ここでは(Classic版で)狩人へなる為に、独断と偏見で選んだコツみたいなモノを載せていきます
意識していきたい事
獲物によって視覚、嗅覚、警戒心が違うことも覚えておこう。
Move Slowly
とにかくゆっくり、これでもかというぐらいゆっくり動きましょう
走り状態は基本的にあまり使いません(銃撃った後逃げた獲物を追う最初の時ぐらい)
ちなみにコレ書いてる人は基本しゃがみ移動しかしてません
ここまで極端ではないにしてもゆっくりというのを意識しましょう
迷彩、音、臭いを軽減する衣服もあります |
Halt!!
獲物が近くにいる時や弓プレイをしてる時、笛を吹いて待っている時 なるべく動かないようにしましょう
獲物が移動中ではなく止まってる状態で近距離だと、しゃがみ状態でも動くとこちらに気づきます
逆に匂いとかに気をつけ、立地さえ良ければ5m以内でも気づかない獲物もいます
Take Me Higher
常に周りより高くなっている場所や丘になっている所にいることによって視界を確保しやすく、草などの遮蔽物の影響を抑えることができます
鹿など大型はともかく、小型の鳥類(キジなど)やキツネ、コヨーテ、ウサギなどは非常に身体が小さく遮蔽物の影響で同じ高さの位置にいると本当に見えません
なるべく獲物より有利な視界をとれる位置に移動しましょう
視界を高くするStand、TreeStand、HunterTowerが売っている |
Under the lee
このゲームにはScent(匂い)要素があります
なので警戒心が強いオスなど獲物を狙う時はなるべく風下へ陣取るといいでしょう
風下の判断は、落ち葉などで判断してもいいですがWind Indicator(10em& 50回使用)を使い確実に判断するのも手です
だいたいMAPで風向が決まっているので覚えておくといいかもしれません
服を匂い軽減するのに変更したり(課金)、Scent Eliminator(150em$ 50回使用可能30分持続)を使い元の匂いを対処していくのもいいでしょう
steamだと【Extra Equipment】をDLしておくといいだろう 上記2つや、救急キットなど狩りのお助けアイテム詰め合わせがゲーム用コンテンツで無料配布されている |
獲物に当てる位置
普通にBodyに当てるだけでは(小型の獲物はともかく)中型~大型の鹿(Moose等)や熊は逃げた先でケロッと「いやーさっきは危なかったわ―」と普段通りの生活を始め、追いかけっこが長くなることになります
なのでなるべくダメージの高い急所を狙うことをオススメします
獲物にはそれぞれ急所があります(脳、首の骨、心臓、肺・・・)
大型の鹿(Moose等)や熊ですら、急所さえ当てれば当てたらそのまま倒れたり、逃げても短い距離ですみます
脳(Brain)は頭蓋骨に守られてるので基本的に心臓を狙うのが安定ですが、最初は当てやすい肺を狙ったほうがいいかもしれません
- また、このゲームはハンティングスポーツなのでスコアの元になる頭部は避けた方が(基本的なスコアには関係ないとはいえ)美しいといえるでしょう
心臓の位置は、獲物に対して正面から見て右側 なので獲物が向いてる方向が自分からみて正面か左側向いてると当てやすい
急所とは違いますし少し残酷ですが腸(intestines)に当てれれば継続的に出血し、結果的に短距離になるかも?
詳しい場所については各獲物当たり判定で見れます
またMAPRedfeather FallsのDarkwood Lodgeにて各種動物の人形が置いてある練習場があるのでそこで確認するのもいいでしょう
人形に当てると下のように画面の右下に表示されます
この画像の場合は 左肺-心臓-右肺 に貫通
距離の把握
獲物との距離を把握するのも重要です
どの程度近づけるかの参考になりますし、弓プレイの時は20mぐらいまで近づき安定的に当てたいからです
Logger's Pointの『Field Lodge』の練習場で距離と目標の距離を図るのもいいでしょう
また課金になります*が5x30mm Rangefinder(250em$)や7x42mm Rangefinder Binoculars(750em$)を使い距離を計測するもの手です
※現在はゲーム内通貨である【gm$】での購入も可能です
確実に当てる為に
- しゃがむ、伏せる
立ち状態では非常に照準がずれます ズームした場合更にブレブレになあります
しゃがみ、伏せ状態になることによって少しでも照準のブレを抑えましょう
- 息を止める
デフォルト【スペースキー】で息を止め、照準のブレが抑えましょう
息を止めてすぐではなく、ほんの少し間が置いてから効果がでるような気がするのでソレも意識するといいでしょう
- 呼び笛を使い、近い距離まで呼び寄せる
近距離ならば狙った位置にも当てやすくなり、また外した時のカバーもしやすいです呼び笛については下記項のこちらにも→【呼び笛】笛以外にも呼び寄せる道具や身を隠す道具があります
口径
当たり前ですが口径がでかいほど威力が高いので狙う獲物で許可されている一番高い口径を使うのが楽にハントできるでしょう
課金のすゝめにて簡単な説明があるので読んでみるのもあり
銃のレベル
銃ごとにスキルレベルがあり、それを上げることによってScopeを覗いた時のブレが収まります
また弓は覗ける時間が長くなります
その為、レベルを上げるなら一つの銃に絞って使うというのも手でしょう
弓のレベルは共通のようです
Video設定「Scene Complexity」
798 名前:UnnamedPlayer[sage] 投稿日:2014/06/11(水) 23:24:17.98 ID:JmYJYZpC >>796 ありがとうございます! 記録を見てその場所に行ってみても木が邪魔で全く視界が確保出来ず詰んでいましたが、 ようやくScene Complexityの設定を下げる必要があることに気づいたところです
799 名前:UnnamedPlayer[sage] 投稿日:2014/06/11(水) 23:33:27.73 ID:AujG2tQh >>798 ツリースタンドとか追加アイテムを使ってたんじゃない?
800 名前:UnnamedPlayer[sage] 投稿日:2014/06/12(木) 00:13:23.20 ID:kMDfXmC3 >>799 ほぼ同じ場所に行って近くの木にスタンドを設置してみたんですが 木が邪魔して全く見えませんでした Scene ComplexityをLowにしたら木がなくなったのでスタンドも使えるかもしれません
Scene Complexityを下げてみると遮蔽物が消えて視界が確保できるかもしれません
→簡単に検証してみましたSceneComplexity
解説は【Scene Complexity】にて |
ハンティング・スタイル
獲物を追いかけたいのか、誘きだしたいのか自分が楽しめる方法を模索しよう
公式にて狩猟戦術ページもあるので参考にしてみるのもいいかと(最近実装された獲物は記載なし)
呼び笛
笛で待ち伏せしている場合、ひたすら待ちましょう
このゲームは笛を使ったら確実に獲物が寄ってくるということはありません
笛の範囲内に獲物がいなければまったく効果はありませんし、いたとしてもすぐに寄ってくるということはありません
呼び笛に反応するしないの判断は、獲物が何をしているか(要求しているか)で変化します 水や食べ物、睡眠や安全の維持等といった目的への要求の度合いで反応するかどうかはファジーに変化します ロッジやテントなどユーザがspawnする地点には獲物がspawnしない距離(半径)が設定されています。 ゲーム開始直後にCallerを使用した場合の効果はとても薄いでしょう ひとつのMAPにテントを複数張る場合、獲物がspawnしない範囲も増える事に留意してください
※参考・転載:本スレ「THE HUNTER 二匹目」レス842より
餌(bite)
アイテムを使えば獲物がspawnするといったゲームシステムではありません。 餌に関しては設置後十分な効果が現れるまでリアルで1週間は必要ですので長期的な判断が必要です 設置場所が悪ければ効果も悪いです
※参考・転載:本スレ「THE HUNTER 二匹目」レス842より
熊用などは水場があり、低地がある場所におくと効果が高いようです
現在餌は熊、豚、山羊用の3種あり、詳しくは餌へ
弓のすゝめ
課金になりますゲーム内通貨で買えますが、弓(ボウガン)を持っておくと非常に有用です
弓は全ての獲物を狩れます*1し、静音性が高く静かに狩れます
目的外の獲物が出てきた時や、近くに1体 遠くに数体いてどちらも狩りたい時などなど・・・
近すぎる場合は即死させても気づかれますが、狙ってない動物が近寄っていた時に足元などに撃って追い払う時にも有用
デメリットとしては、有効距離でしょうか
できれば20mぐらいまで近づきたい所です
また、弓が刺さってる為か持続的にダメージが入ってる(気がする)ので追跡も短距離(な気がします)
血痕が長期残り続けるので、血痕追跡犬のハウンズとの相性は抜群だと感じてます
ズーム時など詳しいことは弓のすゝめへ
より高みへ
高ポイントを目指して
群れる性質のある獲物は群れのリーダーの動向に左右されます。 また、若い個体ほど警戒は乏しいため、来た獲物を即撃つようなプレイスタイルだと角のスコアは伸び ません 群れの頭数の把握と獲物を吟味して狙うだけの冷静さと それまで発見されない為の技がプレーヤーには求められます
※参考・転載:本スレ「THE HUNTER 二匹目」レス842
LadderBoardsの高ポイントの人たちの初撃ポイントや、Competitions上位常連の人たちのハンティング履歴を参考にしたりするのをオススメします
また、ゲームのメール機能を使って質問すると答えてくれるかもしれません
ロングショット
- Zero Settings
銃にはZero Settingsが設定されています
Rifleの場合スコープつけてない場合でだいたい50m
スコープ付いている場合はだいたい100mです
ショットガンはSlugで50m その他で20m
この距離以上の場合は着弾位置が落下しますデーターに関しては、特に注意が必要なのはZero Settings位です。 これは着弾するときの適正距離(狙った位置に上下にずれないで当たる距離)です。 その距離を越えると着弾位置が落下します。 ショットガンは銃口にライフリングが無い為、比較的に短距離な武器です。 弾の種類でZero Settings距離も変わりますしslug以外の散弾だと遠くなるほど散らばります
※参考・転載:本スレ「THE HUNTER 二匹目」レス842より
- 描写限界を越えて・・・
このゲームの描写範囲は220~230mぐらいと思われます
LadderBoardsを見るとそれを超えてる人がいますコンペの記録からその人のその獲物の記録が見れると思いますが、 基本高台から下に撃ち下ろして距離を稼ぎます Mule(ロガーポイント)だとつり橋あたりから下へ狙ってると思います 大体、マークスマン(狙撃距離)だと撃てる場所があらかた調べつくされているので 場所を知っている知っていないの差です あとは獲物が来るかどうかのチャンス次第 250mという距離に関しては遮蔽物の無い状態で水平だとそんなもんです。 撃ち下ろしで270mよりもう少し伸ばせますが、 獲物が消える瞬間にあわせて撃つだけの経験と判断力が必要になります
※参考・転載:本スレ「THE HUNTER 二匹目」レス796