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ソハヤノツルキ

Last-modified: 2017-12-11 (月) 15:38:58
15番
俺の霊力に用でも?写しの霊刀でいいのかい?ソハヤノツルキ(そはやのつるぎ)太刀三池
ステータス(MAX)
生存51(55)打撃52(64)
統率55(66)機動36(42)
衝力38(43)範囲
必殺25偵察24(26)
隠蔽25兵装備スロット2
装備可能刀装
軽歩/重歩/盾/軽騎/重騎
ランクアップチャート
ソハヤノツルキソハヤノツルキ 特(Lv25)
刀帳説明
ソハヤノツルキ ウツスナリ……。この言葉が俺を示すもの。
坂上宝剣の写しにして、大典太光世とは兄弟だな。
主を変えて使われ続ける在り方と、主とともに長き眠りにつく在り方。
刀としてはどちらが幸せなんだろうなぁ?

※ステータスは刀帳に表示されている初期値のもの カッコ内の数値は錬結・内番で強化できる限界値

CV:浅利遼太、イラストレーター:三輪士郎(クリックするとセリフ一覧が開きます)

ゲームにおいて Edit

無銘であるが、三池典太光世作と伝わる太刀。坂上田村麻呂の佩刀であった「ソハヤの剣」(坂上宝剣)の写し。
徳川家康が所持し、死後霊刀として一緒に葬られたと言われている。
強い霊力を持つために長く仕舞われていたことを少々根に持つ。
(公式Twitterより 123)

現在の入手方法

  • 入手不可
    • 今後も定期的に登場予定(2017年08月16日 公式お知らせ「連続鍛刀キャンペーン開催!」より)

過去の入手方法

期間限定鍛刀
イベント報酬


他の刀剣男士との会話

その他

  • 2016年8月16日から期間限定鍛刀キャンペーンで先行実装された。
  • 2016年9月14日のメンテナンスにて刀帳説明から「家康公の守り刀として日光に祀られていたんだけどさ、」の部分が削除された。
    • ソハヤノツルキは日光で祀られていたことはないため訂正されたと思われる。

小ネタ Edit

  • 「ソハヤノツル」と書いて「そはやのつる」とも読む。
    • 大典太光世と同じ筑後国の刀匠・三池典太光世の作と伝えられる。
    • 重要文化財指定名称は「革柄蝋色鞘刀〈無銘(伝三池光世作)/裏ニ「妙純傳持ソハヤノツルキ」/表ニ「ウツスナリ」ト刻ス〉」。
    • 生ぶ無銘ではあるが中茎に切付銘があり、その有名な切付銘から「妙純傳持ソハヤノツルキウツスナリ」と称される。ただし「大典太光世」のような号とはされていない。一般的には「ソハヤノツルキウツスナリ」や「ソハヤノツルキ」等と略して称されることが多い。
      切付銘についての詳細は、下記の切付銘についての考察を参照。
    • 昭和35年には宮入昭平氏によりソハヤノツルキウツスナリの写し「妙純傳持ソハヤノツルキウツスナリ 奉納久能山東照宮御宝前」が打たれた。
      ソハヤノツルキウツスナリは自らが写しでありながら、自らも本歌であるという大変貴重な来歴を持つ刀である。また、ソハヤノツルキウツスナリの写しは宮入氏以降も様々な刀匠により製作されている。
  • 徳川家康までの来歴は不明。久能山東照宮の宝物台帳によると「天正12年前後に織田信雄から家康に贈られたものである」と記されている。
    家康は行光の脇差と大小でソハヤノツルキウツスナリを愛刀とし、臨終の際には大坂の陣より後にも不穏な動向を見せる西国に対してソハヤノツルキウツスナリの切っ先を西に向ける様に遺言したと伝わる。
    • 上記の由来により、徳川将軍家にとってソハヤノツルキウツスナリは久能山東照宮で御神体同様に扱われている。久能山東照宮では真恒の太刀と並び称される。
      明治43年11月19日に明治天皇による天覧、翌年には家康の命日である4月17日に旧国宝に指定されている。
    • ソハヤノツルキウツスナリの本歌とされる「騒速(そはや)」を愛刀とした坂上田村麻呂は死後、嵯峨天皇の勅により平安京の守護神として甲冑を着たまま大刀を佩き、副葬品と共に棺に入れて立たせたまま、東に向かって埋葬されている。奇しくも西に向けて安置されたソハヤノツルキウツスナリと対面している。
  • 公式ツイートの説明では家康の遺骸と一緒に葬られたように読めるが、実際は家康の遺骸が葬られた久能山に納められたのみである。恐らく家康死没と同時期に納めたという意味だと思われる。
  • ソハヤの剣(坂上宝剣)の写しとして紹介しているが、史実では「ソハヤの剣(=騒速)」と「坂上宝剣」は別の刀剣である。近年の刀剣書籍で広まったソハヤの剣が後に皇室に渡り、坂上宝剣となったという間違いをそのまま採用したものと思われる。
    坂上宝剣についての詳細は下記の坂上宝剣についてを参照。

切付銘についての考察

  • 切付銘については、かねてより様々な考察がされているものの、意味を明確にする史料に欠けるため、これといった定説はない。
    「妙純傳持ソハヤノツルキウツスナリ」の切付銘をそのまま解釈すれば妙純という人物が所持したと伝えるソハヤノツルキを写した刀となる。
  • 切付銘の妙純とは、室町時代中期美濃国の豪族で刀剣の鑑定家としても知られる斎藤家の利国入道妙純ではないかとされている。利国は生前から妙純という法名を名乗っていたため、後に妙純を偲んだ人物により切付銘を入れられたのではないかと推測されているが、裏付ける史料がないため定説とはされていない。
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  • ソハヤノツルキとは、平安時代の征夷大将軍坂上田村麻呂の佩刀騒速(そはや)とされている。兵庫県・播州清水寺所蔵(現在は東京国立博物館で保管)。騒速は『お伽草子』や『奥浄瑠璃』などで田村将軍の愛刀ソハヤノツルギの話が仮託されている。
  • 京都府・鞍馬寺にも田村麻呂が奉納したという黒漆剣が現存しており、こちらをソハヤノツルギとする書籍もあるが、黒漆剣をソハヤノツルギとする史料は見付かっていないため、黒漆剣をソハヤノツルギとするのは定説ではない*3
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坂上宝剣について

  • 坂上宝剣(さかのうえのたからのつるぎ)とは、坂上田村麻呂の死後に嵯峨天皇が自ら田村麻呂の遺品の刀剣の中から選ばれた天皇守護の宝剣。御府に納められた太刀。現在は所在不明。
    坂上宝剣と騒速は別の刀であるため、史実では坂上宝剣はソハヤノツルキウツスナリの本歌ではない
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修復プロジェクト

キャラクターデザイン

コメント…じゃんじゃんだしますよ、って Edit

鍛刀成果の報告はレシピ報告内に、
ドロップ報告に関してはステージドロップ内にあるコメント欄にて行なっていただけると幸いです。

2015/02/02に設定されました当wikiガイドラインに基づき、入手・ダブり報告【のみ】・未入手の愚痴【のみ】のコメントはおやめ下さい。

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*1 備考欄に記載のないものはメンテナンス後〜メンテナンス前
*2 メンテナンス後〜メンテナンス前
*3 名刀幻想辞典では黒漆剣を「これがそはやのつるぎとされる」としており、一次史料に由来する記述であれば歴史的発見となる(2017年11月15日閲覧)。
*4 境内の案内板より
*5 『御伽草子』「田村の草子」では「神通剣(じんつうのつるぎ)」として登場
*6 『古事談』王道后宮
*7 『古今著聞集』魚虫禽獣
*8 『増鏡』あすか川