる場合もあるのでお好みで。逆に積みスキルを使う分集弾が少し低くても行けるかもしれない。(集弾S、64振りの場合、ユキは2回、マイが1回、夢子が2回で足りる模様)
    ・大地属性のスキルが弱点の人形を育てる場合は、Pあやの型2と同じようにユキ戦、夢子戦で最初にその人形を出してから交代でよりひめを出すことで安全に経験値ボーナスを乗せることができる。
    ・レベルが1の人形に大地技が通る場合、妹紅は命中の関係上、土石の荒波を使用する。これを利用して、複数の人形をレベル1の時に経験値ボーナスを複数に得られる。全員を戦闘不能込で妹紅の前に出した後、浮遊石を持って、悠々と守矢の神酒を使用して回復、積んでから全抜きする。これは、通常の風属性にはできない、また、大地4倍が成せる利点である。
  • 神綺戦まで
Sりかの型(神綺まで突破可能)
  • Sりかの型
    アビリティ:煙幕展開
    印:黒の印
    レベル:100
    個体ランク:HP、集防、散弾S推奨。俊敏はS以外、(後述)
    PP振り:HP散弾64、集防2
    装飾品:浮遊石、龍神の御守、(黒いチョーカー)
    スキル:オフェンサートランス/クロームレイ/十二符・闘/バックドラフト/(サンダーフォース)
    Sよりひめの型と同じく大地4倍弱点のSりかで浮遊石を用いて積む型。
  • 戦法
    ここでは便宜的に人形の名前の表記に漢字を使う。基本的に里香は先頭にして挑む。
    ユキ:初手の妹紅が土石の荒波を連打してくる間にオフェンサートランスを2回積み、十二符で倒す。布都にバックドラフト、空にバックドラフト、妖夢にバックドラフト、諏訪子に十二符、フランドールに十二符。
    マイ:装飾品を龍神の御守に替える。初手のエリスの宵闇インフェクションを耐え、オフェンサートランス。次のターンでもエリスの宵闇を耐え、オフェンサートランスし(里香の俊敏の個体ランクがSだとこのターンでエリスを抜いてしまい、集防が2段階下がった状態で宵闇を受けてしまうので注意。)、クロームレイで倒す。幽香にバックドラフト、雷鼓(ぬえ)にバックドラフト、レミリアに十二符、華扇にバックドラフト、雷鼓にバックドラフト。
    夢子:装飾品を浮遊石に戻す。初手の咲夜がストーンスパイクを連打してくる間にオフェンサートランスを2回積み、バックドラフトで倒す。その後もバックドラフトを連打していれば勝てる。天子は2回攻撃する必要があるが、天子はシューティングプレスを撃ってくるので安全。
    次の神綺戦に挑む場合は、若干の準備があるので基本的にここでスキマップ推奨。
    神綺:里香のHPを全回復させ、装飾品を黒いチョーカーに替える。スキルカードを用い、SPのなくなったバックドラフトをサンダーフォースに変更して挑む。初手魅魔の前でオフェンサートランス。魅魔のルミナスフラックスを耐え(これが痛烈だとチョーカーが発動する)、クロームレイで倒す。紫にクロームレイ、依姫に十二符、豊姫にサンダーフォース、サリエルにクロームレイ、神綺にクロームレイ。
  • Sりかの型のメリット
    ・回復なしで夢子まで確実に倒せ、若干の手間をかければ神綺まで1体で突破できる。
    ・りかは入手が容易で、コストが90のためレベル100に上げるのが比較的楽。
    ・命中100のスキルだけですべての敵を倒せる。
  • Sりかの型のデメリット
    ・りかの入手難度自体は低いが、高個体ランクを要求するため、転生による厳選が必要。
    ・特に俊敏に関してはSにしてしまうと逆に不利になるので注意。
    ・装飾品を替える手間がある。マイ戦で痛烈を受けない自信がある人は浮遊石固定でも良いが。。。
    ・オフェンサートランスは本家で言う「か○を○○る」積みスキルなので、能力ランクの上下が1度に5回発生する。そのため他の積み型に比べて時間がかかる。戦闘アニメはOFF推奨。
    ・Sよりひめと違い、使うスキルの最大SPが少ないので、1周毎の回復は必要になる。
    ・Sよりひめと同じくNPCが浮遊石を見るようになるとこの型は使えなくなる。
  • 備考
    ・オフェンサートランスを積む回数は散弾S前提。低い場合は積む回数を増やす必要があるかもしれない。
    ・Sりかの俊敏がC+以下だと神綺のサリエルを抜くことができず負けるという情報あり(当記事コメント参照)。俊敏がB⁻以上でないと、神綺に挑むのは難しい。(編集者は俊敏Aのりかを運用)
    ・夢子まででスキマップでループすれば、夢子→ユキ戦の間に装飾品を替える必要がないので、神綺に挑むのは本当にオマケ程度と思った方がいい。

魔力の欠片

魔力の欠片は通信対戦で勝つと6つ、負けるか引き分けになると3つもらえる。
もしくは上記の「紅魔館」や「灼熱地獄跡地」で換金アイテムと同時に集めても良い。

コメント

  • Pあやの夢子戦までの型その3に書かれてある通りの能力でマイの本物らいこが霊石乱舞を耐えました。 -- 2018-01-01 (月) 15:45:32
  • Pあやの所に間違い、夢子戦のみこにはツイスターではなく霊石乱舞が正しい -- 2017-08-13 (日) 20:58:43
  • 夢子までのPあや3で、碧印A63振りD41振りS26振りの個体値オールSのPあやのツイスターを、夢子のみこが耐えました -- 2017-01-22 (日) 20:22:00
  • B-でもサリエル負ける... -- 2016-06-07 (火) 15:21:32
  • 誤字修正しました -- 2016-04-23 (土) 12:26:50
  • クロームレイってどこに売ってますか? -- 2015-12-31 (木) 14:21:26
    • まず質問する場所が違う。そしてクロームレイは売られていない -- 2015-12-31 (木) 18:07:39
      • 道具一覧のスキカをみてそれでもわからなかったらそっちで質問 -- 2015-12-31 (木) 18:08:34
  • Sりかの型、神綺のサリエル俊敏C+でも抜けませんでした。 -- 2015-09-26 (土) 18:39:13
    • もし状況が合っていたとすれば、Sりかの俊敏実数値は322であり、神綺のPサリエルは準速以上ということになる。(俊敏S無印極振でのレベル94の実数値300。抜かれた時点で最悪でも同速) -- &new([nodate]){date}: Invalid date string;
    • (ここから仮説)

       対戦ならともかく、ストーリー終盤のCPU敵で非Sランクや碧印なのに極振じゃないというのは考えにくいので、
      ・神綺のPサリエルはレベル94俊敏S碧印極振の330と仮定する。
       Sりか側は俊敏の個体ランクを1上げるごとにオフェンサー1回後の実数値が4上がっていくので、
      Bで同速、B+で抜くことになる。
       
       Sりかの型の筆者は、マイのSエリスに対し、
      ・(筆者の使う)俊敏Aの個体では1度目のオフェンサーでエリスを抜かず、
       2度目のオフェンサー前に宵闇を受けることができる。
      ・俊敏S個体では1度目のオフェンサーで抜いてしまい、2度目のオフェンサーが先行してしまう。
       としている。
       
       前者の1度目のオフェンサー時の俊敏実数値は342、後者は350であるため、
      ・マイのSエリスの俊敏は343~349であることが分かる。
       レベル88のSエリスの俊敏S無印極振(準速)が316、碧印極振(最速)が347であるため、
      ・マイのSエリスもレベル88俊敏S碧印極振の347であることが想定される。
       
       1度目のオフェンサーで、
      俊敏347未満(マイのSエリスを抜かない)になり、
      かつ俊敏330超(神綺Pサリエルを抜く)となる俊敏は166~173。
       レベル100のSりかが無印無振で、この数字の範囲に収まる俊敏の個体ランクは、
      ・B+~A+(167~173)
       となる。
      (実際には耐久がどのラインで耐えられるか示されていないので、
      個体ランクB以下であった場合、166に届くように俊敏にPPを振り、
      Sエリスの2度の宵闇に耐えられる耐久を確保できていれば、使用可能となる)

  • Sぎょくとの型、レベル94でもいけました。( -- 2015-08-20 (木) 20:11:59
  • Sよりひめ(碧の印+俊敏S)だと実数値353を超えるのはLv95からっぽいね。だからなんだって話だけどw -- 2015-07-13 (月) 18:01:30
  • Sよりひめの型神綺戦チョーカーよりも龍神のお守りの方が安定しました。痛烈無効かつ一発は耐えられるので火傷したら有頂天で治療すればあとは手順通りで行けます -- 2015-06-25 (木) 22:45:30
    • ご指摘ありがとうございます。修正しました。 -- 2015-07-15 (水) 04:16:59