基本情報
- 剣使い女性。お供は基本的に剣で一部杖。
時間制限ありで9ターン(基本6ターン、条件を満たすと追加3ターン)以内に倒さなければならない。
他の召喚獣と異なり1マスタイプのボスである。
マップ内に1マスだけ岩オブジェクトあり。連鎖効果を遮られるので注意。敵は岩にくっつくように動く傾向にあるので、挟みにくくなる。
他の召喚獣マップ同様にボスを倒せばそこで試合終了となる。 - 敵パーティは剣を中心に構成されているので、槍パーティで問題なし。
ヴァルキリーは1マスボスのため、今まで死にスキルだった四方囲みが役に立つ。持っているキャラクターは絶対に入れておくこと。 - 制限時間内にボスを倒さなければいけないため、持久戦を得意とする回復・補助専門職キャラクターはいまひとつ活躍できない。このマップでは殺られる前に殺るのがモットー。
魔法使いや属性物理戦士による属性攻撃ではダメージをまったく与えられないので、絶対に連れて行かないこと。ココやサマサは槍タイプを持っているが、属性攻撃にはダメージ増加が一切反映されないのでベンチ行き。属性物理攻撃の計算式が変わったが、たいして火力が出ないので役に立たない。それがΛであっても同様なので連れて行かない。 - IIIではダメージ床を生成するコメカチュラが出現する。だが、モンスター出現までに時間があり、浮遊スキル持ちは総じて火力が低いため、浮遊スキルは捨てて高火力キャラでさっさと片付けることを考えた方がいい。
- 3ステージ共通でドロップアイテムとして、各種レア鉱石とコインアップが低確率で手に入る。
おすすめキャラクター
役割 | |
説明 | |
マッカリー | 火力筆頭候補【☆無双☆】 |
画像なし | 物理1.5倍トリオの中で最も火力に秀でたトカゲ、紙耐久どころかノーガードなところも一番 圧倒的火力で四方囲みしてブッスブスに刺していくテラバトル最強火力 短期決戦のヴァルキリー戦に打ってつけ |
オーディン | 火力筆頭候補【オススメ】 |
安定した強さと範囲攻撃に定評がある降臨キャラ 火力はマッカリーには及ばないが四方囲みがあるため十分な高火力 マッカリーと違って高耐久、とにかく安定している | |
オーディン・Λ | 火力筆頭候補【オススメ】 |
基本はオーディンと同じ。加えてIやIIでもテラスピアとギガスピアクロスが使える。四方囲みを入れるためには攻撃スキルを諦めなければならないのに注意する。 | |
スォウ | 火力筆頭候補【オススメ】 |
物理1.2倍を持つため、かなりの超火力を叩きだせる。 四方囲みがない点や倍率の差で火力でマッカリーには敵わないがSSランクらしい高い耐久性を持つ 暗殺をつけていけば雑魚敵を32%で即死させられる | |
バハンナ | 火力候補(特にII) |
スォウに比べるとぶっ飛んだ火力はないが攻防共に安定 攻撃スキルが早々に揃ってしまうためIIでは最上位の高火力となる 暗殺と同じように冥界送りも32%で昇天 | |
ツバキ | 火力候補(特にI) |
画像なし | 槍使いには男性が非常に多いため浮名が上限まで高まりやすい ※ 自己バフでぶっ飛んでいくタイプではないが安定した火力 ※ オーディンは性別不明扱いで男性ではない |
ユッカ | 火力候補 |
操作時間延長もあって扱いやすい。素早く最良配置にして火力を出したいため結構使える 単体への最大火力は大幅に劣るが自分周囲への範囲攻撃もできるため雑魚込みなら悪くない 槍使いの上位陣がぶっとんでておかしいという見方もできる | |
シャンベルタン | 火力役補欠(I&II) |
スキルが揃うのが早めで四方囲みもあるためIとIIのヴァルキリー戦なら意外と頼りになる ダメではないが意外といけるって程度なので補欠くらいに見ておこう | |
ジュガン | 攻撃面支援【オススメ】 |
三竦み強化で攻撃力をガンガン増加させる支援係 みかわしを所有しているので実質的な耐久力も相当高い 元々の火力は低いが四方囲みを発動させればソコソコいい威力になる 火力で押し切る短期決戦のためにも連れて行こう | |
ケン | 守備面候補 |
マイペースに槍使い達を支援するいい子 地味だが守備力・発動率を上げてチーム全体を安定させる 攻撃スキルの揃いが早いのでII辺りだと割りと良い火力にもなる | |
オルバ | 補助回復役 |
身かわしが使えるIIIで投入すると良い。敵は物理攻撃しかしてこないため強力。 物理カプセルとみかわしをばら撒けば死にはしないさ 火力皆無なので配置は後ろの方にしてヒーラーっぽい運用で構わない。 短期決戦で挑みたいため、慣れてきたら火力役か火力支援と入れ替えたい | |
オルバ・Λ | サブ攻撃役・補助回復役 |
基本はオルバと同じ。こちらは早い段階で身かわし伝授が使える。ただし攻撃スキルを積めば攻撃役としても活躍できる。 | |
ジーラ | 戦意喪失対策・石化攻撃 |
それなりの回復もでき、戦意喪失対策として連れて行くのも悪くない IIIではハーティロという回復してくる厄介な奴がいるのだが ハーティロは石化に100%被弾する特徴がある ホストなら連れて行くのも悪くない |
攻略
I
- お供のトゥミレを倒すと時間制限が3ターン延長される。それゆえ6ターン以内に倒せるように狙っていく。
- あくまでも倒す相手はヴァルキリーである。ヴァルキリーを無視してまでキュレルとキュレラを積極的に狙う必要はない。
- キュレルとキュレラは横から挟み攻撃されると、それぞれHP1/4カウンターと戦意喪失カウンターを浴びせてくる。そのため殴るときは絶対に縦から殴る。トドメの一撃でもない限り、横から殴るぐらいなら何もしない方がいい。ただし回復手段が豊富なら赤い方はHPダメージなので横から挟んで攻撃してもいい。
- ヴァルキリーの現在HPが最大HPの1/3を切ると、全体攻撃の乱れ打ちを使用する。
- 回復は気にせずにひたすらヴァルキリーを殴るほうが勝率は安定する。
- ヴァルキリーに逃げられても勝利扱いになって微量のEXPとゴールドを獲得できるが、事実上の敗北であることには間違いない。
- ボスドロップはヴァルキリー(1回のみ)と低確率で裁きの神話。
II
- Iで出てきたトリオに加えて、HP回復要員のハーティラが登場する。こいつを最優先に抹殺すること。
- 一文字斬りの範囲が横1列から3列になる。それに伴い縦から挟んでも一文字斬りに巻き込まれる。
- ハーティラの存在を除けば攻略の流れはIと同じ。
- ボスドロップは中確率で別離の印。
III
- 初期メンツはIIと同じ。攻略法も同じ。だが、4ターンほど経過した後にメカチュラ1体(1マス)が増援に来る。そして増援に来た次のターンにコメカチュラを複数召喚する。コメカチュラがダメージ床を生成するのを含めて、6-5のBossと同じ行動パターン。
- メカチュラはHPが5万オーバーと異常に高く、とても時間内に倒しきれないため、虫だけに無視するのがベター。気にしないでヴァルキリーだけに集中砲火を浴びせろ。
- ボスドロップは高確率で鬼切。