ラミア

Last-modified: 2015-06-06 (土) 16:25:57

基本情報

ボス・お供は全員素手。
連れていけるキャラクターは1人2体までなので、他プレイヤー含めた全体のパーティ構成がとても大事。
また、連れて行く召喚獣のバランスもきちんと考えること。
他マップと異なり1ステージのみで、Lv上限は35である。
すべての敵は魔法防御力が高く、必中ではあるものの魔法攻撃ではダメージがほとんど通らない。
加えてコラフを除いた敵は皆、軟体特性を持っているため、物理攻撃でもまともにダメージを与えることができない。
そのため敵に毒を与え、そのダメージで間接的に敵を倒すという一風変わったマップになっている。
基本的に毒ダメージで止めを刺すことはできないが、このマップでは例外的にそれが可能になっている。

コラフとラミアはスキルで直接パーティにダメージを与えてくるものの、
その他の敵はST異常攻撃しか仕掛けてこない。
各雑魚が分担でスキル発動率低下と回復禁止を除いたすべてのST異常を仕掛けてくるので、
幅広いST異常に対応できたほうがいい。
攻撃の時はどうしても敵を挟む必要があるので、ST異常解除キャラは無効スキルを必ず付けておくこと。

最低でも20分、長いと30分以上の長期戦になるのもザラなので、時間に余裕があり、精神的に疲れておらず、通信が安定している場所で遊ぶのをおすすめする。

おすすめキャラクター

特殊なマップなため、使えるキャラクターは限定的。
本当に余裕なんて一切ないワンミスゲームオーバーなので必ず下記の中から選ぶ。
基本的に全員JOB3で運用し、各種解除と無効スキルを持っていくこと。
できれば下3人は選ばないようにする。
エルヴァーンとザフィッテがいないからといって、ボトルラー三ツ鉾サソリスターウィップを連れてきてもブレスアタックで即沈むため意味がない。

役割
説明
エルヴァーン毒博士
エルヴァーンJOB3.jpg絶対必須の毒使い。魔攻がザフィッテよりも高く、雑魚を一発3ターンで毒殺できる
槍技をつければトカゲの処理能力が上がるが枠が空いてれば程度で
ギガリジェネしかないため回復力は低い。回復封じの影響を受けない利点もある
Job2運用では役に立たない
ザフィッテ毒アイドル
ザフィッテJOB3.jpg絶対必須の毒使い。魔攻がエルヴァーンよりも低く雑魚を一発では毒殺しきれず二発4ターン必要
その代わり爆弾生成で地味なダメージを与えられるのが特徴
こちらもギガリジェネのみ
アミ・サンドラ即死対策・メイン回復
アミ・サンドラJOB3.jpg本業回復職なだけあって回復力はばっちり
連鎖相手に即死無効を付与するので、
即死技を撃とうとする白い敵にあえて突っ込む作戦が取れるようになる
また、デスのターンでサミュエから逃げられないとき、即死無効が発動すれば回避可能になる。
アミ・サンドラ・Λ回復禁止・即死対策・メイン回復
アミ・サンドラ・Λ.JPG無印の特徴に加え、回復禁止・ステータス異常耐性・全体ヒールが役に立つ。
特に回復禁止はボーンキラーの白封じと違って100%成功する。
ラミアのステータス異常解除を封印できるので、
エルヴァーンと一緒に定期的に挟み続ければ、攻略時間を大きく短縮することが可能である。
ボンナ石化対策・麻痺対策
ボンナJOB3.jpg一番致命的な石化への対処が出来る。ついでに麻痺への対応できるのが強み
石化挟み周囲1は白以外の敵を32%の確率で無力化できる
異常対策スキルに+αを望むならJob2運用も検討する
回復はギガリジェネしか使えない。
ジーラ石化対策・戦意喪失対策・サブ回復
ジーラJOB3.jpgこちらも石化への対処、
戦意喪失の方は致命的ではないのでボンナがいればボンナ優先で構わない
全体ヒールはありがたいが今回は回復量不足が辛い
回復封じで完全に機能停止する
レゾナンド催眠対策・混乱対策・メイン回復
レゾナンドJOB3.jpg催眠と混乱への対処が出来る。カナよりも耐久性が高くボンナと被らないのが強み
メガヒールと全体ヒールが両方あるので回復力は高い

SBが高ければメガヒールを抜いてHP+20%を積むのも一考
回復封じで完全に機能停止する
カナ麻痺対策・混乱対策・メイン回復
カナJOB3.jpg麻痺と混乱への対処ができる。混乱で白い敵に突っ込むことを考えると地味に怖い
こちらも回復力があるためありがたい
SBが高ければメガヒールを抜いてHP+20%を積むのも一考
回復封じで完全に機能停止する
オルバメイン回復・トカゲ担当・物理防御バフ
オルバJOB3.jpgレベル35制限の中で1500固定の回復が本業ヒーラー並に助かる
その上でトカゲ退治もしつつ物理カプセルを撒いてトカゲや体当たりに備える
頼りになる保険的なポジション、トカゲ担当の中では一番優先度が高い守る前衛
相手がエルヴァーン以外の杖キャラの場合、パワードポイントを使わないとトカゲを倒しきれないのに注意する。
オルバ・Λメイン回復・トカゲ担当・身代わり・物理防御バフ
オルバ・Λ.JPG基本はオルバと同じだが、テラスピアでコラフをワンパンできて、身代わりも使える
コラフとラミアの物理攻撃はもちろん、サミュエのデスも身代わりで引き受ける
もちろんデスを身代わりしてもダメージを食らうだけで死なない
ズズ雑魚へのトドメ・トカゲ担当
ズズJOB3.jpg固定ダメージは必中1000ダメージを与えるので、毒撒き後3ターン目に発動すれば、ほとんどのケースで最期の行動を許さずに始末できる。
トカゲも一撃で倒せる。
ただしSBが70%以上であることが前提である。
マッカリー雑魚へのトドメ・トカゲ担当
画像なし役割は同上。
ただしLv35時点での攻撃スキルの数の少なさと、打たれ弱さにより、ズズとの二択ならズズを選ぶのがベター。
こちらもSB70%以上であることが前提である。
アイリーン催眠対策
アイリーンJOB3.jpg催眠だけしか対応できない
頼みの回復スキルなども65スキルなので今回はレゾナンドの下位互換
マネマ戦意喪失対策・トカゲ担当
マネマJOB3.jpg戦意喪失のみに対応
あまり火力のない彼だがトカゲ退治には十分
他に選択肢がなければ彼を出すくらいで優先度は最低
レギン状態異常撒き・トカゲ担当
画像なし縦長くて当てやすい状態異常が特徴。紫と白には眠り・麻痺が有効
技の命中率と相手の被弾率を計算すると30%×2の確率で当てられる
火力不足の問題を抱えておりで横に挟まないとトカゲを一撃で倒せない。黄色にも無力
紫と白狙いの攻める前衛
運良く麻痺にできたら挟んで殴れ

編成考察

3人のプレイヤーで2人ずつ持ち寄る6人パーティーとなる。
まず、やられたら即終了の毒キャラは2人はいたほうがよい。
他4人は回復2人、物理2人ならばバランスがいい。
ボンナ&レゾナンドというようにバラけさせればリカバリーの手段が増える。
一方、ボンナ&ジーラというように被らせると石化させる敵を石化無効ペアで挟みにいくという選択肢が増える。
慣れてくればステータス異常にかかることが少なくなるので、回復さえできればだれでも良くなる。
また、物理キャラが一人か二人入ってくればコラフの処理が容易になり、後半のワニワニパニックでも召喚獣に頼る必要がなくなる。
ただ一番肝心なのは中の人のプレイヤースキルと運なので、理想的なパーティーでも全滅することもよくある
召喚獣に関しては、物理系キャラクターが2人以下ならば、カオス2人、物理系1人がいい。逆に物理系キャラクターが多いならカオス3人が安定する。
カオスを要所要所で使いながら進み、ラミアがHP40%ほどになったら召喚ゲージを温存する。
終盤になってトカゲを大量召喚したときに物理系召喚をぶち込むとトカゲを一掃することが出来る。
物理系はトカゲを一撃で倒せるならなんでも構わない。
ダメージと同時に毒も追加できるザックスが最適か。

敵の行動パターン

敵は規則的に攻撃してくるので、次の行動をしっかりと把握しておく。
わからなくなったら無理に挟まず逃げた方がいい。

コラフ(緑色、通称トカゲ)

  • 行動パターン1種類
  1. 挟める対象がいる場合とりあえず挟み攻撃を仕掛けていく
    居ない場合はなるべく多くの味方キャラクターを巻き込めるように近づいてブレスアタックを放つ
  • 2ターンに1度行動する

リビュア(黄色、カエルっぽい)

  • 行動パターン2種類
  1. 周囲1の催眠、命中率100%で耐性・無効がなければ必ず眠る
    撃った後に適当なプレイヤーキャラの傍に移動する
  2. 周囲1の麻痺、命中率100%で耐性・無効がなければ必ず麻痺する
    撃った後に適当なプレイヤーキャラの傍に移動する

ラロス(紫、ヘビっぽい)

  • 行動パターン2種類
  1. 周囲1の戦意喪失、命中率100%で耐性・無効がなければ必ず戦意喪失する
    撃った後に適当なプレイヤーキャラの傍に移動する
  2. 周囲1の混乱、命中率100%で耐性・無効がなければ必ず混乱する
    撃った後に適当なプレイヤーキャラの傍に移動する

サミュエ(白、カメっぽい)

  • 行動パターン2種類
  1. 周囲1の石化、命中率100%で耐性・無効がなければ必ず石化、絶対に当たるな
    撃った後に適当なプレイヤーキャラの傍に移動する
  2. 周囲1の即死、命中率100%で耐性・無効がなければ必ず即死、死ぬ気で当たるな
    撃った後に適当なプレイヤーキャラの傍に移動する

ラミア

  • 行動パターン2種類(通常)
  1. 周囲1の回復封じ、命中率100%
    さらにブレス(ダメージなし)
    その後に適当なプレイヤーキャラの方へ移動する
  2. 全ての味方への状態異常解除
    周囲1の体当たり(大ダメージ注意)
    撃った後に適当なプレイヤーキャラの方へ移動する

  • 5ターンごとにコラフとST異常モンスター計2体を召喚する。
  • HP30%以下で発狂し、1回だけ下記の特殊行動を行う
    さらにそれ以降の行動パターンが変化する
  1. 周囲1の麻痺・石化・混乱を順番に撃つ
    さらにカウント3のトカゲを大量召喚する

  • 行動パターン2種類(発狂)
  1. 周囲1の体当たり(大ダメージ注意)
    移動しない
  2. 全ての味方への状態異常解除
    周囲1の体当たり(大ダメージ注意)
    移動しない

攻略概要

  • 他の召喚獣戦とは違いゴリ押しが効かないので、状況に応じた適切な立ち回りが求められる。そのためにも味方キャラクターのスキルと敵のスキルおよび攻撃パターンは記憶しておかなければならない。
  • 敵の次のスキルを把握し、そのスキルを無効化するキャラクターで挟みながら、毒スキルを持つキャラクターを連鎖に巻き込んでひたすら毒を撒いていくのが基本の流れになる。書くのは簡単だが、やってみると難しい。某FF14の縄跳びに近いものがある。
  • 敵を挟めるチャンスがあっても、味方キャラクターの多くが戦意喪失以外のST異常に掛かりそうな状況ならば、無理に挟まずに逃げた方がいい。持ち駒が両方とも操作不能になるとSKIPになるからである。
  • 逃げる場合はできるだけ壁側は避け、味方キャラクターを散らばらせるように動かすといい。敵は味方キャラクターにくっ付くように動くので、固まっていると次ターン以降逃がす際に面倒なことになる。ただ4秒という制約があるので、優先すべきはステータス異常を食らわないこと。
  • 敵が毒以外のステータス異常になっている間は軟体特性がなくなるもよう。そのため運良く敵がステータス異常になったら、すかさず挟んで殴り殺そう。
  • 召喚獣ゲージ上げに普段まったく貢献しない人でも、このマップだけは真面目に画面をタップしたほうがいい。ゲージをなるべく早いターンで溜めるため、すぐに行動せずしばらく引き伸ばしすることをお勧めする。ゲージが溜まったら普段はSKIPが強力なカオスを、ワニワニパニック直後は物理召喚獣を呼び出すのが定石となる。特にカオスの人は序盤・中盤で不利な状況になったら、出し惜しみせずどんどん呼び出すこと。
  • 石化やデスなどの凶悪なステータス異常から逃れられないとき、諦めずに近くにコラフがいないか確認する。自分からコラフと別の敵との間に挟まりに行けば、直後の攻撃がステータス異常攻撃ではなく挟み攻撃となり助かる場合がある。
  • 毒効果は魔攻依存であり、効果は後から使用したキャラクターのもので上書きされていく。そのためエルヴァーンで毒を与えても、ザフィッテが後から毒を与えてしまうと雑魚敵のHPが微妙に残ったまま毒効果が切れてしまうおそれがあるので注意する。フェイズ1,2,3の前哨戦ではエルヴァーンがいるならザフィッテを端に寄せておく。
  • コラフ(緑)はブレスアタックでそれなりのダメージを与えてくる。唯一、毒を含めたステータス異常が無効化される敵なので、挟んで物理攻撃で倒す必要がある。
    こちらに毒を生成できるキャラクターがいなくても、こいつの生成する毒床で敵キャラクターを毒状態にできる。専業ヒーラーがいてリカバリーできる余裕があるなら、しばらく生かしておくのもあり。ただ、ブレスアタックによるダメージによる直接死と、吹き飛ばされた先でデスに巻き込まれての事故死の原因になるので殺せるなら殺しておいたほうがいい。
  • リビュア(黄)は周囲1の睡眠および麻痺をこの順番で交互に使ってくる。レゾナンド、カナ、ボンナ、アイリーンが2人以上いれば挟むこともできる。無効化キャラクターがいない場合、睡眠のときを狙うといい。睡眠と麻痺以外のステータス異常が有効。
  • ラロス(紫)は周囲1の戦意喪失および混乱をこの順番で交互に使ってくる。ジーラ、レゾナンド、カナ、マネマで挟む。無効化キャラクターがいない場合、戦意喪失のときを狙うといい。戦意喪失と混乱以外のステータス異常が有効。
  • サミュエ(白)は周囲1の石化およびデスをこの順番で交互に使ってくる。ジーラ、ボンナ、アミ・サンドラ、ガイガで挟む。無効化および解除キャラクターがいない場合、こいつのST異常はかかった瞬間アウトなので、コラフのダメージ床を踏むのを狙うか、他の敵キャラクターを挟んだときに巻き添えに毒にするか、しっかりと考えなければならない。石化とデス以外のステータス異常が有効。
  • ボスのラミアの体当たりは、こちらの物理防御が低いこともあって、まともに食らうと大ダメージを受けてしまう。加えて回復禁止にされるとジリ貧になるので、直接挟まずに雑魚敵の巻き添えで毒にするのがいい。
  • ドロップアイテムは中確率でラミア(一回のみ)・許しの神話・守護の印・九字兼定、低確率でレア鉱石である。もちろん確実に落とすわけではないので、最低でも9回の周回プレイは覚悟しなければならない。

攻略詳細

フェイズ1

  • 開幕早々コラフが動き出すので、下図が事実上の初期配置である。
  • コラフの開幕ブレスアタックでプレイヤー2と3のキャラクターが2人ともダメージを受ける(100%?)。
  • ゲストの毒スキル持ちキャラクターは先頭に置いておくと1ターン目の配置が楽になる。
  • リビュラの初手は催眠スキルのため、被弾覚悟で毒を撒いて問題ない。
  • 初手でホストが☆に毒持ちキャラクターをセットして、☆-★で挟むと最速かつ安定する。
          
        1-1 
     B2-1 1-2 
      ☆2 2-2 
    3-1★1A☆1B 
      ★2   
    3-2     
          

A…コラフ
B…リビュラ

フェイズ2

  • フェイズ1が終わる前に毒スキル持ちキャラクターが☆の近くに来るように持って行くといい。
  • ラロスの初手は戦意喪失のため、被弾覚悟で毒を撒いて問題ない。
  • 初手でホストが☆に毒持ちキャラクターをセットして、☆-★で挟むと最速かつ安定する。
          
        C 
          
     C   
       A  
       A  
         
          
    A…コラフ
    C…ラロス

フェイズ3

  • フェイズ2の最後の時点で、なるべく画面右側か上側に毒使いキャラクターを、画面下の方にその他キャラクターを寄せておくといい。
  • 開幕コラフが初期位置より味方キャラクターに向かって移動する。このフェイズよりホストはコラフの動きを考慮して臨機応変に挟み方を考える必要がある。
  • 敵の配置上、3体を同時に毒にするには石化を必ず被弾しなければならない。石化担当とデス担当が両方ともパーティに揃っていない場合、コラフを使って間接的に敵を毒にしていくことになるだろう。
  • ジーラかボンナがいれば●に設置し、☆に毒キャラを設置することで、比較的安全に●-☆の挟みを軸にして全体に毒を撒くことができる。
  • ラミア戦を見越してもう召喚獣は使わない。もし使った場合、ゲージが満タンになるまで敵を倒さないこと。
      
 ☆2    
   B  
 ●2D   
☆1C●1A'☆1 
 ☆2    
      
      

A'…コラフ(初期位置)
B…リビュラ
C…ラロス
D…サミュエ

フェイズ4

前半

  • フェイズ3の時点で全キャラクターをマップ中央より下の位置に動かしておくこと。そうしないと敵に囲まれて敗北のおそれがある。最低でも上側は避けること。特にラミアの左側に密集していると敵に閉じ込められるので絶対にNG。
  • コラフが開幕早々初期位置より味方キャラクターに向かって移動する。味方キャラクターの初期位置によっては敵に挟まれて閉じ込められる可能性があるので、なるべく密集せず、画面下のスペースに待機する。
  • 開始直後は自由に動けるスペースを確保するため、雑魚を減らすことに専念する。理想は初手で全員に毒を撒き、2・3ターン目でカオスを使って敵の行動をスキップさせること。そうすればラミアのステータス異常解除が発動する前に全員毒死させられる。少なくとも1ターン目で全逃げかますのはNG。
  • 状態異常をかけられることになるが☆の位置に毒使いを設置して☆-★で挟むと比較的安全に全ての敵へ1手で毒を配布できる。戦意喪失と催眠なんて怖くな~いので恐れない。ただしSKIP防止のため、同じプレイヤーのキャラクター同士で挟まないこと。両方眠らされるとSKIPになり、そのままゲームオーバーになる確率が跳ね上がる。
  • ジーラかボンナがいれば●に置くことでサミュエを恐れずにこのフェイズも●-☆で挟める。
  • ラミアは完全にパターンで動いているので、雑魚敵同様次の行動を把握する。少なくとも体当たりだけは絶対に避ける。体当たり後のブレスアタックやデスで死んだら目も当てられない。どうしても挟まなければいけないなら回復禁止のときに挟む。回復禁止になるとHPだけではなく、状態異常も解除できないので、エルヴァーンやザフィッテのように回復スキルを積んでいないキャラでなるべく挟むこと。そもそも体当たりのターンで挟んでも、攻撃と同時にステータス異常解除を行うので、無駄にダメージを受けるだけで終わる。

後半

  • HPが30%以下になると、周囲1の範囲で麻痺・混乱・石化を連続で使ってくる。そして増援でコラフを大量に呼び出す(通称ワニワニパニック)。ラミアのHPが45%を切ったあたりから召喚獣ゲージを温存し、ワニワニパニックが発動したら、コラフが行動する3ターン以内に物理召喚獣を呼び出して処理する。3ターン余裕があるので、確実に物理召喚獣を持ってきている人にターンを回してあげること。混戦になるのでうっかり召喚を発動させてしまわないように注意する。
  • 物理召喚獣が使用できなくても、物理攻撃キャラクターが2人以上いればコラフの処理が簡単にできるので、パーティの状況に応じて行動を柔軟に変えるといい。
  • ラミアが発狂した後はその場から一切動かなくなるので、毒床を踏ませて毒にする戦術は使えなくなる。必ずエルヴァーンかザフィッテを入れておく。
  • 発狂後は毎ターン体当たりを使ってくるので、直接挟もうとすると確実にダメージを受けることになる。挟み用の雑魚敵が全滅しているのなら、ダメージ覚悟でステータス異常回復を使用しないターンに挟んで毒にする。もちろん増援を待って、雑魚敵を利用して毒を撒いてもいい。ここまで来ると勝利は間近であるが、慢心せず丁寧に落ち着いてプレイすること。
  • 画面隅にいるタイミングで発狂されるとその後ラミアを直接挟めなくなる。その場合はコラフなどを挟んで、エルヴァーンやザフィッテを連鎖に巻き込んで毒を撒く。
      
 ★2E   
★1B☆1   
 ☆2C●2A' 
  ●1D  
      
      
      

A'…コラフ(初期位置)
B…リビュラ
C…ラロス
D…サミュエ
E…ラミア(2x2)

コメント

  • 作成おつですん -- 2015-03-20 (金) 22:58:08
  • 発狂後は毎ターン体当たり←違うんじゃない? 発狂後も回復禁止周囲1+ブレス→状態異常回復+体当たりの繰り返しかと -- 2015-04-07 (火) 16:01:48
  • 発狂後って、コラフを大量に呼び出した後のことだよ? -- 2015-04-07 (火) 21:10:03